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−−−−人口3200万人突破−−−−
政府は人口統計の結果を今日発表し、総人口が3200万人を超えた事を明らかにした。
首都圏を中心に都市開発が進む本土では一部で戦前並の生産効率に達しており、祖国が再び先進国として世界に名を轟かせるのもそう遠い未来の話ではなくなりつつあるようだ。
−−−−CSA設立−−−−
政府は現在科学技術省が管轄している宇宙開発事業の移管先として中央宇宙機関(CSA)を設立する事を発表した。
CSA初代長官にはキッベ政権で科学技術省長官を務めたファンダレル氏が就任する模様。
CSAは今後国産ロケットユピテーロVの改良、衛星の打ち上げなど宇宙開発事業全般を管轄する事になる。
−−−−特赦発表、戦犯全員釈放へ−−−−
パトリック大統領は全戦犯に対する特赦を発表。これにより終戦直後から収監されていた元閣僚たちは全員釈放される事となった。
大統領声明によるとこの特赦は首都移転を記念して戦後の総決算を行うという意図の元行われたそうである。
−−−−遺骨返還要請−−−−
パトリック大統領は今日、ユークトバニア連邦に対してスチュアート元大統領の遺骨が残っている場合返還するよう要請を行った。返還が行われた場合スチュアート元大統領の遺骨は国立墓地に手厚く葬られる事となる。
パトリック大統領「元大統領であり私の叔父でもあるスチュアート氏の遺骨は我が国で手厚く葬られるべきである。」
−−−−建設関連株依然上昇−−−−
今日の証券市場は建設関連株を中心に全体的に買い注文が入り、平均株価は+400グダニスの20400グダニスで取引を終えた。
債券は依然ガルバディア債、ベバリン債、リードホルム債などを中心に利回りの上昇は止まらない展開となった。HTI圏の債券とユークトバニア債は堅調な動きを示した。
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