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【国際・一面】眠れる大国の血筋が復活?ベルーサ社会主義共和国 建国宣言
メルキド暦1075年 12月にオクチャブルスク特別市にて労働者農民党 書記長 ミハイル・ウスチノフ氏がベルーサ社会主義共和国 建国宣言を行った。
演説の後半にウスチノフ氏はこう締めくくっている。
>我々はそれを、かつての栄光として懐かしんだり、単なる歴史として捉えてはいけないのだ
>ベルーサの歴史はここから始まるのであり、我々はここに世界に類を見ない富強な祖国を建設する大目的のもとに団結しなくてはならないのである!
ベルーサとして新たな一歩を踏み出す宣言であると同時に、眠れる大国の血筋を奮い立てるパトリオティズムとなっているといえよう。
【二面・スポ】Hakoniwa Cup 12900 開催!
前大会2位のマグザム共和国でHakoniwa Cup 12900 の
開会式が盛大に執り行われた。本大会よりベルーサ社会主義共和国が新規参戦となり、2大会ぶりに7カ国での予選となる。本大会に向けてガイア帝国は総合力を再び強化してきてる。果たしてその成果が実るのか注目したい。
【三面・国内】ベルーサ社会主義共和国ーマグザム共和国間のホットライン設立へ
旧デラルーシ時代にホットラインの創設を却下されたマグザム共和国であったが、当時の暫定デラーシの暫定外交局のラブコールを受け、この度二国間のホットラインが設立されることとなった。両国の交流が今後一層増すことを期待したい。
メルキド暦 1076年 2月 発行
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