新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1585】[西夏日報] 創刊号 西夏国際通信社 06/4/9(日) 22:01 [未読]

【1771】[西夏日報] 第十二号 西夏国際通信社 06/9/24(日) 16:35 [未読]
【1782】[西夏日報] 第十三号 西夏国際通信社 06/9/29(金) 21:35 [未読]
【1811】[西夏日報] 第十四号 西夏国際通信社 06/10/6(金) 23:51 [未読]
【1826】[西夏日報] 第十五号 西夏国際通信社 06/10/11(水) 16:48 [未読]

【1771】[西夏日報] 第十二号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/24(日) 16:35 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>神聖ガルバティア帝国が再建される
>>エクスルージュがラタトスク同盟に加盟
>>マクロネシアの民主化が完了
>ユ連邦が急激に戦闘態勢に移行、懸念高まる
>[社説]今こそラタトスクの時
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>>ガルバティア復活、国内では熱烈な歓迎<<

長期間凍結状態だった神聖ガルバティア帝国が活動を再開し
全世界で大々的かつ熱烈に歓迎されている。

水夏連邦ではガルバティア復活を全市民が好意的に受け取り
これからの世界情勢の好転に期待を持っている。
政府内でも同様の受け止め方でありキーリ人評会議長は
『ガルバティアの復活は全ての事案にプラスとなるだろう』と述べ
ガルバティア復活を歓迎した。
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>>エクスルージュ王国がRA加盟、拡大続くラタトスク<<

旧PF圏であったエクスルージュ王国がRAに加盟した
これによりRAは5カ国となり世界2位の規模となった。

キーリ人民評議会議長は今日の人民評議会で
『私はラタトスク同盟こそが国益に最もよい選択だと
自信をもって薦めることができる、それは我々が世界的に
様々な役割を持っているからだ。』
と述べラタトスク同盟に対する自信を語り
今後の拡大路線の継続を表明した。
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>>マクロネシアの民主化が完了<<

マクロネシアの民主化が完了したと発表され
市民の間ではとりあえずマクロネシアの開放を祝している。

キーリ人表会議長はマクロネシアに関連して
『マクロネシアが独立したので我々としては
同国と友好的協力関係を持ちたい、現在色々と話している』
と述べRTOの独善的条約に関わらず対話による平和的
友好協力関係を構築する意思を表明した。
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>>ユ連邦が対外侵略体制強化へ、国内法も整備<<

ユークトバニア連邦は大旭共和国に対し大規模な
侵攻部隊を派遣すると表明した。
大旭政府や先進諸国の反応はまだない。

また同時にユ連邦は国内法としては異例の名指しで
グダニスクを極めて強く牽制し何かあれば軍事的に行動すると規定
並行して敵対勢力への貿易全停止を義務付けるなど戦争体制の構築が
急速に進められている。

コスタス国防相は定例記者会見で個人の意見としながらも
『ユークトバニアは人道的支援も一切法律で認めないらしい。
セレーニアにアールヴやウリエルやパンを求める人々が出ても
彼らが死のうが傷付こうが無視するそうだ。
それを退治、解決しようとすると実力で阻止するとも聞いた。

それと大旭政府に平和的仲介も宣戦布告もせず乗り込んで
殺人をすると聞いた。最近の共産主義は進化が早くて追いつけんよ。
・・・あ、今のシャスバルジョーク面白かった?』

と述べユークトバニアの姿勢にシャスバルジョークと
しながらも疑問を呈した。
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>>[社説]今こそラタトスクの時<<

ガルバティア復活、ユーク過激化、セレーニア先鋭化
全くよろしい、素晴らしい。
我々ラタトスクの存在価値は日々大きく向上している。

演習場、分割領土、パワーバランス等々・・・
国際的懸案が噴出する中ででラタトスクは
国民のために行動でき成果を得る事ができるだろう。

何故なら今やラタトスクは5カ国となり
どこかの自称共産主義国以外との関係は概ね良好。
何よりも信頼できる同盟国が迎えてくれる。

何と素晴らしい事だろう、抗争に明け暮れ
平和と自尊を失った諸国万民にとって
ラタトスクは最も心寄せる同盟であろう事は疑いない。

この信頼関係がより多くの国に広がり
同盟の理念とした諸国繁栄を達成できる事を願いたい。
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西夏国際通信社は水夏連邦の総合国際通信社です
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【1782】[西夏日報] 第十三号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/29(金) 21:35 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>キーリ議長、ジュピネを電撃訪問
>>ガルバティア、亜細亜地域など領土を放棄
>>SAMUIの製作が決定、紅蓮のシャスバル人がテーマに
>箱庭Cupで準優勝
>[社説]ユークとの国交回復は可能か
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>>ジュピネとの国交を樹立、関係強化に向け前進<<

新興国を外遊しているキーリ人民評議会議長は
ジュピネ合衆国を電撃訪問し同国総帥のカーツ・ケーラ氏と
熱烈に握手を交わした。

ジュピネ合衆国は独自の外交路線が世界から注目されており
今回のキーリ議長訪問が実現した。
キーリ議長は『ジュピネと我が国は戦略的対話を通じ
あらゆる分野での協力関係の必要性を認識した』と語り

またカーツ総帥も『これにより我が国と水夏連邦、ひいては
ラタトスク同盟と親睦を深め、世界平和に繋がることだろう』と述べ
両国の協力関係構築に前向きな姿勢を示した。
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>>ガルバティアが海外領土を放棄、国力低下が原因か<<

帝国新聞によるとガルバティア帝国はRTO圏とされる
マウロ・リードホルムの領土を放棄すると発表した。

国民の間では意外な対応に驚く声が多く聞かれ
ガルバティア国内で内乱が発生するなど
この決定は大きな波紋を広げている。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『ガルバティアは疲弊しており反乱まで起きている、
国力の著しい低下という現実が海外領土の平和的放棄という決断に
繋がったのだろう』と述べガルバティアの決断を評価した。
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>>KAYUEの続編としてSAMUIの製作が決定<<

ガルバティア映画の代名詞とも言えるKAYUEの続編として
SAMUIを製作すると西夏映画社が発表した。

SAMUIはグダニスクに住むシャスバル人のニコル少年が
差別と貧困の中懸命に生きてゆく姿を主題としている。
監督を務めるカルバス氏は記者会見で『題名をグダニスク×シャスバル
にしようとも考えたが真面目な映画なのでガルバティアから取った』
と堂々と無関係ながら続編であると宣言した。

映画の最後は国交断交の混乱の中ヴァストークに送還される
BADENDとの事、映画の公開は今年の末に予定されている。
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>>箱庭杯6300、我が連邦は準優勝<<

箱庭杯、正しくは「Hakoniwa Cup 6300」が
自由の国グダニスクで開催された。
我が連邦は次々と勝利し準々決勝ではヴェルーサを下したが
決勝戦でマウロに敗れ準優勝となった。

これに関してコスタス国防相は次のように語った
『世の中には箱庭CAPなんていうイベントもあるらしいが
箱庭CUPの準優勝を祝いたいと思う』
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>>[社説]ユークとの国交回復は可能か <<

いつの頃からは知らないが我が国とユークは
国交断絶状態にあるらしい、何故だろうか。
調べたところ元々国交はあったらしいのだが
遠い昔に断交して以来、ずっとそのまま放置してきたようだ。

それほど二国間の距離は大きいのだろう。
現在でも国民の間ではユーク、RTOの評価はとても低い。
やはり失笑製造機となった一部のRTO諸国に対する非難が
そのままユ連邦の評価に直結しているのだろう。

二国間はつい最近までは直接的な国際問題や関わりもなく
穏やかだが底の深い海が広がっている状況だった。
これに橋を架けるのは困難なことだろう。

その穏やかな海も最近は徐々に荒れ、深さもどんどんと
深くなっている、そんな状態では双方とも橋を架ける気が失せるだろう。
私はこの二国間の海が荒れる原因が消滅し
とりあえず、船ぐらいは行き来できるようになればいいと思い
今日も一人で釣りに出かけるのである。

元プロスピア外務大臣 ファース・ギアリング
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【1811】[西夏日報] 第十四号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/10/6(金) 23:51 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>キーリ議長、マクロネシアを訪問
>>セファリア共和国に降り立つキーリ議長、首都初訪問
>>大旭情勢に理解を示す、コスタス氏
>RA代表選挙、水夏連邦が3票獲得し当選
>[特集]キーリ議長の外遊
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>>キーリ議長、マクロネシアを訪問<<

新興国を外遊しているキーリ人評会議長はジュピネを出発し
今回最大の目的地であるマクロネシアに到着した。

マクロネシアでは最近まで民主化政策がRTOにより
実施されていたが現在では独立国家として成立している。
キーリ議長は空港にて『空港に赤旗がなくてよかった、マクロネシア
国民による第二の民主化は成功している』と述べた。

その後、首都アバロンにてロベルト・オリベイラ首相と
首脳会談を実施しマクロネシアの状況や現在の国際情勢など
両国の相互理解を深めた。
またその後キーリ議長は首相と共にベロン国王に謁見した。

キーリ議長は『マクロネシアは独立国であると確認できた』とし
今後の対マクロネシア外交に意欲を示した。
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>>セファリア共和国に降り立つキーリ議長、首都初訪問<<

足早にマクロネシアを出発したキーリ人評会議長は
セファリア共和国の首都St.セファリアシティーに到着し
保呂久首相らの歓迎を受けた。

首脳会談では今後の両国間の軍事関係強化や発展のための
経済協力など多分野にわたり濃密な内容が話し合われた。
キーリ議長は『我が国はセファリアを重要な同盟国として
考えている、今後も訪問し相互協力関係の強化を達成したい』と述べ
また、保呂久首相は『今後の当国の安定のためには、RAは不可欠である。』
と述べラタトスク同盟の重要性を確認した。
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>>大旭情勢に理解を示す、コスタス氏<<

現在も深刻な内乱が続いている大旭国情勢だが
先日のユ連邦とセレーニア連邦両首脳の歴史的会合にて
その解決が合意され実施される事となった。

市民の間では不安定化し始めた国際情勢に危機感を抱く声も
聞かれるが今日の定例会見でコスタス国防相は次のように語った。
『へぇーあれだけ敵対しても仲直りができるだなんて。
うちの娘ともできるかなぁ?方法を教えてくれよ』

記者団が静まり返る中コスタス氏はその後厳しい表情で
シャスバルジョークと言い残し会見場を去った。
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>>RA代表選挙始まる、水夏連邦が3票獲得<<

ラタトスク同盟の代表を選出する選挙が実施され
我が連邦が3票を獲得した。
これによりラタトスク同盟代表が我が国に決定した。

ウォレフ外務大臣は今日の人民評議会で『RA代表となったが我が国が
主に活動するだけではよくない、役割分担を考えている』と発言し
諸問題に対し全同盟国で対応する事を明言した。

国民の間ではキーリ議長の業績が評価されたと話題になっており
まもなく投票が行われる総選挙に影響を与えそうだ。
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>>[特集]キーリ議長の外遊 <<

シュピネ合衆国 

マクロネシア王国 

セファリア共和国 

キーリ議長は帰国後に記者団に対し
『各国の指導者との関係構築ができ大変嬉しい
今後も積極的に外遊を行いたい』と感想を述べた。

記者の『ユークトバニアに行く予定はあるか』との質問には
『今の所ない、いつかは行くかもしれないがすぐに行ける国ではない』と
発言しユークトバニア電撃訪問の可能性を否定した。

また今後の外遊先については『グダニスク大統領閣下を
地上の楽園に招待したい』と述べ
先進諸国との関係強化を進めるとした。
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【1826】[西夏日報] 第十五号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/10/11(水) 16:48 -

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>>>第二回人民代表議会総選挙の投開票が行われる
>>閣僚の承認が行われる、キーリ議長が続投
>>MLT改正を重要課題と認識、ミッシュ外相
>ジュピネ、セフィリア方面に外相出発
>[コラム]クッキー不要論
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>>愛国帝政党辛勝、民権自由党は後半に失速<<

国会に相当する機関である人民代表議会の総選挙が
今日投開票され結果が発表された。

・定数300議席  (前回比)
愛国帝政党 166(-20)
統一人民党 73(-22)
民権自由党 55(+55)
水夏共産連合 1(-11)
その他      5 (-2)

[解説]
選挙終盤に大旭紛争やセレーニアのユーク訪問が
有権者にマイナス印象を与え民権自由党は失速した。
しかし第三党となる55議席を確保した。

他方、共産主義勢力はマクロネシア問題やシャスバルなどが
影響し衰退を続け全体として議席数を大幅に減らした。

与党である愛国帝政党は序盤は国民の不安感や民権自由党に
押されていたものの、ガルバティア復活やキーリ議長自らの
外遊など国際情勢が好転し議席減に歯止めを掛けた形。

一応過半数は確保したものの、成果と安定を求める国民が
民権自由党などにやや多く流れた結果は
今後の政策運営に待ったをかける厳しい結果となった。
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>>閣僚が決定、キーリ議長とコスタス国防相が続投<<

人民代表議会が即日召集され閣僚の承認を行った。
全て愛国帝政党から選出された。
主なメンバーは以下の通り。

人民評議会議長 キーリ・ミューラー
外務大臣    ミッシュ・エミール    
国防大臣    コスタス・イジー

[解説]
相次ぐ発言で解任説が出ていたコスタス氏が続投。
発言がキーリ議長の今後の政策と合ったと考えられる。
逆に続投説が強かったウォレフ氏が交代となり
同期のミッシュ氏が就任した。
キーリ議長が今回の選挙結果を受け更なる躍進が必要と
人事を刷新したと考えられる。
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>>MLTの改正を目標に掲げる、ミッシュ外相<<

新たに外務大臣に就任したミッシュ外相は
今日の人民評議会でMLT改正が現在の国際的重要課題であると語った。

ミッシュ外相はガルバティアに関連して
『世界的にMLTの改正は必要と認識されている。
それはガルバティアも同じ考えだろう、ガルバティアの動きを
非難する事は簡単だが私は彼らなりの行動だと理解したい』と述べ
世界は建設的な議論により正しくMLTを改正できるとした。

一方コスタス氏は『水夏連邦は美しい農業国だが国防体制の
再点検、特に首都圏の防衛再構築を重視している』と述べ
キーリ議長に強く目線を送られてかMLTに関し特に発言はなかった。
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>>ミッシュ外相、ジュピネ合衆国に出発<<

就任したばかりのミッシュ外相だが
今日ジュピネ合衆国に向けて出発した。

ミッシュ外相は取材陣に対して
『私の行き先はジュピネとセフィリアであり目的は
戦略的対話と相互理解の推進、またそれらの前進です』と
やや硬い笑顔で空港に向かった。

キーリ議長は新興国方面の外交に熱心であるとされ
今後の更なる躍進が期待されている。
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>>[コラム]クッキー不要論 <<

私はクッキーが嫌いである。
それを言うと友人に驚かれるがパサパサしているのが嫌だ
老人みたい、おかしいと罵られても嫌いなものは仕方ない。

紅茶や牛乳と飲めよという声も聞かれるが面倒である。
更に私は牛乳(特にホットミルク)が大嫌いだ。
ホットミルクとクッキーを出されたらその場で泣く勇気があるほどだ。

しかし出された物は全て頂く、もったいない精神である。
よく着色料がどうとか騒ぐ人たちがいるが
お残しは許しません精神で全て頂くのが人間としての義務だろう。
肉食雑食大いに結構、かえって免疫が付く。

そういう訳で私は今日も唯一の例外かつ好物の
カントリー○アムを買い求めるのであった。
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