新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【640】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十一号
 オースチン共和国メディア  - 04/12/5(日) 19:08 -

引用なし
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   【海外ニュース】
「世界は平穏」
世界各国では今日も澄み渡った青い空を眺めることが出来るー
共和国有名作家マリー・ローゼンバーグが小説週刊誌でそう言う様に、
世界は一部地域を除きのどかな空気に支配されている。
各国国際紙の発行も停滞気味で、その空気はある意味マスコミ泣かせでも
ある。

【国内ニュース】
「共和国外交指針決定される」
今日正午頃行われた閣議にて、
1.今後も平和的外交
2.発展途上国への援助政策再開
3.これまで交流の殆どなかった国・同盟との関係強化
などの方針が示された。閣議にて特に強調されたのが3.で、
今まで殆ど外交関係のなかった帝國連邦・その他中堅国家との
関係を重視する事が発表された。今後、新たな外交ルートの
形成が期待される。

「各家庭子供は1人か2人―厚生省の調査で明らかに」
最近人口が減少傾向にある共和国だが、厚生省のホームページ上にて
行った調査でその原因の一つが明るみとなった。その調査は
配偶者を持つ労働者を対象としたもので、「子供は何人か」という
という問いに対しては8割以上が2人以下と答え、想像以上の
少子化に厚生省幹部は驚きを隠せなかったという。
人口が国力に直結していたこれまでの傾向を見れば、「人口の
減少は長期的に国力の大きな減退に繋がるのは明らかである」として、
同省は福祉関連の法律の拡充・出生率の増加促進が急務としてあげた。

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引き続き広告受付中。国家によるお国自慢等もOK。皆様のご応募
お待ちしております(応募はオースチン共和国観光者通信まで)

編集責任者 AS共同通信国際部々長 ウォルフガング・ポテンテ
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【639】亜細亜報道新聞  ―AZR―
 亜細亜報道機関AZ E-MAIL  - 04/12/5(日) 12:55 -

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             ―亜細亜共和国国内―

 [AZR創刊]
 亜細亜共和国民間の報道機関「AZ」により
発行される―AZR― 不定期更新となりますが
宜しく御願いします。

 [桃源郷計画]
 国内最大のリゾート地『Alice』(アリス)の完成間近と
経済国土統括部より発表。これにより、国内の娯楽収益は
爆発的に上昇する見込み。

 [大学建設計画]
 国内北部にある大学地域『EZ』(エズ)は完成したかの
ような噂が流れているが教育統括部によると「防衛の為の
軍事大学がまだ十分に建設されておらず、完成はまだまだ
先の話」との事。

 [戦死者追悼の碑]
 国内の最東端かつ最北端に位置する、戦没者の為に建てられた石碑が完成。
「あの紛争を「大東亜危機」と表すことがあるようだがそれは間違いだ。
「危機」というのは、おかしい。戦争は始まっていたのだから。」と
首相であるパブロ・ヤルニ氏(P・ヤルニ)が発言された。


         ― 国外 外交 ―

 [ガルバディア帝國関連]
 先日、国内に怪獣が出現した時にガルバディア帝國からミサイル支援が
行われた。ミサイルは防衛され、怪獣は航空軍備隊により退治されて
しまったものの首相のP・ヤルニ氏は「大変嬉しく思う。ガルバディア帝國
はMETOとの友好を考えているようだ。それは前々から共和国も考えていた
ことであり、このまま良い友好関係が結ばれればよいことだ。」
と大変ご機嫌な様子だった。
他にこう明言もされた。「確かに以前ガルバディア帝國と亜細亜共和国に
戦争はあった。これは忘れるべきではなく心に刻むべき事だ。絶対に忘れて
はならない。ガルバディア側にも決して忘れては欲しく無い。しかしだから
と言って、いがみ合ってばかりでは駄目だ。」と。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 亜細亜民間の報道機関「AZ」により発行された物です。

 御意見、御感想は亜細亜共和国観光掲示板まで。

 無断転載禁止
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【638】政府系新聞『報知』
 ハーフェン王国  - 04/12/4(土) 10:36 -

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   発行開始
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【637】Re:独立条約
 東グルゴニア地方国  - 04/12/4(土) 10:17 -

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   我が国は,当条約に調印いたします。
神聖ガルバディア帝国には感謝いたします。
ありがとうございました。

東グルゴニア地方国代表 アルル・レオン 印
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【634】独立条約
 帝國拓務省  - 04/12/2(木) 20:16 -

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   神聖ガルバディア帝國拓務省は、大いなる天皇陛下の御裁可を賜り、其の名代として
東グルゴニア地方の独立を許可するものとす


                   〃 御  名  御  璽 〃

神聖ガルバディア帝國 拓務大臣ヘルベルト・クロノス男爵 印
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【633】Re:新命令
 帝國拓務省  - 04/12/2(木) 20:12 -

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   国号を 神聖○○帝國 とせよ(○○に挿入する名称は原則的に自由)

国号変更及び独立側の独立条約への調印を持って正式独立とする
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【632】グルゴニア新報 No1
 東グルゴニア地方国  - 04/12/2(木) 14:22 -

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   独立を機に新たに新聞を発行いたします。

▼独立へ向けて始動

本国より,新たな命令が下りました。
新命令は以下の通りです。

【帝政復活】
 帝政を復活せよ。皇帝に即位する人物は東グルゴニア総督府に一任する。
 
【内閣制度】
 皇帝を中心とした國家作りの一端として、内閣制度を確立せよ

【グルガン民族の確認】
 純血グルガン民族が一人も居ない事を確認せよ。

【総統(独立後は総統となる)崇拝教育の徹底】
 自国皇帝の崇拝教育は当然だが、総統閣下の崇拝教育も徹底せよ

上記が完了後,帝國連邦加盟国として,独立が認められます。

皇帝には,総督であった,アルル・レオン氏が即位され,
内閣首相には,エミール・ラニーニ師が就任なされます。
また,民族構成は,グルガン系ガルバディア民族(独立後新名称決定)
のみとなり,純血のグルガン民族はなしと確認されました。
また国家平和救国委員会(NPSC)教育部は,崇拝教育の徹底化を発表しました。
_______________________________
製作 国家平和救国委員会(NPSC)報道部
*本紙の無断印刷・転用厳禁
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【631】Re:新命令
 東グルゴニア地方国  - 04/12/2(木) 13:17 -

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   皇帝には,現総督のアルル・レオン氏が即位いたします。
また内閣首相には,エミール・ラニーニ師が就任します。

純血グルガン民族の生存は確認されませんでした。
すべてが,グルガン系ガルバディア民族です。
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【630】Re:
 総督府@帝國領NGR  - 04/12/2(木) 7:11 -

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   【ガルバトス前総督死去】
昨夜、9時過ぎガルバトス前総督の死亡が確認された。
家族に囲まれた状態での無言の死を遂げられた。

【ガルバトス一家、本部帝國裁判所へ】
今日の正午到着予定でガルバトス一家とガルバトス前総督の遺体が
本部帝国裁判所へ今日の6時過ぎに西グルゴニア地方を出発した。

【またもや怪獣発生】
=====[ ターン1050 ]================================================
帝國領西グルゴニア地方国に怪獣クジラ出現!!(6, 11)の町が破壊されました。
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【629】新命令
 帝國拓務省  - 04/12/2(木) 5:26 -

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   ―東グルゴニア独立に向けて―

【帝政復活】
 帝政を復活せよ。皇帝に即位する人物は東グルゴニア総督府に一任する。
 
【内閣制度】
 皇帝を中心とした國家作りの一端として、内閣制度を確立せよ

【グルガン民族の確認】
 純血グルガン民族が一人も居ない事を確認せよ。

【総統(独立後は総統となる)崇拝教育の徹底】
 自国皇帝の崇拝教育は当然だが、総統閣下の崇拝教育も徹底せよ

上記が速やかに実施され、完了した場合、帝國聯邦加盟国として
独立を認める。

11月10日、帝國聯邦に残留するか脱退するかを任意にて決定する事(統治終了に伴う特例脱退)

神聖ガルバディア帝國拓務大臣 ヘルベルト・クロノス男爵     大臣印
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【628】発行禁止命令
 西グルゴニア総督府  - 04/12/1(水) 20:51 -

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   グルガーストの発行を禁止する。


また、ガルバトス一族の身柄を引き渡せ。
身柄引渡しが速やかに行われない場合、攻撃する
(これは本國命令の違反に伴う攻撃であり、ローカル違反とはならないと認識する
上記がもし違反だった場合、

腐海除去時に西グルゴニアが諸外国に応援を求めた事に関する制裁行為、と解釈を改め
攻撃を行う事とする
(これはローカルで認められている攻撃である←外交権制約の無視)

どちらにしろ、ガルバトス一族の身柄を引き渡せば済む事である。
彼らは帝國裁判所にて厳正な裁判を行う

【容疑】
ガルバトス西グルゴニア前総督
・反動分子擁護に伴う国家反逆罪
・失業率解決停滞の責任転化に伴う偽証罪
・皇室の侮辱に伴う不敬罪

ガルバトス一族
・ガルバトスの重大罪擁護に伴う擁護罪
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【625】グルガースト_6
 総督府@帝國領NGR  - 04/12/1(水) 16:10 -

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   【救出男性はガルバトス総督と確認】
昨夜救出され、都内の病院に運ばれた衰弱男性が
ガルバトス総督本人であることが歯型などが一致し判明した。
現在、ガルバトス総督は意識不明の状態。
医師団によると今夜が山場だということ。
タフなガルバトス総督の復帰を誰よりも願っているのは、ガルバトスJrだろう。

【ガルバトス一家に逮捕状!】
昨夜、ガルバトス一家すべてに逮捕状が出された。
現在、ガルバトス総督の病室には、ガルバトス家専用の個室が用意されている。
そして、その中にはガルバトス家全員が集合している。
しかし、地元警察は今夜だけでもガルバトス総督のそばにいさせてあげたいとの意向から
本部への受け渡しを拒んでいる。

【グルゴニア文化保管計画終盤へ】
統治初期から進められてきた
グルゴニア文化の映像保管作業がいよいよ終盤に差し掛かっている。
これは、後世の人たちにグルゴニア文化を伝えていくための一環である。
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【623】グルガースト_号外
 総督府@帝國領NGR  - 04/11/30(火) 20:07 -

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   【ガルバトス総督発見か?多国籍ハイテク多国籍企業跡地から衰弱男性発見】
先ほど8時に
例の装甲車が見つかった地点から程近い
多国籍ハイテク多国籍企業跡の瓦礫から衰弱した男性を発見。
これから瓦礫の撤去が開始される。
もしも、ガルバトス総督だった場合
実に1週間ぶりの救出となる。
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【622】Re:天変地異、怪獣災害救済スレッド
 総督府@帝國領NGR  - 04/11/30(火) 0:07 -

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   無事腐海の撤去が完了しました。
撤去にかかわってくれました
・ユークトバニア連邦共和国
・神聖ガルバディア帝国
・南瓜連邦共和国      ≪順位順≫
のみなさん、本当にありがとうございました。
独立後、こちらよりささやかな贈り物を贈呈いたします。
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【621】天変地異、怪獣災害救済スレッド
 総督府@帝國領NGR  - 04/11/29(月) 22:50 -

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   現在、西グルゴニア地方は腐海汚染の初期段階にあります。
どうか各国からの腐海撤去作業のご協力をお願いします。

尚このスレッドは以後
天変地異や怪獣災害を受けた國家の救済のためのスレッドとして
活用してもらえるとありがたいです。
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【620】グルガースト_5
 総督府@帝國領NGR  - 04/11/29(月) 14:16 -

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   グルガーストは、
神聖ガルバディア帝國領西グルゴニア地方國の総督府が発行したものです。
_______________________________________________________________________________________________________________
≪国内≫
【ジョン=ガルバトス氏の御遺体いまだ発見できず】
23日23時半にNorthwestスクエアへ出発され、
30分後の24日0時より消息が絶たれている、
ジョン=ガルバトス氏の御遺体が5日たった今でも発見されていない。
地元警察は当初ジョンガルバトス氏を乗せた装甲車を発見したと発表していたが
その後の調べの結果、ジョン=ガルバトス氏を乗せた装甲車でなかったことが判明。
ジョン=ガルバトス氏の捜索活動は、振り出しに戻ることとなった。

これまでの調べによりますと
これまでジョン=ガルバトス氏のものと思われていた装甲車の発見場所は
【1,3】ハイテク多国籍企業付近とされ、
ジョン=ガルバトス氏が向かっていた先と一致しており
官邸から【1,3】までの走行時間も30分圏内と一致している。
そのため発見当初からジョン=ガルバトス氏のものと考えられてきたのだが
その装甲車は、側近のものであることが判明した。
地元住民の情報によりますと
Northwestスクエア入り口を通過した際、
ジョン=ガルバトス氏の後ろを側近の車が走行していたとのこと

【72時間の壁】
専門家の話によりますと
人間は生き埋め状態になってから72時間以降の生存率が低いとのこと。
今回既に事件発生から134時間が経過しており
もはや、ジョン=ガルバトス氏の生存は絶望視されている。


【UGEの悲劇part3】
もはや呪いともいえる、UGEの悲劇。
ついにその矛先は我が地方にまで感染した。
=====[ ターン1028 ]================================================
帝國領西グルゴニア地方国に古獣王蟲出現!!
(5, 11)のニュータウンが破壊されました。
失業問題が終焉を迎えるとともにこの惨劇。
もはや国民に安らぎを与えるものなど何一つとして残っていないのだろうか?
完全無防備なこの地方に果たして明日はあるのだろうか?

神聖ガルバディア帝國と数日間交信が途絶えている総督府。
最短で攻撃が行われるのがターン1030ともターン1031以降とも言われており
最悪の被害がもたらされることが予想される。
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【619】Y.B.C.News 11
 Y.B.C.@ユーク  - 04/11/29(月) 1:23 -

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   ---------------------------------------------------------
Yuktobanian Broadcasting Corporation(Y.B.C.)は、
ユークトバニア連邦共和国に本社をもつ民間の国際報道誌です。
---------------------------------------------------------

【軍拡の世界】

[軍事優先国家の拡大]

ユークトバニア連邦国防省は、国内外の軍事関係の近況を国民向けに報告することを目的として年に二度発行することに決まった「国防白書」内において、現在、多くの国々が軍事優先国家であると指摘した。
新興国が、まず軍拡にはしる傾向が強いことや、現箱国際連盟(GUN)が全加盟国の軍事増強計画を推進していることなどを根拠としてあげている。
またプロミスト、戸長、ベバリン等の国家に見られる、自国民を軍事標的にする非道な軍事演習の実態についてもふれ、このような人権侵害は即刻改善されるべきであり、国際社会が団結して訴えていく必要があるとし、外交面にも踏み込んだ指摘がなされている。
国防省が外交姿勢に関することを公に指摘するのは異例であり、政府と外務省の対応が注目される。


[ユーク連邦国防軍の新体制案]

上記「国防白書」には、ユーク国防軍の編成計画も、一般公開できる範囲で限定的に開示されている。

○ミサイル兵器の発射数を推定100基に拡大
○海軍駆逐艦は常時六隻を維持。
○軍事技術における世界最高水準の確立

結果的に軍備増強となるが、国防白書ではこのようなユークの軍備増強は、METO脱退以後、相互防衛関係を結ぶ国家がないことなどで、国防を自国の力で完結させる必要に迫られている現状では当然の処置であるということを強調し、威嚇的な軍備増強にはしる諸外国との違いを明確にしている。


[ミロン外相 非人権国家を批判]

首都なし自治領発言など、ミロン節がたえずに政府からも批判の声が多いユーク外相のアントーシャ・ミロン外務大臣だが、定例の記者応答における記者から、国防省の発行した「国防白書」についての質問に以下のような返答をおこなった。

「国防省の問題提起は至極自然なことだ。人権を蔑ろにした殺人国家を放置することは許されない。特にプロミスト公国が国家ぐるみで行っている大量虐殺は卑劣だ。かの国は、最近のミサイル誤射で露呈されたように軍の運用能力が極めて低い国だが、なお自国民を標的とした軍事演習を頻繁に行い、軍拡を進めている。これがどれだけ危険なことか、常識を持つものならすぐ理解できるだろう。」

いささか興奮気味にそう語るミロン外相だったが、高官が時間の都合を理由に突如記者応答を切り上げたことで、それ以上の質問はできずに終了した。


【西グルゴニア ガルバトス元大統領の行方】

[いまだ遺体発見ならず]

ガルバディアの武装解除作戦により被災し死亡が報道された旧西グルゴニア連邦の大統領ガルバトス氏の遺体が、いまだ発見されていないことがわかった。
ガルバトス氏は、西グルゴニアの無条件降伏後もガルバディア側の指示によって総督職に任命されていたが、24日に死亡が報道されている。
しかし報道からもうすぐ一週間になる現在でも遺体が発見されないなど、死亡していると断定できる証拠はなにもないのではないかという指摘が有力になりはじめた。
西グルゴニアの指導者として、それなりに成果をあげていたガルバトス氏だけに、生還説を信じる西グルゴニア国民もいまだ多く存在するようだ。


[北東最高司令官が声明]

コンティス王国にて保護をうけている旧北東人民共和国の最高司令官が、ガルバトス元大統領の安否を気遣う声明を発表した。
旧北東人民共和国の共産党政府は、過去にルソー(西グルゴニア)復帰を支援していたが、これは最高司令官の意思によるものであっただけに、今回のわざわざの声明も西グルゴニアを思う最高司令官個人の考えによるものなのだろう。
声明で最高司令官は以下のように述べている。

「私は、外部の帝国主義と政府内部に潜伏していた反動的な修正主義者たちによって祖国から引き離されました。その結果、栄華を極めた偉大なる社会主義祖国である太陽北東は潰え、いまでは傀儡ユークによって資本主義者たちの手下に成り下がり、多くの人民達を苦しめています。私の健在が、このように公開されていることは、奇跡としかいいようがありません。本来ならば私は知らぬところで殺され、なにかしらの歪曲的報道で不名誉に名を消されたでしょう。西グルゴニアのガルバトス大統領は、帝国主義侵略者達の陰謀で私のようにどこかに幽閉されているだけかもしれません。グルゴニア人民のみなさん。どうか希望を捨てず、新しい国のためにできることをしようではありませんか。我が太陽北東も、水夏帝国主義者達に蹂躙され、灰になった土地から再起をはたしたのです。人民こそが国家の命であり、支配階級を打ち滅ぼすことができるのです!」


----------------------------------------------
製作-Yuktobanian Broadcasting Corporation
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【618】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十号
 オースチン共和国メディア  - 04/11/28(日) 0:03 -

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   【海外ニュース】
「東西グルゴニア制圧される」
人口の5%を西グルゴニアの前進であるNeoDarkMarple国の
元難民・難民2世が占めるオースチン共和国では、この
ニュースに多くの国民が目を白黒させた。AS共同通信の
街頭インタビューでは、難民2世のクルツリンガーさんが
「もう祖国には帰れない」と苦悩の表情を浮かべた。

「箱杯1000開幕!」
帝国領東グルゴニア地方国(旧東グルゴニア)にて箱杯1000の
開会式が行われた。今大会は優勝候補筆頭の南瓜国代表に、
1000ターン杯を受賞し国としても躍進を続ける
古豪ユークトバニア国の復権が期待される。なお、
オースチン代表は今大会も欠場。

【国内ニュース】
「首都数十ターン以内に完成」
首都機能を持った都市の建設がほぼ完成したと、土交建省は27日発表した。
この後正式に政府の認可を得た後、正式に首都リヒテンブルグ市が完成する。
場所は当初の予定通り現在のリヒテンブルグ市内となる。

「職場不足浮き彫りに」
人口増加により国民の職場は窮屈になっていくばかりである。
現在の失業率は-1.33%となんとかマイナスを維持しているが、都市部では
最低基準の給料で、8畳間に10人以上がすし詰め状態で勤務を行う
「すし詰めオフィス」なるものが出現し始めており、政府には
早急な雇用創出が求められている。

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第一次全校入学試験、12/27・1/5開催 国立・ウィーム大学


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【617】シュミット新聞【第2号】
 シュミット新聞社  - 04/11/27(土) 21:55 -

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   【帝都防衛軍に新展開!】
先日発足した帝都防衛軍を実質的に指揮していたのは
帝國陸軍省帝都防衛部でしたが、本日シュミット皇帝
は帝都防衛軍を独立させることにした。
これにより既存の帝國陸軍省、帝國海軍省に、新たに
帝都防衛省が創られることになる。
さらにシュミット皇帝は軍事費の割合を次のように変
更すると述べました。

これまでの軍事費割合
陸軍・・・60%
海軍・・・40%
新たな軍事費割合
陸軍・・・30%
海軍・・・30%
帝都防衛・・・40%

陸軍・海軍共に帝都防衛軍に40%の振り分けがされ
ることに反発した一部の兵士が皇帝府に突入。一時皇
帝府警備隊と銃撃戦があったものの、すぐに兵士らは
警備隊に拘束されました。

これを受けてシュミット皇帝は、我が帝國にとって、
帝國連邦にとって、そして世界にとってガルバディア
のヴェルリンほど崩壊されてはならない都市はないと
述べ、40%の割合の意味を理解して欲しいと国民に
訴えました。

いくつかの都市の市民団体からは、我が帝國の国民は
他国の人を守ってからと後回しにされるのは反対!と
首都フランクブルグでデモを起こしました。シュミッ
ト皇帝は、我が帝國を守る事も優先であり、現に陸軍
、海軍の軍事費割合をあわせれば60%と、十分に国
民を守れる体制をひいている。また、帝都防衛軍は独
立し、戦時には帝都防衛軍は直ちに帝都ヴェルリンへ
移動、陸海軍は我が帝國を防衛する事に専念すると、
決して国民を守らないことは無いと訴えました。
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【616】グルガースト_3
 総督府@帝國領NGR  - 04/11/26(金) 7:10 -

引用なし
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   ≪世界≫
【ターン賞はユークトバニア連邦共和国の手に】
ターン999において500ポイントを切っていた1位と2位の熾烈な争い
軍配は1位だったユークトバニア連邦共和国のほうにあがった。

その後、ユークトバニア連邦共和国は順位を落とし3位である。
まさに紙一重のターン賞ゲットといえよう。

【帝國領東グルゴニア地方国でHakoniwa Cup 1000 開会式】
記念すべきこの区切りの10回目のHCの開会式に
現箱史上初の統治國家での開会式が行われた。
大東亜戦争時行われたHC300と以上に
今回は各国に平和と世界強調を訴える区切りのHCとなった。

参加国は29カ国であった。
この背景には
エクスルージュ王国のサッカー再建が間に合わず
西グルゴニア地方にはサッカーの再建が行われず
また、HC800開催中に地震によって被災した
オースチン共和国はいまだにサッカーの再建が行われていないためだ。

≪国内≫
【依然として失業率深刻】
ついに順位低下が本格的になってきた。
市民は治安維持法に脅え、
なかなか各産業の再建へスタートできないのが
昨今の現状である。

【暫定総督はジョン=ガルバトスJrに】
現在、神聖ガルバディア帝国より何も連絡がないため
総督のいないターンが続いたが、
現在、暫定的にジョン=ガルバトスの息子の
ジョン=ガルバトスJrを総督にすることを発表した。
ジョン=ガルバトスJrは現在20歳と若く、
これから期待される方である。
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