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【一面・国際】デアルーシニアン問題がひとつの節目を迎える。
デラルーシニアン移民問題で長期にわたって協議されてきたデラルーシ共和国とタヂカラオ国の2国間協議がメルキド暦1053年12月1日に行われた協議を最後としたうえで、『タヂカラオ政府は今後いわゆる「デラルーシ移民問題」についてデラルーシ共和国に対して何らかの要求を行うことはないこと』を1054年3月のタヂカラオ政府公式見解で宣言した。
ただし、タヂカラオ共和国政府としての協議が終焉しただけでこの問題に関する協議はメルキド暦1054年4月1日に発足した『現箱デラルーシ移民連合』が祖先の祖国であるデラルーシ共和国政府に対してが行っていくものとされる。
現箱デラルーシ移民連合の発足宣言に関する記述は以下のページへ
タヂカラオ通信 特別号1054年4月
http://kabocha.sakura.ne.jp/genhako/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=2740;id=
【二面・国内】MBIが国土開発局へ強制捜査
MBI(Maxam Bureau of Investigation : マグザム捜査局)が国土開発局に対し、国内で短期間に発生したバイオテロに対する一定の立証証拠をつかんだとして国土開発局に対して強制捜査が実施された。
今回の強制捜査の内容に関する情報は、国家機密とされその内容に関しての情報は公表されず、行われたという事実だけしかわからない状態である。一部関係筋によると、今回のバイオテロは輝ける都市計画のために偶発的に発生させたものではと指摘している。
国土開発局代表のアウ・ロウフ3世は、『はめられた、アウ家を嫌う筋の仕業だ』というコメントを発表している。
【三面・スポ】HC12600予選通過順各国代表能力値ランク
各国代表の予選通過順位が確定した『ターン 12640』における各国代表の能力値ランクを発表。今回の予選を通して多くの国々の戦力が上下しています。
各国代表チームの能力値(HC12600予選通過順)
デラルーシ共和国、神聖マクロネシア帝国、カアルハセヤ帝国、マグザム共和国、ガイア帝国、シュピネ合衆国、アロン共和国、
デラルーシ共和国 KP系守備型
攻(0948:6位 )守(1168:4位 )KP(1400:2位 +1)
神聖マクロネシア帝国 攻撃寄り攻撃型
攻(1470:2位 )守(0760:7位 )KP(1207:4位 )
カアルハセヤ帝国 臨機応変型
攻(1273:3位 +1)守(1162:5位 )KP(0916:6位 )
マグザム共和国 臨機応変型
攻(1472:1位 )守(1429:1位 +1)KP(0526:7位 )
ガイア帝国 バランス系守備型
攻(0703:7位 )守(1420:2位 -1)KP(1397:3位 -1)
ジュネピ共和国 臨機応変型
攻(1253:4位 -1)守(1177:3位 )KP(1008:5位 )
アロン共和国 KP系攻撃型
攻(1104:5位 )守(0943:6位 )KP(1433:1位 )
前回との差 攻撃 守備 KP 総合力
マクロネシア 0 0 0 0
アロン 5 0 5 10
カアルハセヤ 0 0 4 4
マグザム 0 31 31 62
ジュネピ -34 0 -34 -68
デラルーシ - 4 - 4 0 - 8
ガイア -35 -15 -20 -70
【四面・スポ】Hakoniwa Cup 12600 試合結果
予選第3戦
シュピネ合衆国代表VSデラルーシ共和国代表 ⇒ 2−0
ガイア帝国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 1−2
アロン共和国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 0−0
神聖マクロネシア帝国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
予選第4戦
神聖マクロネシア帝国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 1−1
ガイア帝国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 1−0
カアルハセヤ帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 2−1
デラルーシ共和国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
Hakoniwa Cup 決勝トーナメント進出国!(予選通過順位順)
デラルーシ共和国、神聖マクロネシア帝国、カアルハセヤ帝国、マグザム共和国、ガイア帝国、シュピネ合衆国、アロン共和国
準々決勝戦
シュピネ合衆国代表VSカアルハセヤ帝国代表 ⇒ 0−2
マグザム共和国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 1−2
【五面・国際】大学の再編が進むガイア帝国。メルキド暦 1054年 7月には同国初の空軍基地建設へ
西海岸一帯に首都圏が形成されるかと思いきや、それのエリアを覆うように周囲には防災都市が建設され続けたガイア帝国。このたび国内の総合大学以外の大学の再編が進んでいる模様。それに伴いメルキド暦 1054年 7月には新たに同国初となる空軍基地が建設された。防災都市の密集した同国には不要とも言えるが有事の際には活躍することだろう。
【六面・国際】着実に人口を伸ばすタヂカラオ国。輝ける都市のエリアも拡大中
マグザム共和国とともにここ数年世界人口の拡大に貢献しているヂカラオ国。同国の輝ける都市のエリアも定期的な建設により拡大しており、28地区の輝ける都市が存在し、本土の半数近くが輝ける都市となっている。同国の輝ける都市候補地はまだまだ残っており、エリアは今後も増えていく模様。
メルキド暦 1054年 8月 発行
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