新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1632】■ Y.B.C.NEWS 第42号
 ヴェルーサ社会主義共和国  - 06/6/12(月) 3:45 -

引用なし
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Y.B.C.NEWS 第42号
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2006年6月12日
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>今日の紙面<

>>ユーク最長指導者 ヤロスラーヴァ書記長死去<<
>>MLT締結<<
>>ユーク外務省「自由と人権白書」非難<<

>>>論評・UEN軍事力の実態<<<

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>>ユーク最長指導者 ヤロスラーヴァ書記長死去<<

ユークトバニア連邦史上、最も長きに渡って指導席について
いたユークトバニア中央党ヴェネジクト・ヤロスラーヴァ書
記長が、昨日未明にシーニグラードの病院で息を引き取った。
ヤロスラーヴァ書記長は以前より高齢のための体調不良が報
じられていた。
中央党及び評議会は、ヤロスラーヴァ書記長の書記長の死去
に伴い、次期党書記長を選出するまでの間、臨時の執行部を
組織すると既に声明を行っている。
臨時執行部は各省庁や党各委員会の代表者からなる見通し。

ヤロスラーヴァ書記長は、ニカノール氏に次ぐユークトバニ
ア二代目の指導者であり、ガルバディアとの対決構造に終止
符をうったことや、先進四カ国を相手とした第三次大戦での
勝利が功績として上げられる。
ユークトバニア社会主義連邦の組織もヤロスラーヴァ書記長
を外して語ることはできない存在だ。
先日のMLT提言とその実現がヤロスラーヴァ書記長の最後の功
績であると言えるだろう
一方で、国政や外交に渡る多岐での強行な姿勢に非難の声も
多かった。特に対セイレンにおける開戦はユーク史における
最大の汚点とも指摘されている。

光と影双方が混在した指導者であったが、市民ら死去の報に
大方が悲しみの反応を見せている。
新たに選出されるであろう書記長に誰が任命されるか今から
注目が集まるところだ。

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>>MLT締結<<

先日、ユークとPFによってMLT(軍事演習地域制限条約)が宣布
された。これは全世界規模での軍事演習規制にむけた一つの回
答であると言えるだろう。
全ての国の批准を予め明記されている点などが、従来の条約と
一線を画しており、新型条約としても注目が集まる。

また条約発表後、マウロ・リードホルム2ヶ国が脱退を宣言す
るという事態も発生したが、マウロは条約内容協議参加を理由
に早々の復帰を宣言している。

ジャスバルはMLT発表を受けて演習場破棄を宣言したため、MLT
制定による最初の影響国であるといえる。
UEN諸国の一部がMLTに反抗姿勢を見せている中、ジャスバルが
破棄に同意したことはUEN内部での意見統一が成されていない
事の表れではないかと指摘する専門家もいるが、ユーク政府は
これについて「UENは緩やかな経済交流組織であるという立場を
明確にすべき」との立場から「意見統一が成されていない事は
当たり前であり、そもそも同盟として定義していること自体が
問題」との見解を発表している。

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>>ユーク外務省「自由と人権白書」非難<<

PFグダニスク地方が発行している「自由と人権白書」の最新版
が公開され、毎度の事ながらユーク国内で波紋を呼んでいる。
発行の度にユークにおける人権問題を取りざたする本書である
が、最新版では第三世界を対象とした指摘をメインとして扱う
ことでユークやガルバディアなどの有力国に対する正面からの
指摘を避けた。
これはMLT等で関係を発展させつつあるユーク・PF関係を配慮
したためのことであるとみられている。

ユーク外務省はグダニスクの「自由と人権白書」に対し以下の
ようにミロン外務相談話を発表している。

「我が連邦は民主主義に基づく政治体制を建国以来固持しつづ
けている。北東による独裁政治を打破し、自由と民主主義を体
現した建国の歴史を紐解けば、それは明確な事実として誰もが
認めざるを得ないことである。社会主義評議会の代議員は地方
ごとに公平な割合を当てているし、選出も各地方自治体ごとの
民主選挙によるものだ。また中央党の党員となることは誰もが
可能なことであり、その中で選出される党書記長とて同じこと
である。また報道規制も諸外国に比べ自由であり、民間のYBC
などを見ればそれも明らかであろう。最近私の記事がめっきり
減ったようだが、報道機関に対して政府がああだこうだできる
のであればこうはいかないね。私なら毎回トップ記事に出身地
の漁村でとれた新鮮な魚のPRを掲載することを要求しているこ
とだろう。なんせ私の出身地でとれる魚のうまさといったら、
世界でも類をみな(中略)なのだからね。とにかく見当はずれな
白書ばかり発表して人民を逆なでするようなことはよした方が
よいのではないかと思う。全時代的封建制度を敷く真の非民主
主義国の民主化運動は我が国としても支援する立場にあるのだ
し、そもそも労働階級による民主主義独裁こそが我が連邦の国
際戦略の大綱なんだからなおさらだ」

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>>>論評・UEN軍事力の実態<<<

デイリープロスピアの最新刊で指摘されていたUENの軍事力の肥
大化について、我がYBC紙でも独自の分析を行った。
プロスピア紙では、UENの軍備がUYSを追い抜いているという表
現を用いて、あたかもUENがユーク以上の軍事力を保持している
かのような錯覚を扇動している。
しかしながらUENの軍備実態は非常にお粗末なものである。
設備面はもちろんのこと、展開・補給・情報全ての分野におい
て、UENは全ての加盟国を合わせてもヴェルーサ一国に勝利を
収めることは不可能であると結論づけられる。
近年では、ジャスバルが自国軍備に自信を持ち、過度な圧力政
策の展開を模索しているのではとの疑念もあるなか、ジャスバ
ル指導部が本気でユークに対抗できるなどと思っているのであ
ればは致命的な誤算であると言えるだろう。
連邦赤軍の戦闘能力は、第三次大戦におけるGUN諸国に対する
勝利でその強力性が証明されており、一国間であれば、どの先
進国であってもヴェルーサが単独勝利する能力があるとされて
いる。またナシバロンも豊富な戦闘経験とともに、ヴェルーサ
の軍事指導顧問が駐在していることもあってその能力は一級で
ある。
ミサイル限度数は、ある数を超えると軍事的優位性とはまった
くの別問題となることからも、UENの軍事力というものは、砂上
の城なのである。

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製作-Yuktobanian Broadcasting Corporation
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Yuktobanian Broadcasting Corporation(Y.B.C.)は、
ヴェルーサ社会主義共和国に本社をもつ民間の報道機関です。
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【1631】第3号
 デイリープロスピア@グダニスク E-MAIL  - 06/6/10(土) 23:34 -

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   ===MLT締結、恒久平和に向けた第一歩===
ユークトバニア社会主義連邦(UYS)とプロスピア連邦(PF)は世界平和の実現に向けた第一歩として軍事演習場の保有を大幅に制限する世界規模の条約発効を宣言した。
この条約は軍事技術の低い国が演習場を保有することを制限するもので途上国を中心に近年加速しつつある軍備増強の動きに歯止めをかけることが目的とされる。
宣言と同時に全国家の批准と加盟が義務付けられる点がこの条約の特徴であるが、現時点までに重武装国家であるリードホルムが「侵略の脅威」を理由に脱退を宣言している。
またUEN諸国が賛同の意向を見せる中トランシルバニアのみが軍事力維持に固執しておりUENの指導力のなさが露呈した格好となった。


===内務省、自由と人権白書発行===
連邦内務省は先日、世界各国の自由と人権、民主主義の状況について纏めた自由と人権白書を発行した。
自由と民主主義について最悪の国家にマクロネシアとモアナが同着ランクインしたためユークやガルバディアといった大国が最悪の国家にランクインする事態は避けられたものの、依然両国において自由と人権は満たされていないと白書は報告している。
特筆すべきはUEN諸国の民主主義の不徹底さと人権擁護の貧弱さである。
例えば最悪の国家に指名されたマナ・モアナでは国力がかなり上昇した現在においても国政をつかさどるのは専制君主26人という封建制さながらの制度が伝統の名の元に維持されている。
人権についてモアナのポイントはそこまで悪くは無かったものの民主主義の不在が大きく響き最下位にめでたくランクインした格好となったようだ。
またマクロネシアでは憲法すら制定されている気配がなく、非近代的な封建制度が維持されていることが経済にも大きな悪影響を与えていることは容易に想像できると白書では指摘している。
全体としてはUEN諸国において近年軍備増強が続いている点を重視し独裁的かつ軍事的な政権が経済発展を犠牲にして軍備拡大のみを推し進めているとしてUEN諸国について民主化の進展を強く求める事を全面に押し出した内容となり長年の懸念であるユーク等における民主主義や人権についての内容は影を潜める形となった。


===UENの軍備UYSを追い抜く、新たな火種か===
連邦内務省はUENの公表しているミサイル発射可能数が390発に達し、UYSの290発を大きくこえ世界の同盟組織の中で2位に浮上したことを発表した。
UENは近年経済力に見合わない急速な軍備拡大を推し進めており、その成果が現れた格好となったようだ。
UENは先の自由と人権白書でも示された通り民主主義が不徹底な地域であり急速な軍備拡大は世界規模の脅威となりかねないという見方が強い。
演習場制限に一部の国が反発している現状から鑑みてもUENが将来火種となりうる可能性は高いといわざるを得ないだろう。

===箱杯5400、ナシバロン代表優勝===
リードホルムで開催されていた箱杯5400はナシバロン代表が優勝、準優勝の両方を手中に収めるという箱杯史上異例の結果となった。
ナシバロン代表Bチームは入植地系ナシバロン人から構成されるチームで本国系ナシバロン人から構成されるAチームのほうが優位であると見られていただけに判定に疑惑があるとの声が絶えないが、何れにしろナシバロン代表の優勝に違いは無いので本国系のAチームが手を抜いたというのが事の真相だろう。


===マーケットサマリー===
グダニスク総合株価指数は寄付きから上値が重く、前日とほぼ変わらない水準で取引を終えた。
プロスピア圏内での貿易がVa導入後8%前後増大したとのデータが朝方発表されVa導入が経済の発展を促しているのが明らかとなった以外は特に大きな動きがなかったためグダニスクのみならずPF圏内の取引所では方向感に乏しい値動きとなった。
UEN向け開発債とリードホルム向け投資信託などは情勢の緊迫化などを受けて全体的に値下がり、ウィンディア公債も開発の遅れから利回りの低下が進んだ。
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【1630】Re:MLTへの復帰を表明する
 プロスピア連邦外務省(水夏) E-MAILWEB  - 06/6/10(土) 22:49 -

引用なし
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   プロスピア内のみに限定して回答する
まず演習場が建設される国家(地域)とは合意が形成されており
またプロスピア連邦は演習場の不利益をカバーできうる
経済力を有している。

また他国に関しては軍事大学等のLvの拡大がない条約外の
軍事施設でカバーでき問題ないと考える。

また保有国の世界支配などの憶測は根も葉もない事であり
我々は前文に記されている通り世界平和のために
締結しているものである。

内政干渉等の不安の声は基本的に条約は国家が守る
約束事であり、また条項に記載されている通り
離脱の自由、選択の自由、話し合いの機会など
十分配慮されており内政干渉には当たらないと考える。

我々プロスピアはシャスバル政府が賢明な判断をする事を願う。
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【1629】Re:MLTへの復帰を表明する
 トランシルバニア公国  - 06/6/10(土) 9:57 -

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   わが国はこの条約に参加の是非を議会にて検討中であるが、いくつか質問点があるので、ご質問させていただきたい。
まず、演習場保有国をヴェルーサ社会主義共和国、ナシバロン人民共和国、プロミスト大公国、ウィンディア国と限定しているが、これでは各国が怪獣退治の技術や演習、それに災害抑制のための衛星発射技術を養えず、国家運営に重大な支障をきたす恐れがある。
また、演習場を制限するのは保有国によるこの世界の支配を確立するためではないか?
また、内政干渉にも当たるのではないかといった疑問もある。
これらについて各国の意見を聞きたい。
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【1628】Re:MLTへの復帰を表明する
 プロスピア連邦外務省(水夏) E-MAILWEB  - 06/6/10(土) 0:42 -

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   マウロの建設的な判断を歓迎する。
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【1627】MLTへの復帰を表明する
 マウロ連邦報道局  - 06/6/9(金) 19:06 -

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   共産党最高会議で協議されていたMLTへの復帰の件であるが協議の結果
MLTへの復帰をここに表明するものとする
なお現在使用中の演習場はリアル暦で1週間以内にすべての
怪獣を駆逐し他の用途に使用することとする

「もともと問題のある条約であり参加しないつもりであったが条約を否定して
 突っぱねるだけでは何も解決はしない、ならば条約へ参加し必要な意見を
 述べるのがマウロ連邦に課せられた責務であると考える、よってここにMLT
 の批准及び復帰を宣言する。」

マウロ共産党書記長兼最高会議議長
                ギルニス・アルダン
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【1626】マウロ・リード政府を非難する
 プロスピア連邦外務省(水夏) E-MAILWEB  - 06/6/5(月) 20:49 -

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   我々プロスピア連邦はマウロ・リード政府の
脱退という軽率な行動を残念に思い
この条約の意義を無視し平和への努力を放棄した
両政府の決定に強い疑念を持つ。

また新興国連合の放棄の英断に敬意を表する。
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【1625】Re:MLT非批准及び脱退表明
 ヴェルーサ社会主義共和国  - 06/6/5(月) 20:26 -

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   我が政府は、リードホルム、マウロ両国に対し強い懸念を表明する

マウロは条約内容に関して問題提起を行っているようだが、そのような意見を反映させるためにも条約において第六条が制定されているのであるが、マウロはすでに脱退を表明してしまったためこの件について協議することはできなくなった
条約内容に関して協議する資格があるのは平和を愛する批准国だけだからだ
マウロは速やかにMLTに復帰し、しかるべき時期に条約改正の議論を行うべきである

またリードホルム政府においても同様であり、「国防」を叫んで平和を侵害している
ユークトバニア連邦は、これまでリードホルムに対して、ガルバディアとの領土問題等で多くの協力を行ってきたが、このたびのリードホルムの横暴な態度に政策転換を検討するものとする
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【1624】Re:演習場放棄宣言
 トランシルバニア公国  - 06/6/5(月) 19:26 -

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   わが国は現在演習場を保持、運営している。
UEN全体が演習場を放棄することには消極的な立場であるが、UENで一度会談を開いて、そこで決定したいと思う。
本日5日月曜日および8日木曜日、9日金曜日のいずれかにホットラインによる会談を開きたいと思っている。
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【1623】MLT非批准及び脱退表明
 マウロ連邦外務院  - 06/6/5(月) 19:25 -

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   マウロ連邦もリードホルムと同様条約の非批准及び脱退を宣言する
理由は第一にマウロもリードホルムと同様対立関係にある国があり
軍事技術の向上は必要だからである
第二条約によって演習場の制限を行う必要があるという考え自体には
賛成であるが演習場の保有をPF、ユークトバニア等大国以外には
認めていないのは明らかに不公平であり
大国ばかりが軍事技術の発展を遂げるのではないかと考えるからである。
よって一定の軍事技術を持つ国については演習場の保有を
認めるべきではないだろうか?


マウロ共産党書記長
      ギルニス・アルダン
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【1622】MLT条約脱退表明
 リードホルム共和国  - 06/6/5(月) 18:47 -

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   まず始めに、我が国はこの条約からの脱退を表明する。

我が国は他国との間に領土問題を抱えており、その国は武力を行使してくる
可能性があるとみている。

我が国の防衛力は、まだ完全に国民を守れる能力に達しておらず
その能力を必要としている。

防衛力の上昇とともに軍事大学その都度、解体していく。
または近く、大幅な解体を進める。

「国防のため」のみに軍事力の向上を図ることを宣言する。

我が国は、我が国民の安全の向上に努める。
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【1621】Re:演習場放棄宣言
 ロージナ人民共和国  - 06/6/5(月) 18:18 -

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   共和国は本件のジャスバルの行動に対し支持するものであり、
UENのために長期間の演習場提供を感謝するものであります。

またジャスバル軍事演習跡地についての、再利用の協議に
参加するものであります。
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【1620】Re:演習場放棄宣言
 マナ・モアナ連合首長国 E-MAIL  - 06/6/5(月) 9:47 -

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   我が国は、貴国の賢明な選択を支持致します。

また、我が国はUEN加盟国全体の演習場放棄を求めます。
我が国は、演習場を存続させる、という道は非常に無謀な行為であると考えます。加盟諸国の賢明な選択をお願い致します。

また、跡地の利用及び今後の安全な軍事技術向上の策については、UEN全体で議論を行いたいと考えております。加盟諸国の協力をお願い致します。
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【1619】演習場放棄宣言
 ジャスバル民主共和国 ニコル・ダート政府代表  - 06/6/5(月) 0:48 -

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   我々ジャスバル民主共和国は
先の軍事演習地域制限条約を大いに賛成し批准する意思がある事を世界に向け宣言する。

世界の平和を願う多くの民の望む意思なのであれば、我々はそれに答える義務を負っていることは明白だからである。

具体的には、

一,今後6ヶ月以内の演習場施設の速やかな放棄

一,放棄後の演習場施設の新規建設の凍結

一,軍事演習地域制限条約に沿った演習場保有国への協議

以上をこの宣言後速やかに実行する事を世界に向け宣誓する。

我々としては演習場を保有し続けたい希望があるのは事実だが、それを超える平和への義務を果たしたい願いがこの宣言に結びついた事をご記憶して願いたい。

いまだに演習場を持ちたる国々よ!

我々は世界の意思に従う。

何も怖いことはない。

どうか願わくば、十分な議論を重ね軍事演習地域制限条約
に批准して頂きたい。

演習場の持つ価値よりも、世界の平和を願う民の意思のほうがはるかに尊く、尊重すべきものである。

                    
             ジャスバル民主共和国 政府代表 ニコル・ダート                        
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【1617】軍事演習地域制限条約-必読発表
 PF・UYS共同発表  - 06/6/4(日) 22:43 -

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   軍事演習地域制限条約
(MLT-Military exercise region Limitation Treaty)

前文

プロスピア連邦政府及びユークトバニア社会主義連邦政府は、世界中の平和を求める善良な国家、国民が、探求平和を切願する人類社会の発展を、その指針としてきた意思に反し、一部の国家群や指導者が、いまだ軍事的欲求を放棄せず、それによって国際社会に対する被害を省みない現状を鑑み、この条約を締結し、国際への批准を推進することで一致し、プロスピア連邦アロン共和国首都キルトニスクで調印式と世界各国に対する批准要請を行った。

第1条

この条約は軍事演習地域の保有、造成に関し、国家または国家群に対してその規模と運営に制限を行うことを目的とする。
この条約の定める軍事演習地域とは、あらゆる軍事技術向上の目的のために造成された、4hex以上が密集している陸上地形を指す。基地、大学はこれに含めない。

第2条

軍事演習地域の管理運営は、それが良質な状態で保たれなければならず、責任能力を有する国家が保有すべきものであるという、この条約の制定理念に基づき、保有国を以下のように定めるものとする。

ヴェルーサ社会主義共和国
ナシバロン人民共和国
プロミスト大公国
ウィンディア国

第3条

この条約に定められた国以外が演習場を保有している場合、速やかに解体しなくてはならない。
またすでにある地域を、新たに演習目的で使用することがあってはならない。

第4条

この条約は、国際会議場にて発表された時点で全ての国が批准するものする。
この条約から脱退を希望する場合は、その意思を国際掲示板にて声明しなくてはならない。

第5条

条約批准国は、この条約を批准していない国に対し、批准を求めていく立場を取らなければならない。
また、その目的を達成するための、あらゆる行動に関して、いつでも協議するものとする。

第6条

この条約の期限は施行後500ターンである。
希望する批准国があれば、500ターン毎に条約の批准運営状況やその内容に対して検討する協議を行う。
なにも提起が無い場合、自動的に500ターン延長される。
また協議を行っている最中も条約は効力を有する。
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【1616】Re:マウロ連邦新聞
 マウロ連邦報道局  - 06/6/4(日) 11:59 -

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   目次

・UENに大旭共和国加盟
・演習場拡散問題に諸外国が批判
・連邦領土にアールヴ出現

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

・UENに大旭共和国加盟

UEN(新興国連合)に大旭共和国、ロージナ人民共和国が加盟した
加盟に対し国際社会からは懸念の強まっている
UENは発足当初から
新興国家のみで果たしてうまく運用できるのか?
体制も文化もまったく異なる国々の意見が一致するのか?
等様々な問題点が指摘されていたが現時点では分裂などもおきておらず
うまく運営できているのではないかと見られている
マウロ国内では「UENは経済機構にするのが望ましい」と言う意見が強いようだ

書記長談話
「これからの対応はUENがどう進んでいくのか様子を見て決めるつもりだ」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

・演習場拡散に諸外国が批判

現在新興国家を中心とする演習場の拡散が問題になっている
PFやユークは
「演習場は国際的に責任が持てそれなりの設備を持った国が保有するべきであり
 新興国家のような軍事力が貧弱な国が持つべきではない」
と述べている
この問題に関して先進国の間では国際的に制限する必要があると話しており
ユークには具体的な案を持っているとも言われている

書記長談話
「未発達な国の演習場保有はあまり望ましくないやはり国際的な取り決めが必要だ ろう」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

・連邦領土にアールヴ出現

マウロ連邦領土内にアールヴが出現しマウロ連邦のみでなく諸外国に多大な
被害を及ぼした。アールヴは最終的にアロン共和国の衛星レーザーによって
焼き払われた今回の被害拡大には対応の遅れが原因だったとの見方が強く
マウロ共産党は情報収集能力、対応決定の迅速化などの強化を決定した

書記長談話
「今回被害を受けた諸外国には謝罪をしたいし要請があれば補償も検討する」
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【1615】[西夏日報] 第四号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/6/3(土) 22:21 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>新興国連合に新たに大旭共和国が加盟、懸念の声高まる
>>演習場の制限に国際的に前向きな動き
>ヴァストーク再び政変、問われる責任
>偉大なる記録、グダニスクが5400ターン賞を受賞
>地上の楽園に改装計画が持ち上がる
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>>新興国連合に新たに大旭共和国が加盟、懸念の声高まる<<

新興国連合(UEN)に新たに大旭共和国が加盟し
国際社会の懸念の声がいっそう高まっている。

プロスピア外務大臣のウォルフ・シュッセル氏は加盟に関し
『彼らが巨大化し国際社会の退廃に繋がらないか心配である
ろくに政治、経済も発展していないのにほぼ全ての新興国のみが
連合するのはいかがなものだろうか』と述べて
巨大化するUENに苦言を呈した。
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>>演習場の制限に国際的に前向きな動き<<

現在UENが最も多く保有する軍事演習場について
国際的な取り決めが必要とする意見が世界的に強まっている。

ユークトバニア連邦では具体的検討がされており
プロスピアでも制限に前向きな姿勢である。
キーリ人民評議会議長は『今までは責任ある国家が
演習場運営をしていたがそうでない国が保有し始めた。
当然制限が必要になってくる』と述べ制限に理解を示した。
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>>ヴァストーク再び政変、問われる責任<<

ヴァストークからの情報によると再び政変が起こった模様
詳しい経緯が不明であるが憤りを感じる人民が増加している。

ヴァストークに対してはその意味不明な政治、言動に対し
人民の間では過去を思い起こさせるとして
ユークによる制裁攻撃論を唱える人民も多い。

前プロスピア外務大臣のユンゲ・トラウデル氏は
『ナシバロンによる管理が行き届いていないようで残念だ
更に厳しい措置が必要、経済制裁も視野に入れるべき』
と述べ厳しい制裁が必要との見方を示した。
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>>偉大なる記録、グダニスクが5400ターン賞を受賞<<

高度な経済発展を誇り今も成長を続けるグダニスクが
5400ターン賞を受賞しプロスピア経済圏の繁栄を証明した。

当社がグダニスク当局に問い合わせたところによると
約3000ターンから連続して受賞しているとの事で
改めてプロスピア経済圏の偉大さを示した。
『最近Vaの使用機会も増えているよ』(人民)
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>>地上の楽園に改装計画が持ち上がる<<

人民評議会は地上の楽園について拡張も含めた
改装計画を検討していると発表した。

改装案としては全面臨海リゾートとする案と
豊かな山海リゾートとする案など様々な案が検討されており
人民評議会では今年度中に案を策定し着工するとしている。
『そろそろ改装が必要だと考えている』(キーリ人評会議長)
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【1612】モアナ国民新聞「大海」海外版 第4号
 モアナ国営新聞社 E-MAIL  - 06/5/31(水) 0:18 -

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モアナ国民新聞「大海」海外版 第4号 2006年5月30日発行
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【UEN】迷走する演習場問題、揺れるUEN

 UENがジャスバル・トランシルバニア両国との協定に基づいて租借中の軍事演習場に係わる問題は、無視できない状況になっている。最新の情報によると、先日のプロスピアに続きヴェルーサの外相が発展途上国の演習場設置を否定した模様。これにより、両国の演習場設置について先進諸国からの批判がさらに高まったと見ることが出来る。
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【UEN】我が国は演習場縮小を提案も、軍事技術向上は必要との見解

 この問題について連合首長評議会は「UENで演習場を二つも運営するメリットは少ない。むしろ、観光面でもそうだし、その他色々な要素を考慮に入れるとデメリットの方が大きいのではないか」と、どちらかの演習場を廃止することを提案した。
 しかし閉会間際、ある首長から「全面廃止を提案してはどうか」との意見が飛び出した。議会は緊急に2時間延長され、結局は
・将来の怪獣撃退用衛星(イレギュラー)の配備及びその性能向上の為には軍事技術の向上が必要である
こと、また、
・軍事大学は建設計画の立案が立て難く、災害発生時の損失が大きくなる傾向がある
ことから、「ある程度の軍事演習は必要である」という結論に達した。

 また、上の議事内容を発表し終え、記者会見の最後にイヴァカルア議長は「そうであるとしても、それが必ずしもUEN加盟国内に演習場が不可欠であるという事に繋がるかというと、その様な訳では無いでしょう。要は、先進諸国のようにイレギュラーが打ち上げられ、運用に耐えるレベルに達しさえすれば良いのです。」とコメントした。

 国民の生活を守る為の災害・怪獣対策に支障が無い事を願いたい。
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【UEN】公式HP、サーバー問題発生するも…

 実歴27日より公開しているUEN公式HP(http://www.bbhp.net/~nanaha/uen/)であるが、初日は(リアル上の)サーバートラブルが発生したと見られ閲覧することが不可能となっていた。現在は閲覧可能であるが、(以前からリアル上の)トラブルが多く、また閲覧出来ない場合がある事も考えられる。(あまりに酷いようであれば中の人が移転させるが)その様な場合は時間をおいて再度アクセスを試されて頂きたい。
 また、「概要」における「防衛面」という文面について、解釈によっては誤解を与える場合があった為、「怪獣襲撃等」の言葉を加え誤解を無くすよう改めた。

「怪獣を早期発見し早期に撃退する為には、常に相互に各国の状況を把握し合う防衛網の確立が必要である事は間違い無いと認識している」(アーリイ/国民防衛省長官)

また、デザイン面において一部の首長から疑問の声が上がっている。

「このデザインは、明るい未来へ向かって飛躍して行くべきUENに相応しくないのではないか」(ティマカタ/ヘラウ行政区首長)
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【UEN】ジャスバル、我が国の演習場縮小案を拒否

 前述の通り、我が国はUENが使用中の演習場の縮小を提案したが、同じくUEN加盟国であるジャスバルはこれを拒否した。
 イヴァカルア議長は「受け入れられるものと思っておりましたが、予想外でした。この件は現在も検討中です。もちろん、他の加盟国の主張にも耳を傾ける必要がありますし、慎重に討議しましょう。」とコメントした。
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【政治】ジャスバル政府代表ダート氏に、評議会から批判の声

 最近、評議会では一部の首長から、最近のジャスバル政府代表ダート氏の発言への批判も上がっている。特に以前PFから演習場について批判を受けた際の、有名な「演習場は、我々の自由でもある。それをとやかく言われる理由はない」という発言は波紋を呼んでおり「受け答えになっていない。感情論では解決できない」「ダート氏は強硬派を自認しておられるようだが、これは強硬派でも何でもないと思う」等、厳しい批判が相次いだ。
 さらに、同じく演習場問題について、最近の「演習場は、より高度な実戦経験を得るために必要なものだと私は信じている」という発言の「実戦経験」という部分について「心配のし過ぎは承知の上だが、これは誤解を招く発言ではないか。まるで戦争の準備をしているかのようだ」「軍事演習の目的について、どこか我々と違う認識を持っているのではないか」等と疑問や意見が飛び出した。

「謝罪するのは簡単だと思う…が、場合によっては取り返しの付かないことになりかねない」(ハイメニ対外事務省長官)

 また、UENの今後の方針についても我が国の「『建国時期の差から、先進国との経済格差を受けることを余儀なくされた新興国の発展に寄与する』という原点に回帰し、結束を穏やかにし緩やかな相互支援を目指す」という方針と、ダート氏の主張する方針とが対立し、極一部ではあるが「UEN脱退論」も再浮上した。今後の討議は、これまで以上に長引くものと見られる。

「もちろん、憎しみ合うつもりはありません。他加盟国の意見も合わせ、納得できる案を検討しましょう」(イヴァカルア議長)
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【スポーツ】箱杯5400リードホルム大会開幕、モアナ代表第一戦は引き分け

 箱杯5400がリードホルムにて盛大に開幕した。
モアナ代表はスタジアム再建後、二度目の参戦で初戦はプロミスト大公国。前回の全敗で予選敗退という屈辱を晴らすべく、今回こそは勝利をもたらしてくれることを願っていたが、一戦目の結果は引き分けという複雑な結果であった。二戦目はきっと、勝利の歌が会場に響き渡る事だろう。

予選第一戦の全試合結果は以下の通り。引き分けが多く波乱の幕開けとなった。
ヴェルーサ 1-1 成瀬
ユクドレシオ 0-3 ヴォルフィード
ヴァストーク 1-1 エクスルージュ
トランシルバニア 0-1 ジャスバル
マクロネシア 1-1 水夏
プロミスト 0-0 モアナ
リードホルム 0-3 グダニスク
ナシバロン 2-2 アロン
ランゴバルド 0-3 コンティス
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【1611】稲穂新聞 第六号
 稲穂新聞 ジャスバル本社  - 06/5/30(火) 17:35 -

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   『海外』

・【一面】ロージナ、大旭がUEN加盟

ロージナ人民共和国、大旭共和国が現箱新興国国家連合に加盟した。

これは経済的に発展が見込まれることや新興国の安定にも繋がる大変利益のある事である。

しかし、UEN全体の不透明さが浮き彫りとなったのは事実で今後の連合のあり方に関心が集まる。
(三面,四面に関連記事)

・【三面】UEN公式ホームページが完成

かねてよりその不透明さで他国に不安を与えていたUENが公式ホームページを作成し、公開を開始した。

「これで我々がもっと理解していただけると信じている。」
と、ニコル・ダート政府代表はコメントしている。

・【四面】UEN全体での経済会議をジャスバルが示唆

今回のUEN拡大は事実上ラパナ条約締結時に加盟したマナ・モアナ・トランシルバニア・ジャスバルが、経済基盤の弱いロージナ・大旭を抱える形になったので経済格差が大きくでてしまっている。

そこで両国をUEN全体で経済的に発展させる計画をジャスバル民主共和国が用意していることを発表した。

これが実現すればUEN全体での経済協力体制がさらに強化されそうだ。

・【五面】ジャスバル、演習場縮小案を拒否

ジャスバル民主共和国は、問題になっているUEN演習場の縮小案に対して反対の立場を示した。

ニコル・ダート政府代表は
「演習場は、より高度な実戦経験を得るために必要なものだと私は信じている。しかし、この問題を不透明にしてきた対応には謝罪の意を表す。」

と、コメントしている。

ジャスバル国内でも波紋を呼んでおり、世界的な孤立を招く原因ともなりそうだ。

『国内』

・【二面】ダート政府代表の支持率急落。政府代表解任も。

第三次祖国近代化計画の失敗や演習場問題での対応の拙さなどの影響でニコル・ダート政府代表の支持率が急落している。

現在の支持率は62%で、政権が始まって以来の最低の記録を更新した。

既に議会では彼に対して不信任案を出す準備を始めており、同氏は窮地に立たされている。

ジャスバル議会のある議員は、
「前の(マーレン・グリーン)代表の方が良かったと思っています。彼のやり方は独裁的すぎて、ついていく事に疲れます。」

と、コメントをしている。

・【六面】ディア・トゥール社の今年の純利益が2000億Luを突破する見込み

『フィンス』等の製造で有名なディア・トゥール社が前期の連結決算で今年の純利益が2000億Luを突破することが濃厚になってきた。

同社は、ウィスキーや清涼飲料水で利益を上げて、現在ではジャスバル一の大企業である。

「わが社の功績は苦労を重ねた社員のおかげです」と、わが社のインタビューにディア・トゥール社の会長は回答してくれた。


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【1610】■ Y.B.C.NEWS 第41号
 ヴェルーサ社会主義共和国  - 06/5/29(月) 23:13 -

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Y.B.C.NEWS 第41号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年5月10日
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥

>今日の紙面<

>>ヴェルーサ外相「UENは詐欺師」<<
>>演習場 非拡散に努力<<
>>トランシルバニアとホットライン開通<<

‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥…━

>>ヴェルーサ外相「UENは詐欺師」<<

ユーク連邦ヴェルーサ地方経済計画会議に出席していた、
ユーク連邦外相アントーシャ・ミロン氏は、近頃のUENの
動向について記者から質問を受けたのに対し、以下のように
コメントした。

「UENは一言で表すなら詐欺師だ。UENは同盟ではない。
あくまで途上国間の経済連絡会議機構であるべきなのだ。
そしてそれはUEN発足時に初期参加国が確認していた事項でも
あった。しかしいざ発足すれば共同の軍事演習上の建設に
はじまり、公式HPでは防衛面での協力までうたっている。
彼らは全ての良心的な国々を裏切った詐欺師なのだよ」

ミロン外相の発言はユーク国内でも波紋を呼びそうだが、
ヴェルーサ地方政府は「ミロン外相の発言を連邦の意思として
支持する」との見解を表明している。
ナシバロン地方政府の公式見解はまだ発表されていない。

━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥

>>演習場 非拡散に努力<<

近年ひろがりを見せる軍事演習場問題について、ユーク連邦
政府は、演習場の管理運営は、成熟した政治機構がある先進国
があたるのが妥当であるとして、演習場が第三世界に拡散しない
よう国際的な取り決めが必要であるとの見解を示した。
ユーク連邦政府は、PFとの連帯による演習場非拡散にむけた
取り組みの実現にむけて努力していく方針も確認し、今後
PFと協議を重ねていきたいと発表した。

‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━━…‥‥…━…‥…━

>>トランシルバニアとホットライン開通<<

ヴェルーサ地方政府は、ユーク連邦政府がトランシルバニア公国
と正式にホットライン開通を行ったと発表した。
トランシルバニアはUENにも参加している途上国のひとつであり
またその政治体制上、ユーク連邦は援助禁止国指定を行っている。
今回のホットライン開通はトランシルバニア側の強い要望に
よって実現したものであり、ユーク連邦側は、
「情報交換手段自体を寸断する必要はない」と開通を容認した
ことについての説明を行っている。

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製作-Yuktobanian Broadcasting Corporation
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Yuktobanian Broadcasting Corporation(Y.B.C.)は、
ヴェルーサ社会主義共和国に本社をもつ民間の報道機関です。
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