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【2596】タヂカラオ国汎用外交スレ タヂカラオ国政府 08/10/18(土) 23:02 [未読]

【2597】タヂカラオ国政府発表 1030年6月 タヂカラオ国政府 08/10/18(土) 23:05 [未読]

【2597】タヂカラオ国政府発表 1030年6月
 タヂカラオ国政府  - 08/10/18(土) 23:05 -

引用なし
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   ○タヂカラオ国の防衛力増強政策の一時的停止について

以下にタヂカラオ当局が行った国力軍事力/総合力比率の調査結果を示します。

神聖マクロネシア帝国   0.147(6)
グダニスク連邦自由国   0.209(5)
アロン共和国        0.257(3)
ジュピネ合衆国       0.840(1)
成瀬共和国        0.238(4)
デラルーシ共和国     0.071(9)
ベルカ連邦共和国     0.111(7)
カアルハセヤ帝国      0.106(8)
タヂカラオ国         0.413(2)
神聖マウロ帝国       0.038(11)
マグザム共和国       0.001(14)
セヌゥルトゥス王国      0.017(12)
ガイア帝国          0.006(13)
イリューショナル帝国     0.050(10)
ジャスバル社会主義共和国 0.000(15)

これはメルキド歴1030年5月における各国の
(推定ミサイル発射数)×(軍事技術Lv)÷(国家評価ポイント)
を示したものです。括弧内の数字は順位です。
実際には海軍力、空軍力、宇宙軍の配備状況などが影響しますが大枠の比軍事力は評価できると考えられます。

1位は元々が軍事国家であるジュピネ合衆国が突出していますが、国力評価9位の我がタヂカラオが2位につけていることは注目に値すると言えます。争いは兵器を生み出すものですが、兵器が争いを生み出すこともまた事実であり昨今の世界情勢も鑑みタヂカラオ政府は以下の政策を発表します。

(a)メルキド歴1030年8月からメルキド歴1080年8月の50年間の間、タヂカラオ国は軍事基地の増設等の一切の防衛力増強を停止する。
(b)(a)は諸外国との無用の緊張を避けるためである。
(c)ただし外国より期間中に「直接の武力攻撃」を受けた場合には適節なタイミングで(a)を破棄する。
(d)政策の期限期限切れの時期に(a)の継続を検討する。

我が国の軍備はあくまで防衛戦力であり、本来上記のような政策は無用ともいえますが、国際社会に無用の緊張をもたらすことは我が国としても本位ではありません。今回の政策発表が緊張の緩和につながることを願ってやみません。


○タヂカラオ国のミサイル演習の関する外国報道機関による報道に関して
(1)タヂカラオ国が「近年急速に」軍備を拡大しているという認識に関して
 ・タヂカラオ国の防衛力強化は経済が安定した時期から、国政が麻痺した一時期を除き、継続的に行われてきました。従って、我が政府としては標題のような認識は不適切であると考えます。

(2)都市型ミサイル演習の是非について
・現箱のシステム上、軍事技術の向上のためタヂカラオ国防軍は自国の「都市」の類へとミサイル発射を行っています。
・これに対しマグザス共和国の「世界調査1025年1月」において「住民への射撃訓練」、同じくマグザス共和国の「マグザス通信第8号」において「期的に行われている国民へのミサイル実験が決行された。(17, 17)地点を中心とした2hexの住民が犠牲となった。」という報道がなされました。
・我が国のミサイル演習はあくまで都市型標的に向けてのものであり、都市の壊滅とのログは現箱のシステム上仕方がないものと理解していました。これに対して、自国民を殺傷して軍事力を強化しているとの報道をされたことに我が政府としても、また国民としても驚きを隠せません。
・とはいえ、この問題は2国間の認識だけでどうこうするべきものでは無いといえるでしょうからこれ以上の言及は避けます。我が国としては、自国民の上にミサイルの雨を降らせるようなことは未だかつて現箱世界でやった国は無いであろうこと、タヂカラオ国防軍も絶対に行わないことだけ強く明言しておきます。

(3)マグザス共和国報道機関におけるタヂカラオ国の呼称について
標題に関して「タヂカラオ」と「タヂカラヤ」の表現がしばしば混在しているようです。言語上の表記問題であれば特に問題ないのですが、可能であれば正式呼称である「タヂカラオ」を使用して頂きたい。

(4)デラルーシ共和国からの移民に関して
デラルーシ共和国政府として、現在も標題についてさらなる協議を行う意思がある場合には掲示板にて返信して頂きたい。我が国は時間はかかりますが対応の準備があります。
(中の人多忙のため。ご理解ください。)
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