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グルガーストは、
神聖ガルバディア帝國領西グルゴニア地方國の総督府が発行したものです。
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【ガルバトス総督死去】
第2次治安維持活動で被災したノースウエストスクエアを視察していた
ガルバトス総督であるが第3次治安維持活動の流れ弾により死去。
死体は発見されていないものも、
ガルバトス総督を乗せていた装甲車が発見されている。
ガルバトス総督のお通夜は、今日の夕方より(6,10)横の総合司令部(仮設)
にてしめやかにおこなわれる予定。
ガルバトス総括・・・PG帝國の独裁政権からクーデターにより市民を解放した人物。
先日の事件で大統領を辞任するもUGE本部より統治総督として任命される。
国民の支持も厚く、PG帝国時代では考えれない水準まで国民の生活を向上させた。
PG帝國崩壊と共に分裂した東側との国交正常化も行い
統治終了後には両国の統合までことを進めた。
【悲しむ国民】
今回のガルバトス総督の死去
ならびに
同じ民族である東グルゴニア共和国へのUGEの宣戦布告は、
西グルゴニアの住民にとって、もっとも悲しい出来事であった。
統治を生き抜く希望でもあった、
ガルバトス総督の死は、失業問題の相乗効果もあり
自殺者の増加が懸念されている。
【ノースウエストスクエア壊滅】
これまでの治安維持活動の結果、ノースウエストスクエアは荒野と化した。
これに伴い、失業問題がいよいよ深刻化してきた。
国内の職業の60%以上を誇るノースウエストスクエアは崩壊は国民の失業を招いた。
PG帝國崩壊以来、過去最悪の失業率9.27%をたたき出した。
総督府は(0,8)の綜合大學近辺に仮設工場を設立することを発表。
なぜ仮設かというとこの工場は一時的なものであり、
ノースウエストスクエアの再建時には、撤去することを前提においているためだ。
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