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【一面・国内】 マグザム共和国の高度成長よりも人命を優先へ緊急非常事態宣言発令
=====[ ターン12608 ]=============================メルキド暦 1051年 9月 夏
マグザム共和国(17, 12)の村が副作用による人口減少で平地になりました。
マグザム共和国(10, 10)の幸福の女神像がもたらした豊作により、さらに201200
マグザム共和国(18, 13)の村が副作用による人口減少で平地になりました。
マグザム共和国(11, 19)の海底都市が副作用による人口減少で海になりました。
マグザム共和国(10, 17)のニュータウンが副作用による人口減少で平地になりました。
マグザム共和国の遺伝子組換え食物に副作用があったようです!!
またしてもマグザム共和国でバイオテロが発生した。前回の発生から実に5ヶ月足らずの出来事である。今回の同国第4のバイオテロにより前月比で-1727pts.の格付けpts.に死者は158万人弱を記録し、前回を上回る最悪の事態となった。
前回と今回で死者は合計300万人を超えており、同国が40年から45年に増加した人口3,075,000人に匹敵する勢いであり、その尋常さは計り知れないものがある。
今回のバイオテロの短期間での再発を受け、リモ・ミュウオ大統領は、
『マグザム共和国の高度成長よりも人命を優先するため、今後4年近くは食物研究所の研究(増築)に全精力を投入するとする。』緊急非常事態宣言発令した。
メルキド暦 1051年 11月 発行
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