新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1585】[西夏日報] 創刊号 西夏国際通信社 06/4/9(日) 22:01 [未読]

【1811】[西夏日報] 第十四号 西夏国際通信社 06/10/6(金) 23:51 [未読]
【1826】[西夏日報] 第十五号 西夏国際通信社 06/10/11(水) 16:48 [未読]

【1811】[西夏日報] 第十四号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/10/6(金) 23:51 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>キーリ議長、マクロネシアを訪問
>>セファリア共和国に降り立つキーリ議長、首都初訪問
>>大旭情勢に理解を示す、コスタス氏
>RA代表選挙、水夏連邦が3票獲得し当選
>[特集]キーリ議長の外遊
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>>キーリ議長、マクロネシアを訪問<<

新興国を外遊しているキーリ人評会議長はジュピネを出発し
今回最大の目的地であるマクロネシアに到着した。

マクロネシアでは最近まで民主化政策がRTOにより
実施されていたが現在では独立国家として成立している。
キーリ議長は空港にて『空港に赤旗がなくてよかった、マクロネシア
国民による第二の民主化は成功している』と述べた。

その後、首都アバロンにてロベルト・オリベイラ首相と
首脳会談を実施しマクロネシアの状況や現在の国際情勢など
両国の相互理解を深めた。
またその後キーリ議長は首相と共にベロン国王に謁見した。

キーリ議長は『マクロネシアは独立国であると確認できた』とし
今後の対マクロネシア外交に意欲を示した。
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>>セファリア共和国に降り立つキーリ議長、首都初訪問<<

足早にマクロネシアを出発したキーリ人評会議長は
セファリア共和国の首都St.セファリアシティーに到着し
保呂久首相らの歓迎を受けた。

首脳会談では今後の両国間の軍事関係強化や発展のための
経済協力など多分野にわたり濃密な内容が話し合われた。
キーリ議長は『我が国はセファリアを重要な同盟国として
考えている、今後も訪問し相互協力関係の強化を達成したい』と述べ
また、保呂久首相は『今後の当国の安定のためには、RAは不可欠である。』
と述べラタトスク同盟の重要性を確認した。
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>>大旭情勢に理解を示す、コスタス氏<<

現在も深刻な内乱が続いている大旭国情勢だが
先日のユ連邦とセレーニア連邦両首脳の歴史的会合にて
その解決が合意され実施される事となった。

市民の間では不安定化し始めた国際情勢に危機感を抱く声も
聞かれるが今日の定例会見でコスタス国防相は次のように語った。
『へぇーあれだけ敵対しても仲直りができるだなんて。
うちの娘ともできるかなぁ?方法を教えてくれよ』

記者団が静まり返る中コスタス氏はその後厳しい表情で
シャスバルジョークと言い残し会見場を去った。
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>>RA代表選挙始まる、水夏連邦が3票獲得<<

ラタトスク同盟の代表を選出する選挙が実施され
我が連邦が3票を獲得した。
これによりラタトスク同盟代表が我が国に決定した。

ウォレフ外務大臣は今日の人民評議会で『RA代表となったが我が国が
主に活動するだけではよくない、役割分担を考えている』と発言し
諸問題に対し全同盟国で対応する事を明言した。

国民の間ではキーリ議長の業績が評価されたと話題になっており
まもなく投票が行われる総選挙に影響を与えそうだ。
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>>[特集]キーリ議長の外遊 <<

シュピネ合衆国 

マクロネシア王国 

セファリア共和国 

キーリ議長は帰国後に記者団に対し
『各国の指導者との関係構築ができ大変嬉しい
今後も積極的に外遊を行いたい』と感想を述べた。

記者の『ユークトバニアに行く予定はあるか』との質問には
『今の所ない、いつかは行くかもしれないがすぐに行ける国ではない』と
発言しユークトバニア電撃訪問の可能性を否定した。

また今後の外遊先については『グダニスク大統領閣下を
地上の楽園に招待したい』と述べ
先進諸国との関係強化を進めるとした。
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西夏国際通信社は水夏連邦の総合国際通信社です
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【1826】[西夏日報] 第十五号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/10/11(水) 16:48 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>第二回人民代表議会総選挙の投開票が行われる
>>閣僚の承認が行われる、キーリ議長が続投
>>MLT改正を重要課題と認識、ミッシュ外相
>ジュピネ、セフィリア方面に外相出発
>[コラム]クッキー不要論
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>>愛国帝政党辛勝、民権自由党は後半に失速<<

国会に相当する機関である人民代表議会の総選挙が
今日投開票され結果が発表された。

・定数300議席  (前回比)
愛国帝政党 166(-20)
統一人民党 73(-22)
民権自由党 55(+55)
水夏共産連合 1(-11)
その他      5 (-2)

[解説]
選挙終盤に大旭紛争やセレーニアのユーク訪問が
有権者にマイナス印象を与え民権自由党は失速した。
しかし第三党となる55議席を確保した。

他方、共産主義勢力はマクロネシア問題やシャスバルなどが
影響し衰退を続け全体として議席数を大幅に減らした。

与党である愛国帝政党は序盤は国民の不安感や民権自由党に
押されていたものの、ガルバティア復活やキーリ議長自らの
外遊など国際情勢が好転し議席減に歯止めを掛けた形。

一応過半数は確保したものの、成果と安定を求める国民が
民権自由党などにやや多く流れた結果は
今後の政策運営に待ったをかける厳しい結果となった。
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>>閣僚が決定、キーリ議長とコスタス国防相が続投<<

人民代表議会が即日召集され閣僚の承認を行った。
全て愛国帝政党から選出された。
主なメンバーは以下の通り。

人民評議会議長 キーリ・ミューラー
外務大臣    ミッシュ・エミール    
国防大臣    コスタス・イジー

[解説]
相次ぐ発言で解任説が出ていたコスタス氏が続投。
発言がキーリ議長の今後の政策と合ったと考えられる。
逆に続投説が強かったウォレフ氏が交代となり
同期のミッシュ氏が就任した。
キーリ議長が今回の選挙結果を受け更なる躍進が必要と
人事を刷新したと考えられる。
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>>MLTの改正を目標に掲げる、ミッシュ外相<<

新たに外務大臣に就任したミッシュ外相は
今日の人民評議会でMLT改正が現在の国際的重要課題であると語った。

ミッシュ外相はガルバティアに関連して
『世界的にMLTの改正は必要と認識されている。
それはガルバティアも同じ考えだろう、ガルバティアの動きを
非難する事は簡単だが私は彼らなりの行動だと理解したい』と述べ
世界は建設的な議論により正しくMLTを改正できるとした。

一方コスタス氏は『水夏連邦は美しい農業国だが国防体制の
再点検、特に首都圏の防衛再構築を重視している』と述べ
キーリ議長に強く目線を送られてかMLTに関し特に発言はなかった。
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>>ミッシュ外相、ジュピネ合衆国に出発<<

就任したばかりのミッシュ外相だが
今日ジュピネ合衆国に向けて出発した。

ミッシュ外相は取材陣に対して
『私の行き先はジュピネとセフィリアであり目的は
戦略的対話と相互理解の推進、またそれらの前進です』と
やや硬い笑顔で空港に向かった。

キーリ議長は新興国方面の外交に熱心であるとされ
今後の更なる躍進が期待されている。
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>>[コラム]クッキー不要論 <<

私はクッキーが嫌いである。
それを言うと友人に驚かれるがパサパサしているのが嫌だ
老人みたい、おかしいと罵られても嫌いなものは仕方ない。

紅茶や牛乳と飲めよという声も聞かれるが面倒である。
更に私は牛乳(特にホットミルク)が大嫌いだ。
ホットミルクとクッキーを出されたらその場で泣く勇気があるほどだ。

しかし出された物は全て頂く、もったいない精神である。
よく着色料がどうとか騒ぐ人たちがいるが
お残しは許しません精神で全て頂くのが人間としての義務だろう。
肉食雑食大いに結構、かえって免疫が付く。

そういう訳で私は今日も唯一の例外かつ好物の
カントリー○アムを買い求めるのであった。
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