新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1715】ジャスバル国に対し国交断絶を宣言 セレーニア連邦外務省 06/8/31(木) 23:10 [未読]

【1725】Re:セレーニア連邦政府に警告する セレーニア連邦外務省 06/9/1(金) 23:51 [未読]
【1726】Re:セレーニア連邦政府に警告する Rpact 06/9/2(土) 0:25 [未読]

【1725】Re:セレーニア連邦政府に警告する
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/9/1(金) 23:51 -

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   RTOと我々の認識の間にズレがあるように思われる。
セレーニアは自由と民主主義を重んじており、マクロネシアの専制体制が続くことを最良の選択だとは考えていない。
しかしマクロネシアでは長期に渡り王制が施行されており、既にその体制は歴史と伝統の一部と言ってよいレベルに達している。
ユークトバニアはかつて伝統的帝政国であるガルバディアに対しセイレンが帝政の解体を求めた際、敗戦国という国際的軍事的に不利な立場を超えて伝統ある体制を保護するよう求めた。
またユークは3次大戦後のコンティスについても王制廃止を求めず、伝統ある体制の保護を行った。
更にマナモアナでは専制体制から議会制立憲制への移行が行われ劇的変化を経ずに民主化がなされた。
それゆえ我が連邦はジャスバル主導による急進的な民主化ではなく国際社会共同管理下でのマクロネシアの立憲君主制への移行を行うよう提案する。

我が連邦の提案は以下のとおりである。
・ジャスバル軍はマクロネシアに対する宣戦布告を取り下げる
・マクロネシアにおいて憲法の制定と議会設置を行う
・憲法は立憲王制と民主主義に基盤を置いた内容とする
・議会選は公平を期するためUFS,RTO,RAから合同選挙監視団を派遣する
・民主化後のマクロネシアの外交政策についてはマクロネシア政府が決定する

また我が連邦はマクロネシアが本提案に対し可否を返答するまでの猶予として8ターンジャスバル軍による攻撃を遅らせることを提案する。
マクロネシアが本提案を受諾しなかった場合、我が連邦もやむを得ない措置としてジャスバル主導の民主化に対し何ら妨害を行わないことを約束する。

以上が我が連邦の主張、提案である。
RTOにおいては良く検討されたうえ、ご返答願いたい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p3242-ipbf1409marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1726】Re:セレーニア連邦政府に警告する
 Rpact  - 06/9/2(土) 0:25 -

引用なし
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   なぜそのような提案を自分達から出そうとせず、まず最初にジャスバル・マクロネシア両国の憎悪を駆り立てようとしたのであろうか?
セレーニア連邦の意味不明な外交姿勢は到底信用に足るものではないだろう。

また提案内容であるが、そもそも我々は昨日の段階でRAとマクロネシア民主化事業の方向性を合意したところである。
セレーニアの合同選挙監視団等の処置を講ずることは不可能にちかい。
国際的な契約事項をよく確認し、現実的な提案をしてほしいものである。

またマクロネシアが自ら停戦に合意し、民主化を受け入れる姿勢を示さない限り、ジャスバルは予定どおりに行動するであろう。
また我々はマクロネシアの歴史と伝統を奪おうなどという意図はさらさらない。
マクロネシアの民主化は国際的透明性を確保し行われる。これも昨日のRAとの合同声明において明らかである。
セレーニア連邦政府が、勝手な解釈で我々を非難し、挙句の果てに国家の公式声明においてジャスバルを「カスバル」と表記するなどの愚行に関して謝罪し、ならびにマクロネシアに関する一切の妨害行動を起こさないよう再度要求する。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) Sleipnir/2.46@121-82-164-240.eonet.ne.jp>

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