新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1977】アティサノ条約破棄宣言
 セレーニア連邦外務省 E-MAIL  - 06/12/3(日) 21:19 -

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   我が連邦は先日結ばれたアバロン自由連合協定に基づきマクロネシアの外交権を代行する権利を有している。
本権利に基づいてRTOとマクロネシアにおいて締結されている不当条約であるアティサノ条約破棄を宣言する。
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【1976】アバロン自由連合協定締結宣言
 セレーニア連邦外務省 E-MAIL  - 06/12/3(日) 21:16 -

引用なし
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   セレーニア連邦はマクロネシア王国における安全保障上の懸念が消滅するまで同国を保護管理下におき懸念の消滅に最大限努力する事を本協定において宣言する。

・セレーニア連邦はマクロネシア王国防衛の義務を持つ
・セレーニア連邦はマクロネシア王国の外交権を代行する
・セレーニア連邦とマクロネシア王国は互いに貿易障壁を撤廃する
・本協定は両国が同意した場合改定される

セレーニア連邦代表 
ファラックスフォンズ連邦大統領

マクロネシア王国代表
ロベルト・オリベイラ首相

*削除パスを設定しないまま上のを投稿してしまった為改めて貼りなおします。
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【1975】アバロン自由連合協定締結宣言
 セレーニア連邦外務省 E-MAIL  - 06/12/3(日) 21:15 -

引用なし
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   セレーニア連邦はマクロネシア王国における安全保障上の懸念が消滅するまで同国を保護管理下におき懸念の消滅に最大限努力する事を本協定において宣言する。

・セレーニア連邦はウィンディア防衛の義務を持つ
・セレーニア連邦はウィンディアの外交権を代行する
・セレーニア連邦とウィンディアは互いに貿易障壁を撤廃する
・本協定は両国が同意した場合改定される

セレーニア連邦代表 
ファラックスフォンズ連邦大統領

マクロネシア王国代表
ロベルト・オリベイラ首相
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【1973】第13号
 デイリープロスピア@グダニスク E-MAILWEB  - 06/12/3(日) 2:10 -

引用なし
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   =========================
デイリープロスピア第13号
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今日の紙面
・【国際】大統領、外務長官出国
・【国際】MLT改正案大幅に遅れ発効
・【国際】ナシバロン首相交代
・【国際】ベルカ連邦、QEC加盟
・【社会】大統領アロンで演説
・【社会】国内で災害続発
・【市場】市況は低迷、災害相次ぐ

=========================
・【国際】大統領、外務長官出国
[10月17日フェスシティ発]
フォンズ大統領とハミルトン外務長官が今日
未明にそれぞれ何処かの国へ向けて出国して
いた事が判明した。
両氏は明け方早く、グダニスク内の国際空港
から記者の目を避けるように出発したと見られ
ている。
フォンズ大統領は党首脳時代から派手な宣伝と
パフォーマンスで民衆をひきつける事で知られて
おり、今回のように極秘裏に行動する事は極めて
異例とされている。
それだけに政府内で外交的に何らかの動きがあった
ものと思われる。

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・【国際】MLT改正案大幅に遅れ発効
[10月5日フェスシティ発]
改正案提示と実質上の可決から長い間放置されて
いたMLT改正案が先日ようやくUFS代表の終結
宣言を持って発効した。
MLT改正案は事実上の可決が成された後もRTO諸国
を中心に細部についての異論反論が出され審議が
難航、諸国代表が殆ど帰国する事態にまで発展して
いた。
この非常事態を受けてUFS代表は審議に各国が参加
しなくなっているのは疑問点が解消したからだと
断定、MLT改正案の発足を宣言した。
現時点までに発足を支持する声以外は見られず
あれほどしつこく糾弾していたRTO諸国は一体
何に反論していたのかという興味深い課題が
残される事になった。

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・【国際】ナシバロン首相交代
[10月15日ミロングラード発]
ユ連邦ナシバロン共和国において老齢を理由に
首相が辞任、後任に元ヴァストーク管理庁長官
のニミル・フレッド氏が就任した。
同氏はヴァストーク管理庁長官在任中、同地方
において経済的発展を阻害する政策を展開し
民族主義的傾向が経済発展に伴って現れるのを
阻止するというユ連邦としてあるべき統治の姿
を体現した有能な政治家として有名である。

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・【国際】ベルカ連邦、QEC加盟
[10月4日ムスペルヘイム発]
近年長い間のRTOにオブザーバー加盟した
ベルカ連邦がQECに加盟する事が正式に決定した。
同国はこれについて中立政策を何ら犯すものでは
ないとしているがRTO諸国からは反発も出て
おり、またクバルカンへの商工会関係者訪問
が中止になるなど、各方面に余波が生じている。
QEC管理委員会は同国加盟について存在すると
同国が主張している巨大財閥群は途上国が保有
する技術や資本のレベルをはるかに超えており
財務諸表や事業実態の精査を行い会計の透明性を
QEC諸国の標準的水準まで引き上げる必要がある
と指摘した。

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・【社会】大統領アロンで演説
[10月14日ミケストニシア発]
フォンズ大統領はミケストニシアで開かれた
自由党大大会で演説を行い、アロン共和国の
尊厳と自由の回復を訴えた。
その上で大統領はベバリニアこそアロンに対する
ユークによる抑圧の象徴であり、ベバリニア解放
の日を迎えない限りアロンは真に自由とはなれない
と宣言、ベバリニア奪還に向けてあらゆる手段を
とる必要があると断じた。
専門家たちはこの発言についてアロン共和国議会
の中間選挙が近いからその選挙対策だろうと
延べ、仮に実行に移すとしてもユークとの交渉は
非常に難航すると予測される事から達成は厳しい
のではないかとする見かたを示した。

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・【社会】国内で災害続発
[10月3日キルトニスク発]
グダニスクへの巨大隕石落下を皮切りに、UFS
内で大規模災害が相次いでいるとして連邦非常事態省
(Department of Emergency Control,DEC)は緊急事態
宣言を発令、各地方に防災対策の徹底を呼びかけた。
現在グダニスク北部では壊滅した地域の再開発が
進んでおり、防災対策が強固になされるものと
見られている。

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・【市場】市況は低迷、災害相次ぐ
[10月25日バールシティ発]
バール証券市場は朝方から材料不足により方向感
に乏しい展開となり、株価は前日比−2%と低迷
し災害による傷跡が大きい事を思い出させた。
債券市場は連邦内で災害が頻発している事から
皮肉にも海外投資へと資金が流れた事から
多少活況を取り戻しているものの途上国での
大規模投資計画が一巡しつつある事から
当面大幅な動きはないものと見られる。
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【1972】Re:ナシバロン政府への回答
 ナシバロン外務省  - 06/12/3(日) 1:54 -

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   まず、ベルカ連邦政府による丁寧な回答に感謝の意を申し上げます。

ベルカ連邦のRpact,QECのそれぞれの加盟理由については理解できる点もあるのですが、理解できない点も存在します。
ベルカ連邦共和国は資本主義国家としてRpactにオブザーバーとしての加盟を行っており正式加盟国ではないものの、一加盟国であると認識しております。
たしかに、QEC加盟が経済的発展のためであることはわかっているのですが、ベルカ連邦政府の考えだけでQECに加盟するというのはどうでしょうか。Rpactの加盟諸国に何一言も言わずに加盟するという行為は、同盟機能についてよく考えてないことを露呈したものなのではないですか。
貴国の現在の状態と行動を見る限り、自国の益を絶対的中心にしているように思えます。たしかに一国家の政府というものは基本的にはその考えが好ましいものかもしれないのですが、やはり加盟国と協力して同盟を運用していくという点ではこの行為は明らかな間違いなのではないでしょうか。極端にいえば、同盟についての考えが根本的に間違っていると思います。同盟は自国のためだけにあるのではないということを考えていただきたいと考えます。

その上、その加盟した同盟が「共産主義」と「資本主義」という完全に反対の思想を持っているのにそれにむやみに加盟をしてしまうというのは、それがそれぞれの理由があるにしてもやはり疑問です。それぞれの同盟の趣旨をご存知なのでしょうか。

すでに加盟しているものであるし、確かにベルカ連邦政府の外交姿勢については確かに確認いたしましたので、QEC加盟を取り消しするように、などの要請はいたしません。それはベルカ経済、そしてQEC加盟諸国の経済をも混乱させてしまう可能性があるからです。
ですが、今後の外交姿勢についてはもう少し変えてほしいと思います。
友好だとか経済発展を求めることは非常に良いことです。ですが、やはりこの行動はやはり、自国をあまりにも中心にしており、好ましいものではないと思います。
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【1969】Re:-新スレ建設
 ランゴバルド王国外務大臣ラファエロ  - 06/12/2(土) 17:59 -

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   我が国も当条約施行に対し、心より御祝詞申し上げると共に、健全なる運営を行う事を誓約申し上げる次第。
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【1963】Re:ヴァストーク共和国発足
 ヴァストーク共和国サルパトラ・サーディン大統領  - 06/12/1(金) 18:54 -

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   改めて、連邦本国、ナシバロン人民共和国に対して心より感謝を申し上げます。

今後更なる発展を目指し、努力する所存である事をここに記します。
また、両国との更なる友好関係の発展を願っております。


ヴァストーク共和国大統領
ヴァストーク共産党委員長 サルパトラ・サーディン
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【1962】ナシバロン政府への回答
 ベルカ連邦国務省総合外交政策局  - 06/12/1(金) 16:48 -

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   我が国のQECへの加盟に際してナシバロン政府から懐疑的な声が上がっている事から説明責任を果たす必要があると判断し、ここに我が国の見解を記す。


まず、Rpactへの我が国の見解をお話しします。
Rpactへの加盟目的は政府声明をご覧ください。
Rpactは軍事同盟であることは認識しております。
しかし加盟交渉の際に我が国が軍事的な拘束を受けない非軍事同盟主義の中立政策を維持することを尊重していただけることを確認した上で加盟しております。
それらの条件によってオブザーバーと言う立場での参加になりました。
これらの事から我が国の自由な外交は保証されているものと認識しております。
次にQEC加盟についてですが、貴国もご存じのように軍事的な利益を意図したものではありません。
QEC加盟は国内企業の対外進出及び経済の活性化を主目的としております。
我が国の経済は一部のの大企業によって寡占状態となっているのが現状です。
国民生活の向上及び閉鎖的な経済を活性化させるためにも共通通貨を発行し巨大な経済圏を持つQECへの加盟は必要でした。

またQECはあくまで経済共同体であってそこに軍事的な要素はないと判断しております。
よってQEC加盟によるRpactへの影響はほぼ関係ないと判断したから今回の加盟に至ったわけです。

ベルカ連邦共和国政府国務省
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【1957】ヴァストーク共和国発足
 ナシバロン政府  - 06/12/1(金) 0:10 -

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   本日0時、ヴァストーク共和国(ユークトバニア社会主義連邦ヴァストーク地方)が発足したことを発表する。

ヴァストーク共和国は、今までのようなナシバロン人民共和国の地方などではなく、国際的な地位を持った国家である。

ヴァストーク共和国には、これからも更なる発展を願っている。
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【1955】ヴァストーク正式政府発足について
 ナシバロン政府  - 06/11/30(木) 16:47 -

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   ユークトバニア社会主義連邦ヴァストーク特別行政区での正式政府発足の準備が完了したため、ユークトバニア社会主義連邦中央政府はヴァストーク地方に正式政府の設置を宣言する。
正式政府は12月1日午前0時に設置され、この時点よりヴァストーク共和国(ユークトバニア社会主義連邦ヴァストーク地方)として国際的な地位を得るものである。


【ヴァストーク共和国正式政府概要】
大統領 サルパトラ・サーディン
首相 大統領兼任
外相 クディ・サーモン

機関名|長官・大臣名 
大統領府|モーレイ
外務省|サーモン
国防総省|ボニート
財務省|ソーリー
自治省|カッド
労働省|ヘリング
開発省|アングラー
宗教省|ツナ
治安維持省|ラザーニス
危機管理省|パストス
農林省|ベジール
産業省|コーク
経済省|スーピィ
警察庁|キチン
消防庁|ピガー
国家施設庁|ロース


----------
ナシバロン人民共和国(ユークトバニア社会主義連邦ナシバロン地方)
首相 オーグス・レーン
ヴァストーク正式政府発足準備委員会代表 ニミル・フレッド

ヴァストーク正式政府
代表 サルパトラ・サーディン
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【1944】キルトニスク経済共同体への加盟
 ベルカ連邦国務省対外広報局  - 06/11/27(月) 15:57 -

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   ベルカ連邦共和国政府は元老院での加盟の是非を問う審議の結果、全会一致で承認を得られたためここにキルトニスク経済共同体(QEC)への加盟を宣言いたします。

今後の我が国の恒久的な発展及び諸外国との友好関係の強化、国内企業の対外進出強化の促進を目的としております。

ベルカ連邦共和国政府

首相
ケスキア・ハイシュタット
国務長官
リヒャルト・クレンペラー
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【1943】Re:-新スレ建設
 帝國聯邦行政府  - 06/11/26(日) 19:42 -

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   大ガルバディアは、新条約施行を祝うと共に、セ連をはじめ本条約改正に尽力された方々に心より謝辞を致したいと存じます。

ガルバディア帝國聯邦行政府
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【1940】条文
 水夏連邦@RA代表 E-MAIL  - 06/11/23(木) 21:16 -

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   セレーニア・ラタトスク不可侵条約
・セレーニア連邦とラタトスク同盟(以下両者と記す)国際平和と安定に寄与するため相互不可侵とする。
・両者は信頼構築のためあらゆる関係強化に向けて努力する。
・この条約は両者の話し合いにより改定される。
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【1939】不可侵条約締結のお知らせ
 水夏連邦@RA代表 E-MAIL  - 06/11/23(木) 21:15 -

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   この度、セレーニア連邦とラタトスク同盟との首脳会談と
不可侵条約の締結を実施しましたのでお知らせします。


セレーニア連邦とラタトスク同盟は水夏連邦共和国の首都キシュガルにて
キーリ人民評議会議長とファラックスフォンズ大統領との首脳会談を実施し
両者は様々な重要課題について活発な意見交換を行なった。

その後、同国のリゾート保養施設『地上の楽園』にて晩餐会を執り行い
両者の貿易関係強化と友好関係など諸関係の発展推進を確認した。
また両者は外務大臣との会談も平行して実施し
両国の安定的関係は経済・政治の面で世界的に重要であるとの
認識を共有し不可侵条約の締結を推進する事に合意した。
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【1938】-新スレ建設
 水夏連邦@外務省 E-MAIL  - 06/11/23(木) 21:08 -

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   MTL改正が達成されたので混乱防止のため新スレを建設した
新たな問題提起や発言等はこの場にてされるようお願いしたい。

なお旧スレで議論されていた問題に関しては
何もないと思われるが旧スレでされることが相応しいと思われるので
各国の整理協力をお願いする。
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【1937】改正・軍事演習地域制限条約-必読
 (水夏連邦共和国) E-MAIL  - 06/11/23(木) 21:05 -

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   軍事演習地域制限条約
(MLT-Military exercise region Limitation Treaty)

前文

プロスピア連邦政府及びユークトバニア社会主義連邦政府は、世界中の平和を求める善良な国家、国民が、探求平和を切願する人類社会の発展を、その指針としてきた意思に反し、一部の国家群や指導者が、いまだ軍事的欲求を放棄せず、それによって国際社会に対する被害を省みない現状を鑑み、この条約を締結し、国際への批准を推進することで一致し、プロスピア連邦アロン共和国首都キルトニスクで調印式と世界各国に対する批准要請を行った。

第1条

この条約は軍事演習地域の保有、造成に関し、国家または国家群に対してその規模と運営に制限を行うことを目的とする。
この条約の定める軍事演習地域とは、あらゆる軍事技術向上の目的のために造成された、4hex以上が密集している陸上地形を指す。基地、大学はこれに含めない。

第2条
軍事演習地域の管理運営は、それが良質な状態で保たれなければならず、責任能力を有する国家が保有すべきものであるという、この条約の制定理念に基づき、保有国を以下のように定めるものとする。

ナシバロン人民共和国
神聖ガルバティア帝国
ランゴバルド王国
プロミスト公国

第3条

この条約に定められた国以外が演習場を保有している場合、速やかに解体しなくてはならない。
またすでにある地域を、新たに演習目的で使用することがあってはならない。

第4条

この条約は、国際会議場にて発表された時点で全ての国が批准するものする。
この条約から脱退を希望する場合は、その意思を国際掲示板にて声明しなくてはならない。

第5条

条約批准国は、この条約を批准していない国に対し、批准を求めていく立場を取らなければならない。
また、その目的を達成するための、あらゆる行動に関して、いつでも協議するものとする。

第6条

この条約の期限は施行後500ターンである。
希望する批准国があれば、500ターン毎に条約の批准運営状況やその内容に対して検討する協議を行う。
なにも提起が無い場合、自動的に500ターン延長される。
また協議を行っている最中も条約は効力を有する。
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【1936】Re:改正案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/11/23(木) 17:20 -

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   どうやらご質問やご高説がおありとのことでした諸国にはこれ以上のご高説やご質問等ございませんようですので改正MLTの発効を謹んで宣言させていただきたいと思います。
また資料が長くなるととてもお忙しいのかお読みになることがおできにならない関係諸国がございますようですから改めて改正条項をここに恐縮ながら提示させていただくこととさせていただきます。
RTO諸国はじめとしまして関係諸国の皆様方におかれましてはこれほどまでに長大な議論にご参加いただきまことにありがとうございました。


第2条
軍事演習地域の管理運営は、それが良質な状態で保たれなければならず、責任能力を有する国家が保有すべきものであるという、この条約の制定理念に基づき、保有国を以下のように定めるものとする。

ナシバロン人民共和国
神聖ガルバティア帝国
ランゴバルド王国
プロミスト公国
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【1927】【ベルカ連邦共和国政府声明】
 ベルカ連邦首相府  - 06/11/12(日) 22:33 -

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   この度、我が国は連邦制の導入に伴いベルカ連邦法を制定、ベルカン国からベルカ連邦共和国へと国名を変更した。我がベルカ連邦共和国は6つの州から構成される連邦国家となる。
尚、国名の変更・連邦制の導入以外は国の基本体系は変わらない。

ベルカ連邦共和国政府
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【1926】【The BELKAN Tribune】06.11.12
 ベルカン首相府  - 06/11/12(日) 22:20 -

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   【ヘッドライン】
●総選挙、保守党の歴史的大勝
●“予想外”緑の党に衝撃
●新首相に保守党“ケスキア・ハイシュタット氏”
●国名、ベルカ連邦共和国に
●選挙総括、ベルカンはどう変わるか?

―総選挙、保守党の歴史的大勝―

今回行われた第二次元老院総選挙で保守党が160議席を獲得し歴史的大勝をあげた。
前回の総選挙では定数300に対し保守党は107議席と過半数を大幅に割っていたために政権運営や政策実行において与党でありながら、非常に苦しい運営をせざる負えなかった。しかし今回、過半数を超える議席を獲得したことで政策実行が困難無く行う事ができるのは確実だ。

―“予想外”緑の党に衝撃―

前回124議席を獲得した緑の党は今回の選挙では81議席と大幅に議席を失うこととなった。
選挙1ヶ月前にBBCが行った世論調査では緑の党の支持率は保守党を8%上回っていたために今回の結果に動揺を隠せない。党幹部は「正直言って、予想外だ。リ条約機構オブザーバー参加などの外交の影響はほとんどないと思っていた。」などと述べ、選挙直前に発表されたリークホールド条約機構の※オブザーバー参加が選挙に絶大な影響を与えたとする考えを示した。そして前回の選挙に続き右派政党が議席を大幅に伸ばし、オレンジ連盟は後退、ベルカ共産党も議席をわずかに減らした。各政党の議席数は以下の通り
()内は前議席数

保守党:160(107)
緑の党:81 (124)
帝国党:25 (15)
オレンジ連盟:31(47)
ベルカ共産党:3(5)

※オブザーバー参加
前ベッテンハイム政権は各国との友好関係の構築、とりわけ先進各国との関係樹立に積極的な行動を取ってきたが建国間もない当時はそれを行うことができなかった。今回のリークホールド条約機構へのオブザーバー参加(以下OS参加)は関係構築の第一段階でありベッテンハイム氏の悲願であった。またユークトバニア連邦側もオブザーバーとして参加する国を求めておりお互いの思惑が一致して今回の参加となった。
しかし、社会主義各国で構成されているリ条約機構へのOS参加は閣僚からは賛同を得られず、むしろ批判が相次いだ、又、中立政策を掲げる中での参加は矛盾ととられるのではないかと言う意見や強大な軍事力、経済力をもつユークトバニアに飲み込まれるのではないか?、赤化されてしまうのではないかなどと懸念の声も政界のみならず財界からも飛び出した。しかし、最終的にはベッテンハイム氏がこれを説き伏せる形で参加が実現した。国民からは国際的にベルカンが認められたと好意的にとらえる意見が多く、覚書にあるように経済協力に対する期待も大きい。

―新首相に保守党“ケスキア・ハイシュタット氏”―

任期満了に伴う首相選挙は元老院選挙と共に行われこちらでも圧倒的多数で保守党のケスキア・ハイシュタット氏が見事当選を果たした。ハイシュタット氏は前ベッテンハイム政権で国務大臣を務めた。ベッテンハイム政権時代より提唱してきた連邦制の導入もつい先日決定した。ハイシュタット氏は58歳、ベルカ中央大学で化学を学んだ後、新興の人工臓器開発企業ユージェニックス社に入社、その後驚異的な経営手腕を発揮し同社を国際的な人工臓器企業に育て上げた。37歳で自治政府時代の評議会議員に当選、その後ベッテンハイム政権で初の閣僚入りを果たし国務長官を務めた。首相選挙における各候補の票獲得率は以下の通り

ケスキア・ハイシュタット氏(保守党)57%
ヤコブ・クリステンセン氏(緑の党)23%
ギュンター・プロイツェン氏(帝国党)9%
フランソワ・ロメーヌ氏(オレンジ連盟)8%
コンスタンチン・スクリャービン氏(ベルカ共産党)3%


―国名、“ベルカ連邦共和国”に―

ベッテンハイム政権時代にハイシュタット氏が主張していた連邦法が成立した。近年、人口の急激な増加、国土拡張で建国当初の数倍に拡大した。そのため連邦制の導入を検討し、今回実行に移される結果となった。有識者による諮問委員会と国民の意見を集計した結果、国名はベルカ連邦共和国に決定した。

―選挙総括、ベルカンはどう変わるか?―

今回の選挙はベルカンの未来を大きく変える転換点となった。自治政府時代より大きな影響力を誇ってきた緑の党であるが、今回の選挙では大敗を喫した。以前より緑の党は自由主義経済には批判的な姿勢をとり続けていた。経済成長で以前にも増して企業による支配が大きくなっている中で頑なにその姿勢をとり続けたことは有力な支持母体であるインテリアル社の支持を失うという惨劇をもたらしたのだ。今回の選挙では国民の民意が反省されたかと言えばイエスともいえるしノーともいえる。国民約半数はインテリアル、ローゼンタールをはじめとする財閥系企業で働いている、しかし、もう半分は独立系企業もしくは中小企業で働いているのだ。
大企業の利益はそこで働く労働者の利益になる、しかし、中小企業にとっては必ずしもそうではない、肥大化した財閥による支配は民主主義をも壊しかねない。前回の選挙に続いての右派勢力の台頭はそれらの国民の不満を如実に反映しているのだ。今回の選挙は正に転換点だ。我々は襟を正し、民主主義とはなにか、何故ベルカンが建国されたのか、もう一度見つめなおす時なのではないだろうか。
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【1925】Re:建国させて頂きました。
 ジャスバル外務省  - 06/11/11(土) 19:15 -

引用なし
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   建国おめでとうございます。
わが国はエルジア政府の的確な開発による繁栄を心から願います。
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