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目次
・UENに大旭共和国加盟
・演習場拡散問題に諸外国が批判
・連邦領土にアールヴ出現
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・UENに大旭共和国加盟
UEN(新興国連合)に大旭共和国、ロージナ人民共和国が加盟した
加盟に対し国際社会からは懸念の強まっている
UENは発足当初から
新興国家のみで果たしてうまく運用できるのか?
体制も文化もまったく異なる国々の意見が一致するのか?
等様々な問題点が指摘されていたが現時点では分裂などもおきておらず
うまく運営できているのではないかと見られている
マウロ国内では「UENは経済機構にするのが望ましい」と言う意見が強いようだ
書記長談話
「これからの対応はUENがどう進んでいくのか様子を見て決めるつもりだ」
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・演習場拡散に諸外国が批判
現在新興国家を中心とする演習場の拡散が問題になっている
PFやユークは
「演習場は国際的に責任が持てそれなりの設備を持った国が保有するべきであり
新興国家のような軍事力が貧弱な国が持つべきではない」
と述べている
この問題に関して先進国の間では国際的に制限する必要があると話しており
ユークには具体的な案を持っているとも言われている
書記長談話
「未発達な国の演習場保有はあまり望ましくないやはり国際的な取り決めが必要だ ろう」
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・連邦領土にアールヴ出現
マウロ連邦領土内にアールヴが出現しマウロ連邦のみでなく諸外国に多大な
被害を及ぼした。アールヴは最終的にアロン共和国の衛星レーザーによって
焼き払われた今回の被害拡大には対応の遅れが原因だったとの見方が強く
マウロ共産党は情報収集能力、対応決定の迅速化などの強化を決定した
書記長談話
「今回被害を受けた諸外国には謝罪をしたいし要請があれば補償も検討する」
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