新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【2596】タヂカラオ国汎用外交スレ タヂカラオ国政府 08/10/18(土) 23:02 [未読]

【2599】MBC本社としての回答。 MBC代表取締役 リモ・ミューオ 08/10/19(日) 2:22 [未読]

【2599】MBC本社としての回答。
 MBC代表取締役 リモ・ミューオ  - 08/10/19(日) 2:22 -

引用なし
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   書いていった結果、長々となってしまいましたので見出しをお付けいたしました。時間があるときにじっくりお読みくださいませ。

【1.お詫び】
 弊社が発行する文章の中に貴国の表記に正式な名称である「タヂカラオ国」を使用していない場面があったことをお詫び申し上げます。

【2.弊社の理念】
 弊社と致しましては、国家間の軍事的な緊張をあおるために記事を書いているのではございません。一民間会社として他国からすれば過激な文章も見られるのかもしれませんが、弊社の視点で見た世界の現状を書き記してございます。なにとぞご了承くださいませ。

【3.初めに】
 弊社としては、設立当初より貴国のいわれる都市型標的に対する軍事演習が定期的に行われていることを察知しておりました。初めはその行為自体が謎以外の何者でもありませんでした(※1)。
 その後現箱wikiの貴国の情報により
   メルキド歴900年前後 磁気異常により国家運営システムNHS(NakanoHitoSysytem?)半停止状態となる
   メルキド歴979年1月 国家運営システム暫定復旧。外交を限定的に再開する
 という情報を察知した結果、外交こそは困難であるが、定期的に織り込まれたパターンの中で貴国のシステムが半ば暫定的に行われているのであると推測するにいたりました。

【4.世界統計が生まれた経緯】
世界情勢が停滞している今だからこそ、定期的にでも客観的に数値としての変化が見れるように世界統計を1020年1月より5年ベースで発行しております。

【5.世界統計によって浮き出てきた事実と弊社の認知】
そこで目に見えた数値として、貴国のみが軍事力増加という現状が浮き彫りになりました。
その五年後の世界調査1025年1月においても貴国のみが軍事力の増強が見られたため
「軍事技術の増加は住民への射撃訓練を行っているタヂカラヤ(正式にはタヂカラオ)国のみとなっている。」
と書面にて報道させてもらいました。
これは、弊社からすると住民へのミサイル射撃訓練が行われているように見えたからでございます。
追加して書くならば、
1015年から1020年までに増えた軍事力が13
1020年から1025年までに増えた軍事力が11
1025年から1030年までに増えた軍事力が7
その統計を重ねるごとに増え方は減っておりますが、貴国以外の国が軍拡に走っていない今。この数値自体がある意味突出しているものであり、どれも弊社と致しましては住民へのミサイル射撃訓練によるものとしか認知できておりませんでした。

【6.マグザス通信 第8号での報道について】
 続いて報道されたのが、マグザス通信 第8号1027年2月に発行されたものです。くしくも第8号を発行した3ヶ月前の1026年11月にマグザム共和国内でミサイル誤発射により死者が発生した時期でもあります。国内ではミサイルによる市民の死亡に対する怒りがこみ上げておりました。
 弊社と致しましても、いつかはタヂカラオ国の軍事演習についての記事として取り上げたいと感じておりました。マグザス国内の誤発射のその翌月にタヂカラオ国の軍事演習が発生したため。その行為に対する、倫理性(※1)も含めて世界情勢へ発信するために発行いたしました。
 発行したはずなのに消失した1026年11月発行の幻の8号には発射前月ということもあり、貴国の軍事演習の記事は載っておらず。『海外情勢』の欄は特になしとなっておりました。

【7.デラルーシ共和国の反応に関して】
 1024年9月に29年5ヶ月ぶりの復帰となった、デラルーシ共和国としては、凍結中の際の情報が他国に比べ欠如していたため。弊社の情報を見て衝撃を受けたのは事実でございます。
マグザス通信 第8号 が 1027年 2月 発行 08/10/13(月) 23:25
DelarusTelegra...#4 が 1027年 5月 発行 08/10/14(火) 8:06
その反応の速さが、物語っております。
 そのためか付けられた見出しが【タヂカラオ国で急速な軍備強化】となっておりました。
 弊社がマグザス通信 第8号で使用した。
 いまなお続くタヂカラオ国の国民へのミサイル実験
の見出しの『いまなお続く』だけでは、定期的に行われていることを強調しきれていなかったのが現状のようでございます。結果的にその実験の内容や一連の報道を通して軍拡に向かっていることだけが浮き彫りになる内容になってしまったことをお詫び申し上げます。

【8.最後に】
 再び申し上げますが、弊社としては、国家間の軍事的な緊張をあおるために記事を書いているのではございません。
 このたびの一連の報道でタヂカラオ国の外交戦略に障害を与えてしまったことを改めてお詫び申し上げます。

MBC代表取締役 リモ・ミューオ

※1 弊社と致しましては、軍事演習のターゲットは国民が住む都市であるとの認識でございます。
   そのため、その行為が謎であり、その行為に対する倫理性という言葉を用いています。
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