「マクロネシア地域における閉鎖的専制政治から民主主義への転換の推進に係わる諸計画(案)」 2006年9月19日 マナ・モアナ連合首長国 ジャスバル民主共和国(以下ジャスバル)はマクロネシア王国(以下マクロネシア)に対し、民主化を達成するため以下の指示を行う。 A(世界情勢の管理における事務的処理についての指示) ■国名を「マクロネシア(国)」へ変更すること ■元首名を「ベロン代表」へ変更すること ■軍事施設の新規建設を行わないこと。ただし、軍事衛星についてはこの限りではない。 B(内政及びその他の民主化に関わる政策についての指示) ■マクロネシアに「マクロネシア民主化機構(以下民主化機構)」を設置すること。 ・マクロネシア政府は速やかに全権を民主化機構に委譲すること。 ・民主化機構はマクロネシアの人民民主主義化を推進するためのあらゆる活動を行う。 ・王政政府関係者は、新政府の樹立に向け協力を惜しまないこと。 ■民主化機構に「民政組織委員会」を設置すること。 ・マクロネシア王及び王族は、既存の全ての政治的特権を放棄する。その後の王室制度の制定に関してはマクロネシア人民の総意に基づく。 ・同委員会は民主政治へ向けた議会制度を含む憲法・法律の整備について検討し活動する。 ・憲法、法律及び諸制度の整備が完了し次第、主権をマクロネシア人民へ移行する。80ターンを目安とする。 ■民主化機構に「民主経済委員会」を設置すること。 ・同委員会は長らく経済発展が停滞していたマクロネシアの経済状況を改善し、人民の生活水準を上昇させるためのあらゆる活動を行う。 ■民主化機構に「治安維持委員会」を設置すること。 ・同委員会はマクロネシアの治安を維持するため、Rpact軍と共同して治安維持に係わるあらゆる活動を行う。 ■民主化機構に「教育指導委員会」を設置すること。 ・同委員会は良質で平等な教育を人民に施し、さらに人民民主主義を浸透させるため、教育に関するあらゆる活動を行う。