新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1536】稲穂新聞 第一号 稲穂新聞 ジャスバル本社 06/2/20(月) 15:42 [未読]

【1668】稲穂新聞 第八号 稲穂新聞 ジャスバル本社 06/7/23(日) 16:36 [未読]
【1675】稲穂新聞 号外 稲穂新聞 ジャスバル本社 06/8/5(土) 10:21 [未読]
【1694】稲穂新聞 第九号 稲穂新聞 ジャスバル本社 06/8/24(木) 18:20 [未読]
【1711】稲穂新聞 号外 稲穂新聞 ジャスバル本社 06/8/31(木) 18:10 [未読]
【2012】稲穂新聞 政府代表演説 ジャスバル外務省 06/12/5(火) 21:42 [未読]

【1668】稲穂新聞 第八号
 稲穂新聞 ジャスバル本社  - 06/7/23(日) 16:36 -

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稲穂新聞 第八号 487年7月3日発行

・発行元 
ジャスバル民主共和国カイラザディア中央区1-7-8稲穂新聞ジャスバル本社 

==========================================================================紙面

・【一面】怪獣がまた出現

・【二面】ナシバロン、ヴァストーク統治方針が決定

・【三面】ジャスバル軍高官がヴェルーサ訪問

・【四面】ニコル・ダート政府代表がナシバロン訪問

・【五面】【七面】政府代表進退問題関連

・【六面】水夏、PF離脱へ向く

・【八面】迷走続く国内開発

・【九面】ジャスバルサッカー協会の危機

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『海外』
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・【二面】ナシバロン、ヴァストーク統治の方針が決定

先のヴァストーク地方との内戦によりイブラヒム・レヴィン氏など、独立過激派の多くを処刑したナシバロン人民共和国であるが、ヴァストーク地方の統治の基本方針を決定した。内容はミサイル発射能力の大幅な削減や軍事技術関係の建築物の削減、さらには防災都市の建築禁止などに及んでいる。同地方は過去にもドルチェプ派による独立紛争が未遂に終わり同地方の安定化が求められる。

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・【三面】ジャスバル軍高官がヴェルーサ訪問

ジャスバル民主共和国は486年1月にヴェルーサ社会主義共和国に軍高官が訪問した。これまで両国間の緊張状態が高まっていた事から、それらを緩和する狙いがあった模様である。会談でヴェルーサの模造都市演習場の貸し出しが決まり、今後は両国間に更なる交流が期待される。

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・【四面】ニコル・ダート政府代表がナシバロンを訪問

ジャスバル民主共和国は487年7月1日にニコル・ダート政府代表がナシバロン人民共和国の首都ミロングラードでナシバロン政府関係者と会談を行った。会談の内容は明らかではないが先の怪獣災害救援のお礼とヴァストーク国の統治問題について対談したとのこととジャスバル政府関係者筋はコメントしている。「とても有意義な話し合いとなったよ。今後とも(ナシバロン国とは)友好関係を維持していきたいね。」と代表は3日の早朝のカイラザディア国際空港でコメントを残した。

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・【六面】水夏、PFを離脱か

水夏連邦共和国はプロスピア連邦(以下PF)からの独立を正式に宣言。独立が承認されれば新たな連合体を水夏連邦が設立する可能性が高く、同国のこれからの動向にはPF諸国だけならず世界各国の注目が集められている。

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『国内』
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・【一面】怪獣ウリエル、ジャスバルに出現

487年1月3日にコラジバーン西部に天使ウリエルが出現した。被害は多岐に及びコラジバーン西部とカウイプール南部が大きなダメージを受けた。これでアールヴ被害に続き二度目の惨事であり、被害を受けた難民は厳しい年の明けとなった。また、他国への被害は出ていない模様。

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・【五面】ニコル・ダート政府代表「近い将来に幕を引く」

ニコル・ダート政府代表は2日の晩、ミロングラードからカイラザディアに戻る政府代表専用機の機内で「私の時代はもう終わったのかもしれない。近いうちに幕を引こうかと思っている。もう休んでもいいのでないかと言いたい。10年後にはフィレーでゆっくりと過ごしたいね。」と秘書に漏らしていたことが判明した。マーレン・グリーン政府代表と同年代で活躍してきた同代表はこれまでのジャスバルの政治をリードしてきたが、そろそろ潮時なのであろうか。
(七面に関連記事)

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・【七面】政府代表の後継者には有力候補が二者

先の代表後継者問題に揺れるジャスバル政界であるが、現在のところ有力な候補者は二者である。保守派のルイ・カーベル外相と革新派のマクドネル・クリーク内相である。カーベル外相はこれまでのジャスバル外交の礎を築いてきた人物であり、ニコル・ダート政府代表政府代表時からの側近中の側近である。マクドネル・クリーク内相は斬新な開発計画で国内を長期的な目で充実させようとする革新派のリーダーである。本紙アンケートではお互いがほぼ互角であり、これからの行動云々でジャスバルの将来は大きく変わることであろう。

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・【八面】保守・革新両派の対立続くジャスバル、開発のスタンス大きく揺らぐ

二度にもわたる怪獣の被害などで大きく立ち遅れている開発計画であるが、国内では被害を受けた地域とそうでない地域の意見の食い違いが明確であり政界でも現在崩壊した都市をいち早く復興しようと言う保守派と国内の災害対策の見直しを図ろうとする革新派の対立が激化している。6月29日の議会では保守派のカーベル外相は「あなたは何も分かっていない。現地で家もなく夜を過ごす住民の涙をあなたは分かっているのですか?」とクリーク内相は「現行の支援を続けていけばすぐに復興できる。しかし我々は国内の災害対策やインフラ整備などの遅れをはっきり認めるべきでないでしょうか?」と応戦。一時議事進行停止に陥るなど壮絶な論戦が繰り広げられている。多くの国民の命を預かる重要な内容なだけに、両氏を初めとする両派の議員には慎重な論議を求めたい。

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・【九面】ジャスバルサッカー協会が破綻寸前

Hakoniwa Cup 5800が盛大に開催されるなか、前大会優勝チームのジャスバル民主共和国はいない。これは、アールヴ被害により練習場であった多目的スタジアムと選手が犠牲になったため同国は代表選手団を送ることを中止した為である。同国サッカーの公式協会であるジャスバルサッカー協会のハレス・ジン会長は「こんな馬鹿な話ってありますか?前回の優勝チームが下等生物のせいで消えたのですよ?スタジアムも失って・・・。政府は大きな文化を失ったことにまだ気付いていないのではないか?政府代表はサッカーを愛する子供達の顔を見て『スタジアムは再建しない』と言ってみて下さい。」と涙ながらにコメント。代表選手団やスタジアム以外にも多くの施設を怪獣により失い同協会は破綻の危機にさらされている。政府の公的援助以外にスタジアムを再建する見通しは立てれないであろう。

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  487年7月3日発行 ※無断転用を禁ずる
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【1675】稲穂新聞 号外
 稲穂新聞 ジャスバル本社  - 06/8/5(土) 10:21 -

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稲穂新聞 号外 496年1月2日発行

・発行元 
ジャスバル民主共和国カイラザディア中央区1-7-8稲穂新聞ジャスバル本社 

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・【一面】カイラザディア中心がミカエルで壊滅

496年1月2日、首都カイラザディア西部にミカエルが出現、衝撃波によりカイラザディアが完全に壊滅した、官庁街などの一部の建築物を除いて、市内のほぼ全域が衝撃波と熱で焼け野原となった。政府によると死者は700万人、行方不明者も合わせると900万人を越えていると公式に発表。

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・【二面】ニコル・ダート政府代表、ルイ・カーベル外相が死去

ミカエルの衝撃波により、ニコル・ダート政府代表、ルイ・カーベル外相が死去。両氏は新年パーティーの会場であったカイラザディア市内にあるホテルの瓦礫から遺体が発見され、衝撃波による全身打撲でほぼ即死との事。政府は緊急に暫定国務部を設立して対応を急いでいる。

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・【三面】カイラザディアからフィレーに遷都

首都カイラザディアの崩壊を受け、政府はフィレー市への遷都を宣言した。フィレー市のディア・トゥール社のビルが仮の議会になる予定。

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【1694】稲穂新聞 第九号
 稲穂新聞 ジャスバル本社  - 06/8/24(木) 18:20 -

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稲穂新聞 第九号 508年12月4日発行

・発行元 
ジャスバル民主共和国カイラザディア中央区1-7-8稲穂新聞ジャスバル本社 

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紙面

・【一面】新代表にマクドネル・クリーク氏が就任

・【二面】リークホールド条約機構締結

・【三面】クリーク代表、マクロネシアの自由化を推進

・【四面】トランシルバニアに王蟲被害

・【五面】北部工業地帯、ハイテク産業へ着手

・【六面】アリチェ・ミレーヌ新外相がユ連ヴェルーサ訪問

・【七面】新首都への遷都計画は先送り

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『海外』
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・【二面】リークホールド条約機構が締結

505年、マウロ連邦共和国首都リークホールドでリークホールド条約機構が正式に発表された。同条約機構は社会主義国家間の相互安全保障を盛り込んだものである。ジャスバル民主共和国もこれに参加する為にリークホールドへマクドネル・クリーク政府代表が出発し条文を締結した。これについて水夏連邦等の一部の国家が同条約に対して不信感を示している。マクドネル・クリーク政府代表は「我々は一致団結して国際社会の平和への共存を図る為にこの条約機構を設立したわけであります。しかし一部のこれを快く思わない国家がわが国を問題国家だとし条約機構に対し反発された事は非常に残念です。ただ、我々自信がそれらの国家に対しただ反発するのではなく、ジャスバルをより自由で平和な国へと歩んでいく姿を示すことで問題の解決を図っていく事が我々にとって一番望ましいことである事も国民の皆様に十分理解していただきたいです。」とコメントを残した。

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・【四面】トランシルバニアに王蟲、主要産業に大打撃

トランシルバニア公国北西部に古獣王蟲が発生し、これが生み出した腐海で同地域が壊滅的なダメージを受けた。死者はおよそ300万人、疫病による死者をあわせると500万人を上回ると見られている。ジャスバル民主共和国も腐海駆除に協力し政府はトランシルバニア国の復興援助にも全力を尽くしたいと声明を出している。

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・【六面】アリチェ・ミレーヌ新外相がユ連ヴェルーサに訪問

11月25日にジャスバル初の女性外相であるアリチェ・ミレーヌ外相がユーク連邦ヴェルーサ社会主義共和国に訪問した。一日目の晩餐会で連邦高官らと和やかに会談し、終始楽しんでいる印象を受けた。二日目は養殖場を視察し、ユーク連邦の水産技術の高さを付き添いのユーク連邦ミロン外相から説明を受け「この技術をぜひともわが国も会得したいものです。毎日新鮮な魚介類を食べられるのは個人的にとてもありがたいです。」とコメント。26日の夕方にミレーヌ外相は飛行機でシーニグラードを後にし、27日に貴国、記者団に「とても有意義な訪問でした。今後ますます両国間の絆を深めてまいりたいです。」と、力強く発表してミレーヌ氏は外相としての初仕事を終えた。

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『国内』
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・【一面】新代表にマクドネル・クリーク氏が就任

ニコル・ダート前代表が死去してから2年後の498年10月にその当時の内相であったマクドネル・クリーク内相が政府代表に正式に就任した。故ルイ・カーベル外相の政治的ライバル関係にあったクリーク代表は当時からの持論である「ジャスバル新生構想」を政策の中心に据えて実行して行く構えを就任演説で発表した。就任演説では「我々は災害で大きな被害を受けましたがジャスバル国民の希望を背負える人はまだ政府にいることを証明していくつもりです。」と力強く発表した。

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・【三面】クリーク代表、マクロネシアの自由化を推進

11月20日のジャスバル議会で、マクドネル・クリーク代表は壇上でこうコメントをした。「我々民主主義者の目が届かないところは王制マクロネシアだと思います。同国は残念ながら他国との交流を一切認めていない事実上の鎖国状態であり人民への負担は我々の想像をはるかに超える物を強いられていると確信していています。我々はマクロネシアの自由化を推進するために、いかなる援助もおろそかにするべきではないとの姿勢を貫き通すべきでしょう。」議会終了後、記者が「民主自由化に伴う我々の覚悟と言うのは具体的にどの様なもので?」と質問すると「いかなる援助でも我々はマクロネシア人民に差し出すべきであります。」と明言を避けた。今後どの様な情勢になるかは、マクロネシア政府の姿勢によって大きく左右されることであろう。

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・【五面】北部工業地帯、ハイテク産業に着手

ジャスバル北部の工業地帯、通称「新生北部工業地帯」は産業省の通達によりハイテク技術を導入し、従来の工業よりもさらに充実した内容にすることが明らかになった。産業の充実化により、自動車なども最新鋭の部品共に生産が可能になるとのこと。ホルス・ガレオ産業相は「北部工業地帯は新生ジャスバル構想の中核を担う大事な拠点ですから、世界でも最高クラスの生産量を目指します。」と発表。社会主義各国の中でも、最高の工業力を身に付けれるかどうかはまさに正念場と言ったところであろう。

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・【七面】新首都への遷都は先送り

ミカエル被害によって暫定的にフィレー市に首都が移されている状態にあるが、マクドネル・クリーク代表はここ5年での新首都への遷都はないだろうとコメントをした。それによるとジャスバル新生構想の進行が先であり、特に急いで新首都を整備するよりも将来にわたって首都として機能できる構想を立てるほうが得策だとのこと。新首都への遷都はまだ先の事となりそうだ。

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  508年12月4日発行 ※無断転用を禁ずる
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稲穂新聞 号外 513年8月1日発行

・発行元 
ジャスバル民主共和国カイラザディア中央区1-7-8稲穂新聞ジャスバル本社 

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・【一面】ジャスバル政府、マクロネシアに最終通告

ジャスバル民主共和国政府代表マクドネル・クリーク氏は、7月25日議会終了後に国務部ビルに閣僚を緊急招集させ、午後9時頃にマクロネシア王国政府に対して、以下の通告をした。
「我々は民主主義を尊重し、マクロネシア人民らを平和的な解放へと向かわせたかったが、残念ながら同国から回答は無かった。我々はマクロネシア政府に強い遺憾の意を表すると共に同国の解放の為にはあらゆる努力を惜しまず行動していくことを宣言する。」
これは事実上の最後通告であり、これまでの頑なに回答を拒否してきたマクロネシア政府の回答がない場合にはこれまで以上の圧力がかかるものだと思われる。

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  513年8月1日発行 ※無断転用を禁ずる
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【2012】稲穂新聞 政府代表演説
 ジャスバル外務省  - 06/12/5(火) 21:42 -

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稲穂新聞 

・発行元 
ジャスバル民主共和国カイラザディア中央区1-7-8稲穂新聞ジャスバル本社 

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:マクドネル・クリーク政府代表演説

「同志諸君、我々は資本主義国との幾度とも渡る話し合いがことごとく不毛に終わったのにも係わらず、粘り強く対話をすすめてきた。
しかし資本主義各国は自らの・・・本来は内に秘めるべき欲望をむき出しにして我々と社会主義友邦に宣戦を布告した。
私と同志諸君の努力と、社会主義友邦の平和を求める声は彼らには通じなかったのだ。
資本主義各国は我々の血がにじむような努力の末に得た繁栄を、資本主義の矛盾点から生じた不満を逸らし、我々への劣等感を隠す為にこのような暴挙に踏み切ったのだ。

・・・平和とは何か?私、そしてジャスバル人民が望む平和とは何か?
私は全ジャスバル人民を代表してこの対立から生まれた不安定な均衡から真の平和を発見するために努力を続けてきた。
しかし、世界の平和を願う民の祈りは資本主義国の愚かな欲望により裏切られたのだ。

私は断言する。ジャスバル民主共和国は自国のためだけではなく、世界平和のためにこの狂気を永遠に忘れはしない。
ジャスバル民主共和国は神と平和の名において、この無法行為に対処する。
そして全人類の平和への道を阻む思い上がった者たちに戦いを挑もう。

ジャスバル民主共和国は勝利する!!
彼らへの屈服は悪魔にひれ伏すのと同じだ!!
戦いを終わらせ狂気の敵首脳部を排し我々と同じ平和を願う人間と共に
歩める日が訪れるまで我々は一歩も退けない!!
同志諸君・・・そして世界の平和を願う人民万歳!!」
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