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=====[ ターン12104 ]=============================メルキド暦 1009年 9月 夏
マグザム共和国がオルレラン聖教連合(13, 8)地点に向けてPPミサイル発射を行い、(13, 8)の遊園地に命中、一帯が壊滅しました。
オルレラン聖教連合の(13, 8)の遊園地の破壊に成功。これにより遊園地による大量の食糧消費は発生しなくなった。ただし依然としてオルレラン聖教連合の食糧事情は芳しくない。なぜならば、最低でも人口の20%は農場で働いていないと、食料がだんだん減っていってしまうからだ。
ここで人口の20%を農業に仕向ける場合、現状最も効果的なのが(8.12)地区の破壊である。今後人口が伸びる可能性がある地区は(7.9)と(8.12)地区でそれぞれ現在78000人と50000万人が生活している。
ここで(8.12)地区を破壊した場合の、オルレラン聖教連合の最大人口到達数は以下の式で表すことができ
1028000-50000+22000=1000000
結果100万人となる。
現在のオルレラン聖教連合の農業は20万人であるため、きっかり人口の20%を農業に仕向けることとなる。
失業率が高いため、難民の流出は懸念事項であるが、現状の最終到達人口は変わらないため、オルレラン聖教連合の崩壊は打開できるであろう。
一番いい方法は、国主の早期復帰であるがそれまでの延命治療である。よってマグザス共和国は、メルキド暦 1009年 11月 (ターン 12105)にオルレラン聖教連合(8.12)地区を破壊する。住民の皆さんは直ちに立ち退いていただきたい。
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