新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1419】帝國新聞≪第八十三號≫ 帝國新聞社現箱支社 05/11/4(金) 19:13 [未読]

【1471】帝國新聞≪第九十五號≫ 帝國新聞社現箱支社 05/12/27(火) 10:13 [未読]
【1484】帝國新聞≪第九十六號≫ 帝國新聞社現箱支社 05/12/31(土) 10:12 [未読]

【1471】帝國新聞≪第九十五號≫
 帝國新聞社現箱支社  - 05/12/27(火) 10:13 -

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   □主要□

【亜細亜本土回復委員会が発足。議長は皇太子殿下】

 神聖亜細亜帝國の本土回復を目的とした国家機関「亜細亜本土回復委員会(正式=神聖亜細亜帝國の領土を早期に回復する為の手段を検討・実行する委員会)」が発足した。
 今回の特徴は、委員会の議長に後之尋皇太子殿下が御就任された事だ。
 皇太子殿下は、御就任にあたり、
「我々は、平和的解決を重視しながらも、万が一の事態も予測しなければならない。故に、軍拡という選択も止む負えないのである」
と述べられた。

※後之望(ゴユキモチ) 今上天皇の第一子。親コンティス家として知られる。主著「帝國の課題」では、早期にコンティスのような軍事的・経済的大国に成る必要性を説いている。
 
□帝聯内□

【帝國の国力、15位に】

 帝國の国力が世界で15位となった。
 昨日大政翼賛会は、10月に掲げていた「年内の15位入り」の目標を達成したことを高らかに宣言した。同会のヴァジルール総裁は
「現在は、軍拡という他の目標により、経済成長は停滞気味である。しかし、この軍拡は、国家百年の計の為にも誰かがやらねば成らぬことであり、私にはそれができる。リードという外圧が迫る中、のん気に開発などしている場合ではない」
と、強気の発言を行った。
 
【帝國外務省、軍事同盟の締結をコンティスに打診】

 帝國外務省は、軍事同盟の締結打診をコンティス王国に行った事を公表した。この軍事同盟に付いては、野党・国家社會主義ガルバディア労働者党・ハセクラ党首が
「リードへの無言の圧力に成りかねない。事態を悪化される危険性がある。断固締結を認めては成らない」
と述べた。これに対しヴァジルール首相は
「これは帝聯とコンティスの問題である。たとえ圧力になったとしても、問題があろうか」
と述べ、強硬外交の貫徹を示した。
 
 ヴァジルール首相の強硬路線は、国民の高い支持を得ている(帝國興信所・政治部)

【國ガ党、ミュンヘンで党大会】

 国家社會主義ガルバディア労働者党が党本部のあるミュンヘンで党大会を行った。
 その規模は参加者が1万人という、かつて無いほどの小規模となり、現状を描写しているようだった。ハセクラ党首は
「帝國は、暴走列車に乗っている。ヴァジルール首相の軍国政策を許しては成らない」
と述べた。

□海外□

【マウロ帝國・鷹道陛下、大皇ガ条約機構加盟を示唆】

 神聖マウロ帝國の鷹道陛下は、大皇ガ条約機構加盟を検討している旨を発表した。ヴァジルール首相は鷹道陛下に拝謁し、これを歓迎したが、実現されるかは不透明である。
 神聖マウロ帝國では、首相が専制体制気味で、皇室を軽んじる傾向にある。憲法で規定された皇帝専制体制が、有効かどうか疑問視されている。

※鷹道陛下 神聖マウロ帝國第三代皇帝。同国の首相、ギルニスが独裁的傾向にある為、政情が不安定なマウロ。陛下は現在の所退位を考えておられない。高齢。

□社会□<帝國興信所調査・12/27現在>
書籍・雑誌売り上げ順位
1 1mの名札《秀英社》
2 DEBU・NOTE《秀英社》
3 「長年の友好を一日にして無にしたユーク」《ヘイケ・ヴェルリン帝國大学教授》


映画興行収入順位
1「KAYUI」
2「撃滅!ユンク聯邦」
3「野ブタ。とノムジュース」

□広告□
世界も認めた文化です <ヴェルリン映画>
活字の中にも笑いあり<秀英社>
あなたと、あなたの大切な人を守ります<帝國保険>
そうだ ダルマスカ 行こう<帝國旅行>
―――――――――――――――――――
皇紀六年 十二月二十七日(火曜日)

無断転用禁止 著作權所有帝國新聞社(著作權認可、広報誌ノ部第6号)
帝國新聞現箱版第九十五号(郵便物許可第10号,治安維持局言論出版統制部通過532號)

皇紀元年(2000)10月創刊) 
帝國新聞社現箱支社發行・印刷(帝國特殊法人)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@204-16.h3.client.s-cnet.ne.jp>

【1484】帝國新聞≪第九十六號≫
 帝國新聞社現箱支社  - 05/12/31(土) 10:12 -

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       《皇紀六年(2005) 12月31日》

―□―□―□主要□―□―□―□―□―□―

【ハイランド条約締結】

 昨日、ハイランド帝國迎賓館にてハイランド条約が締結された(4197ターン)。調印式には帝聯からヴァジルール首相とラーダット外相、コンティス側からはフィーナス外相が参加した。
 調印式は終始なごやかに行われた。
 突如、後之望皇太子殿下が会場に来られ、フィーナス外相を歓迎なさった。皇太子殿下はコンティス王国の現状を熱心にお尋ねになられていた。

「本条約は、帝聯、コンティス双方に繁栄をもたらすであろう」(ヴァジルール首相)

≪ハイランド条約≫
・ガルバディア帝國聯邦(以下帝聯)とコンスタン・レプティス聯合王国(以下コンティス)は、相互に友好関係を保持する
・帝聯は、コンティス領土を侵さない
・コンティスは、帝聯領土を侵さない
・コンティスが、第二国と戦闘状態になった場合、帝聯は中立を保つ
・帝聯が、第二国と戦闘状態になった場合、コンティスは中立を保つ
・第四条において、第三國がコンティスの敵国として参戦した場合、帝聯は自動的にコンティス側として参戦する
・第五条において、第三國が帝聯の敵国として参戦した場合、コンティスは自動的に帝聯側として参戦する
・本条約は、締結後500ターンを期限とす。ただし、双方が延長に何ら異議が無い場合、自動的に期限が延長される
・第八条において、自動的延長の期間も500ターンとす
・本条約を途中破棄する場合、双方の合意を必要とす
・第十一条において、いずれかの国がローカル違反等の非合法的行動を行った場合、一方による条約破棄を認める

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【政友会、大政翼賛会に合流】

 皇紀五年(2004)12月以来、独自の政策方針を貫いてきた政友会だったが、先の総選挙で大敗を喫し、所属議員数は9人にまで落ち込んでいた。一部の議員はこのまま政友会存続を主張したが、大政翼賛会総裁であるヴァジルール公爵の強い説得もあり、会長のヴィルヘルム男爵は、政友会解散、翼賛への合流を決意した。

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【水人評、翼賛会支部設置を否決】

 水人評(水夏聯邦共和國人民評議会)は、民主化へ向けた第一歩として総選挙の開催を決定した。
 民主化への具体案を議論する中で、大政翼賛会水夏の支部設置についても話し合われたが、全会一致でこれを否決した。

「民主化に向け前進していると表明しつつも、翼賛会という一組織の存在が認められないのは残念である」(大政翼賛会・ヴァジルール総裁)
「テロリスト=翼賛会。というような國防委員長の発言には遺憾である」(大政翼賛会ダルマスカ・シュマイザー総裁)

―□―□―□帝聯内□―□―□―□―□―□―

【今年の漢字は《栄》】

 ガルバディア神道の総本山であるヴェルリン神宮(競技場付近の神社)で、今年の漢字が書かれ、字は「栄える」の《栄》となった。
 今年の帝國は、現箱史上希に見る経済成長を遂げ、列強入り目前にまで来ている。
 その帝國を表すのに最も相応しい字であろう。

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【スタバルト地方で不満分子が蜂起】

 スタバルト地方でガルバディア社会党(非合法政党)の党員ら約二千名が一斉蜂起し、リゾート地域を襲撃した。同地域を観光に訪れていたヴァジルール首相を狙った反乱と思われる。反乱者は帝國陸軍及び帝國内務省治安維持部によって即座に鎮圧された。
 治安維持部は社会党の排除に乗りだし、反乱に参加しなかった党員等もすべて逮捕した。
 幸い、首相にお怪我は無かった。
 党員らには一昨日に略式裁判が行われ、昨日に刑が実行された。
 非合法政党「ガルバディア社会党」
 党首 ハインツ・サンデー (国家反乱罪、反乱指導罪等により公開射殺)
 党員ら 反乱に参加せる者1960名(国家反乱罪により絞首刑)
     (反乱に不参加)248名(国家反逆罪により終身刑)

「不満分子による反乱で、災難賞を受賞するなど不名誉極まりない」(サドラー内務大臣)

―□―□―□海外□―□―□―□―□―□―

【プ聯邦の新体制が発足する】(水夏聯邦機関紙【天月12号】より一部抜粋)

改革が進むプロスピア連邦だがターン4100を迎え
最高執政官が咎罪地域からエクスルージュ地域に移行した。
なお改革により新たに設けられた執政官代行の役職は
引き続きグダニスク地域が担当する

 帝國政府は昨日、プ聯を正式に国家として承認した。
(プ聯に関する法整備は、プ聯が第2次大皇ガ戦争時に樹立した国家の為遅れていた)

「プ聯との国交正常化を真剣に検討しなければならない」(ヴァジルール首相)

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

【マウロ首相、皇帝の勅命を拒否】

 先日、マウロ帝國皇帝の鷹道陛下が、マウロ首相のギルニスに対し[大皇ガ条約機構加盟の勅命]を下されたが、ギルニス首相は帝國に対し、一度は加盟申請を行う物のその後撤回するという不可解な行動を取った。
 帝國政府はこの内容に関し、ギルニス首相に説明を求めているが、一向に回答は来る気配が無い。

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【リード、帝國の譲歩案に黙秘を続ける】
 
 亜細亜問題に関し、譲歩案として亜細亜本土回復委員会が新提案を提示した。帝國政府はリードに対し、早期回答を促しているが、回答は一向に来る気配が無く、不満を募らせている。早期回答を求められた以上、受諾なり拒否なり時間の延長を求めるなり、回答はするべきであり、同国の外交能力が疑問視されている。
 また、帝國が早期回答を促した後、リードがユークに礼文を打診している事が判明している。これにより、帝國の提案を読んでいることが推測されるが、黙秘という不可解な行動を続けるリードに、帝國はもとより帝聯諸国からも不満が続出している。

「マウロにしろリードにしろ外交を軽んじる節がある」(ラーダット外務大臣)


□社会□<帝國興信所調査・12/31現在>
書籍・雑誌売り上げ順位
1 1mの名札《秀英社》
2 DEBU・NOTE《秀英社》
3 「ニート共和國をやっつけろ」《帝國児童出版》


映画興行収入順位
1「決断と実行」《大政翼賛会》
2「KAYUI」《ヴェルリン映画》
3「ウッカリスエット」《西映》

□広告□
世界も認めた文化です <ヴェルリン映画>
活字の中にも笑いあり<秀英社>
あなたと、あなたの大切な人を守ります<帝國保険>
そうだ ダルマスカ 行こう<帝國旅行>
―――――――――――――――――――
皇紀六年 十二月三十一日(土曜日)

無断転用禁止 著作權所有帝國新聞社(著作權認可、広報誌ノ部第6号)
帝國新聞現箱版第九十五号(郵便物許可第10号,治安維持局言論出版統制部通過539號)

皇紀元年(2000)10月創刊) 
帝國新聞社現箱支社發行・印刷(帝國特殊法人)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@204-16.h3.client.s-cnet.ne.jp>

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