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【1979】【総合】マクロネシア及びベバリニアにおける問題について ユークトバニア社会主義連邦 06/12/3(日) 22:22 [未読]

【1980】公式見解 ユークトバニア社会主義連邦 06/12/3(日) 22:51 [未読]

【1980】公式見解
 ユークトバニア社会主義連邦  - 06/12/3(日) 22:51 -

引用なし
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   ユークトバニア社会主義連邦 外務省発表

まず、セレーニア連邦の突然の行動に強い遺憾の意を表する。
なぜこのような行動に至ったのかについて疑問が多々あり、我々としても動揺している。
アバロン自由協定、アティサノ条約、その他第三次大戦時の諸条約に関係した問題であるが、大きくはマクロネシア王国及びベバリニア領についてのものと認識している。
マクロネシアとの協定は、我が連邦ではなくRpact全体との協定であるため、ここでは一加盟国としての意見表明であることをことわっておきたい。

まずベバリニアについてである。
ベバリニアの歴史を簡単に振り返るならば、第三次大戦で敗戦した枢軸国である当時のアロン共和国は、我が連邦の構成地域として併合された。
その際、我が連邦を支援したベバリン連邦共和国政府へ、支援物資の現物支払として、アロン地域内に演習場を建設し、これをベバリン政府が自由に使用した。
これは条約によって体系化されている。
その後、第四次大戦の混乱の中、アロンは協定を違反して当時のプロスピア連邦に加盟し、我が連邦は抗議したが、アロンの現状を鑑みて独立を承認したが、ベバリニアについてはベバリン連邦との協定や、歴史的経緯からして我が連邦が主権を行使しつづけることとした。
この際の条約では、アロン共和国自ら自国の協定違反を謝罪しており、お互いにとって不利益のない妥協点を見出せたものとして合意されていた。
以上のことから、セレーニア連邦政府が発したベバリニアの併合は、いくつもの諸条約に違反している。
違反行為について、何故このような可笑しな行為に及んだのか説明していただきたいと思う。

次にマクロネシア王国についてであるが、これも単純に条約違反である。
アティサノ条約の一方破棄は認められないし、改定するにしてもマクロネシア行政府とRpactが協議する問題であり、なぜセレーニア連邦政府が条約違反を促したのか不可思議で仕方がない。
これについても納得のいく説明をお願いする。


セレーニア連邦政府との平和協調関係の発展を切に願っていた我が連邦としては、今回のセレーニアの発表が至極残念でならない。
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