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【一面・国際】難民の流出の続くジャスバル社会主義共和国
ここ数年来、国内の政治機能が麻痺しているジャスバル社会主義共和国。火災に台風等の被害で国内のインフラでさえぼろぼろの状況である。そのため国内の失業率はメルキド暦 1088年 12月よりほぼ一貫して赤字である。
各地には、同国の移民によるコミュニティーがいくつかの国で確認されている。
・神聖マウロ帝国
緯度4度以北の都市はすべてジャスバル系移民によって構成されている。
・ベルーサ社会主義共和国
同国の北東部に存在する宇宙開発拠点の島や同国北西部、デラルーシ内戦の舞台となった場所にジャスバル系移民が移民してきた。特に北西部の地域は半スラム街とかしていた同地区であるが、メルキド暦 1093年 9月より政府によるニュータウン整備が進み、現在同地区の半分がニュータウンと化している。
=====[ ターン13077 ]=============================メルキド暦 1090年 10月 秋
ジャスバル社会主義共和国からベルーサ社会主義共和国へ仕事を求める3798000人の移民が到着しました。ベルーサ社会主義共和国は快く受け入れたようです。
=====[ ターン13103 ]=============================メルキド暦 1092年 12月 秋
負荷計測 CPU(0.4375) : user(0.4296875) system(0.0078125)
ジャスバル社会主義共和国からベルーサ社会主義共和国へ仕事を求める3723000人の移民が到着しました。ベルーサ社会主義共和国は快く受け入れたようです。
この2度に及んだ大量に移民流入により、同国の人口は急激に膨張を成し遂げ、一時期はデラルーシ内戦以前と同等の水準まで立ち戻った。
・タヂカラオ共和国
人口の高密度化が図られている同国に移民が簡単に住める安住の地は少ない、ただひとつの地域を除けば。彼らが選んだ道とは同国の南東に存在する射撃演習場である
=====[ ターン13085 ]=============================メルキド暦 1091年 6月 春
負荷計測 CPU(0.421875) : user(0.3984375) system(0.0234375)
ジャスバル社会主義共和国からタヂカラオ国へ仕事を求める3823000人の移民が到着しました。タヂカラオ国は快く受け入れたようです。
3823000人という大量のジャスバル系移民が同国に押し寄せ、同国は初めて人口1億人を突破した。ただしここへ移り住んできた移民たちはメルキド暦 1095年 3月に行われた、同国のミサイル発射によって虐殺された。
大虐殺が行われた2ヵ月後、同国には2905000人のジャスバル系移民が再び同地区に移住してきている。今後のタヂカラオ政府の動向に注目したい。
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