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【一面・国際】どうなるデラルーシニアン移民問題
長い沈黙を経て、デラルーシ共和国 外交部がタヂカラオ国政府公式見解 1044年6月に対する返答が行われた。
このなかでデラルーシ共和国 外交部は、終盤に
>貴国は一向にそれらの誠意を酌もうとせず、未だに挑戦的な態度を取り続けている。
>このような状態では、今後協議を円滑にすすめることは困難であり、抜本的な解決
>が図られなければならず、我々は主に貴国政府の交渉姿勢に強い不満を持っている。
と表明したうえで
>共和国大統領ユーリ・レーベジは、貴国パージング大統領閣下との直接会談を望んでおり、
>これは我が国から、事態の打開にむけた提案として正式に要請するものである。
と伝えている。国際社会の場において、デラルーシ共和国大統領の名が登場するのは初めてであり、まさに異例の事態。外交部を通さず、TOP会談を提案する言う、デラルーシ共和国からのさらなる譲歩が見られる。
【二面・国際】デラルーシ共和国は国外では移民問題、国内では...
デラルーシ共和国は国外向けコメントを
>【報道】本格的政治闘争の様相。一部勢力の取り締まりに軍の姿も。
という内容に更新した。これはそれ以前に掲載されていた
>「【報道】学生らと一部農民らが政治運動を活発化。都市の警備強化へ。
の流れを汲むものと考えられる。国際社会の場で初めて大統領の名前が公表されたデラルーシ共和国。今回のこの動きが一連の政治闘争の一環であるかは不明である。ただし、一部不穏分子に対する軍により取り締まりの様相は、デラルーシ共和国に革命の時が音連れようとしている証なのだろうか。続報に期待したい。
【三面・スポ】HC12500の決勝の組み合わせ決定
HC12500も準決勝が終了し、決勝の組み合わせ決定した。初優勝を目指したマグザム共和国代表は残念ながらアロン共和国代表に敗れた。予選不戦勝通過のカアルハセヤ帝国代表は旧世代の皇帝神聖マクロネシア帝国代表に敗れた。
決勝戦がアロン共和国代表と神聖マクロネシア帝国代表という組み合わせはアロン共和国が初優勝を飾ったHakoniwa Cup 12200以来である。
当時の結果は以下のとおり
ターン12250:アロン共和国代表、Hakoniwa Cup 12200優勝!
ターン12250:Hakoniwa Cup 決勝戦、神聖マクロネシア帝国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 0−1
当時とはお互いの能力地も変化している。神聖マクロネシア帝国のリベンジとなるのか。それともアロン共和国代表の2度目の栄冠となるのか。今回の決勝戦は注目の一戦となることでしょう。
【四面・スポ】Hakoniwa Cup 12500試合結果
準決勝戦
アロン共和国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 1−0
カアルハセヤ帝国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−2
メルキド暦 1046年 9月 発行
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