新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【74】AS共同通信国際紙「Atlantic」第一号 オースチンメディア 04/8/27(金) 21:00 [未読]

【715】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十三号 オースチン共和国メディア 04/12/18(土) 23:12 [未読]
【807】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十四号 オースチンメディア紙 05/1/7(金) 17:50 [未読]
【847】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十五号 オースチンメディア紙 05/1/25(火) 17:40 [未読]
【859】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十六号 オースチンメディア紙 05/1/28(金) 17:24 [未読]
【1063】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十七号 オースチンメディア紙 05/5/14(土) 15:41 [未読]
【1120】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十八号 オースチンメディア紙 05/6/3(金) 21:31 [未読]

【715】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十三号
 オースチン共和国メディア  - 04/12/18(土) 23:12 -

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   【海外ニュース】
「ユーク国と帝連の関係、雲行き怪しく」
リストニア国が帝國連邦に加盟を果たし、これで帝國連邦
加盟国は9カ国となった。13位ながら比較的大きな国力を保持する
同国の加盟によりいよいよ帝國連邦は現箱世界の一大勢力
として存在感を増すばかりである。

この件に関しユーク国はリストニア国の記帳欄に
「ガルバディアの奴隷となる貴国を残念に思う。」とのコメントを寄せ、
帝國連邦の反感を買う結果となった。帝國連邦に対し不可侵の締結を
主張するなどあくまで平和的な関係改善を望むユーク連邦だが、
上記のようなコメント等もある事から、同国が今後帝國連邦に対する
外交方針を変更する可能性も否定できない。特に現在行われている
選挙の結果はユーク連邦の外交方針を決定するものであり、今後の双方における
関係に影響する可能性のある物として注視していく必要があるだろう。

「エクスルージュ国に未曾有の被害」
エクスルージュ国本土に現れたたった1匹の王蟲から生まれた腐海は
一時国土全体を飲み込まんばかりの勢いで広がり、国土の4分の1以上を
失う大惨事となった。腐海の除去には多くの国家が参加し、
ターン1183には広大な腐海は全て焼き払われた。結果的に大きな被害を
生み出した今件だが、裏を返せば各国の協力体制がなければ
この程度の被害では済まなかったという事も事実である。

【国内ニュース】
「輝ける都市アイコンにカリウス氏作『光都』採用」
共和国を代表する有名画家として活躍を見せるカリウス氏の
作品『光都』が、この度輝ける都市のアイコンとして採用された。
この日フランツ国際美術大学では同氏による講演会やイベント等が
執り行われ、世界各地から芸術家やファン等が詰め掛けた。
カリウス氏はイベント司会者に心境を聞かれると
「作品を作って、それが評価されただけの事」としながらも
顔には満面の笑みを浮かべ、喜びを隠せない様子だ。


▼広告欄

・アイスホッケー、ASリーグ後期開幕!皆の熱い歓声待ってます!

・リヒテンブルグ都市高速公団 年の瀬の運転もお気をつけて。

・お知らせ
引き続き広告受付中。国家によるお国自慢等もOK。皆様のご応募
お待ちしております(応募はオースチン共和国観光者通信まで)

編集責任者 AS共同通信国際部々長 ウォルフガング・ポテンテ
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【807】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十四号
 オースチンメディア紙  - 05/1/7(金) 17:50 -

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   【海外ニュース】
「世界各国の軍拡顕著に」
国際情勢に同調してか、近頃の諸国の軍拡は例を見ない勢いだ。
ユーク連邦が警戒心を強めるMETOはミサイル推定発射数が
戸長国の130発、亜細亜共和国の110発と、他の諸国を
凌駕している。これらの背景にはユーク連邦を中心とした諸国の
情勢関係の変化が関係しているものと見られ、今後関係各国の
緊張はより高まっていくものと見られる。

そしてオースチン共和国も例外ではなく、先日の空軍設立や
80に迫るミサイル発射可能数など、積極的な軍拡を
行っていることが分かる。マイヤー国防大臣は
「あくまで国防のため」としているものの、国防省を中心とした
その他省庁にもあわただしい動きが見られるなど、その真意は
別の物であろうという事が伺える。これまでなんとか
平和を保ってきた世界情勢だが、リミッターが外される時は
今すぐそこまで迫っているのかもしれない。

「現代箱庭リアル会談第二回目終了」
リアル世界・東京は麻布十番にて開かれた今会談は成功の内に
幕を閉じた。今回は前回とはうって変わり本格的な会談が
行われ、参加各国の友好関係を再確認することとなった。
なお、詳細については参加各国のBlogを参照。

【国内ニュース】
「減税政策」
財政的な自立のめどが立ったとして、共和国政府は
5日、継続的な減税政策を発表した。税率は1%下げられ
9%となり、今後人口の増加とともに更なる減税が
行われる。次の減税基準人口は3800万人で、
2月上旬までには達成される見込み。

◆国内天気予報
・8日(地名/午前/午後/降水確率/最高気温/最低気温/明後日の天気)
リヒテンブルグ  晴後曇  曇時々雪 70%  8/-2 曇後雪
ブランデンブルグ 晴    晴    10%  12/6 晴時々雨
ウォラスティン  雪時々曇 曇時々雨 90%  5/-3 曇後雪
ハスフルト南島  雪    雪時々晴 90% -1/-12 雪

▼広告欄
・劇団士気「野良猫王者」 2月5日より
     リヒテンブルグ国際劇場で公演

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【847】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十五号
 オースチンメディア紙  - 05/1/25(火) 17:40 -

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   【海外ニュース】
「旋律の同時進行」
それは、あっという間の出来事だった。

事の始まりは21日、政権が交代し再び社会主義機運が高まったユーク連邦が
戸長・亜細亜両国の元METO構成国家に対し連邦への参加を提案。
加え、これに反すれば軍事的な手段に出ることも示唆した。
これに対し戸長は国家消滅、亜細亜は「国の向かう先は国民が決める」と、
ユーク連邦の提案を拒否した。これを見るやユーク連邦は
24日、亜細亜に対し予告通り宣戦を布告した。突然の出来事、
一体何がユーク連邦を動かしたのだろうか

巨大な軍事力を保持する両国だが、戸長・亜細亜に対する連邦参加に
ついて「両国が所有する膨大な軍事力を制御しうる国際機関が消失したことで、
両国政府の軍事管理体制の不備が疑われることから」とユーク連邦が
発言している事から、オースチン共和国内世論では
「ユーク連邦の不安要素の一つである旧METO国家を無力化する事により
同国の国際的権力を拡大しようという狙いがあったのではないか」との
見方が強まっている。

一方、ガルバディア帝國連邦は今朝グルゴニア合衆国に対し
宣戦を布告。同時期に別の戦争が同時進行するという
例を見ない事態へ突入し、世界情勢は混乱を極めている。

「GUN、ユーク亜細亜戦争参戦」
件の戦争に関しGUNは参戦を表明、亜細亜側につきグダニスク連邦・
コンティス王国は同じG6構成国であるユーク連邦と対することとなった。
共和国内世論はG6の存在意義に対し疑問の声を上げ始めており、
どちらかがどちらかの植民地になるという事態に陥れば
一層国内世論のG6に対する不満は高まっていくものと見られる。

一方で、GUNともユーク連邦とも友好関係を持つ共和国は
GUN支持を発表、近くGUN・亜細亜側へ救援物資の無償提供を行う予定だ。
共和国の発表に関しては国内ニュースを参照。

【国内ニュース】
「モレン氏GUN支持を表明」
今回の件に関しモレン・共和国代表はGUNへの支持を表明、
共和国としての今件に関する見解を発表した。

発表の中でモレン氏は「ユークトバニア連邦の行為は社会主義の名を
自傷する行為だ」とユーク連邦を批判、穏かな物言いで知られるモレン氏のこの言葉に
記者席からはどよめきが起こった。さらに「亜細亜側への物資的支援」を
発表し、間接的ながら共和国史上初めて国際紛争に関わる事となった。

野党・社会党からは「モレン氏こそ戦争に関わるなど民主主義に反する行為だ」と
25日行われた国会・常会にて発言、これに対し与党側はその後の質疑応答にて無言の抵抗を続け、
国会はストップする結果となった。

勿論国民も黙っているわけではない。内務省の電話受け付けセンターは
寄せられた多数の政府への批判によりパンクし、現在一部業務が停止している。

挙句の果てに世論からは「独裁的」と罵られる事となったこの発表に、
伸るか反るかの狭間で国家は揺れ続けている。

「国防省内部資料流出」
今回の混乱に乗じてか、国防省にて行われた会議の資料が流出、
共和国内大手メディア「三毎報」社にその内容がFAXで送りつけられた。

国防省はすぐに三毎報社に内部資料の新聞への掲載差し止めを要請したが
時既に遅し、一大ニュースを載せた夕刊は国防省の電話の1時間前には
配送者に乗り国内中の家庭へと配られてしまった。

資料内容はユークトバニア連邦への攻撃を示唆するものであり、
明朝行われたモレン氏の発表とあわせ国民の不安は増大し続けている。


◆国内天気予報
・26日(地名/午前/午後/降水確率/最高気温/最低気温/明後日の天気)
リヒテンブルグ     晴        晴     20%    4    -3    晴一時雪
ブランデンブルグ 晴時々曇    晴後曇     20%    11    5    曇時々晴
ウォラスティン     曇一時雪    曇一時雪 40%    1    -6    曇時々雪
ハスフルト南島     雪      雪     100%    -5    -22    雪一時晴

▼広告欄
・大東配映 マイケル・グルーブ監修「戦場のマニフェスト」
            29日より全国各劇場で上映

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【859】AS共同通信国際紙「Atlantic」第十六号
 オースチンメディア紙  - 05/1/28(金) 17:24 -

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   【海外ニュース】
「ユークトバニア連邦戦勝目前」
宣戦開始時には一部で苦戦を見込まれていたユーク連邦だが、
自国にほぼ被害を出さない所かGUN側に対してたった1国で
甚大な被害を与え、勝利を目前の物とした。
ユーク連邦は今回の戦争により大きな戦果を上げるどころか
国際社会からの注目を増す結果となり、我々は改めてユーク連邦の
外交力・軍事力を目の当りとする事になった。

一方GUNは、兵糧攻めの失敗により戦線展開に大きく出遅れ、
1510ターン現在ユーク連邦への攻撃は止まっている状態で
降伏も時間の問題と見られる。

ある意味友好国間という身内戦争とも言える今戦だが、
諸国とも外交・軍事戦略的にも学ぶべき所が多々あったのではないだろうか。

「GUN内部崩壊、グダニスク連邦・スチュアート政権リコールの危機」
今回の戦争でGUNを取り仕切ったスチュアート政権が、戦時中にもあって
政変に危機にされされている。大苦戦のGUNに連邦国内では
政権支持率が30%まで低下し、GUNを含めた内部崩壊の危機に陥っている。

【国内ニュース】
「モレン氏糾弾・・・国会大荒れ」
GUNの全面支持を発表した共和国代表・モレン氏だが、GUNの苦戦により
国内では大きな非難を浴びている。28日行われた国会尋問では
野党・社会党より「今回の戦争の大義」について問いただされ、
「ノーコメント」とのコメントを寄せたモレン氏に非難が集中、
同氏に携帯電話やコップが投げつけられ負傷するという騒動となった。

社会党含め野党派は近く大統領・国家代表に対する不信任を
国会に提出する見込みで、不信任が可決されれば
総選挙・大統領・国家代表選の流れで大きな政変の可能性も
考えられる。頼みの綱はグダニスク連邦・スチュアート政権からの
信頼だが、連邦のリコール成立次第ではそれも水の泡と化すだろう。

建国以来揺るぐことの無かった権力者たちの足元は
徐々に崩れ始めている。

※1 国家代表・・・共和国最高権力者。発言力は大統領よりも高く、
国家政策の最終決断はこの国家代表に委ねられる。モレン氏が建国以来
その任務を務めている。

※2 大統領・・・現在の大統領は1代目・フリードリッチ氏。与党共和党所属。

「『戦場のマニフェスト』公開中止に」
マイケル・グルーブ監修、主演メル・アンダーソンで注目を集めた
「戦場のマニフェスト」が、共和国初公演の29日を目前に公開中止となることが
配給会社「大東配映」から発表された。内容は、メル・アンダーソン演じる主人公・
メイヤーが、アメリカ合衆国南北戦争に巻き込まれた寒村で村長を演じるという
内容で、この時節柄により公開が中止となった。この作品は
既に世界各国で公開され盛況を留め、3月の国際映画祭への出品も
決定されている。この発表時既にリヒテンブルグ・中央劇場では
いち早くこの作品を目にするためにファンの行列が出来ており、
係員からの公開中止発表にファン等は一様に落胆の表情を
隠せなかった。

◆国内天気予報
・29日(地名/午前/午後/降水確率/最高気温/最低気温/明後日の天気)
リヒテンブルグ     雪時々雨    雪後曇        60%    2    -4    曇
ブランデンブルグ     晴        晴後雨        30%    18    12    雨後晴
ウォラスティン     曇一時雪    曇一時雪    50%    3    -1    曇
ハスフルト南島     晴時々雪    晴        40%    -12    -27    晴

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・国民は今こそ将来のために立ち上がるべきだ!
                共和国社会党


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   【海外ニュース】
「セイレン条約機構発足」
それまでベバリン・オースティン・成瀬で組織されていた
「ベスティナル社会経済共同体」が発展的解散、新たに
アルシュタット共和国、ヴァリス公国、ランゴバルド王国の3国が加わり
「セイレン条約機構」を発足した。国民の反応は大方が「敵対していた国々と…?」
というもので、予兆さえ見られなかった突然の発表に驚きを見せていた。

しかし国際社会からの反応は当然の事ながら宜しくない。オースティン共和国
外務省ホームページには連日「火事場泥棒」との苦情が寄せられ、
また海外メディアでは「Y.B.C」が「帝連再建を阻害するのではないか」との
懸念を示している。国際社会の矛先に立たされたセイレンは、慎重な行動を
迫られている。

ニキータ・ゲーレン大統領はこの問題に対し
「共和国はこの問題の放置を望まない。一刻も早い問題解決のため、
積極的な国際社会との対話が必要だろう。」との声明を発表した。

ほぼ停止していた共和国の外交の再開を望むとともに、我々も一国民として
この問題の一刻も早い解決を願う。

「オースティン・ユークトバニア会談実現」
先の大戦により極度に悪化していた両国の関係は、会談に実現により
改善の兆しを見せ始めている。

アンドレアス・ヴァール国家代表はユークトバニア連邦の手厚い歓迎に
始終穏かな表情を見せていたが、シーニグラード国際空港での
ミロン外相・ユークトバニア市民の出迎えに涙ぐむ一幕もあった。

「11.3革命堂」ではヤロスラーヴァ書記長との対面を果たし、
両首脳の固い握手に報道陣からは眩いばかりのフラッシュがたかれた。
会談では主に両国間及び国際社会に関する意見交換が行われ、
また近いうちにヤロスラーヴァ書記長の共和国訪問も実現する事となった。

会談後、アンドレアス・ヴァール国家代表は「ユークトバニア連邦の呼びかけに
よりこの会談は実現する事となった。大きな感謝とともに、次回は
国民全体で書記長を歓迎したい」とコメントした。

「アンドレアス・ヴァール国家代表ランゴバルド王国を訪問」
先のユークトバニア訪問に引き続き国家代表はランゴバルド王国を
訪問した。ウッドノーム首相との会談では両国の経済・外交関係強化に
ついて話し合いがなされ、ランゴバルド王国に対し積極的な経済支援を
行っていく事を表明した。

国家代表は会談後「条約機構内での各国の関係強化において、
経済協力の比重は大きい」とし、今後も必要に応じ各国に対し
積極的な経済支援を行っていく事を発表した。

◆国内天気予報
・29日(地名/今日/明日/降水確率/最高気温/最低気温)
リヒテンブルグ    晴一時雨  曇     20%  18  13
ブランデンブルグ   雨後曇    曇     50%  24  20
ウォラスティン    ,晴時々曇  曇     10%  16  12
ハスフルト南島    曇一時雪  曇一時雪 ,40%  3   -2

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編集責任者 AS共同通信国際部々長 ウォルフガング・ポテンテ
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   ▼怪獣被害 峠越す
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
怪獣により国土にもたらされた被害は未曾有のものとなり、
死者・難民は500万人に上る見通しだ。政府は全土に
緊急事態宣言を発令し、逸早い復旧に努めるとした。
また、ゲーレン大統領は怪獣掃討や800万トンにも及ぶ
食糧支援を行った南瓜連邦共和国に対し国際的枠組みを超えた支援を評価、
「南瓜連邦政府の決断が無ければ事態は一層困難を極めた事だろう」とし、
深い謝意を表明した。

同共和国は過去ベバリン連邦に於ける恒常的な食糧問題に対しても多大な支援を
行った経緯があり、セイレン内ではユークトバニア連邦との関係改善に
期待する声もある。

▼HTI・セイレン不可侵締結へ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
セイレンに対しHTIより不可侵締結が打診され、
近く締結される見通しである事が外務省より正式に発表された。
これに対しゲーレン大統領は
「HTIの決断に非常に感謝する。この和平はHTIの努力無しにはあり得ない」
とコメント、HTIの決断を高く評価した。

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