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亜細亜問題解決に向けての譲歩案を帝聯側から通達する
尚、これは最後通牒である。
リ國がこの案を否決した場合、帝聯は今後、一切交渉に応じないこととする
(これは宣戦布告を意味するものではないが、外交的解決策が皆無になることは間違い無いだろう)
・リードホルム共和國(以下リ国)は、神聖亜細亜帝國(以下亜國)を承認する
・リ國は、亜國よりリ國国民の退避を行う
・第二条において、その猶予期間として亜國はリ國による亜國領租借を4400ターンまで認める
・租借期間の終了後は、亜國は皇帝が治める独立国家として存在を保証される
・リ國は、予想欄に【亜帝國・皇帝○○】と明記する
・亜國はリ國の主権を侵さない
・リ國は亜國の主権を侵さない
・神聖亜細亜帝國領土は、他國家の主権の及ばぬ完全独立領土であり、リードホルムとは一切無縁である。
・第七条に基づき、仮にリードホルムが戦闘状態に陥っても、神聖亜細亜帝國は無関係であり、仮に神聖亜細亜帝國が攻撃を受けた場合、これは神聖亜細亜帝國に対する攻撃、強いてはガルバディア帝國聯邦に対する攻撃とみなす
・リードホルム共和国領土は、他國家の主権の及ばぬ完全独立領土であり、神聖亜細亜帝國とは一切無縁である。
・第九条に基づき、仮に神聖亜細亜帝國が戦闘状態に陥っても、リードホルム共和国は無関係であり、リードホルム共和国への攻撃は認められない。
・尚、一連の手続きの為に掛かる費用の補償として、要請があり次第神聖ガルバディア帝國がリ國に15兆LUを上限として援助を行う
亜細亜本土回復委員会議長 次天宮後之望
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