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【ガルバトス大統領事故にあう】
旅行好きであしられるガルバトス大統領だが
本日2時ごろ、
ガルバトス大統領がバイクで国道を移動中
左右の確認不足の軽自動車(外車)急発進
前輪が大破するという事故となったが
ガルバトス大統領は至って無傷、
後一歩間違えれば大怪我というところだった。
【東グルゴニア帝国建国】
今日の事故のため、
ガルバトス大統領が今日の午後からの会談の中止を
東グルゴニア政府に連絡を入れたところ、
東グルゴニアの帝政がスタートすることが告げられた。
ガルバトス大統領は突然の事態に動揺を隠しきれなかったようだが
国政が変わったとしても両国の友好は不滅であることを
東グルゴニア政府に伝えた。
【神聖シュミット第三帝国からの返金とお礼状】
UGEと国交のない西グルゴニアの今回のUGE加盟国の送金は
UGE本部より返金命令が下ったため返金するという事態となった。
そして、返金されたケースの中には以下のお礼状が同伴してあった。
いろいろとありがとうございました。
私は多忙の中でしたが助かったのは貴国のおかげです。
資金援助は本国の命により返金いたしますが、
本当にありがとうございました。 (神聖シュミット第三帝国)
今回に関するガルバトス大統領のコメントです。
神聖シュミット第三帝国からこのような感謝状が届いたことは、
まことに感極まる嬉しさです。
こちらといたしましては、
ぜひ神聖シュミット第三帝国には早期復旧作業が完了することを
遠く離れたこの地から応援していきたいものです。
とのこと。
【サウススクエア無人化計画】
サウススクエアは、
移民、難民による農業経営が営まれていたが
この度、連邦政府の防衛対策基本法案の可決により
サウススクエアの無人化が現在着々と進んでいる。
そして、
彼らの住んでいた跡地には、ロケット発射台が設備される。
ついに西グルゴニアが宇宙産業に手を伸ばし始めた。
【950計画発令】
基礎土台が着々と出来上がりつつある西グルゴニアだが
ターン950をめどに各国からの移民を大量に募集することが
『950計画』として
大統領事故のため遅れて始まった本日の連邦議会で可決承認された。
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西暦2004年11月13日発行
発行元 西グルゴニア連邦共和国外務省報道部
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