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【西夏日報】 西夏国際通信社
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>>>ラタトスク同盟成立、水夏外交復活へ
>>プロスピア解体、セレーニア連邦が成立
>>シャスバルが不可解な動き、渡航延期令発令
>キルトニスク経済共同体に前向きな姿勢、人評会
>[社説]今こそ決断の時
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>>ラタトスク同盟成立、水夏外交復活へ<<
外務大臣ウォルフ氏は外遊から帰国し今日の人民評議会で
ラタトスク同盟の成立を報告し拍手をもって迎えられた。
ラタトスク同盟は連邦制や1国独裁ではなく
独立と自由の二点を重視しており
形としては基本的、古典的同盟である。
ウォルフ外務大臣は『これからラタトスク同盟の役割は
二極化時代に重要となってくる、我々は不退転の決意で望む』
と述べ同盟の発展による世界発展に全力を尽くすことを表明した。
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>>プロスピア解体、セレーニア連邦が成立<<
プロスピア連邦評議会は自身の日和見主義を認め
解散に同意し正式に解体された。
我が国の脱退を初めにセレーニア連邦成立など
プロスピア維持は困難とみられていたが
世界を圧倒した統一政府、現箱創設より続いた
平和機構系の流れのあっけない終焉に多くの人民が驚いている。
キーリ人民評議会議長は『プロスピア解体は歴史の必然であった、
我々も、セレーニアも反省をもって活発に活動し現箱再興を
前進させなくてはならない』と述べ拡大外交路線に意欲を見せた。
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>>シャスバルが不可解な動き、渡航延期勧告が発令される<<
水夏連邦外務省はシャスバルに対する渡航延期勧告を発令した。
ヴェルーサでの演習場を使用した大規模な演習や
マクロネシア王国に対する国家元首の不可解な発言など
明らかに情勢が不安定化しているためとしている。
キーリ人民評議会議長は『シャスバルの動きは注視している、
危惧していた暴走が始まった兆候がある。』と述べ
連邦外務省にシャスバルの分析と警戒を強めるよう指示した。
元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『例のシャスバル元首の演説は自らの国家的立場を理解せず
小国マクロネシアに対しての下品な誇示欲、征服欲の表れだ』と
RTOを盾に自由と民主主義を騙るシャスバル元首を厳しく切り捨てた。
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>>キルトニスク経済共同体に前向きな姿勢、人評会<<
今は消え去ったプロスピア連邦が発行していた統一通貨である
Vaの使用を引き継ぐ経済協力機構、キルトニスク機構が成立した。
我が国では基本的にはLuが一般に流通しているが
先進国との取引など企業では広く使用されており
経済界から使用の継続を求める声があがっている。
今日の人民評議会ではキーリ議長は『Vaは有益であり
1国に2つの通貨が流通するが住み分けはできている。』
と述べキルトニスク機構に加盟する意向を示した。
『同盟規約にも抵触しない事を確認した』(ウォレフ外務大臣)
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>>[社説]今こそ決断の時<<
シャスバル暴走、うなずける結果だ。
元首の発言、ミサイル発射、恫喝とも取れる外交
我々はシャスバルに驚きと違和感を覚えないだろうか。
それだけにRTOの役割に期待が集まるも
やはり中央政府は黙ったままだ。
独立と対等な関係は民主主義の大原則であり
それを制限するRTOには慎重にならざるを得ない。
またシャスバルの語る民主主義とは一体何なのか?
今回のシャスバルの動きは中央政府が諭せば済む話だ
必要があれば行動を取ればいい。
今回の中央政府の対応、シャスバルの発言の妥当性ほ
もう一度振り返ってもらいたい。
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西夏国際通信社は水夏連邦の総合国際通信社です
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