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【西夏日報】 西夏国際通信社
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>>>神聖ガルバティア帝国が再建される
>>エクスルージュがラタトスク同盟に加盟
>>マクロネシアの民主化が完了
>ユ連邦が急激に戦闘態勢に移行、懸念高まる
>[社説]今こそラタトスクの時
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>>ガルバティア復活、国内では熱烈な歓迎<<
長期間凍結状態だった神聖ガルバティア帝国が活動を再開し
全世界で大々的かつ熱烈に歓迎されている。
水夏連邦ではガルバティア復活を全市民が好意的に受け取り
これからの世界情勢の好転に期待を持っている。
政府内でも同様の受け止め方でありキーリ人評会議長は
『ガルバティアの復活は全ての事案にプラスとなるだろう』と述べ
ガルバティア復活を歓迎した。
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>>エクスルージュ王国がRA加盟、拡大続くラタトスク<<
旧PF圏であったエクスルージュ王国がRAに加盟した
これによりRAは5カ国となり世界2位の規模となった。
キーリ人民評議会議長は今日の人民評議会で
『私はラタトスク同盟こそが国益に最もよい選択だと
自信をもって薦めることができる、それは我々が世界的に
様々な役割を持っているからだ。』
と述べラタトスク同盟に対する自信を語り
今後の拡大路線の継続を表明した。
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>>マクロネシアの民主化が完了<<
マクロネシアの民主化が完了したと発表され
市民の間ではとりあえずマクロネシアの開放を祝している。
キーリ人表会議長はマクロネシアに関連して
『マクロネシアが独立したので我々としては
同国と友好的協力関係を持ちたい、現在色々と話している』
と述べRTOの独善的条約に関わらず対話による平和的
友好協力関係を構築する意思を表明した。
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>>ユ連邦が対外侵略体制強化へ、国内法も整備<<
ユークトバニア連邦は大旭共和国に対し大規模な
侵攻部隊を派遣すると表明した。
大旭政府や先進諸国の反応はまだない。
また同時にユ連邦は国内法としては異例の名指しで
グダニスクを極めて強く牽制し何かあれば軍事的に行動すると規定
並行して敵対勢力への貿易全停止を義務付けるなど戦争体制の構築が
急速に進められている。
コスタス国防相は定例記者会見で個人の意見としながらも
『ユークトバニアは人道的支援も一切法律で認めないらしい。
セレーニアにアールヴやウリエルやパンを求める人々が出ても
彼らが死のうが傷付こうが無視するそうだ。
それを退治、解決しようとすると実力で阻止するとも聞いた。
それと大旭政府に平和的仲介も宣戦布告もせず乗り込んで
殺人をすると聞いた。最近の共産主義は進化が早くて追いつけんよ。
・・・あ、今のシャスバルジョーク面白かった?』
と述べユークトバニアの姿勢にシャスバルジョークと
しながらも疑問を呈した。
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>>[社説]今こそラタトスクの時<<
ガルバティア復活、ユーク過激化、セレーニア先鋭化
全くよろしい、素晴らしい。
我々ラタトスクの存在価値は日々大きく向上している。
演習場、分割領土、パワーバランス等々・・・
国際的懸案が噴出する中ででラタトスクは
国民のために行動でき成果を得る事ができるだろう。
何故なら今やラタトスクは5カ国となり
どこかの自称共産主義国以外との関係は概ね良好。
何よりも信頼できる同盟国が迎えてくれる。
何と素晴らしい事だろう、抗争に明け暮れ
平和と自尊を失った諸国万民にとって
ラタトスクは最も心寄せる同盟であろう事は疑いない。
この信頼関係がより多くの国に広がり
同盟の理念とした諸国繁栄を達成できる事を願いたい。
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西夏国際通信社は水夏連邦の総合国際通信社です
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