新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【2433】Lozveila Network Sistems 【第6号】
 ヴァストーク  - 07/12/10(月) 22:24 -

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   LNS News [No.6]
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Lozveila Network Sistems International Co.

Welcome!!

**The ban on unapproved diversion**
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≪ヴァストーク帝国再興、モニカ皇女の長男が御即位≫
本日、モニカ皇女の御長男で在らせられるミシェコ皇子が、
レッドカーペット広場において、ヴァストーク帝国の再興を
宣言。新皇家としてシェスコ家を創設。
皇帝への御即位を宣言なさいました。
大多数のグルゴニア貴族が御即位に祝杯を挙げられ、帝国の
再興に喜ばれました。

皇帝陛下は、最初の御公務として、以下の命を下されました。


・アンダーソン公爵家廃止
・非合法政治団体の解散
・財閥の解体と再編
・ヴァスク教の全面禁止
・政治的集会の禁止
・ヘルム語使用の禁止
・混血人のクィンヘルム居住禁止
・努力によらない利益収得の禁止

以上の御命令を下されました。

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@softbank220015240179.bbtec.net>

【2432】Re(1):上記条約への署名
 カアルハセヤ帝国外務省  - 07/12/9(日) 23:59 -

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   書簡をもって啓上いたします。本大臣は、本日付けの閣下の調印を確認し、光栄に存じます。
本大臣は、ここに重ねて陛下に向かって敬意を表します。

                       カアルハセヤ帝国内閣総理大臣

イリューショナル帝国皇帝
 ミコト=カシュハ陛下
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【2431】上記条約への署名
 イリューショナル帝国  - 07/12/9(日) 23:01 -

引用なし
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   上記条約に調印いたします。
イリューショナル帝国皇帝ミコト=カシュハ
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【2430】カアルハセヤ帝国とイリューショナル帝国...
 カアルハセヤ帝国外務省  - 07/12/8(土) 22:20 -

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    カアルハセヤ帝国とイリューショナル帝国は、平和及び友好関係を強化し、緊密な財政協力を約束し、
 両国は、個別的又は集団的自衛権の固有の権利を有していることを確認し、平和及び安全の維持に関心を有することを考慮し、
 相互協力及び安全保障条約を締結することを決意し、よって、次のとおり協定する。

第1条、締約国は、互いの不可侵を確約する。
第2条、締約国は、互いの内政・外交に干渉しないことを約束する。
第3条、締約国は、互いに平和的かつ友好的な関係の発展に貢献し、両国の財政的協力を約束する。
第4条、締約国は、個別的に及び相互に協力して武力攻撃に対する能力を維持し発展させ、武力攻撃を受けた場合、締約国に報告及び協議し自国の平和及び安全を危うくする場合は共通の危険に対処するように行動することを宣言する。
第5条、締約国は、この条約を円滑に遂行するため、ホットラインを設置しなければならない。
第6条、締約国は、この条約を終了させる意思を通知でき、その場合、2年後失効する。
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【2428】Lozveila Network Sistems 【第5号】
 ヴァストーク  - 07/12/3(月) 14:27 -

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   LNS News [No.5]
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Lozveila Network Sistems International Co.

Welcome!!

**The ban on unapproved diversion**
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≪学生政治活動家ジョッシュ・ベンが国民解放同盟を結成≫
クィンヘルム大学政治学部3年で同大学・青年政治研究会会長
のジョッシュ・ベン(21)が、政治団体『国民解放同盟』の結
成をロズベラ通信を通して表明した。
代表には、ベンが就任し、副代表には、政研副会長で、同じく
政治活動家として知られる、マーク・ハリーズが就任する模様。
国民解放同盟は、「現状を省みない王族への抵抗」とし、民主
国家の建設を目標としている。
同盟は、約140人、大半が青年政治研究会の会員で構成され、活
動家の連携が強化成された形になった。
一方、王国政府は、「組織を非合法とし、デモ活動が行われた
場合学生といえども厳しく取り締まる。」と発表。
政府との対立が懸念されている。
また、同大学生組織で、政研と激しく対立する、軍事研究会は、
今件に対して、猛反発。大学側へ対し、厳しい処分を求めている。
軍研会長のミハエル・ハンは、「この行為が認められるのであ
れば、我々も政治団体を組織するだろう。」とだけ述べた。
軍研は、現職の幹部軍人とも深い繋がりがあり、政治団体化すれば
軍部との繋がりによる影響が懸念されている。


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*無断転載厳禁 
引用等、使用の際はLNSまで。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@softbank220015240179.bbtec.net>

【2427】上記文章の承認
 デラルーシ共和国  - 07/11/27(火) 22:54 -

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   デラルーシのために

デラルーシ共和国初代大統領/ユーリ・レーベジ
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2426】上記文章の承認
 ジャスバル外務省  - 07/11/27(火) 22:51 -

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   わが国は上記の文章を、確かなものであると承認し、9746ターンに80兆Luをデラルーシ共和国に送金する。


ジャスバル外務省 大臣:ゴルカ・ニェット
ジャスバル中央銀行 頭取:エス・フェオス 
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; istb 702; .NET CLR 1.0...@p1204-ipbfp1402osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

【2425】ジャスバル・デラルーシ間においての経済...
 ジャスバル中央銀行  - 07/11/27(火) 22:43 -

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   我がジャスバル帝国は、デラルーシ共和国政府の直々の要請により、
デラルーシにおける経済開発資金を、ジャスバル中央銀行より支出することにした。

また、その第一次金として、80兆Luにおよぶ投資を決定した。
第二次、第三次の必用投資については、両国間において行われる経済協力会議において、随時検討される。

これらの資金は第一次金の送金後、300ターンの後に利子も含めて返済要求が可能である。

また、返済期間に達しても、ジャスバル側から送金要請がない場合には
デラルーシ側は資金の保管、管理を行い、要請があり次第返金するものとする。
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; istb 702; .NET CLR 1.0...@p1204-ipbfp1402osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

【2424】Lozveila Network Sistems 【速報】
 ヴァストーク  - 07/11/25(日) 12:36 -

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   【速報】
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≪巨大隕石により壊滅状態、非常事態宣言≫
本日未明、突如の巨大隕石により、北部の都市などが壊滅。
モニカ執政官は非常事態宣言を発令。
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*無断転載厳禁 
引用等、使用の際はLNSまで。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@softbank220015240179.bbtec.net>

【2423】タヂカラオ通信 第四号
 サ・フェ通信社  - 07/11/20(火) 0:10 -

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   =国内=
・センチュリオン初代大統領死去
メルキド暦806年10月10日、タヂカラオ国初代大統領を務めたチャールズ・カラオ・センチュリオン氏が亡くなった。サン・ボルカノで行われた告別式には推定20万人ほどが訪れ、一時付近が混乱した。氏の遺体は火葬の後カラオ氏族の墓地へ葬られた。また葬儀後の10月15日、サン・ボルカノにおいて実に55年ぶりに降水が観測された。センチュリオン氏は晴れ男として知られており、サン・ボルカノに官邸が出来てからは近郊に雨が全く降らなくなり付近の農家に甚大な影響が出ていた。

・演習場完成
タヂカラオ戦略ミサイル軍の錬度向上を目的として、前世紀から建造が進められてきた都市型演習場が完成、稼動が開始された。演習場の保有については幾ばくかの議論がなされたが、国家の安全保障において軍事技術の向上とミサイル防衛は欠かせないという意見が大勢を占めた。コメット大統領は「国防軍はあくまで防衛戦力であり、他国の侵略に用いられるものではない」と語っている。

・リゾート地の開発進む
国際交流事業の一環としてのリゾート地の開発が近年ようやく軌道に乗り始めた。この種の施設の常として他国から人口を奪ってしまうことからその建設には反対意見が根強く、今後の施設拡大も前途多難と言えそうだ。

=国外=
・モルドール問題、再燃
モルドール連合王国(以下モルドール)が軍備拡大宣言を行ったことを受けて、ファードラウト連邦が同国に宣戦布告。モルドールはみたび戦火の危機にさらされることとなった。モルドールはアイゼンガルド時代からその外交姿勢が問題になり、未だ復興の最中にあった。ファードラウト連邦の宣戦布告に対しモルドールは何故か君主制国家連合であるフィスタニア連邦の参戦をほのめかし、戦火の拡大が懸念された。しかしジャスバル帝國のとりなしによってファードラウト連邦は宣戦布告をとりざげ、事態は一応の沈静化を見た。ジャスバル帝國の行動にも見られるようにフィスタニア連邦全体としての参戦の意思があった訳ではなく、水城帝國の情報筋によればスケアクロウ帝國も反戦派であり、参戦の可能性は低かったと考えられる。ファードラウト連邦の素早い布告撤回については、「戦争を回避する英断」との評価がある一方「そもそも短慮なのではないか」という意見が国内を二分している。コメット大統領は一連の事態のなかで公式声明は発表していないが、外務担当官は「地盤沈下事故といい、モルドール市民に同情の念を禁じえない」を語っている。

メルキド暦807年11月10日発行
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; MEGAUPLOAD 1.0; .NET C...@FLH1Abd011.myg.mesh.ad.jp>

【2422】Re(1):ファードラウト連邦政府へ
 ファードラウト連邦政府  - 07/11/12(月) 2:33 -

引用なし
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   まず、ファーバンティ条約を締結していながらCTOに無断で宣戦布告を行った事をここに深く謝罪する。

我が国の宣戦布告によってこのような混乱を生む結果になったという事は我が国としては不本意であり、現在ではエルジア右派政党の歪んだ思想がこのような結果を生み出した原因であることを自覚している。
客観的に見て武力行使によって外交態度の改善を図る行動が無意味であるという事は明白であり、この件は全く我が国の不祥事であるという他なく、この件について我が国はモルドール及びその他の世界各国に対し陳謝する。また、誤解を与えた事に関してモルドール連合王国に深く謝罪する。

我が国には宣戦布告を取り消し両国間で会談を開くという貴国の提案を聞き入れ、モルドール側の合意を以て会談を行い、本件の平和的解決を図る意思がある事をここに表明する。また、エルジアにおいて民主連合党を無期限活動停止とし、ジョルジュ・メラール氏の罷免と新大統領選挙を行う予定である事を発表する。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank221086131020.bbtec.net>

【2421】Re(2):モルドール連合王国に対し宣戦布告
 セレーニア連邦外務省 E-MAIL  - 07/11/12(月) 0:54 -

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   1.国家として発言したいなら投稿者名は外務省にする事
2.他国に対してどのような状況であれまともな態度(分かりやすくかみくだいて言うと礼ぎ正しく、きちんとした日本語、つまり標準語を使って書く)で接する事

以上が守れないようであればそもそも国際社会において国家と認定される事は無いといい加減モルドールはわきまえるべきである。
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.9) Gecko/20071025 Firefo...@p1168-ipbf2405marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【2420】ファードラウト連邦政府へ
 ジャスバル外務省  - 07/11/11(日) 22:07 -

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   今回のモルドール連合王国への宣戦布告に対し、我が国は大変遺憾に思う。

ベルカ連邦共和国が活動を休止し、エルジア共和国一国でファードラウト連邦全体を動かせばならぬ今の状況は、同情の念を抱かざるを得ないが、それでも今回の軍事力の行使には疑問を感じる。

もし、あなた方が言う所のモルドールの非常識な行動を、武力によって矯正できるのであれば、我が国のような小国家からも反対は出ないであろう。
たが、旧アイゼンガルド市国を含め、二度にもわたり同地域へ武力を行使し、統治をした結果がこの三度目の宣戦布告ならば、あまりにもファードラウト連邦政府の行動は、お粗末ではないであろうか。

我が国は、ファードラウト連邦政府が問題視する、モルドールの態度の改善が武力によって達成できるとは到底思えない。
外交に基く、両国間の健全な話し合いでの解決を望みたい。

そこで、一旦モルドールへの宣戦布告を取り消し、両国間で会談を開くというのはどうであろうか。
その実現の為の協力であるなら、我が国として最大限の支援をお約束する。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; istb 702; .NET CLR 1.0...@p1204-ipbfp1402osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

【2419】Re(1):モルドール連合王国に対し宣戦布告
 イルーヴァタール通信  - 07/11/11(日) 18:47 -

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   F-2にフルボッコにされたいのならF-2に宣戦布告してください
以上
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@p6e50db.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp>

【2418】モルドール連合王国に対し宣戦布告
 ファードラウト連邦政府  - 07/11/11(日) 18:31 -

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   ファードラウト連邦はモルドール連合王国に対し、再び宣戦布告する。

先日の会談にて「モルドールの非常識な言動を諌めるには再度の武力行使を経ざるを得ない」という意見で合意した。
テルマニア支配からの解放後もなお問題のある言動をやめようとしないモルドールは根幹から腐りきっているとしか判断できず、これを矯正するにはやはり武力行使及び他国による統治を経なければならないだろう。
同時にこの戦争は清く正しい世界を切り開く為の戦争であり、
自己中心主義などとは全く無縁である事を宣言する。

ローカルルールに則り、攻撃開始ターンは現在から8ターン後とする。

宣戦布告ターン:9616
開戦ターン:9624(11月12日18時)

ファードラウト連邦
大統領:ハインツ・シュライヒャー
国防長官:ドミニク・ベルレアン
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【2417】Lozveila Network Sistems 【第4号】
 ヴァストーク  - 07/11/10(土) 15:49 -

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   LNS News [No.4]
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Welcome!!

**The ban on unapproved diversion**
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≪モニカ女史派、サニファト侯を逮捕、反対派一掃完了≫
昨日、王室クーデターを起した、総帥の実妹であるモニカ女史
は、クーデターを非難し、「分離独立」を公言していた
ニック・サニファト侯爵を自派陸軍に逮捕させた模様。
また、サニファト侯爵に加担していた、所謂、反対派の小規模
武装勢力の一掃を完了させており、国内の治安回復がある程度
成されたようだ。
モニカ女史は、緊急に卿部会を開催し、今後の方針、政策、自
身の王位継承問題に関して話し合いを進めている模様だ。

≪王位継承候補にアンダーソン公爵、女史も御子息も≫
王位継承に関する話し合いの中で、卿部会は、アンダーソン公
爵の名も上がっていると発表した。
アンダーソン公爵は、マロン帝の実弟で、マロン帝生前には、
サルザールの教育を行ってもいた。
しかし、宗教問題(ヴァスク教問題)を巡って、甥と対立して
おり、クーデターに際しては、モニカに協力するなどしておら
れた。
一方で、モニカ女史は、一度結婚しており、御子息がおられる
ことから、そちらも候補に挙げられているとの事。
ただ、相手方男性の身分的な関係から、貴族内ではあまり寛容
とされていない上に、御子息自身も現在クィンヘルム大学の学
生である事から、先行きは不透明とされている。

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Thank you!!
See you again.

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【2416】Erusean Journal 第7号
 エルジア共和国  - 07/11/10(土) 0:57 -

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   ■国内
・民主連合党、初の政権獲得
民主連合党が801年、初めて政権を獲得し、党首のジョルジュ・
メラール氏が新大統領に就任した。民主連合党は右派政党であり、
今まで政権を樹立する事は無かったが、今回はデルカセ氏の罷免投
票後の大統領選挙で圧倒的に他候補を引き離しての当選となった。

・モルドールに国民の怒り爆発
先日連邦大統領によってモルドールに対する声明が発表されたが、
モルドール首相はこれに対し「短絡的思考であり、謝罪に値しない」
という意味のコメントを残しており、エルジア国民の怒りを買って
いる。本紙のアンケートによると、モルドールの言動に憤りを感じ
るという意見が78%、特に関心が無いという意見が5%、憤りを
感じないという意見が13%という結果になった。

■国外
・F-2、我が国に政策批判
モルドール問題に対するフィスタニア連邦議長による声明が発表さ
れ、その中で我が国の統治政策に対し批判があった。
FSF大統領はこれに対して現時点でのコメントは避けている。
また、同氏は近日中にエルジア大統領のジョルジュ・メラール氏と
会談を行う予定である。

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Erusean Journal Corporation
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【2415】Lozveila Network Sistems 【速報】
 ヴァストーク  - 07/11/9(金) 18:31 -

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   【速報】
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≪総帥、実妹モニカ女史によって軟禁、王室クーデターか≫
先程入った情報によると、総帥サルザール閣下が、
居城において、実妹で旧皇族のモニカ女史と女史派を名乗る、
陸軍兵士らによって軟禁されたとの事。
モニカ女史は、LNSに以下の声明を出している。

『兄による、貴族・国民を無視した独裁体制は赦され難い。
私は、この国を、我が民族の救援を決意した。私が、先代の
築き上げた「王国」を復古させ、真のグルガン人国家を建設
いたします。国民の皆さん、私を信じて付いて来て下さい。』

モニカ女史の意図や、クーデターの経緯は明らかにされていな
いものの、事実上の王室クーデターであると見られる。

※詳細情報が入り次第、引き続きお送りいたします。

≪グルゴニア貴族、概ね今件に賛意≫
今回、モニカ女史による王室クーデターに関して、グルゴニア
貴族方は、概ね賛意を示していると見られる。
だが、総帥側近をとされ、卿部会内でも強大な発言権を保持
していた、宗教部長官のサニファト侯は非難声明を表明。
離反、分離独立も辞さないと強硬姿勢を示している。
これに関して、モニカ女史一派の対応が注目されるが、
現在のところ、表立った声明等は出されておらず、
貴族内でも心配されている。
また、先代皇帝の実弟で在らせられる、アンダーソン卿は、
モニカ女史への全面協力を表明しており、総帥の失脚は明白に
なりつつある。

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【2414】モルドール問題に対する議長声明
 フィスタニア連邦議会  - 07/11/7(水) 19:25 -

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   我々、フィスタニア連邦は再燃しつつあるモルドール問題における
FSF所属エルジア共和国の強硬な態度に遺憾の意を表するものである

同国はモルドールの軍拡宣言に対して発表した声明の中で「モルドールが
軍事独裁国家と化す可能性」を示唆しているが、モルドールが軍拡を
決定した理由の一つに挙げられている「防衛力の欠如」はそもそも
ファーバンティ同盟が引き起こした戦争におけるモルドールの一方的敗退が
このような認識を呼び起こし今日に至っているものと考えられる
従って今回の軍拡宣言は元を辿ればファーバンティによる圧倒的戦力差の元
で行われた戦争が呼び水となっていることは明白である

また、戦後に行われた戦勝国のモルドール統治を経ながらもこの軍拡に
よってモルドールが軍事独裁化すると言うならばそれは統治を主導していた
FSFの政策上の失敗であると言えるのではあるまいか?
そもそもモルドールの掲げる軍拡の内容が完全に実現したと仮定しても
その戦力は先進国が持つ軍備としてはおおよそ平均レベルに過ぎず対外的な
印象が良くないモルドールが単独で傑出した驚異になるとは考えにくい
実際問題、これだけの戦力を揃えるには長い時間の積み重ねが必要であり
そのごく初期段階において成された発表のみで結果を導き出し非難を
浴びせるエルジア共和国の態度は理解に苦しむものがある

国際社会の場においてモルドールがその言動、行動に関し多くの批判を
受けている事は否定できないが過去2度に渡りモルドール問題に関与し
統治を行いながらもFSFの指摘する「問題」を引き起こすモルドールを作り
上げたのは他ならないFSFの統治政策ではないだろうか?

我々はこの件の動向を今後も関心を持って見守るだろう
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【2412】首相 併合勧告に言及
 イルーヴァタール通信  - 07/11/5(月) 2:39 -

引用なし
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   【アイゼンガルド】連合王国バルログ首相は、イシルドゥア国防長官とともに本日首相官邸で記者会見を行い、ネオ・ヴァストークに対する併合勧告について言及した。
 首相はヴァストークのサルザール総帥の声明で明るみになった、一連の併合勧告
が事実であり、極秘裏で行われていたことを認めた。
 先の軍拡宣言に基づく国防政策上、戦略拠点を必要とする連合王国と、財政難による経済成長の停滞に苦しむヴァストーク両国にとって、併合は非常に有益であるという判断のもと実行された経緯を説明し、またそれが同総帥の声明によって失敗に終わったことに対し「理解が得られなかった。たいへん残念だ。相手国の同意が得られない限り併合は断念せざるを得ない。」とした。
 イシルドゥア国防長官は、国外戦略拠点の必要性を次のように説明した。
「俗にいうモルドール解放戦争は、当時戦力的にほぼ無力であった我が国一国に対しファードラウト連邦からはエルジア共和国・ベルカ連邦共和国、クロージス条約機構からは成瀬共和国・セファリア共和国・シュピネ合衆国の計五カ国が集中攻撃を行ったというのが事実である。このような事態にあってはいかに戦力豊富であろうとも、一国の国力では到底かなわない。ましてや、現代は上位国のほとんどがいづれかの同盟に加盟している時代である。一国の意志が複数国家の意志を意味するこの時代にあって一国のみで独立を守ることは極めて難しい。外部戦略拠点は必須である。」軍拡宣言時に併合が触れられなかった点については「混乱回避のため公言は避けてきた。」と釈明した。
 また首相はヴァストークの復興を支援する用意があるとし、友好的姿勢を示した。

 首相はさらに軍拡宣言に対する各国の反応に対し「想定していた。冷笑だの
白眼視だのと、その類の言葉は聞き飽きたよ。」と右から左に受け流したが、
FSF声明文については、その中で”軍事独裁化”が懸念されていることも含め
「どうしてそのような短絡的思考になるのかまったく理解できない」と述べ、
謝罪も行わない意向を示した。


秋の夜長に☆イルーヴァタール文庫の本☆人気の作品
●人は見た目が十割  
○ガレリオ  ≪人気推理小説、ついにドラマ化決定!≫
●エスペラント語は絶対、勉強するな!【中級編】 
○謝罪国家〜彼らはなぜ謝罪ばかり要求するのか〜
●テルマニア?テロマニア?-偽装戦争の闇に葬られた真実-
○新・国富論 ≪バルログ著≫
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