新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1585】[西夏日報] 創刊号 西夏国際通信社 06/4/9(日) 22:01 [未読]

【1607】[西夏日報] 第三号 西夏国際通信社 06/5/26(金) 1:39 [未読]
【1615】[西夏日報] 第四号 西夏国際通信社 06/6/3(土) 22:21 [未読]
【1640】[西夏日報] 第五号 西夏国際通信社 06/6/15(木) 14:02 [未読]
【1650】[西夏日報] 第六号 西夏国際通信社 06/7/7(金) 21:41 [未読]
【1666】[西夏日報] 第七号 西夏国際通信社 06/7/21(金) 20:17 [未読]
【1687】[西夏日報] 第八号 西夏国際通信社 06/8/20(日) 20:21 [未読]
【1710】[西夏日報] 第九号 西夏国際通信社 06/8/29(火) 22:20 [未読]
【1727】[西夏日報] 第十号 西夏国際通信社 06/9/2(土) 1:19 [未読]

【1607】[西夏日報] 第三号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/5/26(金) 1:39 -

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>【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>マウロでアールヴ発生、全世界に被害<<

マウロで発生したアールヴにより全世界に大災害が発生した。
アールヴはプロスピア連邦のアロン共和国により駆逐され
今後の災害の心配はないとみられる。

我が国でも地震が発生し全土に被害が確認されているが
地上の楽園・首都圏・港湾地区に重度の被害が発生している。
プロスピア連邦でも各地域に被害が発生しているようだ。

国防委員長のウォルフ氏は『現在被害は確認中であるが
深刻ではない、しかし軍施設の一部に被害が出ているようだ』
と述べ中程度の地震であったとの見方を示した。
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>>新興国連合に対する不満高まる、キシュガルで糾弾集会<<

新興国連合に反対する「水夏共産連合党」の集会が行われ
この中で元プロスピア外務大臣ファース・ホルスト氏は
次のように述べシャスバル政府代表を批判した。

『今回の災害は私の警告してた通りである!
外部からアールヴが見えない状態となり被害が発生した。
空軍能力が世界でも高いマウロですらこの被害が出ているのに
訓練しているから問題ないと政府代表が言い切る国があるらしいが
もし演習場のため退治が遅れれば誰が責任を取るのか?
このような指導者の存在こそ問題がある』

人民の間では新興国連合に対する評価が下がりつつある。
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>>ロージナ人民共和国が新興国連合に加盟<<

社会主義建設を進めているロジーナ人民共和国が
新興国連合(UEN)に加盟した。

加盟に関してファース・ギアリング外務大臣は
『彼らは非民主主義的で情報封鎖も凄いようだから
つい最近加盟のニュースを知ったよ、もっと情報発信と
活動を行い世界に関わったほうが得策だろう』
と述べ情報封鎖と非積極性を批判した。
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>>キーリ人評議長、ゆるやかな資本主義への移行を指示<<

キーリ人民評議会議長は現在の独自社会主義体制から
資本主義体制へのゆるやかな移行を指示した。

具体的にはプロスピア通貨「バローレ(Va)」の流通促進と
現在多数を占めるLuの段階的廃止など
経済面、特に金融面での資本主義の促進を進める予定だ。

一部では『水夏連邦の独自性が薄れるのでは?』と
危惧する声もあるかキーリ議長は『Vaの導入により
むしろ独自性は高まる』と述べ不安は無いとした。
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>>プロスピア共同演習場で演習再開される<<

攻撃対象の消滅により休止されていたPF共同演習場だが
復旧が完了し演習が再開された。

演習場の安全性についてグダニスクの軍事兵器アナリスト
スティーヴン氏は『世界で最も高い技術力を保有する国々により
運用されており、何処かの三流国家にある荒地のような演習場とは
違い非常に安全で高度な施設だ』とのべ安全性に問題は無いとした。
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【1615】[西夏日報] 第四号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/6/3(土) 22:21 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>新興国連合に新たに大旭共和国が加盟、懸念の声高まる
>>演習場の制限に国際的に前向きな動き
>ヴァストーク再び政変、問われる責任
>偉大なる記録、グダニスクが5400ターン賞を受賞
>地上の楽園に改装計画が持ち上がる
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>>新興国連合に新たに大旭共和国が加盟、懸念の声高まる<<

新興国連合(UEN)に新たに大旭共和国が加盟し
国際社会の懸念の声がいっそう高まっている。

プロスピア外務大臣のウォルフ・シュッセル氏は加盟に関し
『彼らが巨大化し国際社会の退廃に繋がらないか心配である
ろくに政治、経済も発展していないのにほぼ全ての新興国のみが
連合するのはいかがなものだろうか』と述べて
巨大化するUENに苦言を呈した。
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>>演習場の制限に国際的に前向きな動き<<

現在UENが最も多く保有する軍事演習場について
国際的な取り決めが必要とする意見が世界的に強まっている。

ユークトバニア連邦では具体的検討がされており
プロスピアでも制限に前向きな姿勢である。
キーリ人民評議会議長は『今までは責任ある国家が
演習場運営をしていたがそうでない国が保有し始めた。
当然制限が必要になってくる』と述べ制限に理解を示した。
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>>ヴァストーク再び政変、問われる責任<<

ヴァストークからの情報によると再び政変が起こった模様
詳しい経緯が不明であるが憤りを感じる人民が増加している。

ヴァストークに対してはその意味不明な政治、言動に対し
人民の間では過去を思い起こさせるとして
ユークによる制裁攻撃論を唱える人民も多い。

前プロスピア外務大臣のユンゲ・トラウデル氏は
『ナシバロンによる管理が行き届いていないようで残念だ
更に厳しい措置が必要、経済制裁も視野に入れるべき』
と述べ厳しい制裁が必要との見方を示した。
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>>偉大なる記録、グダニスクが5400ターン賞を受賞<<

高度な経済発展を誇り今も成長を続けるグダニスクが
5400ターン賞を受賞しプロスピア経済圏の繁栄を証明した。

当社がグダニスク当局に問い合わせたところによると
約3000ターンから連続して受賞しているとの事で
改めてプロスピア経済圏の偉大さを示した。
『最近Vaの使用機会も増えているよ』(人民)
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>>地上の楽園に改装計画が持ち上がる<<

人民評議会は地上の楽園について拡張も含めた
改装計画を検討していると発表した。

改装案としては全面臨海リゾートとする案と
豊かな山海リゾートとする案など様々な案が検討されており
人民評議会では今年度中に案を策定し着工するとしている。
『そろそろ改装が必要だと考えている』(キーリ人評会議長)
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【1640】[西夏日報] 第五号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/6/15(木) 14:02 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>軍事演習場制限条約、MTL発表される<<<
>>プロスピア最高執政官選挙まもなく告示<<
>現箱初の偉業、ナシバロン1位2位独占<
>ヤロスラーヴァ書記長死去<
>海軍再編進む、充実化を目指す<
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>>軍事演習場制限条約、MTL発表される<<

全世界が加盟する新型条約、MTL(演習場制限条約)が
プロスピア・ユーク連邦の共同発表により発効した。
一部国家が離脱を表明したが復帰し
現在はリードホルムのみが離脱している。

プロスピア外務大臣のウォルフ・シュッセル氏は
『一部でこの条約が成立した経緯と意味を無視し
軍拡を停止しない国があるがプロスピア連邦は
それ相応の強力な対応策を用意している』と述べ
条約の徹底を強力に推進する考えを示した。
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>>プロスピア最高執政官選挙が告示される<<

最高執政官の選挙の告示、投票が開始され
水夏連邦内では選挙に関する対策が話し合われている。

今日の人民評議会でキーリ人民評議会議長は
『外務大臣職を続ける事は民主主義の観点から難しい』
と述べ選挙後辞任を示唆し、また同時に『国際指導力や
経済力などを考え内務大臣のグダニスクが適している』と述べ
最高執政官にはグダニスク連邦が適していると結論付けた。
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>>現箱初の偉業、ナシバロン1位2位独占<<

箱杯5400にてナシバロン代表が1位2位を独占する
現箱初の偉業を達成し世界中が注目している。

水夏連邦でも勝敗について高い関心が集まり
スタジアムでは約3万人が決勝戦を観戦した。
試合結果に人民からは『ヴァストークが勝つとは
思わなかった、それにしてもナシバロンの快挙は偉大だ』など
ナシバロンの偉業を称えていた。
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>>ヤロスラーヴァ書記長死去<<

ユークトバニアの最高指導者ヤロスラーヴァ書記長が
死去した、葬儀等の日程は未定。

キーリ人民評議会議長は今日の人民評議会で
『社会主義の偉大なる指導者が死去した、彼の功績は
余りに大きく現在のユーク連邦は彼が居てこそ存在できた』
と述べ指導者の死を悼んだ。

後任にはミロン外相が注目されているが議長は
『ウノは勘弁してもらいたい』と小言をもらした。
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>>海軍再編進む、充実化を目指す<<

水夏連邦の海軍再編が完了し最新式の軍艦2隻が就航した。
またイレギュラー衛星も打ち上げられ国防体制の
充実化が進んでいる。

キーリ人民評議会議長は『観光目的の船や漁船の就航も
検討している』と述べ地上の楽園と並び
海岸、海洋地区の再開発を進める意欲を示した。
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【1650】[西夏日報] 第六号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/7/7(金) 21:41 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>プロスピア脱退に向け審議、愛国帝政党
>>UENの結束強化進む、高まる国際的脅威
>ヴァストークに対する非難高まる
>政府機関の名称変更が検討される
>地上の楽園が改装オープン
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>>プロスピア脱退を検討、愛国帝政党<<

愛国帝政党の外交政策部会では日々様々な外交政策について
研究、進言などを行っているが
今回プロスピア脱退について検討していると発表した。

キーリ人民評議会議長は以前から
水夏連邦の世界的必要性を説いており
今回の検討は人民の間で高まっている独立意識と
世界に対する不満に答えたものであると言えるだろう。

『様々な研究や検討を通して最終的には私が決定する』(キーリ議長)
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>>UENの結束強化進む、高まる国際的脅威<<

UENは新興国の新興を目的とした経済機構であったが
近年の軍拡と経済的成長を背景に国家間の軍事的結束を
高めている。

水夏連邦外務大臣ウォルフ・シュッセル氏は
『UENの動きはなし崩し的に集結するという
自主性のない考え方であり一国家としての意思が
感じられない、傀儡国家集団ではないはずである』
と述べUEN加盟国を批判し軍事的結合に不快感を示した。
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>>ヴァストークに対する非難高まる <<

ヴァストークでは再び紛争が広がっているが
人民の間では武力制裁の必要性を認める意見が
確定的となっている。

またヴァストークの迷走は水夏連邦人民の
独立意識にも影響を与えているとされるが
今後のヴァストークの迷走が世界情勢に
何らかの影響を与える事は確実視されている。
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>>政府機関の名称変更が検討される<<

キーリ人民評議会議長は今日の人民評議会で
政府機関の名称について適切な形に改称、組織改変を
実施する意向を示した。

具体的には人民評議会や各委員会の名称を
社会主義時代から実情に即した名称にするとしている。
キーリ人評会議長は『評議会、委員会、委員長などは古臭く
現代的で水夏連邦の実情に即した独自の名前を考えたい』と
述べ伝統保護を主張し反対する統一人民党と争う意思を示した。
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>>地上の楽園が改装オープン<<

地上の楽園が大規模改装を終え新装オープンした。
開園式にはキーリ人民評議会議長などが出席し
浜辺で波を追いかけるなど地上の楽園を体感した。

この改装により水夏連邦の経済的基盤が強化され
更に国内の強化も進められている事から
水夏連邦の発展が期待される。
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【1666】[西夏日報] 第七号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/7/21(金) 20:17 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>PF離脱を人表会が議決、週末にも申請か
>>ヴァストーク動乱終結、強硬論根強く残る
>マウロ連邦が国旗を変更、ユーク追随の姿勢を明確化
>箱杯予選第2戦、我が連邦がモアナを5-0で下す
>首都圏の高度近代化計画を実行、経済基盤を強化
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>>PF離脱を人評会が議決、週末にも申請か<<

プロスピア連邦からの離脱に関する動きが加速している。
今日開かれた人民評議会ではPF離脱を議決し
来週末にも調整を終了させ正式に離脱する見通しとなった。

キーリ人民評議会議長は『Vaなどの経済関係は存続していく、
そのための自由で経済的な条約を締結したいと考えている』と述べ
引き続きプロスピアとの関係を重視するとした。

『我々はプロスピアを良き隣国と考えている』(キーリ議長)
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>>ヴァストーク動乱終結、強硬論根強く残る<<

突然の武装蜂起によるヴァストーク動乱は
ナシバロン軍により完全に鎮圧され終結した。

人民の間ではナシバロンの対応は正しいとの見方が圧倒的であり
今後のヴァストーク統治に際し厳しい措置を望む声が高い。
これについて元PF外務大臣のファース・ギアリング氏は
『ヴァストークは全土をナシバロン軍の演習に貢いだ』と述べ
ヴァストークの愚かさを批判した。
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>>マウロ連邦が国旗を変更、ユーク追随の姿勢を明確化<<

マウロ連邦は国旗を赤地に星7個という理解しがたい
デザインに変更し正式に発表した。

外交委員会ではこの変更に関して『赤化が進行しているが
元自称皇帝による独裁政治に変わりはない』『ユークの影響が
強いがヴァストークのように暴走するのではないか』など
マウロの動向を危惧する声が聞かれた。

一方、キーリ人民評議会議長は本紙記者に『知らない』と
短く感想を述べ特に意識していない姿勢を示した。
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>>箱杯予選第2戦、我が連邦がモアナを5-0で下す<<

ユ連邦ヴェルーサ共和国で開催されている箱杯5800で
我が連邦は予選トーナメント3連勝と快進撃を続けている。

予選第一戦ではコンティスを2-1と下し
第二戦の対モアナ戦では5-0と大勝した。
人民の間では5回目の優勝に期待が高まっており
国内は連邦代表に熱い声援が送られている。

『連邦代表を骨が溶けるまで応援し続ける』(在ヴェルーサ人民)
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>>首都圏の高度近代化計画を実行、経済基盤を強化<<

地上の楽園改装に続く大改装計画として
首都圏の高度近代化工事が着工した。

この改装は老朽化した海底近代都市を地上まで増築し
一大首都圏を形成するという何とも大規模な改装計画である。
また首都の移転も検討されておりキーリ人民評議会議長の
旧時代からの脱却政策が強く推進されている。

『社会主義時代の訳の分からない防衛設計などは不要』(キーリ議長)
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【1687】[西夏日報] 第八号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/8/20(日) 20:21 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>RTO成立、加盟国をめぐり不満の声多く
>>キシュガル協定成立、独自路線が明確化
>>ランゴバルド王国と関係強化を確認、発展強化も視野に
>コスタス国防委員長、防衛力拡大を主張
>[社説]RTOへの不安と期待に
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>>RTO成立、加盟国をめぐり不満の声多く<<

ユ連邦が秘密裏に立ち上げたリークホールド機構(RTO)の
正式な発足宣言がされその存在が公になった。

人民の間では突然の巨大組織出現に対する驚きと
マウロ、シャスバルが加盟している事への
深刻な不安が広がっている。

二ヶ国は日頃から国際的問題を引き起こしており
今回それに軍事的、政治的お墨付きが付く事から
人民の間では暴走への不安とRTOの存在意義を
既に疑問視する声がある。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『表では美しい言葉を並べているが、実質は拡大ユ連邦であり
ヴェルーサ至上の脱退すら難しい非民主主義機構だ、加盟国は
自ら支配される事を選んだ似非共産主義者である。』
と述べユ連邦拡大に強い懸念を示した。
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>>キシュガル協定成立、独自路線が明確化<<

キシュガルにてプロスピア政府代表とキーリ人民評議会議長が
会談しキシュガル協定に合意、調印式を行った。

この協定はプロスピアとの経済的結びつきを中心とした
友好関係の発展が目的とされ引き続き水夏連邦と
プロスピアとの間でVaが使用できるなど
相互の国民にとって歓迎される協定である。

調印式の後キーリ人民評議会議長は記者団に対し
『独自外交路線を進める水夏連邦の発進を象徴する協定だ
今後も活発に外交を進めていきたい』と述べ
外交拡大路線の重視を改めて表明した。
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>>ランゴバルド王国と関係強化を確認、発展強化も視野に<<

ランゴバルド王国を訪問しているウォルフ外務大臣は
同国との関係強化に向けて最終的合意に達しつつあると述べた。

我が国とランゴバルド王国は歴史的に友好関係を
有しており、それを今回のプロスピア離脱を機に
発展強化し両国の国益を達成しようという
キーリ議長の考えにより今回交渉が進んでいる。

ウォレフ外務大臣は『将来の情勢を考え最善の形を取る、
もちろん発展拡大も可能性としてはありうる』と述べ
今後の拡大路線について躊躇しない考えを表明した。
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>>コスタス国防委員長、防衛力拡大を主張<<

今日の人民評議会でコスタス国防委員長は
連邦軍の防衛力について発言した。

コスタス委員長は『我が国はプロスピア演習場を
使用できるようだが独立国となった以上
今までとは違う防衛体制が必要ではないか』と述べ
水夏連邦の防衛力を更に高めるよう主張した。

これに対しキーリ人民評議会議長は
『まず信頼できる国家と友好を深める事が大事である、
しかし今以上の強化は必要かもしれない』と答え
連邦軍の防衛力拡大に一定の理解を示した。

『演習の回数を増やす事が検討されている』(キーリ議長)
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>>[社説]RTOへの不安と期待に<<

RTOの設立意義は主に平和愛好国のためと主張している。
しかし真に受けている人民は少数派である。
例えば一部の人民からは自由の文字が条約に全くないと
主張するような声もある。
このような声にRTOは謙虚に耳を傾けるべきではないか。

加盟国を見るとマウロやシャスバルが加盟しているが
ヴァストークの前例もあり不安視するのは
心配のしすぎなのだろうか。
今後のRTOの姿勢が世界に大きく影響を与える事は
間違いなく真摯な姿勢に期待したい。
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【1710】[西夏日報] 第九号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/8/29(火) 22:20 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>ラタトスク同盟成立、水夏外交復活へ
>>プロスピア解体、セレーニア連邦が成立
>>シャスバルが不可解な動き、渡航延期令発令
>キルトニスク経済共同体に前向きな姿勢、人評会
>[社説]今こそ決断の時
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>>ラタトスク同盟成立、水夏外交復活へ<<

外務大臣ウォルフ氏は外遊から帰国し今日の人民評議会で
ラタトスク同盟の成立を報告し拍手をもって迎えられた。

ラタトスク同盟は連邦制や1国独裁ではなく
独立と自由の二点を重視しており
形としては基本的、古典的同盟である。

ウォルフ外務大臣は『これからラタトスク同盟の役割は
二極化時代に重要となってくる、我々は不退転の決意で望む』
と述べ同盟の発展による世界発展に全力を尽くすことを表明した。
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>>プロスピア解体、セレーニア連邦が成立<<

プロスピア連邦評議会は自身の日和見主義を認め
解散に同意し正式に解体された。

我が国の脱退を初めにセレーニア連邦成立など
プロスピア維持は困難とみられていたが
世界を圧倒した統一政府、現箱創設より続いた
平和機構系の流れのあっけない終焉に多くの人民が驚いている。

キーリ人民評議会議長は『プロスピア解体は歴史の必然であった、
我々も、セレーニアも反省をもって活発に活動し現箱再興を
前進させなくてはならない』と述べ拡大外交路線に意欲を見せた。
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>>シャスバルが不可解な動き、渡航延期勧告が発令される<<

水夏連邦外務省はシャスバルに対する渡航延期勧告を発令した。
ヴェルーサでの演習場を使用した大規模な演習や
マクロネシア王国に対する国家元首の不可解な発言など
明らかに情勢が不安定化しているためとしている。

キーリ人民評議会議長は『シャスバルの動きは注視している、
危惧していた暴走が始まった兆候がある。』と述べ
連邦外務省にシャスバルの分析と警戒を強めるよう指示した。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『例のシャスバル元首の演説は自らの国家的立場を理解せず
小国マクロネシアに対しての下品な誇示欲、征服欲の表れだ』と
RTOを盾に自由と民主主義を騙るシャスバル元首を厳しく切り捨てた。
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>>キルトニスク経済共同体に前向きな姿勢、人評会<<

今は消え去ったプロスピア連邦が発行していた統一通貨である
Vaの使用を引き継ぐ経済協力機構、キルトニスク機構が成立した。

我が国では基本的にはLuが一般に流通しているが
先進国との取引など企業では広く使用されており
経済界から使用の継続を求める声があがっている。

今日の人民評議会ではキーリ議長は『Vaは有益であり
1国に2つの通貨が流通するが住み分けはできている。』
と述べキルトニスク機構に加盟する意向を示した。

『同盟規約にも抵触しない事を確認した』(ウォレフ外務大臣)
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>>[社説]今こそ決断の時<<

シャスバル暴走、うなずける結果だ。
元首の発言、ミサイル発射、恫喝とも取れる外交
我々はシャスバルに驚きと違和感を覚えないだろうか。

それだけにRTOの役割に期待が集まるも
やはり中央政府は黙ったままだ。

独立と対等な関係は民主主義の大原則であり
それを制限するRTOには慎重にならざるを得ない。
またシャスバルの語る民主主義とは一体何なのか?
今回のシャスバルの動きは中央政府が諭せば済む話だ
必要があれば行動を取ればいい。

今回の中央政府の対応、シャスバルの発言の妥当性ほ
もう一度振り返ってもらいたい。
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【1727】[西夏日報] 第十号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/2(土) 1:19 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>マクロネシア危機回避、双方の合意文を発表
>>キルトニスク機構に加盟、経済強化に前進
>>ラタトスク同盟(RA)の同盟協議会が成立
>第二回人民代表議会総選挙が告示される
>[社説]元外務大臣の憂鬱
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>>マクロネシア危機回避、双方の合意文を発表<<

シャスバルによる無謀な侵略主義は寸前で停止された。
多くの国民が一夜にして起こった出来事に驚き
RTOに対する疑念は確実な警戒感に変わった。

キーリ人評会議長は『その件については把握している、
マクロネシアの善良な人々が殺戮される事は回避された』と述べ
危機は収束しているとの見方を示した。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『全世界を見回してもシャスバルを支持する国家は僅かである、
今後この事をよく考えなくてはならなくなるだろう。』
と述べ今後の世界情勢の変化を示唆した。
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>>キルトニスク機構に加盟、経済強化へ前進<<

人民評議会はQEC(キルトニスク経済共同体)に
加盟する事を全会一致で決議した。

近年QECは旧プロスピア経済圏から拡大を続け
先進諸国と中堅諸国との経済的な団結を強める働きをしている。
また最近では新興諸国にも導入しようとする動きがあり
Vaの存在は1国の通貨から大きく進化した。

キーリ人評会議長は『昔は私がVaで買い物をすると
店員に嫌な顔をされたが今はむしろ歓迎されている』と述べ
国内経済の発展が前進していると語った。
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>>ラタトスク同盟(RA)の同盟協議会が成立<<

ウォルフ外務大臣は今日の人民評議会でラタトスク同盟の
最高意思決定機関である同盟協議会が成立したと報告した。
今後掲示板が設置され本格的活動が始動する予定。
担当国は我が国とトランシルバニア公国となった。

キーリ人民評議会議長は『早く同盟の体制を立ち上げたい、
色々とやる事が溜まっている』と述べ活動に強い意欲を示した。
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>>第二回人民代表議会選挙の日程が告示される<<

国会に相当する機関として設置されている人民代表議会の
選挙日程が正式に決定された。
各党は立候補者の選定など選挙準備に追われている。

与党となった愛国帝政党はこの間の躍進を更に前進させる
主張を主眼に置いているが、前政権の統一人民党は
プロスピア時代の安定を構築する事を主に主張しており
前回同様に激しい論戦が予想される。

また今回の選挙では新しく設立された民政自由党が
どこまで議席を伸ばすかにも注目が集まっており
今後の水夏連邦に大きな影響を与える選挙となりそうだ。

『我々は連邦における民権拡大を実現します』(民政自由党)
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>>[コラム]元外務大臣の憂鬱<<

何の運命だろうか、マクロネシア危機は様々な要因が重なり
結果としては何とも不思議なものとなった。
強引に急発進したシャスバルと展開の不手際が目立つRA

そもそも我が国はいつからRA代表になったのか。
多くの`不思議´が残る。
しかし過程がどうであれ、恐らくマクロネシア国民は
訳が分からないままに用意された結末に同意するだろう。

国際社会は全会一致でシャスバルの行為に反対したが
RAはその意を汲み取り役割を果たせたのだろうか、疑問は大いにある。
無論シャスバルに問題がある事は言うまでもない。

いずれにせよシャスバルの今後の未来は暗いものとなるだろう。
民主化されるマクロネシア王国の未来が明るいものとなるように
願わずにはいられない。  元PF外務大臣・ファース・ギアリング
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