新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1852】Re:公式発表
 ランゴバルド王国外務大臣ラファエロ  - 06/10/19(木) 0:27 -

引用なし
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   MLT関連論議も、そろそろ具体的内容に関する取り決めに関して話し合いたく存じます。演習場を提供する国はそれなりのリスクを負うことになりますので、演習に際して幾つかの制限を設けたらと思います。以下の追加条項は叩き台として、各国のお知恵を拝借し、良き取り決めがなされる事を期待申し上げます。

MLT関連 演習に関わる追加条項-----------

一、演習場保有国(以下「保有国」)は、自国で行われる演習の着弾座標、弾頭数上限を設定
  する事ができる。
一、保有国は、自国で行われる演習の間隔を独自に設定する事ができる。
一、保有国は、自国の演習を演習総数の三分の一を上限とし優先する事ができる。
一、保有国の同盟国は、希望がある場合、保有国の優先分を同盟国の演習に換える事が
  できる。
一、演習の申し込み、演習順位、演習場割り当て等の計画は、MLT本部が一括して行う。
一、演習中に不慮の事故が生じた場合は、MLT本部は調査を行い、被害の相当額を算出し、
  演習実施国に賠償要請を行う。
一、保有国の希望がある場合は、演習場に生息する総ての個体を殺傷してはならない。
一、保有国の軍事衛星の保有は、保有国の意思を優先する。
一、演習に用いる兵器は、「通常ミサイル」「PPミサイル」及び「SPPミサイル」のみとする。
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【1849】Re:公式発表
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/18(水) 1:48 -

引用なし
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   我々はガルバディア帝国連邦の決断を歓迎すると共に、先に我が連邦が出した案をたたき台としてMLT改正が進められるのが妥当であると信じている旨宣言する。
ガルバディア帝国連邦において1つ何処か適当な場所を演習場として許可する事は世界的軍事バランスを取る上でも望ましいものであると確信する。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1847】公式発表
 帝國聯邦行政府  - 06/10/16(月) 18:26 -

引用なし
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   ガルバディア帝國聯邦は、世界諸国との友好を鑑み、MLT条約への加盟を宣言し、同時にMLTの改正を提案する。

提案内容は、神聖ガルバディア帝國における演習の許可である。
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【1846】治安回復及び戦闘停止宣言
 旭光民族統一戦線  - 06/10/15(日) 11:49 -

引用なし
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   我々は本日正午を以って旧政府の解体を確認し、旭国内における一切の戦闘行為を停止することを宣言する。今後は国民党、共産党及びユ連邦の援助の下政治経済の建て直しを図るものである。      


   旭光民族統一戦線最高司令官 国民党党首 蒋 開石
              
                 共産党主席 毛沢 東蘭
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【1845】Re:MLT改正を発議
 プロミスト大公国  - 06/10/14(土) 18:23 -

引用なし
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   >各国が提案しているプロミスト演習場については現時点でプロミストが使用していると考えられるためここでは提案しない。
>プロミスト側から廃止について意見を求めた上で決定されるべきであると考える。

お気遣い感謝いたします。
述べられた通り、我が国は今後も演習場を使用する予定です。
よって廃止は待っていただきたい。
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【1844】Re:MLT改正を発議
 マウロ連邦外務院  - 06/10/14(土) 15:23 -

引用なし
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   MLT改正案が多数出されているようであるが
我が国はそれなりに経済力もあり不測の事態に対応できる程度の
国力を持っていると考えており演習場を持つ資格は十分あると考えている
よって我が国を演習場保有国としていただけないだろうか?
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【1843】タスバルト条約
 ランゴバルド王国外務大臣ラファエロ  - 06/10/14(土) 13:45 -

引用なし
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   ランゴバルド王国は、ガルバルディ帝國と、条約の再締結を、伝統あるタスバルトの地において友好理に終えた。以下、その条文を公示する。尚、条文は凍結以前のものと同じであり、今回の再締結の義に当たり、変更は行われなかった。


ΨΨΨ<条文>ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ

第一条 ガルバディア帝國聯邦(以下帝聯)とランゴヴァルド帝國(ランゴバルド
     王国)は、相互に友好関係を保持する
第二条 帝聯は、ランゴヴァルド領土を侵さない
第三条 ランゴヴァルドは、帝聯領土を侵さない
第四条 ランゴヴァルドが、第二国と戦闘状態になった場合、帝聯は中立を保つ
第五条 帝聯が、第二国と戦闘状態になった場合、ランゴヴァルドは中立を保つ
第六条 第四条において、第三國がランゴヴァルドの敵国として参戦した場合、
     帝聯は自動的にランゴヴァルド側として参戦する
第七条 第五条において、第三國が帝聯の敵国として参戦した場合、ランゴヴァ
     ルドは自動的に帝聯側として参戦する
第八条 第四条、第五条において、あらかじめ共同戦線の合意がなされていた場
     合この限りではない
第九条 共同戦線における利益分配は両国における会議にて決定す
第十条 本条約は、締結後500ターンを期限とす。ただし、双方が延長に何ら異
     議が無い場合、自動的に期限が延長される
第十一条第十条において、自動的延長の期間も500ターンとす
第十二条本条約を途中破棄する場合、双方の合意を必要とす
第十三条第十二条において、いずれかの国がローカル違反等の非合法的行動を行
     った場合、一方による条約破棄を認める

ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
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【1842】Re:MLT改正を発議
 水夏連邦共和国@RA代表 E-MAILWEB  - 06/10/14(土) 13:02 -

引用なし
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   同盟内にて議論の後、前向きに返答したい。
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【1841】帝國新聞≪第百六號≫
 帝國聯邦行政府  - 06/10/14(土) 11:51 -

引用なし
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   ―□―□―□主要□―□―□―□―□―□―
【スタバルト条約、再締結】
 
 帝國聯邦とランゴヴァルド王国との間で結ばれていた「スタバルト条約」が再締結された。調印式は当初、帝都ヴェルリンで行われる予定であったが、反乱によって乱されたスタバルトの治安が回復したため、初期の伝統を重視し急遽スタバルトで挙行された。
 ランゴヴァルド王国からは防衛大臣のヴィングトール・外務大臣ラファエロ両氏、帝國聯邦からは之宗総統閣下・バーゲスト首相・ハセクラ外務大臣らが参加し盛大なものとなった。
 調印式に総統閣下が御臨席されるのは異例。
 式典は終始和やかに行われ、両国は更なる友好を誓った。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【水城帝國、帝聯に加盟】

 君主制国家である水城帝國が帝國聯邦加盟を果たした。水城帝國はすでに帝政国家であり、帝國聯邦加盟に何ら支障はなく、同国は加盟に伴い総統閣下への奉仕を誓約した。
 これに対し天皇陛下(総統)は水城義明総帥に対し男爵を叙位し、大ガルバディア一員として努力するよう激励された。
 水城帝國の今後の使命は、ガルバディア民族及びガルバディア語の普及であり、バーゲスト首相はこの件に関し
「我々は水城の経済発展にも、国防にも、同化政策にもあらゆる点で協力を惜しまない」
と述べた。

―□―□―□帝聯内□―□―□―□―□―□―
【MLT問題 揺れる世界そして帝國】

 帝國聯邦の非加盟宣言に対し、ユークットヴァニアが猛抗議している。大ガルバディアの平和主義は全く揺るいでいないが、MLT非加盟のたった一事象で帝國聯邦は悪の枢軸とされている。この件に関しハセクラ首相は
「極めて遺憾であり、帝國のどこに落ち度があるのか理解できない」
と述べている。
 世界情勢を鑑み、帝國政府はMLT加盟を前向きに検討しだしたが、一度非加盟宣言を行った後に再加盟という異例の事態は臣民の信頼と帝國の権威を激しく傷つけるだろう。
 バーゲスト首相が掲げる標語
《平和・自立・そして美しい国ガルバディア》
 どこまで初志貫徹できるだろうか

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【帝國政府、経済政策を大転換】

 帝國政府は永らく、乗数理論の政府支出乗数を重視した経済政策を行ってきたが、過度の政府支出に伴う臣民の税負担は重く、政府支出を賄う為の増税がかえって民間消費を減退させ国民所得の減少、強いてはCDP成長の横ばいにつながっているとし、経済政策の転換を決定した。
 建設大臣の成義公爵は今後の経済政策に関し
「今後は傾斜生産及び重点投下方式によって公共事業費を削減し、減税を行う。さすれば臣民生活は向上し、将来的に税収は増加するだろう。また国内市場が拡大すればあらゆる相乗効果が望める」
と述べた。
「帝國政府は従来の租税や政府支出を重視した財政政策からマネーサプライや利子率を重視した金融政策への転換を検討している。この転換は更なる高度成長へとつながるだろう(バーゲスト首相)」
「グダニスクのような大発展を(成義建設大臣)」

―□―□―□海外□―□―□―□―□―□―
【水夏で愛国帝政党が勝利】

 水夏共和国で人民代表議会選挙は与党・愛国帝政党が勝利した。前回より20議席の減少という苦しい結果であったが、総獲得議席数は166議席で、全体の55.3%に当たり、過半数を容易に凌いでいる。
 愛国帝政党と友好関係にある國家社會主義ガルバディア労働者党党首バーゲスト総裁(首相)は、
「帝政党には水夏から共産の色を除いて頂きたい。さし当たっては人民代表議会等といった共産色の名称変更から行うべきではないだろうか」
と述べ、水夏政府に強い期待を示した。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【ユークット、帝國を蔑視】

 ユークットヴァニア聯邦の民間紙Y.B.C.NEWSがその紙面で《ガ帝》という表現を使用した。この名称は帝國政府によって使用をしないよう要請されている。
 今回の事態を受けて帝聯内ではユーク友好感が一気に下がっている。
 帝國政府では特に反応をしない方針であるが、両国国民の溝は確実に深まっている。
「友好関係はもはや過去の話となりかけている(ヴェルリン帝國大学ライラ教授)」

―□―□―□市場□―□―□―□―□―□―
 本日は土曜にて市場は休日。
 
−帝國証券取引所 10月14日−
※ 帝経平均株価 18311(194↑)
出来高 18億8456万株
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
□広告□
世界も認めた文化です <ヴェルリン映画>
活字の中にも笑いあり<秀英社>
あなたと、あなたの大切な人を守ります<帝國保険>
そうだ ダルマスカ 行こう<帝國旅行>
―――――――――――――――――――
皇紀七年 10月14日(土曜日)

無断転用禁止 著作權所有帝國新聞社(著作權認可、広報誌ノ部第6号)
帝國新聞現箱版第百六号(郵便物許可第10号,治安維持局言論出版統制部通過619號)

皇紀元年(2000)10月創刊) 
帝國新聞社現箱支社發行・印刷(帝國特殊法人)
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【1838】Re:MLT改正を発議
 帝國聯邦行政府  - 06/10/13(金) 22:20 -

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   本件を本国に持ち帰り再度検討いたします
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【1837】Re:MLT改正を発議
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/13(金) 18:58 -

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   まず我が連邦はガルバディアの無条件MLT加盟を求める。
何故ならMLT非加盟国にはMLTについて云々する権利も義務もそもそも存在しないのであって同じ立場で論じたいと思うならMLTへの復活が先決であろう。
その上で、我が連邦としては世界的な軍事技術の成熟や平和状況を鑑みて演習場の数を増やさない提案をしたいと思う。
以下がUFSの具体案である。
・ウィンディア演習場廃止
・ヴェルーサまたはナシバロン演習場廃止
・ランゴバルド演習場認可
・ガルバディア演習場認可
各国が提案しているプロミスト演習場については現時点でプロミストが使用していると考えられるためここでは提案しない。
プロミスト側から廃止について意見を求めた上で決定されるべきであると考える。

ガルバディアにおける外交上の伝統については現箱国際連盟への加盟や箱庭国際連盟の発起などを鑑みるに国際機構に加盟しないといった事はなく、ハセクラ大臣は何か思い違いをなさっているだけであろう。
またガルバディアに演習場を割り当てるよう我が連邦が主張しているのは、ガルバディアをMLTに戻すための融和策ではなく同国の平和主義を評価しての事である。
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【1836】Re:MLT改正を発議
 帝國聯邦行政府  - 06/10/13(金) 1:03 -

引用なし
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   過去の事ではなく現在を見ていただきたい。
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【1835】Re:MLT改正を発議
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/12(木) 20:22 -

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   まず最初にことわっておくが、本件における全ての発言は地方政府の外交権内で行われているものではなく、中央政府による公式見解である。
よってヴェルーサ地域の指摘ではないので、誤解されないようお願いする。
また、我が国はガルバディアの演習場保有を反対しているためこのような指摘を行っているわけではないことも再度確認する。

関心は特例国になるかならぬか、という点であるとの事であるが、それは結局のところ何度も繰り返すように、自分たちに都合がよくなければ国際協調は行わないとの宣言である。
また冒頭において
「我が帝國は、国際的制約を望まないために脱退したに過ぎない。現MLT特例国と違って、我が帝國には軍事的演習を過去に行った事例は無い」
とあるが、これは特例国になるかならぬかだけが関心事項との見解と矛盾していると考えられる。いくら綺麗な言葉で取り繕っても結局はそういうことなのだろう。

ガルバディアが、現状のまま改正論議に加わって、そして結果的に帝国連邦に特例国が発生しなければ、結局のところガルバディアは批准しないということだろう。
それでは意味がない。
全ての国が批准を約束した上で、公正な議論が行われて然るべきであり、現在のガルバディアの声明は全て恫喝である。

我が国は、ガルバディア帝国連邦政府が、本条約の批准を約束してはじめて改正論議に参加できるとの見解を崩さない。
帝国連邦政府は、国家として責任ある行動を約束してもらいたい。
過去、帝国連邦は数多くの条約を一方的に違反したり、ある時にはローカルルールですら蔑ろにしてきた歴史を持っている。
だからこそ、我々は慎重にならざるをえなことをご理解願う。
帝国連邦にとっても、国際的信用を取り戻すための決断となるであろうから、この機会を逃していただきたくはない。
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【1834】Re:MLT改正を発議
 帝國聯邦行政府  - 06/10/12(木) 15:27 -

引用なし
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   ヴェ国は帝國が何を申しても言い訳と取るのかもしれませんが、我々は批准の可能性を全く否定しているのではありません。
帝聯の伝統が維持できる程度に条約の改正を望んでいるだけであります。
たとえ、帝國・ヴォルフィード両国が特例として認められるのが望ましいですが、仮に帝國のみの特例だとしても、我々は再加盟を前向きに検討するでしょう。
この場合ヴォルフィードは演習設置制限下に置かれるわけであり、帝聯への効果が全く無いわけではありません。
重ね重ね申し上げますが、大ガルバディアはヴァジルール急進派鎮圧以降、第二次大皇ガ戦争以来はじめて軍縮傾向にあり、建国以来初と言ってもいい程平和思考となっております。
大ガルバディアの信念、実績を加味した上で、再度ご検討願いたいと存じます。


世界各国の積極的なご意見を願います。

大ガルバディア帝國聯邦行政府発
ガルバディア帝國内閣総理大臣 バーゲスト
同外務大臣 ハセクラ
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【1833】Re:MLT改正を発議
 水夏連邦共和国@RA代表 E-MAILWEB  - 06/10/12(木) 13:20 -

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   現在の帝國政府が実行してきた偉大とも言える平和思考は
ほぼ全ての国に理解されうるものだろう。

独善的など詳しいやり取りは把握できない状態であるので
現状により判断するにガルバティアは批准を否定しておらず
むしろMLTを理解し批准に向けた議論に積極的であると見える。

そもそもガルバティアはMLTが締結された当時は
凍結中であり後からできたMLTに同意を求めるのは難しく
よって今回の改正議論に加わり、MLTを批准する
意思を示していると考える。
これに関しては帝国政府の前向きな発言を大いに期待したい。

改正の必要性は今更言うまでもないほど理解されていると思うが
建設的な議論が進み全世界が承認し批准する事を
強く願うものである。
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【1832】Re:MLT改正を発議
 帝國聯邦行政府  - 06/10/12(木) 0:50 -

引用なし
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   帝國新聞社→帝國聯邦行政府
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【1831】Re:MLT改正を発議
 帝國新聞社現箱支社  - 06/10/12(木) 0:49 -

引用なし
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   我が帝國は、国際的制約を望まないために脱退したに過ぎない。現MLT特例国と違って、我が帝國には軍事的演習を過去に行った事例は無い。
我が帝國の平和思考は確固たるものであり、このような条約に批准しなくともそれは揺るぎ無い。
ただ、この非加盟が国際的非難を浴びる原因となるならば、再加盟を検討するが、冒頭に述べたように我々の関心は特例国となるかならぬかである。

ヴェ國が自国に都合の良い事しか考えないと我が帝國を批判されておるが、かく言うヴェ国も本条約による恩恵を受けている。

ガルバディアが国際機構に加盟しない事は世界諸国が認知している所であります。我が帝國と我が帝國聯邦の伝統を鑑みてご検討願いたい。
ヴェ国が述べるように我が国が部外者扱いされ、我が帝國の意見が何ら検討されないならば、帝國はこれ以上述べる事は何も御座いません。

ハセクラ帝國外務大臣
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【1830】:ウィークリー・セファリア【第二号】
 セファリア共和国通信  - 06/10/11(水) 23:45 -

引用なし
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   ━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━
ウィークリー・セファリア 第二号
【毎週水曜日発行】
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━

【目次】

〜国内ニュース〜
《首都西部に、敵装甲車現る》
《相次ぐ不良品に、国民激怒》
《油田フィーバーは終息、それでも予算は過去最高に》

〜国外ニュース〜

《MLT曲解で波紋?中方外相が会見》
《大旭からの移民で、水城帝国が究極繁栄賞》

■特集■ 大旭戦争がもたらしたもの

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〜国内ニュース〜
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━

《首都西部に、敵装甲車現る》

設立間も無いSt.セファリア西部に、敵装甲車が現れた。
この敵装甲車は神出鬼没なため怪獣の類とされている。
出現場所のニュータウンが被害に遭ったため、防衛庁は即座にSPPミサ
イルを発射し、これを撃破。大事を防いだ。
また、自国での怪獣退治は、これが初めてとなった。
共和国では今回の騒動を受けて、より一層軍備を強化していく方針を
打ち出した。
一部では、それなりのレベルで完成するのは、3〜4年後になるのでは
ないかと言われている。

━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━

《相次ぐ不良品に、国民激怒》

科学の進歩は、これまで我々に沢山のものをもたらしてきた。
いまや蛇口をひねれば水が出るのは当たり前の時代。そんな時代だか
らこそ、食べ物も安くて美味しいものが持て囃される様になった。
そんな「美味しいものを安価で」という目的を掲げ、食物研究所が誕
生したのは、建国から10年ほど経った頃。
2〜3年もすると、遺伝子組み換え食料は、当たり前のように食卓に並
んでいた。
しかし、その裏側で、副作用が相次いでいた事も否めない事実である。
このままでは、セファリアの人口は増えることは無いだろう。
政府の素早い対応が、望まれるところである。

━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━

《油田フィーバーは終息、それでも予算は過去最高に》

共和国の予算が、過去最高規模になった事が分かった。
今、国内では全てのモノが足りない状態…いわゆる、大幅な経済成長
を迎えている。
油田効果によって新興国の中で大きく伸し上がった共和国は、今後新
たな方向性を持った開発を試みているという。
それは、民間企業を誘致して作りあげる「リゾート地」だ。
今後、本島中央部の東およそ3〜4Hexの所に埋立地を造り、ここを観
光拠点とし、各国から観光客を呼び寄せるという計画だ。
これが上手く行けば、観光収入とも直結し、一時的ではあるが人口の
増加にも繋がり、共和国政府はこの計画を急ピッチで練り上げている
ところ。
果たして、人の手で拓かれた楽園とは、どのようなものなのか。今か
ら気になるところである。

━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━
〜国外ニュース〜
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━

《MLT曲解で波紋?中方外相が会見》

中利(アタリ)外相は、演習場計画の発表の翌日に緊急会見を開いた。
内容は、MLTの内容に対する誤解と、共和国国内に作られると噂された
演習場が呼んだ波紋についてである。
これについて同外相は「全てはMLTの条約の解し方に問題があった」と
強調し、国際社会に向けた謝罪に終始した。
また、これに伴って水夏側から「演習場としての使用を当面の間見送
る」という話が来て、事実上の凍結となった。
現在、同所には戦争で多くの難民を発生させた大旭共和国(現・旭光
民主主義人民共和国)からの移民が多く居住しており、共和国政府は
ここを新たな居住地区として開発出来ないか検討中である。

━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━

《大旭からの移民で、水城帝国が究極繁栄賞》

長きに渡り再開発が推し進められている水城帝国が、この度究極繁栄
賞を受賞した。
これの大きな理由は、元大旭共和国からの300万人を超える移民たちで
ある。
これに伴って一時期水城帝国では職場がほぼ満杯状態となったが、直
ぐに解消され、今では大きな問題にはなっていないという。
大きく成長した水城帝国は、今後の世界情勢に一石を投じる可能性す
ら孕んできた。

━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥‥…━

■特集■ 大旭戦争がもたらしたもの

惨劇だった。
その日の明け方、隣国から大旭共和国に向けてヘリを飛ばしていた共
和国通信の記者A氏は「あまりの衝撃に開いた口が塞がらないどころ
か、体が思う様に動かなかった」とのコメントを残している。
その日、A氏はもうすぐ大旭国内に着陸できるという状況にあった。
だが、その陸地はところどころ垣間見えるものの、あの特徴的な国土
はほとんど海の底だった。
大旭で何が起こったのか──そう、地盤沈下である。
連合軍が使用した「地形隆起弾」によって無理矢理拡げられた陸地や
隆起した山々は、元々無理な状態で盛り上がっていたため、脆くも崩
れ去ってしまったという。
当国はQEC加盟国であり、よってこの騒動に無関係だとは言い難い状況
でもあったため、A氏は胸を痛めたまま貴国を余儀なくされた。
そのまま降り立ったら、何が起きてもおかしくないからだ。
「あのまま取材に行きたいという気持ちはありました。ただ、そこで
死んでしまっては、私の見た事を他の人に伝える事は出来ないかも知
れない。だから、私はその場で手を合わせるに留まりました」
やがて夕闇が払いさらわれたその時、一枚の写真を撮ったヘリは隣国
へと引き返した。

(了)

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【1829】Re:MLT改正を発議
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/11(水) 23:43 -

引用なし
パスワード
   保有比率については納得した。
議論の過程で決定していければよいと思う。

ガルバディアに関してであるが、批准しないままの議論参加は到底認められない。
ガルバディアは我が国とのやり取りの中で、自分に都合がよくなければ加盟できないという非常識的かつ独善的な態度をとっている。
これでは、たとえ新MLTが多数の賛同をえて可決されたところで「ガルバディアにとって良いもの」でなければ同じことなのであり、そもそもの批准目的が達成されない。
もちろん、議論を重ねて、その結果ガルバディア圏に保有国がでることはかまわない。
結局のところ、水夏連邦のいう案はガルバディア本位を代弁している内容であって、世界のためのMLTの理念とそぐわず、悪しき前例を生み出すことになるだろう。
ガルバディアは批准を約束してからはじめて改正議論に加わることが出来る。
これだけは我が連邦の絶対的見解である。
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【1828】Re:MLT改正を発議
 水夏連邦共和国@RA代表 E-MAILWEB  - 06/10/11(水) 22:46 -

引用なし
パスワード
   指摘の点についてできる範囲で発言するが
トランシルバニア公国はRA掲示板にて保有の意思を示しており
それを参照していただきたい。
セフィリアについても先の水夏連邦との首脳会談にて保有の意思を示しており
それが前回の民間誌の誤報となったと推定される。

我々の希望のみを入れたため保有率など憶測を呼んだのは
書いた者として残念である。
他地域を我々が勝手に加える等と議論する事は不適切と判断し
書かなかったが、議論により指定要望国が増え本来の目的である
全世界の合意による改正が得られると考えた事によるもので
何ら我々だけに限定する話ではない。
誤解を招く記述であった事を訂正しお詫びしたい。

ランゴバルドや成瀬との同盟関係については規約に振れないと解釈している。
当時凍結状態にあったガルバティアの事情を配慮し軍事同盟も凍結していたが
復活に際して事後法である我々の規約を適応する事は不適当と判断し
継続して同盟を保っただけである。
また今後、各条約に定められた改定時には規約に乗っ取った手続きが
必要と考えている。

ガルバティアに関しては前記と同様の理由から未加盟である事を強調したとの
認識であるがそれは我々の論ずるところではなく
まずガルバティアも参加して議論を進め新MLTを合意することが
建設的であると考えている事を表明しユークに考えてもらいたい。
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