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未だにユークトバニア社会主義共和国連邦の政府機能は停止した状態である。
我々はこの状況を看過することは出来ない。ユ連政府は、リークホールド条約に則り、同盟国と共に目的を達成する為にあらゆる手段を尽くさねばならない立場であったはずであるが、実際には他同盟国を省みることなく自ら戦闘を放棄した。これは同盟国を欺く許しがたい行動である。我が国は開戦時、事前に申告の上で外交活動を停止していたために、この欺瞞に気付く事が出来た。しかしジャスバル及びマウロは、非常に悲しむべき事に欺かれて無謀な戦闘を継続し、その結果甚大な被害を被る事となってしまった。
我々はこのような欺瞞に満ちた国家を一時は支持していたことについて大きな罪の意識を感じる。
その為我々は、自らの手を以ってユークトバニア社会主義共和国連邦政府を打ち倒すことによって、生命を失ったジャスバル・マウロ・ヴァストーク・ユークトバニアの民に対する一つの贖罪としたいと思い、宣戦布告を行うことを決意した。
宣戦布告対象:
ヴェルーサ社会主義共和国
攻撃開始ターン:6962
マナ・モアナ連合首長国
シャナナ・イヴァカルア 首長会議議長
マクマハ・ナイヴァル 総合管理省長官
アイタペ・ハウメノ 国民防衛省長官
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