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【一面・国際】まさかの国際問題に発展か!デラルーシ共和国の国内闘争
反政府組織、北部労働連盟による、現政権への解散を求めた国内闘争が軍による武力介入という強硬手段に及んだ。一部では、北部のスラム街を一掃することで国内の失業率を正常化させ国外への難民発生を防ぐ狙いもあったのではという憶測も呼んでいる。
ただし、今回の武力介入は同国内でも一部非難対象となっており、一部の都市や自治体で北部労働連盟に賛同する動きが見られる模様。こうなってくると国内闘争はいっそうの泥沼化が懸念される情勢であるが、事態は思わぬ方向へ向かう可能性も出てきた。
>【政府「タヂカラオに報復攻撃もある」】
>タヂカラオ政府は関与を否定しているが、デラルーシ政府は事態を重く見ており、政府スポークスマンは「これ以上我が国の安定を脅かす場合はタヂカラオに報復攻撃を行なう可能性もある」と発言した。
これは反政府系の武装組織に、タヂカラオ国が関与している恐れがあるという未確認情報に端を発するものであり、内戦の域に達しつつあるデラルーシの国内動乱が一定の節目を迎えたデラルーシニアン移民問題と複雑にリンクし、タヂカラオ国を巻き込んだ国際紛争へと発展しかけない情勢となってきた。
ただし、現在のデラルーシ共和国には、そこまでの体力は現在なくタヂカラオ国まで巻き込むことはできないと考えられるが最終到達点としては十分にありえる可能性はいがめない情勢だ。
ただ、タヂカラオ・デラルーシ間の国際紛争へと発展した場合、現在タヂカラオ国が行っている1080年8月までの防衛力強化停止期間が早まるのではないかという懸念も発生してきている。
【二面・国内】開発の進むタヂカラオ国とマグザム共和国
タヂカラオ国の建国はメルキド暦737年11月
マグザム共和国の建国はメルキド暦976年06月
と両者には239年7ヶ月の差がある。とはいえ、タヂカラオ国には空白の世紀が発生しているため、実経済で見た場合の期間というのはもっと短くなるでしょう。
建国した時期には大きな差があれども、両国は今一番世界経済においてもっとも長期的にわたって急成長を成し遂げれている国家といえるはずです。
少し資料は少し古くなるが1010年-1月から1060年1月までの半世紀で
タヂカラオ国は人口が31,652,000人増 pts.は36,372増となっており
マグザム共和国は人口が40,214,000人増 pts.は53,502増となっている。
1010年1月の数値を100とした場合の現在の値は
タヂカラオ国は人口が175 pts.は151となっており
マグザム共和国は人口が445 pts.は317となっている。
ともに急成長するきっかけとなったのは、輝ける都市の開発であり、現在
タヂカラオ国が39地区に建設しており
マグザム共和国が31地区に建設している。
両国とも定期的にそのエリアを拡大させており、今後もその数は増えていく模様。
今後は半世紀での成長が3番目に大きく、近年勢いのあるジャスバル社会主義共和国とのこの3カ国、頭文字をとってTaMaJasが世界経済をリードしていくことであろう。
【三面・国際】災害の負の連鎖は終結か?
ここ数年世界各地で小さいものだと火災から大きいものだと巨大隕石までいろいろな災害が近年稀に見る多さで発生してきました。しかし、その負の連鎖もそろそろ終結したのでしょうか。ここのところ災害の発生件数はゼロとなっています。しかし、自然災害の活動期が収束しても人工災害すなわち国際戦争がおきかねない昨今といえる情勢です。
(関連記事 六面)
【四面・スポ】Hakoniwa Cup 12700 予選終了
現在開催中のHakoniwa Cup 12700の予選がほぼ終了し、予選通過順位がほぼ決定した。
Hakoniwa Cup 12700 予選通過順位
1位 デラルーシ 勝ち点12 4勝0敗1分
2位 マグザム 勝ち点 9 3勝1敗0分
3位 マクロネシア 勝ち点 7 2勝1敗1分
4位 カアルハセヤ 勝ち点 7 2勝1敗1分
5位 アロン 勝ち点 4 1勝2敗1分
6位 ジュネピ 勝ち点 4 1勝2敗1分
7位 ガイア 勝ち点 2 0勝2敗2分
好調だったマグザム共和国代表は、予選第4戦でシュピネ合衆国代表に2点差で惨敗したため、予選全勝とは行かなかった。逆にデラルーシ共和国代表は、予選第2戦から予選第4戦を不戦勝で通過し、体力を温存した状態で予選1位通過となった。予選のうち3試合を不戦勝通過するのはHakoniwa Cup 1250のカアルハセヤ帝国代表以来であるが、今回はデラルーシ共和国の国内情勢が不安定であり、サッカー場が同国北部にあることが理由とされ、マグザム共和国サッカー協議会からの異論は発生していない模様。
【五面・スポ】Hakoniwa Cup 12700 試合結果
予選第2戦
マグザム共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 2−1
シュピネ合衆国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 0−2
カアルハセヤ帝国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 2−0
デラルーシ共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
予選第3戦
ガイア帝国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−1
アロン共和国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 0−3
カアルハセヤ帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 2−1
デラルーシ共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
予選第4戦
神聖マクロネシア帝国代表VSガイア帝国代表 ⇒ 1−0
シュピネ合衆国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 2−0
カアルハセヤ帝国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 1−1
デラルーシ共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
【六面・国際】被災地の復興の兆しが見えない神聖マウロ帝国
三面の関連記事として、前号発行からある程度の期間が発生したため取り扱っていなかった神聖マウロ帝国の巨大隕石災害について触れておきます。
発生したのは約二年前のメルキド暦 1060年 3月、この月にはデラルーシニアンの国外への移民も発生しています(受けれ拒否が発生したため、実際には移民できていない)。
=====[ ターン12710 ]=============================メルキド暦 1060年 3月 冬
負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.4140625) system(0.0078125)
デラルーシ共和国からカアルハセヤ帝国へ仕事を求める236000人の移民が到着しましたが、カアルハセヤ帝国の関所は受け入れを拒否したようです。
神聖マウロ帝国(6, 2)の都市は一瞬にして荒地と化しました。
神聖マウロ帝国(5, 2)のロケットは一瞬にして荒地と化しました。
神聖マウロ帝国(5, 3)の都市は一瞬にして荒地と化しました。
神聖マウロ帝国(5, 6)の防災都市は一瞬にして荒地と化しました。
神聖マウロ帝国(6, 6)の防災都市は一瞬にして荒地と化しました。
神聖マウロ帝国(7, 6)の防災都市は一瞬にして荒地と化しました。
神聖マウロ帝国(6, 3)の牧場は水没しました。
神聖マウロ帝国(6, 4)地点に巨大隕石が落下!!
この巨大隕石により(6, 4)地点を中心とした2hexの地区が壊滅または水没した。同国は(8,1)地区でも以前に巨大隕石が襲来しておりその近辺はかなり荒れた状況になっている。
メルキド暦 1062年 2月 発行
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