新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【2596】タヂカラオ国汎用外交スレ タヂカラオ国政府 08/10/18(土) 23:02 [未読]

【2629】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/10/30(木) 3:07 [未読]
【2640】デラルーシ共和国政府宛 1039年9月 タヂカラオ国政府 08/11/1(土) 20:12 [未読]
【2648】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/3(月) 2:46 [未読]
【2669】デラルーシ共和国政府宛 1044年6月 タヂカラオ国政府 08/11/8(土) 23:41 [未読]
【2687】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/12(水) 4:47 [未読]
【2708】デラルーシ共和国宛 1049年2月 タヂカラオ国政府 08/11/15(土) 23:18 [未読]
【2709】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/16(日) 2:08 [未読]
【2738】移民問題について 1054年3月 タヂカラオ国政府 08/11/23(日) 13:51 [未読]

【2629】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/10/30(木) 3:07 -

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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

再度、我が国の立場、認識を説明する
難民問題について協議が停止していたのは、当時、我が国が難民問題交渉の継続を強く求めたのに対して、タヂカラオ国が一方的に「最後の質問」以降、話し合いを拒絶したことにはじまるものである。
また、難民そのものについての諸問題に関しては、タヂカラオ国が保障の受け入れを行なわないことを明言した上で、我が国も保障についての提案を取り下げたことによって、一応の決着はついたものと認識している。
我が国が、貴国との交渉継続を求めたのは、一重に貴国が我が国に対してダブルスタンダードなどという表現を用いて悪戯に我が国を挑発したことに対して、そのような発言の撤回と謝罪を要求していたからに他ならない。

とはいえ、交渉が途絶して以降、目だった問題もなく、両国間の民間交流は継続され成果を生んでいることを鑑み、上記のようなことを持ち出して、両国の国民感情を刺激する必要性はないと考え、我が国はこれ以降、難民問題から発生した諸問題に関して、貴国に対して取り立てて何かを求めることはないだろう。
タヂカラオ政府として、何かしらの問題認識、提案等があるならば、我が国がそれについて討議することは可能である。
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【2640】デラルーシ共和国政府宛 1039年9月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/1(土) 20:12 -

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   タヂカラオ国政府公式見解 1039年9月

難民問題に関して項目別に我が国の立場、意見を述べさせて頂きます。

○我が国が貴国との交渉を途中で打ち切ることとなった件について
これは、我が国が国家運営システムの不具合(要するに中の人の超多忙)によってまともに外交を行える状況になかったためであり、政府としては交渉の継続を望んでいました。今回、貴国に交渉提案を行ったのも国家運営がある程度落ち着いたためです。
とはいえ長きに渡って我が国が外交を絶っていたことは事実であり
「タヂカラオ国が一方的に「最後の質問」以降、話し合いを拒絶したことにはじまるものである。」
という貴国の認識も無理からぬものと認識します。不可抗力とはいえ、長きに渡り返答を出さずにいたことをタヂカラオ国政府として公式に謝罪します。

○難民問題に関する現在の我が国の考えについて
(1)先の貴国の返答によると、貴国政府は難民問題に関してこれ以上の積極的な討議の必要性は低く、むしろ両国の国民感情を刺激する、と認識しているようです。これに対し、我が政府としては難民問題は両国間である程度の結論を導き出さねば真の友好関係は確立しがたいと考えています。これは、我が国の国民と意見としても根強く(あえて、国民「感情」という言葉は避けます)、我が政府の行った調査では全タヂカラオ国民の実に98.9%が「問題は未解決」、92.1%が「両国間で何らかの合意をとりつけるべき」と回答しています。

(2)既にお分かりと思いますが我が国政府としてのこれまでの意見をまとめさせて頂きます。
(A)デラルーシ共和国政府が自国民に対し、過去、自国内で十分な職場を提供しなかったことについて我が国は疑問に思っている。
(B)過去の我が国のダブルスタンダードとの認識は
「バッカーニア王国(消滅)が開発を怠った(との貴国の非難)こと」 と
「デラルーシ共和国が国民への十分な国内職場の供給を行わなかったこと」 が
『政府の失策という点で共通』と判断したためです。
ことの発端は民間紙でしたが、国内の移民(系)の人々の貴国政府への不満の声を代弁し、タヂカラオ政府として貴国政府へ疑問を呈することとなりました。

○【重要】難民問題に関するデラルーシ共和国政府への提案
両国間の真の友好関係の構築のため、タヂカラオ国政府として以下のことを提案します。
(1)デラルーシ共和国政府は以下の2つの項目について公式見解として説明、宣言する。
(A)デラルーシ共和国が国民への十分な国内職場の供給を行わなかった理由である政策に関する具体的説明。[補足]要するに「特定の理由により余剰の職場を整備する財政的余裕が無かった」等のレベルの説明。
(B)職場の不足により、タヂカラオ国をはじめ他国へと移民せざるを得なかった人々の精神的肉体的負担への、デラルーシ共和国政府としての謝罪。[補足]これについては貴国政府の「意図的政策」との説明に基づいた、「移民への謝罪を行うこと」と「当時の政策を失敗と認めること」は別のことであるとの我が国の認識にようるものです。また、この提案のもとになっている「諸国民の幸福」を願う我が国の意図を酌んでいただければ幸いです。

(2)上記の提案が受け入れられた場合、タヂカラオ国政府としては以下の宣言を行うことを確約します。
(A)タヂカラオ国政府は過去のデラルーシ共和国政府の「意図的な難民の流出」を含む「政策」を尊重する。[補足]残念ながら貴国の政策は尊重しますが、「是認」はできません。これは国民への職場の供給を義務と考えるタヂカラオ国の理念の根幹に関わる問題だからです。これを肯定すれば、我が国は我が国では無くなってしまうでしょう。
(B)タヂカラオ国政府は(A)に基づき、過去タヂカラオ政府がデラルーシ共和国に対して用いた「ダブルスタンダード」との発言を撤回、これを謝罪する。

疑問点、対案等ある場合はお知らせください。
前向きなご検討を期待しております。
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【2648】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/3(月) 2:46 -

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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

-
交渉打ち切りの経緯については理解した。
また、当時そのような事情(リアル都合は仕方ないとは思いますが)があったというような説明が当局者から説明がないままに交渉断絶に至ったわけであるから、貴国に非があるだろう。
しかし、謝罪は謝罪として我が国としても受け入れ、今後これについての追及は行なわない。

-
難民問題の追加討議について、タヂカラオ政府及びその国民がその必要性を強く認識している事実を受け止め、我が国もこの問題についてさらに検討、貴国との協議に臨むことを表明する。

-
『政府の失策という点で共通』とのことであるが、まったく共通しない。
再三説明したが、我が国の現在の繁栄は、建国当時からの開発計画に従った結果であり、当時、我が国は旧ジャスバル帝国と経済協力に関する協定を結び、財政的な問題も大きくは発生していない。
設備の優先開発順位の関係上、一時的に難民が発生したに過ぎず、失策とは認識しない。

-
上記のように、我が国は貴国に対して何事についても謝罪しない。
また「タヂカラオ国をはじめ他国へと移民せざるを得なかった人々の精神的肉体的負担への、デラルーシ共和国政府としての謝罪」などという常軌を逸した要求についてであるが、仮に謝罪するしないの問題を検討するにしても(検討するつもりはない)デラルーシ国民と共和国政府間の問題であって、貴国がそれを求めるのは内政干渉も甚だしい。
また、我が国は国際協調、世界平和、相互尊重の理念を持っているが、貴国に我が国の政策を「尊重」してもらうために国を売るようなことはできない。

-
難民問題について今後討議していくにあたって、今回のような到底合意に達することができないような空論を持ってして話し合っていても不毛であり、両国関係を更に悪い方向に追いやることになってしまうだろう。
両国が一つの合意に達し、友好関係を構築するには、もっとお互いを知る必要があるだろう。
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【2669】デラルーシ共和国政府宛 1044年6月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/8(土) 23:41 -

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   タヂカラオ国政府公式見解 1044年6月

まず、貴国の返信に感謝します。
今回の貴国の意思表明により両国間の認識が如何にかけ離れているかが改めて浮き彫りになる形となりました。しかし、貴国の「両国が一つの合意に達し、友好関係を構築するには、もっとお互いを知る必要があるだろう。」との言葉を建設的交渉への意思と認識し、我がタヂカラオ国政府としての見解をもう少し詳しく述べさせて頂きたいと思います。

>『政府の失策という点で共通』とのことであるが、まったく共通しない。 からの4行
この件についてはあくまで我が国の見解を繰り返させて頂いたまでであり、貴国がこれを失策と認識していないことは過去の意見表明から認識しております。
しかしながら、今回までの貴国の意見表明では「開発の優先順位」という以上の説明はなされておらず、そのことに、かつて貴国から職を求めて旅立った人々とその子孫が不満を抱いたことは事実であり、それこそがタヂカラオ政府が貴国とこうして交渉を続けている理由なのです。

>上記のように、我が国は貴国に対して何事についても謝罪しない。
どこかに著しい誤解があるようですが、我が国は「タヂカラオ国」に対して謝罪を求めているわけではありません。詳細は以下に記します。

>「タヂカラオ国をはじめ他国へと移民せざるを得なかった人々の精神的肉体的負担への、デラルーシ共和国政府としての謝罪」などという常軌を逸した要求についてであるが、仮に謝罪するしないの問題を検討するにしても(検討するつもりはない)デラルーシ国民と共和国政府間の問題であって、貴国がそれを求めるのは内政干渉も甚だしい。
この認識が両国間で最も大きな溝であるようです。
貴国の言う「常軌を逸した」の意味が
(1)職を求めて移民を強いられた人々へ、国家として謝罪すること であるならば我が国はそれを貴国に強要することはできません。ですが、ほとんど言葉も通じず、文化、習慣の違う国へと渡らざるを得なかった人々の苦労がどれほどのものであったのか、貴国からの移民の子孫たちはよく知っています。
あるいは
(2)(1)をタヂカラオ政府が貴国に求めること であるならば、以下に述べることが理由です。すなわち、我が国がわざわざ外交摩擦の危険を冒してまで帰国との議論に臨んでいるのは、過去の貴国の政策によって移民とならざるを得なかった人々の相当な割合を我が国が受け入れ、その子孫の多くが今もタヂカラオ国内に暮らし、そして彼らが今も過去の貴国の政策に疑問を持ち、何故自分たちの祖先は祖国からこの土地へ渡らざるを得なかったのか、という疑問を抱いているという事実があるからです。つまり、「我が国が貴国に謝罪を求めている対象に、現在のタヂカラオ国民が含まれる」からです。
「仮に謝罪するしないの問題を検討するにしても(検討するつもりはない)デラルーシ国民と共和国政府間の問題であって」とありますが、これは明らかに誤解です。繰り返しますが、我が国が貴国へ謝罪を求めたのは「タヂカラオ国をはじめ、他国へと移民せざるを得なかった人々(つまり現実的にはその子孫)」であり、彼らはデラルーシ国民、タヂカラオ国民、およびその他の国々の国民です。
我が国は「デラルーシ国民と同共和国政府間の問題」を論じているのではありません。

以上に述べましたのが前回、我が国が貴国に提案した内容の背景です。念のために述べておきますが貴国の過去の開発が計画的なものであったという主張を我が国は一斉否定しておりません。
そのうえで貴国の認識を確認するため、問題の根幹についての質問を用意させて頂きました。

(A)デラルーシ政府は「過去のデラルーシ政府の政策により、他国へと移民せざるを得なかった人々に多大な精神的肉体的負担を強いた事実がある」と認識しているか否か。

お分かりのようにタヂカラオ政府の認識は「そのような事実がある」です。しかし、この質問の答えが「否。デラルーシ政府は、そのような事実があるとは認識しない」であれば、大変残念ことですが、我が国はこれ以上の議論を断念せざるを得ないかもしれません。

不明な点等あれば、返信して頂きたいと考えております。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FL1-118-108-60-144.myg.mesh.ad.jp>

【2687】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/12(水) 4:47 -

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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

>>どこかに著しい誤解があるようですが、我が国は「タヂカラオ国」に対して謝罪を求めているわけではありません。

08/11/1時点での発表内容の時点で、我が国は、貴国がタヂカラオ国政府に対する謝罪を求めた事実は存在しないと元より認識しており、「何事においても謝罪しない」というのは、その前文にあるような内容で指摘が行なわれたとしても、我々の意思に変わりはないことの強調である。
よってそのような誤解は存在しないと思われる。

>>繰り返しますが、我が国が貴国へ謝罪を求めたのは「タヂカラオ国をはじめ、他国へと移民せざるを得なかった人々(つまり現実的にはその子孫)」であり、彼らはデラルーシ国民、タヂカラオ国民、およびその他の国々の国民です。

結局のところ、そのような広範にわたっての謝罪を貴国が我が国に求めること自体が不自然なのであり、対象にデラルーシ国民が含まれている時点で前回我が国が指摘した国内問題に関する干渉にあたるのではないか。
タヂカラオ国籍を保有する者がタヂカラオ国民として、我が国から何かしらの被害を受けたのであれば何かしらの保障や謝罪を求めることも自然なことであり、我が国も十分検討の余地があろう。
これは貴国の提示した新たな質問に対しての答えでもある。

元は、我が国が自発的に誠意として保障を持ちかけ、更にはその検討過程で生じた貴国の我が国に対する侮辱的な発言についても、両国とその国民のため、我々は謝罪要求の取り下げなどの譲歩を行なってきた。
また必用な質問には常に回答し、一度として話し合いの場から退こうとしたことはない。
にもかかわらず、貴国は一向にそれらの誠意を酌もうとせず、未だに挑戦的な態度を取り続けている。
このような状態では、今後協議を円滑にすすめることは困難であり、抜本的な解決が図られなければならず、我々は主に貴国政府の交渉姿勢に強い不満を持っている。

また、共和国大統領ユーリ・レーベジは、貴国パージング大統領閣下との直接会談を望んでおり、これは我が国から、事態の打開にむけた提案として正式に要請するものである。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2708】デラルーシ共和国宛 1049年2月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/15(土) 23:18 -

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   タヂカラオ政府公式見解 1049年2月

<1>貴国の見解について

>>結局のところ、そのような広範にわたっての謝罪を貴国が我が国に求めること自体が不自然なのであり、対象にデラルーシ国民が含まれている時点で前回我が国が指摘した国内問題に関する干渉にあたるのではないか。
タヂカラオ国籍を保有する者がタヂカラオ国民として、我が国から何かしらの被害を受けたのであれば何かしらの保障や謝罪を求めることも自然なことであり、我が国も十分検討の余地があろう。

「タヂカラオ政府が」がこのような提案をすることを貴国政府が不自然とし、その提案を受け入れられないとすることはまさに見解の相違であり、これを非難するつもりはありません。ただし、上に引用した貴国の見解はあくまでタヂカラオ政府の責任と権利、およびデラルーシ共和国政府が検討に値すると考える事象についての見解を述べたのものであり、前回の我が国の公式の質問、すなわち

(A)デラルーシ政府は「過去のデラルーシ政府の政策により、他国へと移民せざるを得なかった人々に多大な精神的肉体的負担を強いた事実がある」と認識しているか否か。

に対する答えには全くなっていないと認識せざるを得ません。極めて明示的に「YES or NO」で回答できる質問に設定したつもりでしたが、お分かり頂けなかったようです。

>>これは貴国の提示した新たな質問に対しての答えでもある。

との発言は非常に残念ながら理解できません。
上記(A)の質問がNO(認識しない)であれば、我が国が貴国が有すると考える責任を、デラルーシ政府自身は責任がないと考えている、ということです。その場合、タヂカラオ政府の主張を貴国政府に押し付けるつもりはありません。

従って、タヂカラオ政府は上記(A)の質問に、明示的に
「デラルーシ政府はそのような事実があると認識する」 又は
「デラルーシ政府はそのような事実があるとは認識しない」
のいずれかの答えで、「はっきりと」答えていただきたいと、改めて公式に要請します。 
この回答は以下に述べる<2>とは別に、この会議掲示板で行っていただきたいと考えます。

<2>両国大統領による直接会談について

<1>に述べたことは別にしても、両国間の緊密な意思疎通のために有効な手立てと考え貴国の要請を受け入れます。

[補足] 中の人です。上記の直接会談とはメールでしょうか、チャットでしょうか?メールの場合ここの返信と頻度は同じ程度にならざると得ません。またチャットの場合、現状可能と思われる時間帯は土曜日の夜ぐらい(9時〜2時くらい)です。必要な場合、方法をお伝えください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FLH1Aaw076.myg.mesh.ad.jp>

【2709】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/16(日) 2:08 -

引用なし
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   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

>>貴国の見解はあくまでタヂカラオ政府の責任と権利、およびデラルーシ共和国政府が検討に値すると考える事象についての見解を述べたのものであり〜

我が国の前回返答に対する貴国の上記に引用したような見解は、正しいものであり、我が国はタヂカラオ政府がこれまでの訴えを発する権利を持っているかについて非常に懐疑的である。
よって前回の我が国の返答は、貴国が「YES or NO」による回答を要求したとしても、我が国はそれに応じる必要性がないのであって、それこそが回答であるとの趣旨で発したものであり、タヂカラオ政府はそれを理解するべきだ。
そして貴国の、改めての公式の要請に対して、我が国としても改めて「回答する必要性を感じておらず、回答するつもりもない」事を明確にするものである。


[中の人]
メールであれば極秘通信で事足りますから、今回の要請はチャットについてのものでした。
MSNメッセンジャーなどが好ましいのではないかと勝手に思っていたりするのですが、導入されておりますでしょうか?
メッセンジャーですと、互いにログインしている時間に話してしまえばいいと思うので、時間調整もある程度簡単になると思います。
もしも既にお持ちでしたら、国のコメントの場所にある「予想2」に自分のアドレスを掲示しておりますので、そちらの方を登録していただけると繋がります。
もしもメッセを導入できないとの事でしたら別の方法を考えるか、そちらの意向にできるだけ合わせようかと思っています。
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【2738】移民問題について 1054年3月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/23(日) 13:51 -

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   タヂカラオ政府公式見解 1054年3月

さるメルキド暦1053年12月1日、デラルーシ政府およびタヂカラオ政府両大統領による会談が設けられました。長らく両国政府間で問題となっていたデラルーシ共和国建国初期の移民に関する問題について徹底した意見交換、討論が行われましたが、非常に残念なことに議論は平行線をたどり、根本的な解決には至らず、両国間の友好関係を確認するに留まりました。
これ以上、この問題について政府間で議論を続けることは両国の国民、両国政府にとって良い影響を与えないとの判断から、タヂカラオ政府は今後いわゆる「デラルーシ移民問題」についてデラルーシ共和国に対して何らかの要求を行うことはないことを宣言いたします。
一連の討議の中で、両国の国民、特に移民の末裔である方々には不安を御与えしたこともあったかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。
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