新現代版箱庭諸国 会議掲示板
6 / 316 ツリー ←次へ | 前へ→

【2596】タヂカラオ国汎用外交スレ タヂカラオ国政府 08/10/18(土) 23:02 [未読]

【2687】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/12(水) 4:47 [未読]
【2708】デラルーシ共和国宛 1049年2月 タヂカラオ国政府 08/11/15(土) 23:18 [未読]
【2709】外交部 返答 デラルーシ共和国 外交部 08/11/16(日) 2:08 [未読]
【2738】移民問題について 1054年3月 タヂカラオ国政府 08/11/23(日) 13:51 [未読]

【2687】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/12(水) 4:47 -

引用なし
パスワード
   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

>>どこかに著しい誤解があるようですが、我が国は「タヂカラオ国」に対して謝罪を求めているわけではありません。

08/11/1時点での発表内容の時点で、我が国は、貴国がタヂカラオ国政府に対する謝罪を求めた事実は存在しないと元より認識しており、「何事においても謝罪しない」というのは、その前文にあるような内容で指摘が行なわれたとしても、我々の意思に変わりはないことの強調である。
よってそのような誤解は存在しないと思われる。

>>繰り返しますが、我が国が貴国へ謝罪を求めたのは「タヂカラオ国をはじめ、他国へと移民せざるを得なかった人々(つまり現実的にはその子孫)」であり、彼らはデラルーシ国民、タヂカラオ国民、およびその他の国々の国民です。

結局のところ、そのような広範にわたっての謝罪を貴国が我が国に求めること自体が不自然なのであり、対象にデラルーシ国民が含まれている時点で前回我が国が指摘した国内問題に関する干渉にあたるのではないか。
タヂカラオ国籍を保有する者がタヂカラオ国民として、我が国から何かしらの被害を受けたのであれば何かしらの保障や謝罪を求めることも自然なことであり、我が国も十分検討の余地があろう。
これは貴国の提示した新たな質問に対しての答えでもある。

元は、我が国が自発的に誠意として保障を持ちかけ、更にはその検討過程で生じた貴国の我が国に対する侮辱的な発言についても、両国とその国民のため、我々は謝罪要求の取り下げなどの譲歩を行なってきた。
また必用な質問には常に回答し、一度として話し合いの場から退こうとしたことはない。
にもかかわらず、貴国は一向にそれらの誠意を酌もうとせず、未だに挑戦的な態度を取り続けている。
このような状態では、今後協議を円滑にすすめることは困難であり、抜本的な解決が図られなければならず、我々は主に貴国政府の交渉姿勢に強い不満を持っている。

また、共和国大統領ユーリ・レーベジは、貴国パージング大統領閣下との直接会談を望んでおり、これは我が国から、事態の打開にむけた提案として正式に要請するものである。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2708】デラルーシ共和国宛 1049年2月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/15(土) 23:18 -

引用なし
パスワード
   タヂカラオ政府公式見解 1049年2月

<1>貴国の見解について

>>結局のところ、そのような広範にわたっての謝罪を貴国が我が国に求めること自体が不自然なのであり、対象にデラルーシ国民が含まれている時点で前回我が国が指摘した国内問題に関する干渉にあたるのではないか。
タヂカラオ国籍を保有する者がタヂカラオ国民として、我が国から何かしらの被害を受けたのであれば何かしらの保障や謝罪を求めることも自然なことであり、我が国も十分検討の余地があろう。

「タヂカラオ政府が」がこのような提案をすることを貴国政府が不自然とし、その提案を受け入れられないとすることはまさに見解の相違であり、これを非難するつもりはありません。ただし、上に引用した貴国の見解はあくまでタヂカラオ政府の責任と権利、およびデラルーシ共和国政府が検討に値すると考える事象についての見解を述べたのものであり、前回の我が国の公式の質問、すなわち

(A)デラルーシ政府は「過去のデラルーシ政府の政策により、他国へと移民せざるを得なかった人々に多大な精神的肉体的負担を強いた事実がある」と認識しているか否か。

に対する答えには全くなっていないと認識せざるを得ません。極めて明示的に「YES or NO」で回答できる質問に設定したつもりでしたが、お分かり頂けなかったようです。

>>これは貴国の提示した新たな質問に対しての答えでもある。

との発言は非常に残念ながら理解できません。
上記(A)の質問がNO(認識しない)であれば、我が国が貴国が有すると考える責任を、デラルーシ政府自身は責任がないと考えている、ということです。その場合、タヂカラオ政府の主張を貴国政府に押し付けるつもりはありません。

従って、タヂカラオ政府は上記(A)の質問に、明示的に
「デラルーシ政府はそのような事実があると認識する」 又は
「デラルーシ政府はそのような事実があるとは認識しない」
のいずれかの答えで、「はっきりと」答えていただきたいと、改めて公式に要請します。 
この回答は以下に述べる<2>とは別に、この会議掲示板で行っていただきたいと考えます。

<2>両国大統領による直接会談について

<1>に述べたことは別にしても、両国間の緊密な意思疎通のために有効な手立てと考え貴国の要請を受け入れます。

[補足] 中の人です。上記の直接会談とはメールでしょうか、チャットでしょうか?メールの場合ここの返信と頻度は同じ程度にならざると得ません。またチャットの場合、現状可能と思われる時間帯は土曜日の夜ぐらい(9時〜2時くらい)です。必要な場合、方法をお伝えください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FLH1Aaw076.myg.mesh.ad.jp>

【2709】外交部 返答
 デラルーシ共和国 外交部  - 08/11/16(日) 2:08 -

引用なし
パスワード
   発 デラルーシ共和国 外交部
宛 タヂカラオ国 外務局

>>貴国の見解はあくまでタヂカラオ政府の責任と権利、およびデラルーシ共和国政府が検討に値すると考える事象についての見解を述べたのものであり〜

我が国の前回返答に対する貴国の上記に引用したような見解は、正しいものであり、我が国はタヂカラオ政府がこれまでの訴えを発する権利を持っているかについて非常に懐疑的である。
よって前回の我が国の返答は、貴国が「YES or NO」による回答を要求したとしても、我が国はそれに応じる必要性がないのであって、それこそが回答であるとの趣旨で発したものであり、タヂカラオ政府はそれを理解するべきだ。
そして貴国の、改めての公式の要請に対して、我が国としても改めて「回答する必要性を感じておらず、回答するつもりもない」事を明確にするものである。


[中の人]
メールであれば極秘通信で事足りますから、今回の要請はチャットについてのものでした。
MSNメッセンジャーなどが好ましいのではないかと勝手に思っていたりするのですが、導入されておりますでしょうか?
メッセンジャーですと、互いにログインしている時間に話してしまえばいいと思うので、時間調整もある程度簡単になると思います。
もしも既にお持ちでしたら、国のコメントの場所にある「予想2」に自分のアドレスを掲示しておりますので、そちらの方を登録していただけると繋がります。
もしもメッセを導入できないとの事でしたら別の方法を考えるか、そちらの意向にできるだけ合わせようかと思っています。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir...@stu-router.korea-u.ac.jp>

【2738】移民問題について 1054年3月
 タヂカラオ国政府  - 08/11/23(日) 13:51 -

引用なし
パスワード
   タヂカラオ政府公式見解 1054年3月

さるメルキド暦1053年12月1日、デラルーシ政府およびタヂカラオ政府両大統領による会談が設けられました。長らく両国政府間で問題となっていたデラルーシ共和国建国初期の移民に関する問題について徹底した意見交換、討論が行われましたが、非常に残念なことに議論は平行線をたどり、根本的な解決には至らず、両国間の友好関係を確認するに留まりました。
これ以上、この問題について政府間で議論を続けることは両国の国民、両国政府にとって良い影響を与えないとの判断から、タヂカラオ政府は今後いわゆる「デラルーシ移民問題」についてデラルーシ共和国に対して何らかの要求を行うことはないことを宣言いたします。
一連の討議の中で、両国の国民、特に移民の末裔である方々には不安を御与えしたこともあったかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FLH1Abi020.myg.mesh.ad.jp>

6 / 316 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
36279
(SS)C-BOARD v3.8 is Free