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【1557】モアナ国民新聞「大海」海外版 第1号 モアナ国営新聞社 06/3/11(土) 22:17 [未読]

【1612】モアナ国民新聞「大海」海外版 第4号 モアナ国営新聞社 06/5/31(水) 0:18 [未読]

【1612】モアナ国民新聞「大海」海外版 第4号
 モアナ国営新聞社 E-MAIL  - 06/5/31(水) 0:18 -

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モアナ国民新聞「大海」海外版 第4号 2006年5月30日発行
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【UEN】迷走する演習場問題、揺れるUEN

 UENがジャスバル・トランシルバニア両国との協定に基づいて租借中の軍事演習場に係わる問題は、無視できない状況になっている。最新の情報によると、先日のプロスピアに続きヴェルーサの外相が発展途上国の演習場設置を否定した模様。これにより、両国の演習場設置について先進諸国からの批判がさらに高まったと見ることが出来る。
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【UEN】我が国は演習場縮小を提案も、軍事技術向上は必要との見解

 この問題について連合首長評議会は「UENで演習場を二つも運営するメリットは少ない。むしろ、観光面でもそうだし、その他色々な要素を考慮に入れるとデメリットの方が大きいのではないか」と、どちらかの演習場を廃止することを提案した。
 しかし閉会間際、ある首長から「全面廃止を提案してはどうか」との意見が飛び出した。議会は緊急に2時間延長され、結局は
・将来の怪獣撃退用衛星(イレギュラー)の配備及びその性能向上の為には軍事技術の向上が必要である
こと、また、
・軍事大学は建設計画の立案が立て難く、災害発生時の損失が大きくなる傾向がある
ことから、「ある程度の軍事演習は必要である」という結論に達した。

 また、上の議事内容を発表し終え、記者会見の最後にイヴァカルア議長は「そうであるとしても、それが必ずしもUEN加盟国内に演習場が不可欠であるという事に繋がるかというと、その様な訳では無いでしょう。要は、先進諸国のようにイレギュラーが打ち上げられ、運用に耐えるレベルに達しさえすれば良いのです。」とコメントした。

 国民の生活を守る為の災害・怪獣対策に支障が無い事を願いたい。
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【UEN】公式HP、サーバー問題発生するも…

 実歴27日より公開しているUEN公式HP(http://www.bbhp.net/~nanaha/uen/)であるが、初日は(リアル上の)サーバートラブルが発生したと見られ閲覧することが不可能となっていた。現在は閲覧可能であるが、(以前からリアル上の)トラブルが多く、また閲覧出来ない場合がある事も考えられる。(あまりに酷いようであれば中の人が移転させるが)その様な場合は時間をおいて再度アクセスを試されて頂きたい。
 また、「概要」における「防衛面」という文面について、解釈によっては誤解を与える場合があった為、「怪獣襲撃等」の言葉を加え誤解を無くすよう改めた。

「怪獣を早期発見し早期に撃退する為には、常に相互に各国の状況を把握し合う防衛網の確立が必要である事は間違い無いと認識している」(アーリイ/国民防衛省長官)

また、デザイン面において一部の首長から疑問の声が上がっている。

「このデザインは、明るい未来へ向かって飛躍して行くべきUENに相応しくないのではないか」(ティマカタ/ヘラウ行政区首長)
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【UEN】ジャスバル、我が国の演習場縮小案を拒否

 前述の通り、我が国はUENが使用中の演習場の縮小を提案したが、同じくUEN加盟国であるジャスバルはこれを拒否した。
 イヴァカルア議長は「受け入れられるものと思っておりましたが、予想外でした。この件は現在も検討中です。もちろん、他の加盟国の主張にも耳を傾ける必要がありますし、慎重に討議しましょう。」とコメントした。
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【政治】ジャスバル政府代表ダート氏に、評議会から批判の声

 最近、評議会では一部の首長から、最近のジャスバル政府代表ダート氏の発言への批判も上がっている。特に以前PFから演習場について批判を受けた際の、有名な「演習場は、我々の自由でもある。それをとやかく言われる理由はない」という発言は波紋を呼んでおり「受け答えになっていない。感情論では解決できない」「ダート氏は強硬派を自認しておられるようだが、これは強硬派でも何でもないと思う」等、厳しい批判が相次いだ。
 さらに、同じく演習場問題について、最近の「演習場は、より高度な実戦経験を得るために必要なものだと私は信じている」という発言の「実戦経験」という部分について「心配のし過ぎは承知の上だが、これは誤解を招く発言ではないか。まるで戦争の準備をしているかのようだ」「軍事演習の目的について、どこか我々と違う認識を持っているのではないか」等と疑問や意見が飛び出した。

「謝罪するのは簡単だと思う…が、場合によっては取り返しの付かないことになりかねない」(ハイメニ対外事務省長官)

 また、UENの今後の方針についても我が国の「『建国時期の差から、先進国との経済格差を受けることを余儀なくされた新興国の発展に寄与する』という原点に回帰し、結束を穏やかにし緩やかな相互支援を目指す」という方針と、ダート氏の主張する方針とが対立し、極一部ではあるが「UEN脱退論」も再浮上した。今後の討議は、これまで以上に長引くものと見られる。

「もちろん、憎しみ合うつもりはありません。他加盟国の意見も合わせ、納得できる案を検討しましょう」(イヴァカルア議長)
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【スポーツ】箱杯5400リードホルム大会開幕、モアナ代表第一戦は引き分け

 箱杯5400がリードホルムにて盛大に開幕した。
モアナ代表はスタジアム再建後、二度目の参戦で初戦はプロミスト大公国。前回の全敗で予選敗退という屈辱を晴らすべく、今回こそは勝利をもたらしてくれることを願っていたが、一戦目の結果は引き分けという複雑な結果であった。二戦目はきっと、勝利の歌が会場に響き渡る事だろう。

予選第一戦の全試合結果は以下の通り。引き分けが多く波乱の幕開けとなった。
ヴェルーサ 1-1 成瀬
ユクドレシオ 0-3 ヴォルフィード
ヴァストーク 1-1 エクスルージュ
トランシルバニア 0-1 ジャスバル
マクロネシア 1-1 水夏
プロミスト 0-0 モアナ
リードホルム 0-3 グダニスク
ナシバロン 2-2 アロン
ランゴバルド 0-3 コンティス
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