新現代版箱庭諸国 会議掲示板
111 / 316 ツリー ←次へ | 前へ→

【1617】軍事演習地域制限条約-必読発表 PF・UYS共同発表 06/6/4(日) 22:43 [未読]

【1849】Re:公式発表 セレーニア連邦外務省 06/10/18(水) 1:48 [未読]
【1852】Re:公式発表 ランゴバルド王国外務大臣ラファエロ 06/10/19(木) 0:27 [未読]
【1853】見解 水夏連邦共和国@RA代表 06/10/19(木) 15:58 [未読]
【1854】改正案 ユークトバニア社会主義連邦 06/10/19(木) 21:30 [未読]
【1855】Re:改正案 セレーニア連邦外務省 06/10/19(木) 22:48 [未読]
【1856】Re:改正案 帝國聯邦行政府 06/10/19(木) 22:56 [未読]
【1858】Re:改正案 水夏連邦共和国@外務省 06/10/19(木) 23:17 [未読]
【1865】Re:改正案 セレーニア連邦外務省 06/10/22(日) 22:59 [未読]
【1867】Re:改正案 ユークトバニア社会主義連邦 06/10/23(月) 0:11 [未読]
【1869】Re:改正案 セレーニア連邦外務省 06/10/23(月) 0:50 [未読]
【1870】Re:改正案 水夏連邦共和国@外務省 06/10/23(月) 1:34 [未読]
【1873】Re:改正案 帝國聯邦行政府 06/10/23(月) 19:31 [未読]
【1874】Re:改正案 ユークトバニア社会主義連邦 06/10/23(月) 20:21 [未読]
【1875】Re:改正案 水夏連邦共和国@外務省 06/10/23(月) 20:52 [未読]
【1876】Re:改正案 ユークトバニア社会主義連邦 06/10/23(月) 23:45 [未読]
【1880】Re:改正案 水夏連邦共和国@外務省 06/10/24(火) 16:58 [未読]
【1906】Re:改正案 ユークトバニア社会主義連邦 06/10/29(日) 18:58 [未読]
【1908】Re:改正案 水夏連邦共和国@外務省 06/10/29(日) 21:04 [未読]
【1877】Re:改正案 セレーニア連邦外務省 06/10/24(火) 0:05 [未読]
【1878】Re:改正案 ユークトバニア社会主義連邦 06/10/24(火) 0:17 [未読]
【1879】Re:改正案 マナ・モアナ連合首長国ナイヴァル首相 06/10/24(火) 6:44 [未読]
【1882】Re:改正案 セレーニア連邦外務省 06/10/24(火) 19:51 [未読]
【1884】セレーニア連邦への疑問と提案 ジャスバル外務省 06/10/24(火) 21:54 [未読]
【1885】Re:セレーニア連邦への疑問と提案 セレーニア連邦外務省 06/10/24(火) 23:06 [未読]
【1881】わが国としての見解と意見 ジャスバル外務省 06/10/24(火) 19:24 [未読]
【1901】Re:改正案 水夏連邦共和国@RA代表 06/10/27(金) 19:40 [未読]
【1902】Re:改正案 水夏連邦共和国@外務省 06/10/27(金) 19:49 [未読]
【1936】Re:改正案 セレーニア連邦外務省 06/11/23(木) 17:20 [未読]

【1849】Re:公式発表
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/18(水) 1:48 -

引用なし
パスワード
   我々はガルバディア帝国連邦の決断を歓迎すると共に、先に我が連邦が出した案をたたき台としてMLT改正が進められるのが妥当であると信じている旨宣言する。
ガルバディア帝国連邦において1つ何処か適当な場所を演習場として許可する事は世界的軍事バランスを取る上でも望ましいものであると確信する。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1852】Re:公式発表
 ランゴバルド王国外務大臣ラファエロ  - 06/10/19(木) 0:27 -

引用なし
パスワード
   MLT関連論議も、そろそろ具体的内容に関する取り決めに関して話し合いたく存じます。演習場を提供する国はそれなりのリスクを負うことになりますので、演習に際して幾つかの制限を設けたらと思います。以下の追加条項は叩き台として、各国のお知恵を拝借し、良き取り決めがなされる事を期待申し上げます。

MLT関連 演習に関わる追加条項-----------

一、演習場保有国(以下「保有国」)は、自国で行われる演習の着弾座標、弾頭数上限を設定
  する事ができる。
一、保有国は、自国で行われる演習の間隔を独自に設定する事ができる。
一、保有国は、自国の演習を演習総数の三分の一を上限とし優先する事ができる。
一、保有国の同盟国は、希望がある場合、保有国の優先分を同盟国の演習に換える事が
  できる。
一、演習の申し込み、演習順位、演習場割り当て等の計画は、MLT本部が一括して行う。
一、演習中に不慮の事故が生じた場合は、MLT本部は調査を行い、被害の相当額を算出し、
  演習実施国に賠償要請を行う。
一、保有国の希望がある場合は、演習場に生息する総ての個体を殺傷してはならない。
一、保有国の軍事衛星の保有は、保有国の意思を優先する。
一、演習に用いる兵器は、「通常ミサイル」「PPミサイル」及び「SPPミサイル」のみとする。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa636.kanagawa-ip.dti.ne.jp>

【1853】見解
 水夏連邦共和国@RA代表 E-MAILWEB  - 06/10/19(木) 15:58 -

引用なし
パスワード
   我々ラタトスク同盟はセレーニア案に基本的に
賛成の意向である事を発表する。
ユークトバニア連邦はどうであろうか。

以下は私見であるが
マウロ国の申し出に関してはRTOで1つと理解する事は可能だが
現在の主張に関しては同意しがたい、その辺りはRTOとしての
ハッキリとした議論が必要になるだろう。

またランゴバルド王国から出された案に関しては
まず第二条の改正が優先されるべき課題と考えている。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-91-139.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1854】改正案
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/19(木) 21:30 -

引用なし
パスワード
   セレーニア案をもとに我が国独自の二条改正案を提出する。

・ウィンディア演習場廃止
・ヴェルーサ演習場廃止
・ランゴバルト認可
・ヴォルフィード認可
・マウロ認可

またRA当局がマウロの認可に同意しないとしているが、同盟組織に1つの振り分けという概念が存在するならば、帝国連邦国家とRAは軍事同盟関係にあるため、ひとつの演習場にしていただく必要がある。
よって、RAが主張を変えないのであれば、自身の主張どおりランゴバルトか帝国連邦どちらかの演習場を取り下げる必要があるだろう。

またランゴバルトが追加条項を提示しているようだが、その内容はほぼ全て現在慣例化されているものであって、わざわざ制定する必要もないと考えら、MLTのための事務局を設けることは事実上不可能であると思われるので反対するものである。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@p12164-air02hon128k.tokyo.ocn.ne.jp>

【1855】Re:改正案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/19(木) 22:48 -

引用なし
パスワード
   マウロ演習場は現時点で緊急の必要性が認められないため新設には反対する。
マウロは軍事技術800程度を保有する軍事大国であり同国がこれ以上の軍拡を進める計画には同意しがたい。
また連邦としては単なる同盟関係すら同盟組織として見なすのには賛成できない。
RAの主張は事務局や意思決定機構を持つ組織化された同盟に1つと考えるのが妥当だろうし、ユ連の主張は余りに突飛過ぎると思われる。

ランゴバルドの追加条項についてはMLTによる演習場一元管理は難しいと思われるが、全体としては慣習の明文化であり賛成できるものだろう
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1856】Re:改正案
 帝國聯邦行政府  - 06/10/19(木) 22:56 -

引用なし
パスワード
   帝國としてもセ聯の意見に同意であり、意思決定機関を軸とした同盟関係で割り当てを検討するべきでしょう。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@p2247-ipbf07otsu.shiga.ocn.ne.jp>

【1858】Re:改正案
 水夏連邦共和国@外務省 E-MAILWEB  - 06/10/19(木) 23:17 -

引用なし
パスワード
   私見であると書き込んだが目に止まらなかったようで残念だ。
ユークトバニア連邦には冷静に文面を読んでもらいたい。

我が国もセレーニアや帝國連邦と同意見で
同盟組織につき1つで問題はないと思われる。
そこで以下の中間的な改正案を提示するものである。

第2条
軍事演習地域の管理運営は、それが良質な状態で保たれなければならず、責任能力を有する国家が保有すべきものであるという、この条約の制定理念に基づき、保有国を以下のように定めるものとする。

ナシバロン人民共和国
神聖ガルバティア帝国
ランゴバルド王国
プロミスト公国


条文については変更を加えず、保有国は各国の発言を元に作成した。
間違い等があれば指摘してもらいたい。
RTOに関しては正式な申し出等がないため記入していないが
何か申し出があれば議論する事はできるだろう。

引き続き議論が行われ全会一致でMLT改正が達成される事を願う。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-91-139.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1865】Re:改正案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/22(日) 22:59 -

引用なし
パスワード
   我々はこの案に賛成すると共に、現時点で本案はこれまでの議論をほぼ全て網羅した十分な案であると考えられる事から投票に移ることを提案する。
諸国からの異論がこれまでに出ていないのも、本案の十分さの証明となりうるが一応念のために意思表示の機会を設けるべきだろう。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1867】Re:改正案
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/23(月) 0:11 -

引用なし
パスワード
   同盟組織にひとつというが、意思決定機関の有無に関わらず結局のところ軍事同盟関係のある国同士で貸し借りが行われるのだろう。
更に言えば、Rpactは連邦でもなんでもない主権国家による扶助関係の協議機関であるから、ガ帝とランゴバルトも事前協議さえすれば自然な相互防衛以外にも共同軍事行動をとる可能性もあろう。
事実、ガ帝は過去に諸外国に侵略の矛先を向けた際に、主要な協力国に同時参戦を持ちかけていたという記録もある。
奇想天外な論を掲げて改正に踏み切ろうとする勢力の存在に遺憾の意を表する。
また、軍縮や将来的に演習地域が全廃されることを望むことから、我が連邦はヴェルーサ地域における演習地の放棄を自発的に申し入れていたが、これも撤回させてもらう。
平和意思に基づく議論を期待したい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@s12.xrea.com>

【1869】Re:改正案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/23(月) 0:50 -

引用なし
パスワード
   ユークトバニア政府が今更になって反論を提示してるが、現時点で他に反対を示す国家が無いためこのまま採決の続行を提案する。
その上で改正MLTに反対の国家があるなら、その国家はMLTからの脱退を宣言すればMLTの条文にも沿う形となり有益だと思われる。
またユークトバニア以外のRTO加盟国やその他諸国からの広範な意見が寄せられる事が円滑に会議を進めるために重要であるので、諸国からの意見や投票を期待している。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1870】Re:改正案
 水夏連邦共和国@外務省 E-MAILWEB  - 06/10/23(月) 1:34 -

引用なし
パスワード
   ユ連邦の主張は現在の状況における自国の危惧であり
MLT改正には関係のない議論と考えます。

理由としてはそのような考え方で改正を仮に実行したとしても
情勢は変化するものであり、例えばRAとユ連が、帝連とユ連が、
誰かと誰かが、親密になる事も歴史的に否定できない事であります。

それゆえに現在の改正案は各同盟に1つと言う
安定的かつ中立的、合理的基準が採用されたのであり、
よってユ連邦の危惧、杞憂は自国の短期的な物でありますから
MLT改正には特に関係のない話であると考えます。

よって我が国は投票の継続に賛成するものであります。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i60-35-90-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1873】Re:改正案
 帝國聯邦行政府  - 06/10/23(月) 19:31 -

引用なし
パスワード
   帝國聯邦と致しましては、水聯の改正案に賛成です。

 各国、各連邦から提出されている案のなかで、水聯の案が最も合理的かつ実施可能かと思います。
 他の案件に関しましては、現時点で廃案にするほかにも、将来的に議論するなり、保留にするなり、選択肢は複数あるかと思います。

 いずれに致しましても、各国の有意義かつ積極的な意見交換が必要かと思います。
 大ガルバディア帝國聯邦行政府
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@p2247-ipbf07otsu.shiga.ocn.ne.jp>

【1874】Re:改正案
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/23(月) 20:21 -

引用なし
パスワード
   誤解をうけている可能性があるので説明するが、我が連邦は概ね水夏案で賛成することができると考えている。
我々が指摘しているのは、議論の中で生まれた不可解な理由付けが主であり、繰り返すがRA案の中身自体には問題がない。

たとえばマウロ演習場についてである。
マウロに演習場が不必要であるということは理解でき、我が連邦も設置容認に積極的な立場ではない。
我々が一度、改正案にマウロを含めたのは、賢明な国であれば理解できると思うが、水夏連邦が「ガルバディア+ランゴバルト」という同盟関係とRpactという同盟組織を同基準評価しなかったことがそもそもの原因であり、水夏の主張に基づけばマウロの保有は認められてしまうのではないかという主張であった。
つまり、演習場保有国は、自然と有効関係国や同盟関係国と共有することをするであろうから、そういう意味でそれがRpactのような多国籍組織であろうとガ/ラの同盟関係であろうと、同じ見方をすべきということである。
一同盟一演習場というよりは、一勢力一演習場という基準が正しいのではないかということである。


また、セレーニア連邦が「反対の国家があるなら、その国家はMLTからの脱退を宣言すればMLTの条文にも沿う形となり有益だと思われる」という暴論を展開したことについて、我々は強い遺憾の意を表明する。
MLTは、全世界的に批准されて、はじめてその意味をなすのであり、反対だから脱退ではなし崩し的に条約が形骸化する可能性が高い。
我々がガルバディアに批准を約束してはじめて議論に参加するよう要請していたのもそのためである。
我々が改正について議論しているのは、時勢におわせ、多くの国が納得して批准できる条約体系を平和的に実現するためであったはずであり、セレーニアの発言は全てを放棄した非常に危険な発言である。
セレーニア連邦には、自らの非を認めた上で先の発言の撤回を強く求めたい。
これは我が連邦の最優先要請である。

上記に上げたような矛盾を含んだ見当違いな論説が精算されるなら、我々は水夏案に喜んで賛成票を投じるであろう。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@s12.xrea.com>

【1875】Re:改正案
 水夏連邦共和国@外務省 E-MAILWEB  - 06/10/23(月) 20:52 -

引用なし
パスワード
   軍事条約とRTOのような軍事を含む独立機構は違うものである事は
言うまでもなく、それゆえに我が国はRTOの保有議論を
否定していないし、むしろ議論の必要性を認めている。

QECやUENなどの非軍事機構や、その他の軍事条約などと
RTOが同一であるとの認識はユ連邦内のみであり
世界的に1同盟機構として認められている。

よって1同盟組織につき1つとの基準は世界的に
認められるものと考える。
また1勢力につき1つとすると前回回答したように
頻繁にMLTを改正する必要があるだろう。
またその定義付けも難しいだろう。

以上が説明である。
納得いただけただろうか。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i60-42-225-212.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1876】Re:改正案
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/23(月) 23:45 -

引用なし
パスワード
   何故例に挙げてもいないQECやUENを引き合いに出して議論をかく乱しようとするのか?
我々が非軍事機構とRpactが同一などといつ言ったのか。
そんなものは違うに決まっている。
水夏連邦は権益主義的解釈しないようだが、我々はどちらかの主張にのっとって保有数の数を主張しているのではない。
議論の過程で、水夏をはじめとする数カ国が不可思議な論を振りかざしたことに関して不信感があるため、これに対する弁明を求めているだけである。
根本的認識を改めてもらいたい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@s12.xrea.com>

【1877】Re:改正案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/24(火) 0:05 -

引用なし
パスワード
   延々神学論争が展開されているようだが、ユークトバニアも水夏案に賛成であることが先の発言で確認された。
またこの投票の間や議論の間1度も意見を発しなかった国が賛成であるのは自明であるのは誰もが認めることだろう。
故に我が連邦はここに会議参加国の総意に基づきMLT改正案の可決を宣言する。

なおMLTの中身そのものから外れた議論についてはこの後自由にやっていただきたい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1878】Re:改正案
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/24(火) 0:17 -

引用なし
パスワード
   賛成できる条件を記したはずだが強行採決を行うとはどういうことだろうか。
セレーニア連邦には先に求めたことも含めて撤回と謝罪を要求したい。
また、万が一言語認識が覚束ないのであれば我が国より通訳を派遣するがどうだろうか。検討してほしい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@s12.xrea.com>

【1879】Re:改正案
 マナ・モアナ連合首長国ナイヴァル首相 E-MAILWEB  - 06/10/24(火) 6:44 -

引用なし
パスワード
   未だ議論は終了していない。
我が国は、ユ連邦政府の発言を見れば現時点において賛成しかねる立場であることは明白であると考える。ユ連邦政府は、ユ連邦政府の疑問に対し明確な回答が得られれば賛成する、と発言しているのである。
また、議論の動きについて自らに都合の良い解釈を持ち出し、自国のみに利益を誘導しようとするセレーニア連邦の姿勢には強い反発を覚える。

さらに、一同盟につき一演習場という主張には、演習場が保有国と、保有国と友好関係にある国の間で制限無く利用協定が結ばれ、自由に演習がなされてしまう可能性を十分に含んでいる事から、我が国はこれに賛同する事は出来ない。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@ppp1321.hakata04.bbiq.jp>

【1880】Re:改正案
 水夏連邦共和国@外務省 E-MAILWEB  - 06/10/24(火) 16:58 -

引用なし
パスワード
   どの辺りが不可思議なのか理解できませんが
今一度説明をしましょう。

RTOが同盟組織であり、ただの経済組織でない事は
言うまでもない事であります。
その上でRTOは保有議論を認められるべき「同盟機構」として
認知されております、これは何度も言ってきた事であります。

他方、例えばRA加盟国と帝連の条約は、ただの軍事条約であり
他のような「同盟機構」ではありません。
よって同一の見方をする事はナンセンスであります。

またユ連邦やモアナ国の言う1勢力につき1つという基準は
何をもって1勢力とするのか定義付けが難しく
また前から言っている通り国際情勢は変化するものですから
バランスを取る事は難しいでしょう。

そこで1同盟機構につき1つという基準が提案され
バランスと安定性のある案に各国は賛成したのであります。
そして各国の議論をふまえた案が完成し投票されたのです。

以上が解説になるが理解いただけただろうか。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-101-177.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1881】わが国としての見解と意見
 ジャスバル外務省  - 06/10/24(火) 19:24 -

引用なし
パスワード
   これはわが国の見解である。

まず、MLTが成立した当初にさかのぼるが、この条約は旧プロスピア連邦と
ユークトバニア社会主義連邦が世界の軍拡化に歯止めを掛ける目的で
成立した世界各国加盟が原則の条約である。

現在プロスピア連邦は解体され多くの構成国はセレーニア連邦とラタトスク同盟に分離した故、両同盟が引き続きMLTの監督責任を負う事となることと
わが国は思う。

その点、今回のセレーニア連邦のMLTの根幹を揺るがしかねない発言は
平和を願う世界各国に対してあまりにもその監督責任を果たしていない物だと
言えよう。
さらに今回そのような国家が独裁的に採決を強行するなど責任を果たさないどころか、
MLTを蔑ろにする根源であり世界の平和を脅かす愚かな行動だとしか思えない。

さらにMLT第5条によるところ

『条約批准国は、この条約を批准していない国に対し、批准を求めていく立場を取らなければならない。
また、その目的を達成するための、あらゆる行動に関して、いつでも協議するものとする。』

と定められてあるが、セレーニア連邦は本来ならばこれを断固とし遵守し、
批准を達成するための協議の中心に入るべきものなのにMLT条約から脱退すれば
MLT条文に沿う形になると言う発言はMLT第5条との矛盾を猛烈に感じる。

論理的に考えるならば第5条を含むMLT自体を世界に向け発表した国家としての責任を取れないセレーニア連邦に強行採決を実施する権利自体もはやないと思われる。

MLTに加盟する世界各国にはこの横暴な行動を批判し、引き続き議論を続ける必要を提唱する。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; istb 702; .NET CLR 1.0...@p3034-ipbfp1902osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

【1882】Re:改正案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/24(火) 19:51 -

引用なし
パスワード
   継続審議を望む国があるなら、それはそれでやむを得ない事だろう。
モアナとジャスバルは積極的に審議に参加する意向があるようなので是非ともMLT改正についてのご高説を賜りたいところである。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1884】セレーニア連邦への疑問と提案
 ジャスバル外務省  - 06/10/24(火) 21:54 -

引用なし
パスワード
   今の今まで強行採決に望んでいたセレーニア連邦が、わが国を始めとした世界各国の意見を聞き入れるというのは、結局セレーニアの言うところの『MLTの中身そのものから外れた議論』として決着し、本質的な論議をする余地が最初からないのに他なら無いのではなかろうか?

強行採決に踏み切る姿勢を崩していない以上、わが国としてセレーニア連邦に
述べる事は当然ながら限られてくる。
わが国を始めとした世界各国意見をセレーニア連邦はMLTの改正論議の議題として考慮するのかどうかも疑問である。

まずはセレーニア連邦は強行採決に踏み切った理由を明白に説明し、仮にそれがMLTの精神に反していると思うのであれば今からでも世界に向けて謝罪をするべきである。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; istb 702; .NET CLR 1.0...@p3034-ipbfp1902osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

【1885】Re:セレーニア連邦への疑問と提案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/10/24(火) 23:06 -

引用なし
パスワード
   貴国はわが国の説明を聞く前にここまでの全ての発言を関連資料として読んでおくべきだと思うが、とりあえず説明を行う。
MLT改正についてはユークトバニアがラタトスクの出した同盟に1つという私見に反発して長引いてはいるものの、その前にラタトスクが出しわが国が採決を提案した案についてはラタトスクも帝連も賛意を示しており、更にユークトバニアさえもその案には賛成だと一応述べている。
またこの案について今までラタトスク、帝連、ユーク以外の国家から意見がきたことは無く、反対なら意見を提示しているはずなのだから実質的に彼らが賛成であるのは疑いの余地が無いだろう。
以上の事を踏まえてわが国はとりあえずMLT改正が2週間を越え長引いている事から反対意見が見られないMLT改正そのものについては完了させ、ユークが論点にしている水夏の私見については今後自由に議論を進めればよいと考え採決に踏み切ったものである。

以上の見解はこれまでの我が連邦の発言から容易に読み取れるはずだが、どうやら資料を読む暇も無いほどジャスバルは忙しいようなので要約する事にした。
また我々は、ユークに対し文句があるなら脱退すればいいと発言した事については不適切だったと思っているが、本論と外れた議論を延々続け会議を実質的に妨害していた事についてユークから一言も無いばかりか我々の不適切発言のみを槍玉に挙げた一方的主張が目立つ事から、不適切発言についての謝罪は議論が終了するまで行わない。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

【1901】Re:改正案
 水夏連邦共和国@RA代表 E-MAILWEB  - 06/10/27(金) 19:40 -

引用なし
パスワード
   ラタトスク同盟は協議の結果、MLT第二条改正について
セレーニア、ガルバティアと同じく水夏連邦の示した案に
賛成する事を決した事、お知らせします。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-106-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1902】Re:改正案
 水夏連邦共和国@外務省 E-MAILWEB  - 06/10/27(金) 19:49 -

引用なし
パスワード
   以上、ユークトバニア連邦と一部のRTO諸国を除き
全ての国が賛成の意思を示したと認められます。

またシャスバル国以外は他の事にご熱心なようなので
発言の無い場合は多数の国と同じく、賛成と見なされかねません。
意見のある場合はこれより一週間の内に発言される事をお勧めします。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-106-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1906】Re:改正案
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/10/29(日) 18:58 -

引用なし
パスワード
   理解できないのは理解しようとしないからだろう。
我々は合意のために努力しているので、貴国らも自暴的にならず真摯な姿勢で外交努力を行ってほしいと思う。

水夏の説明にある同盟機構と軍事条約の見方を別々にすることこそがナンセンスであろう。
また、どちらの基準であれ、国際情勢の変化によるバランス変化の影響をうけるのであって、そもそも勢力や同盟にバランスを求めることが意味不明である。
その意味不明な論を同盟単位の説明に使用することで、さらに矛盾が生じているわけである。
おわかりだろうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) Sle...@s12.xrea.com>

【1908】Re:改正案
 水夏連邦共和国@外務省 E-MAILWEB  - 06/10/29(日) 21:04 -

引用なし
パスワード
   MLT改正については同盟機構での均一が望ましいのは議論によって
明らかにされています。

ゆえに、現実的な案として提示した、同盟単位での均一が含まれた中間案は
国際的なバランスが取れている案で、ユ連邦も限定的ながら
賛意を示したのであります。

将来、確実に変動はあるでしょうが
同盟単位の方がMLTはとても安定的でしょう。
よって我が国の提案した案が最良と自負しております。

ユ連の指摘する軍事同盟などの関係は均一ではないとの
指摘かと思われますが何度も言っている通り
ただの軍事条約を同一の同盟と見る事はMLTの議論ではなく
ユ連内の杞憂であり関係性がありません。

最後に、理解しようとしないとの一方的決めつけは
大変残念な発言でありユ連邦の真摯な対応と
通訳の強化を要請するものであります。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-106-214.s04.a027.ap.plala.or.jp>

【1936】Re:改正案
 セレーニア連邦外務省 E-MAILWEB  - 06/11/23(木) 17:20 -

引用なし
パスワード
   どうやらご質問やご高説がおありとのことでした諸国にはこれ以上のご高説やご質問等ございませんようですので改正MLTの発効を謹んで宣言させていただきたいと思います。
また資料が長くなるととてもお忙しいのかお読みになることがおできにならない関係諸国がございますようですから改めて改正条項をここに恐縮ながら提示させていただくこととさせていただきます。
RTO諸国はじめとしまして関係諸国の皆様方におかれましてはこれほどまでに長大な議論にご参加いただきまことにありがとうございました。


第2条
軍事演習地域の管理運営は、それが良質な状態で保たれなければならず、責任能力を有する国家が保有すべきものであるという、この条約の制定理念に基づき、保有国を以下のように定めるものとする。

ナシバロン人民共和国
神聖ガルバティア帝国
ランゴバルド王国
プロミスト公国
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@p4159-ipbf2009marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>

111 / 316 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
36278
(SS)C-BOARD v3.8 is Free