新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1397】旧亜細亜帝國問題について リードホルム共和国政府発表 05/9/30(金) 22:05 [未読]

【1443】三カ国会談の報告 ユークトバニア連邦共和国 05/11/27(日) 4:06 [未読]
【1479】解決に向けての譲歩案 亜細亜本土回復委員会 05/12/29(木) 13:30 [未読]
【1480】Re:解決に向けての譲歩案 亜細亜本土回復委員会 05/12/29(木) 13:32 [未読]
【1486】Re:解決に向けての譲歩案 リードホルム共和国 外交部 06/1/1(日) 11:08 [未読]
【1489】国交断絶 帝國外務省 06/1/1(日) 20:55 [未読]

【1443】三カ国会談の報告
 ユークトバニア連邦共和国  - 05/11/27(日) 4:06 -

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   26日午後10時、亜細亜問題に関して、我が国を議長国としてリードホルム共和国及び神聖ガルバディア帝国が会談を行った。
議長としてこの会談の概要と結果を報告するものである。

ガルバディア側の主張
・神聖亜細亜帝國は、新京条約で認められた完全独立国家であり、本来ガルバディアは関係ない
・リードホルムは亜細亜の意思を無視して不法に亜細亜の地を占領している
・新京条約はリードホルムと亜細亜間で締結されたものである
・本来総統職の移行には天皇の勅命が必要であり、ヴォルフィードがマウロに総統職を譲ったのは違法行為である
・仮にマウロの総統職が正当であったとしても、新京条約の破棄又は亜細亜のリードホルム引渡しを認める権限は存在しない

リードホルム側の主張
・新京条約はリードホルムと帝国連邦が結んだ条約である
・マウロに条約の効力を消す権限は存在した
・亜細亜を代表するのはガルバディア本国であり、その本国は引退宣言を出していた。本国が消失しているのに、亜細亜を永延に存在させておくのは無責任である
・亜細亜はリードホルム圏内に存在しており、その亜細亜が政治的活動を行えないのではリードホルム自体の国政にまで影響を与えかねない

主に上記のような立場・主張のもと、両国は意見交換を行ったが、話は平行線のまま妥協点を見出せず、目標であった共同声明はおろか、武力衝突事態を想定せざるをえない様相を呈した。

ガルバディア側は、亜細亜のリードホルム編入は断固反対するものとして問題の解決策はリードホルムが亜細亜の占有を解くことであると再三にわたり確認した。
リードホルム側、案として亜細亜を自国に編入する見返りとしてガルバディアに対して各種援助を行うことを進言し、または時限条約として一時的な亜細亜のガルバディア編入を提案したが、ガルバディア側はこれを拒否した。

我が国の閉会宣言の後、ガルバディア側は最後に「平和的解決を望むが、あくまでも新京条約の行使を要請する」と最後の宣言を行ったが、リードホルム側は足早に席を立った。

今回の会談では結果を出すことができなかったが、我が国は両国が本会談をふまえて、双方が本国に帰国した後にこの案件に関してよくよく議論を行ったあと、またこのような話し合いの席が設けられることを願うものである。以上。
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【1479】解決に向けての譲歩案
 亜細亜本土回復委員会  - 05/12/29(木) 13:30 -

引用なし
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   亜細亜問題解決に向けての譲歩案を帝聯側から通達する

尚、これは最後通牒である。
リ國がこの案を否決した場合、帝聯は今後、一切交渉に応じないこととする
(これは宣戦布告を意味するものではないが、外交的解決策が皆無になることは間違い無いだろう)

・リードホルム共和國(以下リ国)は、神聖亜細亜帝國(以下亜國)を承認する
・リ國は、亜國よりリ國国民の退避を行う
・第二条において、その猶予期間として亜國はリ國による亜國領租借を4400ターンまで認める
・租借期間の終了後は、亜國は皇帝が治める独立国家として存在を保証される
・リ國は、予想欄に【亜帝國・皇帝○○】と明記する
・亜國はリ國の主権を侵さない
・リ國は亜國の主権を侵さない
・神聖亜細亜帝國領土は、他國家の主権の及ばぬ完全独立領土であり、リードホルムとは一切無縁である。
・第七条に基づき、仮にリードホルムが戦闘状態に陥っても、神聖亜細亜帝國は無関係であり、仮に神聖亜細亜帝國が攻撃を受けた場合、これは神聖亜細亜帝國に対する攻撃、強いてはガルバディア帝國聯邦に対する攻撃とみなす
・リードホルム共和国領土は、他國家の主権の及ばぬ完全独立領土であり、神聖亜細亜帝國とは一切無縁である。
・第九条に基づき、仮に神聖亜細亜帝國が戦闘状態に陥っても、リードホルム共和国は無関係であり、リードホルム共和国への攻撃は認められない。
・尚、一連の手続きの為に掛かる費用の補償として、要請があり次第神聖ガルバディア帝國がリ國に15兆LUを上限として援助を行う

亜細亜本土回復委員会議長 次天宮後之望
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【1480】Re:解決に向けての譲歩案
 亜細亜本土回復委員会  - 05/12/29(木) 13:32 -

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   尚、本条約は無期限有効とする
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【1486】Re:解決に向けての譲歩案
 リードホルム共和国 外交部  - 06/1/1(日) 11:08 -

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   我が国はこの「妥協」とは到底言えない案を拒否することを通達する。
我々がユークを交えてのガルバディアとの三ヶ国協議において、
ガルバディアが我々の妥協案を受け入れられなかったのと同じように
我々もこの妥協案を受け入れることはできない。
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【1489】国交断絶
 帝國外務省  - 06/1/1(日) 20:55 -

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   大ガルバディアは、リードに対し国交の断絶及び亜細亜に関するあらゆる交渉を今後拒否する旨を通達する。

ただし、帝國の譲歩案を受諾する旨はこの限りではない
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