新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1801】ウィークリー・セファリア【創刊号】
 セファリア共和国通信  - 06/10/4(水) 23:57 -

引用なし
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ウィークリー・セファリア 創刊号
【毎週水曜日発行】
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【目次】

〜国内ニュース〜
《St.セファリア、名実共に首都となる》
《油田ラッシュ続く。高度経済成長への入り口か》
《国内人口、8ケタを目前に…》

〜国外ニュース〜

《RA加盟により、MLTに基づいた演習場の敷設へ》
《ベルカンの動きに対し、共和国外務省が会見》
《水城帝国に親善大使が訪問》

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〜国内ニュース〜
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《St.セファリア、名実共に首都となる》

メルキド暦535年7月末日、建国よりセファリア共和国の中枢を担って
きたセントセファリアシティが世界の定める規定をクリアし、晴れて
名実共に首都となった。
これを受け水城帝国、水夏連邦共和国、セレーニア連邦からの祝電が
相次ぎ、国内でも首都完成を祝った祝賀ムードとなり、真夏という季
節も相俟って、主要都市のビアガーデンや居酒屋は軒並み満員状態に
なった。
また、これに関連して共和国警察は飲酒運転の禁止を啓発すると共に、
取り締まりを強化した。この日一日だけでも、全国での飲酒運転検挙
数は217件にも上ったという。しかし、飲酒運転に関連した事故は全国
で7件に留まり、いずれも死亡事故には至らなかったという。
共和国警察は早急な対応で、飲酒運転事故対策に一役買ったと言って
も良いだろう。

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《油田ラッシュ続く。高度経済成長への入り口か》

共和国領海では活発な調査によって、今までに数多くの油田が発見さ
れてきた。
今年は特に油田が多く発掘されていて、最盛期には国内で何と10箇所
もの油田が稼動していたという。また、油田調査に伴った歴史的財宝
の引き上げも相次いでいる。
相次ぐ財宝発見に関して、朔宝文理大学社会学部のトレック・ミュー
タン教授は、旧セファル地方の交易能力の高さが窺える出来事ではな
いか、という見解を示している。
ミュータン教授によると、かつてのセファルは海外との貿易拠点であ
ったと共に、近海(特にファラット湾近海)では津波が相次ぎ、メル
キド暦100年前後の技術途上時代は、船の沈没も少なくなかったという
。そのため、多くの財宝が海底へと沈んでいった可能性も高い。
共和国政府は今後も、近海の油田調査を強化していく方針を打ち出し
ている。

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《国内人口、8ケタを目前に…》

間もなく国内人口が1000万人を突破しようという矢先の出来事だった。
北西の離島であるレーストアイランド(麗洲島)にある食物研究所が
栽培する遺伝子組み換えジャガイモの副作用により、共和国内で死亡
者が相次いだ。
主に、食物研究所栽培のジャガイモを使っている大手ファーストフー
ド店で、同製品を食したものに被害が相次いでいて、政府は一次措置
としてこれの出荷を見送り、製品の改善に努めるよう研究所に要請す
る方針を打ち出している。
ここまで、研究所の製品による副作用は少なからずあった。しかし、
安価で手に入る人工栽培商品は未だ人気が高く、同時に大きな雇用促
進にもつながる食物研究所は共和国にとって無くてはならない存在で
ある事も事実だ。
これに関し保呂久首相は「早急に研究所の規模を大きくし、無理な食
料生産を止める事が重要である」とコメントしている。
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〜国外ニュース〜
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《RA加盟により、MLTに基づいた演習場の敷設へ》

共和国政府はメルキド暦535年5月、ラタトクス同盟で関わりがある水
夏連邦共和国に、共和国南部の海域への地形隆起弾発射を要請してい
た事が分かった。
同海域は要請直後より立ち入り禁止となり、2〜3ヶ月かけて陸地を形
成する事となった。
ここは、今後ラタトクス同盟を始めとする諸国の軍事演習場になる予
定である。
共和国漁業組合は、付近に生息する魚介類への影響を懸念して、St.セ
ファリアにある国会議事堂前で4日間にも及ぶ座り込みを行ったもの
の、発射の取り下げには至らなかった。

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《ベルカンの動きに対し、共和国外務省が会見》

積極的な外交を見せているベルカン国に対し、セファリア共和国の倉
外務大臣が「がむしゃらな外交は、見ていて気分の良いものではない」
とのコメントを残した。
ベルカン国は現在人口230万人程度の小国であるが、QECやRA、更には
RTOやUFS(特にグダニスク)等に相次いで外交進展の電報を打電して
おり、小さいながらも世界に波紋が広がっているのは事実である。
先日、マナ・モアナ連合首長国のナイバル首相がこの行動に対して声
明したばかりであるが、ベルカン国は自国の路線をあくまで通して行
く方針らしく、セファリア国内ではこれが争いの火種にならない事を
祈る声が挙がっている。

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《水城帝国に親善大使が訪問》

メルキド暦536年2月、共和国外務省の北香(キトガ)親水城大使が水
城帝国への訪問を実現している。
水城帝国とは、政治体系の格差を跳ね除けた外交関係があり、北香大
使は水城国内各所を4日掛けて訪問し、最終日には布留川外務大臣との
対談で、今後も変わらぬ協調路線を敷くことを約束し、互いに握手を
交わした。
水城帝国とは建国時期も近く、また首都もほぼ同時期に世界で認定さ
れたこともあり、歴史的にも非常に関わり深い国である。共和国から
の国際線の数も、アロン共和国と同数で、第一位。新興国同士、今後
目指す場所は同じである。

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セファリア共和国通信は、セファリア共和国の総合的な国際通信を行
っています。
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ウィークリー・セファリアは、セファリア共和国通信の登録商標です。
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【1800】Re:我が国の外交姿勢について
 ジャスバル民主共和国 マクドネル・クリーク政府代表  - 06/10/3(火) 20:18 -

引用なし
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   まず貴国の積極的な外交及び、非軍事同盟主義への路線を世界に向け示した事は
現箱世界の一員として評価する。

しかし、一つ覚えていただきたいのはUENは決して「軍事同盟」ではなく新興国の
経済的自立を共同で目指す「経済連合」として少なくとも我々全UEN加盟国は
認識している点である。
貴国の言うところの「非軍事同盟主義」に一番近い形の共同体であり、その中核を
担っているマナ・モアナ連合首長国が現箱社会の秩序を乱している等の貴国の
発言は我々ジャスバルからの主観で見た場合不適切な発言と言いざるを得ない。

さらに今日の世界情勢を見る限り、セレーニア連邦とリークホールド条約機構との
緊張状態が続いているとの認識は世界各国共通であるという考えは現箱社会にある既存の事実である。それに対して貴国のとった危ない中立路線は両陣営からの
不信感を煽り、結果的に破滅を招くと言うマナ・モアナ連合首長国の
ナイヴァル首相の苦言の発言には国際的な関係上を考慮すると、とても妥当な警告
であるとわが国は考える。

わが国の上記のような見解から、貴国のマナ・モアナ連合首長国声明を恫喝と
見るような考えには同じ発展途上国として非常に残念に他ならない。
経済の発展は国際的な信用が第一だと痛感するわが国としては、貴国の外交姿勢の
見直しを願うマナ・モアナ連合首長国の声明をしっかりと受け止めて
いただきたい気持ちである。

もし、極めて平和的なマナ・モアナ連合首長国の
警告を貴国が正しく受け止めない場合はわが国は同じUENとして
マナ・モアナ連合首長国と共に名誉を守るために行動する意思がある事を
宣言しておく。
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【1799】Re:Wikiに関して
 takatsukasa  - 06/10/3(火) 19:36 -

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   色々問題があるようなので、ガルバディア関連の記事書き込みは凍結し、将来的には移転する事を検討しています。
移転先が決まり、準備ができ次第順次移転していく予定です。
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【1798】Re:Wikiに関して
 ウィキ管理人@グダニスク E-MAILWEB  - 06/10/3(火) 18:57 -

引用なし
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   一応管理サイドの見解としては、1記事1項目を原則としています。
副次的内容の記事(例えばグダニスクの企業)を1項目とみなすのはさすがにできませんがグダニスクの記事ならグダニスクについてのみ記述されている状況をこちらとしては望んでいます。
というのも関連項目だからと言って1記事に情報を集めすぎると見る時表示に時間がかかるようになる事、自動リンクが貼られずいちいち情報を含んでる記事まで行かないと行けなくなる事が挙げられます。

神聖○○帝國群については参照数からみて纏めても差し支えないようには思いますが、纏め記事が長くなる事や参照数が多いものがあると例外の処理がややこしくなる事を考えて現状維持で問題ないでしょう。

この見解は管理サイドのものであるもののガイドラインや規則ではありません。
統合などの際には十分話し合って行うようにお願いします。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p3242-ipbf1409marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1795】Re:Wikiに関して
 ヴェルーサ社会主義共和国  - 06/10/3(火) 3:15 -

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   無断で削除しましたことは申し訳ありませんでした。

最近、神聖○○帝国関連の独立記事が目立ちますが、まとめれるものは纏めるべきではないでしょうか。
すでに存在しない国で、それほど重大でない帝国連邦構成国については本国の記事内に収め、亜細亜など現存する国の別名称は現在国名記事(亜細亜ならリードホルム)、もしくは本国の記事で説明すべきでしょう。
無用な記事の乱立に見えます。
前にガルバディアの政党について独立記事があったことがありましたが、収められるものは収めたほうが観覧するものにとっても良いでしょう。
現箱wikiは自分設定を示して自己満足することだけが目的ではなく、プレイする上での資料となるため、ある程度の中立性(あくまである程度のですが)も担保されてしかるべきでありますから、記事の作成についても同様です。
よろしくご検討ください。
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【1794】Re:我が国の外交姿勢について
 マナ・モアナ連合首長国ナイヴァル首相 E-MAILWEB  - 06/10/3(火) 0:31 -

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   我が国が貴国の外交姿勢に対して批判的であることは既にご理解頂けているものだと考えております。
そのような考えに至る要因としては、貴国が一部認めるような、外交姿勢を示さぬまま、あるいは貴国の政治的、国際的立場が不明確なまま、徒にあらゆる国家・同盟と友好関係を結ぼうとするその態度が挙げられます。
我が国の発言は、貴国のそのような態度を受けその外交姿勢を一国の立場から批判しものに過ぎません。
無論これは、貴国の外交に対する国際的な拘束力があるものでもございません。外交権は、基本的には全ての国家が有する権利であって、自由にこれを行使することが出来ます。

また我が国は、この発言はUENの基本理念を逸脱することは無く、現箱世界における秩序の安定を乱すものでも無いと考えます。したがって真意を明らかにする義務など存在しません。理不尽な印象を受けるかと思いますが、貴国の主観による「適・不適」「警告・恫喝」「秩序の逸脱」といった判断に対しては我々も、自らの主観をもって判断するほか無いと考えております。

今回明らかとなったのは、貴国が掲げる「友好」がいかに空虚で偽善や欺瞞に満ちたものであるか、という点でしょう。
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【1793】帝國新聞≪號外≫
 帝國新聞社現箱支社  - 06/10/2(月) 20:57 -

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   【スタバルトを陥落せしめる】

 大ガルバディア帝國を呼称する反乱軍の砦であったスタバルト県スタバルトであるが、一昨日から続く帝國陸海軍の猛攻を受け今日午後未明陥落した。
 スタバルト陥落の直前、今回の反乱の主導的指導者であったヴァジルールは切腹したものと見られ、反乱軍自称の内閣閣僚らもこれに続いた。
 天皇へと祭り上げられた之方殿下は、ヴォルフィード辺境の島に流される事となった。

 反乱に積極的に加担した者は逮捕され、後日裁判が行われ裁かれる事となる予定。
 反乱軍軍部の首脳らは裁判所出頭を拒んだため、罪も明らかな事から反乱鎮圧軍司令部内で射殺された。
 スタバルト地域にはしばらく帝國陸軍が駐留し、スタバルト県警察と共に治安維持にあたる。
――――――――――――――――――――
皇紀七年 十月二日(月曜日)

無断転用禁止 著作權所有帝國新聞社(著作權認可、広報誌ノ部第6号)
帝國新聞現箱版号外(郵便物許可第10号,治安維持局言論出版統制部通過612号)

皇紀元年(2000)10月創刊) 
帝國新聞社現箱支社發行・印刷(帝國特殊法人)
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【1792】我が国の外交姿勢について
 ベルカン国対外広報局  - 06/10/2(月) 20:11 -

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   先頃我が国が行った有力国数カ国への友好関係の提案について、各国から批判及び疑問の声が上がったので、その真意及び現時点における我が国の外交姿勢をお知らせするものである。

●有力国数カ国への接触の真意

今回、行った友好関係提案の方法に関して多くの不備があり、その点については不適切であったことを承知している。
現箱世界における各国の外交は、国家の将来、所属する同盟の同盟国への影響、国際的影響の大きい政策については同盟の覚書に沿って行動されている。特にその外交を左右する同盟はいくつかの有力国の主導の下で組織されており、したがって新興国家である我が国が今後長きに渡って独立及び平和を保ち各国との友好関係を維持するには各同盟との関係強化が必要であり、今回の接触はその布石となるものである。

●現時点におけるベルカン国の外交姿勢

現時点において我がベルカン国は中立主義によって独立を保ちここに中立を宣言する。ただし、永世中立宣言ではなく、非軍事同盟主義とする。


>>ナイヴァル首相 : ベルカン国の八方美人的外交は国際社会からの信用を失墜させ自身を破滅に導くであろう

先に述べたように今回の接触に関しては多くの不備があり、その点については誤りであり、また外交姿勢を示さぬままにあのような接触を図ったことを疑問を持たれ八方美人外交と呼ばれても仕方がないことであったと認識している。
しかし、マナ・モアナ連合首長国のナイヴァル首相の発言は大国の首相として不適切であったと指摘せざるを得ない。この発言の真意が何処にあるのかは定かではないが、我が国に対する警告とも取ることができるし、恫喝とも取ることができる。
もし後者だった場合、首長国が中心となって組織されているUENの基本理念を逸脱し、現箱世界における秩序の安定を乱すものである。よって我が国はマナ・モアナ連合首長国のナイヴァル首相に対し発言の真意を説明する責任があると考える。
以前、我が国で発生した食糧危機に対し、援助を行ってくれた首長国に対する国民感情はきわめて良好であり、今後その関係が強化されてゆくものであると確信していただけに非常に残念である。
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【1791】Re:Wikiに関して
 ガルバディアなかの人  - 06/10/2(月) 18:24 -

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   御尽力に感謝いたします
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【1790】Re:Wikiに関して
 ウィキ管理人@グダニスク E-MAILWEB  - 06/10/2(月) 15:10 -

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   現箱Wikiについてはこちらで管理しているので管理代行ではなくこちらから返答させていただきます。
・神聖グルゴニア帝國について
記事は9月30日のバックアップを利用し復旧しました。
現箱Wikiについては自動でバックアップが生成されるためその点については問題ありません。

・編集者について
編集時刻とアクセスログを参照し確認したところ、ブラウザや地域、ホストからおそらくゆうぎり氏による編集操作と思われます。


ウィキは多数の人間により作成されるため一度書いた文章が原型をとどめないという事については了承していただきたいと思います。
ページ削除については連絡掲示板にて合意を得てから実行してください。
既存の記事に追加するのでなく新たに記事を作る場合その必要性や独立性(副次的情報でないかどうか)を検討したうえでお願いします。
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【1789】Wikiに関して
 ガルバディアなかの人  - 06/10/2(月) 8:53 -

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   非常に失礼です。神聖グルゴニアを何の許可も無く消したのは誰ですか?
執筆者の許可も無く削除するのは著作権への侵犯行為であり、社会的マナーがまったく無いと思います。
管理代行様には犯人を探して頂きたく思うと共に、犯人の人には自分から名乗り出て頂きたいと思います。

私が書いた文章についてバックアップはあるのでしょうか?暇つぶしとはいえ30分かけて書いた記事をこうもバッサリと消されると怒りを感じ得ません。
(神聖グルゴニア帝國は実在した国家です)
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【1788】政府官報【飛龍】
 帝國新聞社現箱支社  - 06/10/1(日) 12:40 -

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   −テイル陥落−

 沿岸部都市のテイルが帝國聯邦の攻撃を受け陥落した。国防軍は寡兵ながらもよく戦い、敵に多くの損害を与えた。帝國聯邦軍は北進を続け、帝都ネオ・ヴェルリン(旧スタバルト)に迫っている。
「真の戦いはこれからだ(ヴァジルール首相)」

−ヴォルフィード、参戦−

 ガルバディア帝國聯邦の古参国であるヴォルフィード帝國軍が我が帝國に上陸を開始した。これは神聖ガルバディアの要請に基づいて行われた事だと思われる。
「大ガルバディアの栄光はこんな事では費えない(コルカーダ内務省)」

−ユーク、帝國を批判−

 大ガルバディアの存在をユークが批判した。これは極めて遺憾な事であり、ガルバディアの状況を真に見ていない。これの件に関してヴァジルール首相は
「共産主義者なんかに神聖な歴史は理解できない」
と強烈に批判した。

−帝國、亜細亜帝國存在を宣言−
 
 帝國は、天皇陛下の第二子である成方殿下に亜細亜帝國皇帝としてご即位していただく事を決定した。この件に関してアルファード外相は、
「亜細亜帝國は我が民族固有の帝國であり、ガルバディア民族の本国が間接的に統治を行う事は至極当然である」
と述べた。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大ガルバディア宣伝省監修
政府官報【飛龍】二号
皇紀七年10月1日
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【1787】統一戦線声明
 大旭共和国  - 06/10/1(日) 0:37 -

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   先ず第一に、外交において曲解されうるような文書を発行するほうに問題があるのは明確であると考えられ、またその価値観の共有も可能であると認識している。

国民党及び共産党も一刻も早い事態の沈静化及び政府機関の民主化を切望するものであり、ぞれが平和的に達成されるならばそれは大変歓迎すべきものであると認識している。
現在政府軍へ対し戦闘の一時停止と指導者級会議の設置を検討しており、その旨を政府に対し2度通告している。しかしながら今に至るまで政府からそれに対する返答は受けておらず、戦闘もいまだ継続中であることは非常に残念であるといわなければ成らない。無論我々は政府軍の然るべき対応があれば即座の戦闘中止が可能であるが、会議の設置が一刻も早く行われるよう、ユ連政府機関及び先進諸国から政府へ対し停戦及び和平交渉の旨を通告していただきたく思うものである。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; (R1 1.5); .NET CLR 1.0...@210-20-234-27.rev.home.ne.jp>

【1786】政府見解
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/9/30(土) 23:57 -

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   大旭政府の歪曲表現に強い遺憾の意を表する。
そもそも我々が、大旭での紛争に介入したのは、大旭国内で核兵器の使用が認められたためであって、一国の政治体制を左右する武力衝突とはいえ、無差別破壊兵器によって無辜の民が殺傷される事態は異常であり、この状態が早期に終結させることを目的としている。
共産主義勢力の拡大を企図したものでは断じてない。
共産党側の要請があって軍を派遣したことは事実であるが、現在までに政府軍と交戦した事実なく、活動は旭人民に対する配給活動が主である。

我々がこのたび旭に対して陣営を問わずに鎮圧することを通告したのは、一向に武力衝突終了の気配がないためであり、国際的にも憂慮されていることを踏まえ、また旭人民の創意を確認することが難しくなったため、武装している全勢力を鎮圧することにより戦闘状態をとりあえず停止させることが目的である。
旭の政府及び共産党は、早期に旭の行く末について話し合いをもって決定せよ。
来週までに何らかの回答が旭からえられない場合は通告どおり、旭人民の生命を保護するため全武装勢力を駆逐する。
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【1785】Re:【号外】旭新聞【号外】
 大旭共和国  - 06/9/30(土) 12:26 -

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   ユ連 非武装都市に無差別絨毯爆撃か

現在戒厳令下の大旭共和国に対してユーク連邦は、近日中に事態の沈静化が計られない場合国内16都市に対する無差別絨毯爆撃を行うとの通告を突きつけた。国内は統一戦線と政府軍の戦闘が続いているが、ユ連の侵略敵行動が実行されれば紛争の長期化、国際世論の反発は必至であると予測される。
統一戦線共産党は、革命達成の暁には同国との関係をより強固にし、理想社会の共同建設に取り組もうと考えていたのだが、ユ連は我々に対する支援のみを行うはずではなかったのか。社会主義平和勢力のユ連が我々を支援せず、帝国主義勢力に付くとは信じたくない。と述べた。また同時に現在の戦線の膠着は資本主義勢力の政府軍支援が原因であり、ユ連に対し重火器及び弾薬、航空機の援助も要求した。
これらの共産党の一連の行為に対して、国民党の一部ではユ連へのコバンザメ外交を批判する声も出ている。
戦局は現在膠着しており、統一戦線は国土の三分の一程を掌握したまま散発的な戦闘行っている模様。
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【1784】帝國新聞≪第百四號≫
 帝國新聞社現箱支社  - 06/9/30(土) 10:01 -

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   ―□―□―□主要□―□―□―□―□―□―
【皇軍、テイル地方を奪還】
 
 テイル地方議会に再び鍵十字の旗が翻った。上陸一番乗りを果たした帝國海軍陸戦隊が奪還したのである。反乱軍の守備隊は寡兵ながらも良く戦ったが、陸戦隊の圧倒的兵力の前に降伏、残存兵はスタバルト地方へ撤退したと思われる。沿岸部であるテイル地方の奪還に3日かかった原因について北西部地方司令のラジェスタ陸軍中将は
「我が軍は世界屈指のガルバディア帝國軍であるが、敵もそのガルバディア兵なのである。彼らの玉砕精神は侮りがたく、苦戦も止むを得ない」
と述べた。
  
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【「時を賭ける少女」がセラー】

 世界的映画会社ヴェルリン映画の秋の新作映画である「時を賭ける少女」がロングセラーとなっている。公開一週間目こそ足踏みしたが暗い世情の中、この映画のハイクオリティーなコメディは気分を明るくさせてくれると人気が集まっている。
 また、世界的にヴェルリン映画の続編とも取れる映画が無許可で製作されている件に関し、ヴェルリン映画顧問でありKAYUIの監督でもあるスピンデパング氏は
「ガルバディア文化の世界浸透は喜ばしい事であるが、何ら無許可の続編はあまり望ましい事ではない」
と述べた。ヴェルリン映画は、他国の製作会社に売り上げの数%を特許料として徴収するなど、いくつかの対策を検討している。
「特許問題は別として文化交流は望ましい事である(ヴェルリン映画社長ソフィーダ男爵)」
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

【新京条約失効】

 神聖亜細亜帝國問題の根幹となっていた新京条約が失効した。これは問題の平和的解決を望む亜細亜皇帝之方陛下と天皇陛下が御尽力なされた為である。リードフォルムも平和的解決を快諾し、帝國・リ國両国の合意を持って正式に失効した。
 一部の海外メディアが帝國の譲歩は内乱に基づくためではないかとの指摘があるが、帝國政府は反乱はこの条約失効等に反発して起こったものであり、さにあらずと否定している。

―□―□―□帝聯内□―□―□―□―□―□―

【帝聯、マクロネシアと関係強化】

 建国以来中立を保っているマクロネシア王国であるが、君主国家という特徴もあることから帝國聯邦は同国との関係を強化する方針を固めた。
 世界では共産主義が拡大する傾向にあり、これに対抗するためかと思われる。
「共産国家の増加は喜ばしい事ではない(フェーゲラン外相)」


―□―□―□市場□―□―□―□―□―□―
 本日は土曜にて市場は休日。
 
−帝國証券取引所 9月29日−
※ 帝経平均株価 17931(21↓)
出来高 18億1535万株
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世界も認めた文化です <ヴェルリン映画>
活字の中にも笑いあり<秀英社>
あなたと、あなたの大切な人を守ります<帝國保険>
そうだ ダルマスカ 行こう<帝國旅行>
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皇紀七年 9月30日(土曜日)

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帝國新聞現箱版第百四号(郵便物許可第10号,治安維持局言論出版統制部通過605號)

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【1782】[西夏日報] 第十三号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/29(金) 21:35 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>キーリ議長、ジュピネを電撃訪問
>>ガルバティア、亜細亜地域など領土を放棄
>>SAMUIの製作が決定、紅蓮のシャスバル人がテーマに
>箱庭Cupで準優勝
>[社説]ユークとの国交回復は可能か
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>>ジュピネとの国交を樹立、関係強化に向け前進<<

新興国を外遊しているキーリ人民評議会議長は
ジュピネ合衆国を電撃訪問し同国総帥のカーツ・ケーラ氏と
熱烈に握手を交わした。

ジュピネ合衆国は独自の外交路線が世界から注目されており
今回のキーリ議長訪問が実現した。
キーリ議長は『ジュピネと我が国は戦略的対話を通じ
あらゆる分野での協力関係の必要性を認識した』と語り

またカーツ総帥も『これにより我が国と水夏連邦、ひいては
ラタトスク同盟と親睦を深め、世界平和に繋がることだろう』と述べ
両国の協力関係構築に前向きな姿勢を示した。
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>>ガルバティアが海外領土を放棄、国力低下が原因か<<

帝国新聞によるとガルバティア帝国はRTO圏とされる
マウロ・リードホルムの領土を放棄すると発表した。

国民の間では意外な対応に驚く声が多く聞かれ
ガルバティア国内で内乱が発生するなど
この決定は大きな波紋を広げている。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『ガルバティアは疲弊しており反乱まで起きている、
国力の著しい低下という現実が海外領土の平和的放棄という決断に
繋がったのだろう』と述べガルバティアの決断を評価した。
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>>KAYUEの続編としてSAMUIの製作が決定<<

ガルバティア映画の代名詞とも言えるKAYUEの続編として
SAMUIを製作すると西夏映画社が発表した。

SAMUIはグダニスクに住むシャスバル人のニコル少年が
差別と貧困の中懸命に生きてゆく姿を主題としている。
監督を務めるカルバス氏は記者会見で『題名をグダニスク×シャスバル
にしようとも考えたが真面目な映画なのでガルバティアから取った』
と堂々と無関係ながら続編であると宣言した。

映画の最後は国交断交の混乱の中ヴァストークに送還される
BADENDとの事、映画の公開は今年の末に予定されている。
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>>箱庭杯6300、我が連邦は準優勝<<

箱庭杯、正しくは「Hakoniwa Cup 6300」が
自由の国グダニスクで開催された。
我が連邦は次々と勝利し準々決勝ではヴェルーサを下したが
決勝戦でマウロに敗れ準優勝となった。

これに関してコスタス国防相は次のように語った
『世の中には箱庭CAPなんていうイベントもあるらしいが
箱庭CUPの準優勝を祝いたいと思う』
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>>[社説]ユークとの国交回復は可能か <<

いつの頃からは知らないが我が国とユークは
国交断絶状態にあるらしい、何故だろうか。
調べたところ元々国交はあったらしいのだが
遠い昔に断交して以来、ずっとそのまま放置してきたようだ。

それほど二国間の距離は大きいのだろう。
現在でも国民の間ではユーク、RTOの評価はとても低い。
やはり失笑製造機となった一部のRTO諸国に対する非難が
そのままユ連邦の評価に直結しているのだろう。

二国間はつい最近までは直接的な国際問題や関わりもなく
穏やかだが底の深い海が広がっている状況だった。
これに橋を架けるのは困難なことだろう。

その穏やかな海も最近は徐々に荒れ、深さもどんどんと
深くなっている、そんな状態では双方とも橋を架ける気が失せるだろう。
私はこの二国間の海が荒れる原因が消滅し
とりあえず、船ぐらいは行き来できるようになればいいと思い
今日も一人で釣りに出かけるのである。

元プロスピア外務大臣 ファース・ギアリング
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【1780】ガルバディアでの内部動乱について
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/9/28(木) 23:08 -

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   >>>社会主義連邦中央政府 公式声明<<<

ユークトバニア社会主義連邦は、神聖ガルバディア帝国における内部動乱において、大ガルバディア帝国を名乗る反現政府派が、国際にむけてガルバディアにおける正当な主権国としての承認を求めている事態を鑑み、中央政府としての公式見解を示すこととした。
過去の歴史から今日まで、我が連邦と、政治外交、経済、文化、安全保障に至るまでの関わり合いをもってきたガルバディア領域に存在した主権国家は、神聖ガルバディア帝国であり、今後も継続して、我が連邦の掲げる外交大綱(自主・平等・親善)の精神に基づき、神聖ガルバディア帝国政府およびガルバディア帝国連邦との関係を堅持していくことを確認する。

また、ガルバディア人民による民主主義的な決断をもってされた変革に伴う政府の移行であればこの限りではないが、大ガルバディア帝国を名乗る反現政府派はそれに該当しないものと判断するものである。
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【1779】追加・補足
 ナシバロン政府(ヴァストーク管理庁)  - 06/9/28(木) 22:22 -

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   追加・補足:
・ミサイル数については「推定20発」の表示までは許可する。
・現在までに建設されている防災都市や建設禁止の大学については取り壊す必要はない。新しく作ることのみを禁止するものである。
・同じく海底についても現在までに建設されている施設などについては取り壊す必要はない。
・また、資金繰り状態にはならないようにしてもらいたいので、誘致活動を99回入れておくようにしてほしい。
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【1778】政府官報【飛龍】
 大ガルバディア宣伝省  - 06/9/28(木) 16:34 -

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   飛龍は、大ガルバディア帝國宣伝省が発行する政府官報です。
帝國臣民への情報媒体としてこの度創刊されました。

−大ガルバディア帝國樹立−
 
 スタバルトの地において大ガルバディア帝國の樹立が宣言された。国家の元首たる天皇には神聖エール帝國皇族の末裔であらせられる之唯殿下がご即位され、ヴァジルール公爵が首相に就任された。

−ヴァジルール首相、臨時議会で演説−
 
 ヴァジルール首相は、旧スタバルト地方議会に設けられた臨時の国会議事堂で演説を行った。
「ガルバディアは初代天皇比呂陛下以来、栄光ある歴史を築き続けて来た。しかし今、一部の愚かな者たちにその歴史が傷つけられている。私はこれを見過ごすことはできない。亜細亜は我が民族の固有領土であり、マウロは不満分子である。
 そして何より皆に伝えたいことは、我が大ガルバディア帝國こそ正統なガルバディア国家である!!!」

−神聖ガルバディア帝國軍、テイル地方を攻撃−

 神聖ガルバディア帝國海軍が我が帝國南東部のテイル地方に艦砲射撃を開始し敵の陸戦隊が続けて上陸、同地方で戦闘が発生した。我が帝國国防軍は圧倒的兵力たる敵軍を寡兵なるもよく撃譲し、敵のさらなる侵攻を防いでいる。
 
−臨時外務省、世界諸国に認証を求める−

 首相官邸内に臨時に設けられた臨時外務省は、世界諸国に大ガルバディア帝國の国家認証を求めた。ギルト臨時外相はこの件に関し
「我が国が正統なガルバディアである事は言うまでもないが、国際的に改めて国家認証を求めることは有意義である」
と述べた。

−国防省、臨時徴兵を実施−

 神聖ガルバディア帝國との聖戦を勝ち抜くために、国防省は臨時徴兵を実施する旨を発表した。募集対象は18歳以上40歳未満の男子で、対象が35歳から40歳まで引き上げられたのが特徴。
 
−治安維持省、不満分子1千人を検挙−

 聖戦に非協力的なスタバルト大学教授・ライラ男爵が組織していた「スタバルト愛国会」会員約1千名が不満分子として当局に検挙された。
 言論出版統制法に違反したものと思われる。ライラ教授自身も逮捕され、スタバルト臨時拘置所に護送された。

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大ガルバディア宣伝省監修
政府官報【飛龍】創刊号
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