新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【1585】[西夏日報] 創刊号 西夏国際通信社 06/4/9(日) 22:01 [未読]
【1597】[西夏日報] 第二号 西夏国際通信社 06/5/4(木) 20:52 [未読]
【1607】[西夏日報] 第三号 西夏国際通信社 06/5/26(金) 1:39 [未読]
【1615】[西夏日報] 第四号 西夏国際通信社 06/6/3(土) 22:21 [未読]
【1640】[西夏日報] 第五号 西夏国際通信社 06/6/15(木) 14:02 [未読]
【1650】[西夏日報] 第六号 西夏国際通信社 06/7/7(金) 21:41 [未読]
【1666】[西夏日報] 第七号 西夏国際通信社 06/7/21(金) 20:17 [未読]
【1687】[西夏日報] 第八号 西夏国際通信社 06/8/20(日) 20:21 [未読]
【1710】[西夏日報] 第九号 西夏国際通信社 06/8/29(火) 22:20 [未読]
【1727】[西夏日報] 第十号 西夏国際通信社 06/9/2(土) 1:19 [未読]
【1753】[西夏日報] 第十一号 西夏国際通信社 06/9/14(木) 22:55 [未読]
【1771】[西夏日報] 第十二号 西夏国際通信社 06/9/24(日) 16:35 [未読]
【1782】[西夏日報] 第十三号 西夏国際通信社 06/9/29(金) 21:35 [未読]
【1811】[西夏日報] 第十四号 西夏国際通信社 06/10/6(金) 23:51 [未読]
【1826】[西夏日報] 第十五号 西夏国際通信社 06/10/11(水) 16:48 [未読]

【1585】[西夏日報] 創刊号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/4/9(日) 22:01 -

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【西夏日報】                 西夏国際通信社
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>>>>>議会選挙は統一人民党が大敗<<<<<

先日投票が行われた水夏連邦初の議会選挙は
政府系の統一人民党が予想外の大敗を喫し
愛国帝政党が単独第一党となった。

愛国党大勝の要因としては水夏連邦の
慢性的停滞、世界の停滞の責任は
政府にあるとする人民の高い不満と怒りが
今回の愛国帝政党の大勝という結果をもたらしたようだ。

【選挙結果】
定数300

愛国帝政党 186
統一人民党  95
水夏共産連合 12
その他     7
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>>>>>咎罪管理国でクーデター発生<<<<<

経済的発展が進んでいた咎罪管理国で
突如クーデターが発生し驚きと混乱を世界に与えている。
連邦外務省では『事態を把握していない』として
情勢に対する明言を避けている。

一部ではグダニスクの異常な圧力が
今回の謎の革命を引き起こしたと指摘する声があるが
情報が錯綜しており定かではない。

『咎罪行きの船舶、航空機は全て運休している』(入国管理局)
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>>>>>マナ・モアナ国がラパナ条約を離脱<<<<<

新興国の集合体であるラパナ条約から
マナ・モアナ国が離脱した。
ラパナ条約は当初から指導力不足などが指摘されており
外交部を勤めていたモアナ国がいち早く離脱した。

マナ・モアナ国はロージナ人民共和国との協調を進めており
改めて新興諸国の動きが注目される。

『第三世界の動向に注視したい』(連邦外務省)
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>>>>>ヴァストーク自治区が成立<<<<<

ナシバロン人民共和国の統治下にヴァストーク自治区が成立した。
現在ヴァストークではグルゴニアを自称する勢力があり
不信感が広がっている。

また経済状況も極めて悪く無能な政府からの脱却が
求められているが難しいとする見方が強い。
元PF外務大臣のファース・ホルスト氏は
『無能な人民、政府はナシバロンの元で更正されるべきである』
と述べナシバロン地方政府の政治的指導に期待した。
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>>>>>Y.B.C.ドキュメンタリーが人気を集める<<<<<

Y.B.C.で企画・製作しているY.B.C.Documentaryが
世界的人気を集めている。
世界創生からの現箱の偉大な歴史を取り上げた
歴史考証企画でファーストインパクトまでの経緯が詳細に収録されている。

今後ルソー問題を取り上げる事から関心が更に高まっており
人民の間ではY.B.C.を購読する事が流行となっているようだ。
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【1597】[西夏日報] 第二号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/5/4(木) 20:52 -

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>【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>人民評議会議長職にキーリ氏が選出される<<

人民代表議会で人民評議会議長の選出が行われ
賛成多数で愛国帝政党党首のキーリ・ミューラー氏が選出された。

また同時に帝政党は内閣に相当する人民評議会の
各委員長の名簿を人民代表議会に提出した。
主な役職は以下の通り。

・人民評議会議長 キーリ・ミューラー
・外交委員会 ウォルフ・シュッセル
・国防委員会 コスタス・イジー
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>>キーリ議長、就任演説で外交重視の方針を語る<<

キーリ議長は就任演説の中で、
『水夏連邦はプロスピア外務大臣の要職にありながら
その使命を十分に果たしていはいなかった。
その反省に立ち我々は機関紙発行、外交活動など活発に活動し
フロスピアに貢献したい』

と述べ愛国帝政党が掲げてきた政治刷新と
外交による水夏連邦の復権を政権の目標とした。
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>>ヴァストークに悲観的見方広がる<<

先日成立したナシバロン領ヴァストーク地方に対し
人民の間に悲観的な見方が広がっている。

現在ヴァストークでは怪しげな新興宗教が蔓延し
グルゴニア人を自称する勢力も公然と活動を続け
また経済を無視した乱暴な国家計画が次々と実行されている。

人民の間ではユ連邦の政治的指導力を
疑問視する声が広がっているようだ。

『結局は世界の不利益として拒絶されるのでは?』(人民)
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>>ウォルフ委員長、新興諸国の軍拡に不快感を示す<<

国防委員会の新委員長ウォルフ・シュッセル氏は
新興国連合の急速な軍拡に対し不快感を示した。

ウォルフ委員長は国防委員会で以下のように発言した。
『彼らの軍拡は明らかに急速かつ異常であり
過剰な軍備拡張を国民の生活を無視し進められている。
政治的に未熟な彼らが何を起こすか大変憂慮している』
と述べ新興国の軍事的動向を調査するよう指示しました。

『軍を持つ者は常に世界的責任を持たねばならない』(国防委員長)
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>>新興国への投資が活発化<<

経済界では新興国に対する投資機運が高まっている。
新興国連合を中心に成長が進む諸国を有望視しているからである。

経済的な関心はグダニスクを中心としたプロスピア圏から
成長を続ける新興国へと移っているようだ
社会主義圏は相変わらず投資額が0に近い水準であり
今後の世界情勢を表しているのかもしれない。

『中堅国に対する関心も高まりつつある』(貿易商社)
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【1607】[西夏日報] 第三号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/5/26(金) 1:39 -

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>【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>マウロでアールヴ発生、全世界に被害<<

マウロで発生したアールヴにより全世界に大災害が発生した。
アールヴはプロスピア連邦のアロン共和国により駆逐され
今後の災害の心配はないとみられる。

我が国でも地震が発生し全土に被害が確認されているが
地上の楽園・首都圏・港湾地区に重度の被害が発生している。
プロスピア連邦でも各地域に被害が発生しているようだ。

国防委員長のウォルフ氏は『現在被害は確認中であるが
深刻ではない、しかし軍施設の一部に被害が出ているようだ』
と述べ中程度の地震であったとの見方を示した。
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>>新興国連合に対する不満高まる、キシュガルで糾弾集会<<

新興国連合に反対する「水夏共産連合党」の集会が行われ
この中で元プロスピア外務大臣ファース・ホルスト氏は
次のように述べシャスバル政府代表を批判した。

『今回の災害は私の警告してた通りである!
外部からアールヴが見えない状態となり被害が発生した。
空軍能力が世界でも高いマウロですらこの被害が出ているのに
訓練しているから問題ないと政府代表が言い切る国があるらしいが
もし演習場のため退治が遅れれば誰が責任を取るのか?
このような指導者の存在こそ問題がある』

人民の間では新興国連合に対する評価が下がりつつある。
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>>ロージナ人民共和国が新興国連合に加盟<<

社会主義建設を進めているロジーナ人民共和国が
新興国連合(UEN)に加盟した。

加盟に関してファース・ギアリング外務大臣は
『彼らは非民主主義的で情報封鎖も凄いようだから
つい最近加盟のニュースを知ったよ、もっと情報発信と
活動を行い世界に関わったほうが得策だろう』
と述べ情報封鎖と非積極性を批判した。
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>>キーリ人評議長、ゆるやかな資本主義への移行を指示<<

キーリ人民評議会議長は現在の独自社会主義体制から
資本主義体制へのゆるやかな移行を指示した。

具体的にはプロスピア通貨「バローレ(Va)」の流通促進と
現在多数を占めるLuの段階的廃止など
経済面、特に金融面での資本主義の促進を進める予定だ。

一部では『水夏連邦の独自性が薄れるのでは?』と
危惧する声もあるかキーリ議長は『Vaの導入により
むしろ独自性は高まる』と述べ不安は無いとした。
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>>プロスピア共同演習場で演習再開される<<

攻撃対象の消滅により休止されていたPF共同演習場だが
復旧が完了し演習が再開された。

演習場の安全性についてグダニスクの軍事兵器アナリスト
スティーヴン氏は『世界で最も高い技術力を保有する国々により
運用されており、何処かの三流国家にある荒地のような演習場とは
違い非常に安全で高度な施設だ』とのべ安全性に問題は無いとした。
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【1615】[西夏日報] 第四号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/6/3(土) 22:21 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>新興国連合に新たに大旭共和国が加盟、懸念の声高まる
>>演習場の制限に国際的に前向きな動き
>ヴァストーク再び政変、問われる責任
>偉大なる記録、グダニスクが5400ターン賞を受賞
>地上の楽園に改装計画が持ち上がる
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>>新興国連合に新たに大旭共和国が加盟、懸念の声高まる<<

新興国連合(UEN)に新たに大旭共和国が加盟し
国際社会の懸念の声がいっそう高まっている。

プロスピア外務大臣のウォルフ・シュッセル氏は加盟に関し
『彼らが巨大化し国際社会の退廃に繋がらないか心配である
ろくに政治、経済も発展していないのにほぼ全ての新興国のみが
連合するのはいかがなものだろうか』と述べて
巨大化するUENに苦言を呈した。
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>>演習場の制限に国際的に前向きな動き<<

現在UENが最も多く保有する軍事演習場について
国際的な取り決めが必要とする意見が世界的に強まっている。

ユークトバニア連邦では具体的検討がされており
プロスピアでも制限に前向きな姿勢である。
キーリ人民評議会議長は『今までは責任ある国家が
演習場運営をしていたがそうでない国が保有し始めた。
当然制限が必要になってくる』と述べ制限に理解を示した。
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>>ヴァストーク再び政変、問われる責任<<

ヴァストークからの情報によると再び政変が起こった模様
詳しい経緯が不明であるが憤りを感じる人民が増加している。

ヴァストークに対してはその意味不明な政治、言動に対し
人民の間では過去を思い起こさせるとして
ユークによる制裁攻撃論を唱える人民も多い。

前プロスピア外務大臣のユンゲ・トラウデル氏は
『ナシバロンによる管理が行き届いていないようで残念だ
更に厳しい措置が必要、経済制裁も視野に入れるべき』
と述べ厳しい制裁が必要との見方を示した。
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>>偉大なる記録、グダニスクが5400ターン賞を受賞<<

高度な経済発展を誇り今も成長を続けるグダニスクが
5400ターン賞を受賞しプロスピア経済圏の繁栄を証明した。

当社がグダニスク当局に問い合わせたところによると
約3000ターンから連続して受賞しているとの事で
改めてプロスピア経済圏の偉大さを示した。
『最近Vaの使用機会も増えているよ』(人民)
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>>地上の楽園に改装計画が持ち上がる<<

人民評議会は地上の楽園について拡張も含めた
改装計画を検討していると発表した。

改装案としては全面臨海リゾートとする案と
豊かな山海リゾートとする案など様々な案が検討されており
人民評議会では今年度中に案を策定し着工するとしている。
『そろそろ改装が必要だと考えている』(キーリ人評会議長)
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【1640】[西夏日報] 第五号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/6/15(木) 14:02 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>軍事演習場制限条約、MTL発表される<<<
>>プロスピア最高執政官選挙まもなく告示<<
>現箱初の偉業、ナシバロン1位2位独占<
>ヤロスラーヴァ書記長死去<
>海軍再編進む、充実化を目指す<
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>>軍事演習場制限条約、MTL発表される<<

全世界が加盟する新型条約、MTL(演習場制限条約)が
プロスピア・ユーク連邦の共同発表により発効した。
一部国家が離脱を表明したが復帰し
現在はリードホルムのみが離脱している。

プロスピア外務大臣のウォルフ・シュッセル氏は
『一部でこの条約が成立した経緯と意味を無視し
軍拡を停止しない国があるがプロスピア連邦は
それ相応の強力な対応策を用意している』と述べ
条約の徹底を強力に推進する考えを示した。
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>>プロスピア最高執政官選挙が告示される<<

最高執政官の選挙の告示、投票が開始され
水夏連邦内では選挙に関する対策が話し合われている。

今日の人民評議会でキーリ人民評議会議長は
『外務大臣職を続ける事は民主主義の観点から難しい』
と述べ選挙後辞任を示唆し、また同時に『国際指導力や
経済力などを考え内務大臣のグダニスクが適している』と述べ
最高執政官にはグダニスク連邦が適していると結論付けた。
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>>現箱初の偉業、ナシバロン1位2位独占<<

箱杯5400にてナシバロン代表が1位2位を独占する
現箱初の偉業を達成し世界中が注目している。

水夏連邦でも勝敗について高い関心が集まり
スタジアムでは約3万人が決勝戦を観戦した。
試合結果に人民からは『ヴァストークが勝つとは
思わなかった、それにしてもナシバロンの快挙は偉大だ』など
ナシバロンの偉業を称えていた。
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>>ヤロスラーヴァ書記長死去<<

ユークトバニアの最高指導者ヤロスラーヴァ書記長が
死去した、葬儀等の日程は未定。

キーリ人民評議会議長は今日の人民評議会で
『社会主義の偉大なる指導者が死去した、彼の功績は
余りに大きく現在のユーク連邦は彼が居てこそ存在できた』
と述べ指導者の死を悼んだ。

後任にはミロン外相が注目されているが議長は
『ウノは勘弁してもらいたい』と小言をもらした。
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>>海軍再編進む、充実化を目指す<<

水夏連邦の海軍再編が完了し最新式の軍艦2隻が就航した。
またイレギュラー衛星も打ち上げられ国防体制の
充実化が進んでいる。

キーリ人民評議会議長は『観光目的の船や漁船の就航も
検討している』と述べ地上の楽園と並び
海岸、海洋地区の再開発を進める意欲を示した。
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【1650】[西夏日報] 第六号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/7/7(金) 21:41 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>プロスピア脱退に向け審議、愛国帝政党
>>UENの結束強化進む、高まる国際的脅威
>ヴァストークに対する非難高まる
>政府機関の名称変更が検討される
>地上の楽園が改装オープン
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>>プロスピア脱退を検討、愛国帝政党<<

愛国帝政党の外交政策部会では日々様々な外交政策について
研究、進言などを行っているが
今回プロスピア脱退について検討していると発表した。

キーリ人民評議会議長は以前から
水夏連邦の世界的必要性を説いており
今回の検討は人民の間で高まっている独立意識と
世界に対する不満に答えたものであると言えるだろう。

『様々な研究や検討を通して最終的には私が決定する』(キーリ議長)
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>>UENの結束強化進む、高まる国際的脅威<<

UENは新興国の新興を目的とした経済機構であったが
近年の軍拡と経済的成長を背景に国家間の軍事的結束を
高めている。

水夏連邦外務大臣ウォルフ・シュッセル氏は
『UENの動きはなし崩し的に集結するという
自主性のない考え方であり一国家としての意思が
感じられない、傀儡国家集団ではないはずである』
と述べUEN加盟国を批判し軍事的結合に不快感を示した。
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>>ヴァストークに対する非難高まる <<

ヴァストークでは再び紛争が広がっているが
人民の間では武力制裁の必要性を認める意見が
確定的となっている。

またヴァストークの迷走は水夏連邦人民の
独立意識にも影響を与えているとされるが
今後のヴァストークの迷走が世界情勢に
何らかの影響を与える事は確実視されている。
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>>政府機関の名称変更が検討される<<

キーリ人民評議会議長は今日の人民評議会で
政府機関の名称について適切な形に改称、組織改変を
実施する意向を示した。

具体的には人民評議会や各委員会の名称を
社会主義時代から実情に即した名称にするとしている。
キーリ人評会議長は『評議会、委員会、委員長などは古臭く
現代的で水夏連邦の実情に即した独自の名前を考えたい』と
述べ伝統保護を主張し反対する統一人民党と争う意思を示した。
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>>地上の楽園が改装オープン<<

地上の楽園が大規模改装を終え新装オープンした。
開園式にはキーリ人民評議会議長などが出席し
浜辺で波を追いかけるなど地上の楽園を体感した。

この改装により水夏連邦の経済的基盤が強化され
更に国内の強化も進められている事から
水夏連邦の発展が期待される。
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【1666】[西夏日報] 第七号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/7/21(金) 20:17 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>PF離脱を人表会が議決、週末にも申請か
>>ヴァストーク動乱終結、強硬論根強く残る
>マウロ連邦が国旗を変更、ユーク追随の姿勢を明確化
>箱杯予選第2戦、我が連邦がモアナを5-0で下す
>首都圏の高度近代化計画を実行、経済基盤を強化
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>>PF離脱を人評会が議決、週末にも申請か<<

プロスピア連邦からの離脱に関する動きが加速している。
今日開かれた人民評議会ではPF離脱を議決し
来週末にも調整を終了させ正式に離脱する見通しとなった。

キーリ人民評議会議長は『Vaなどの経済関係は存続していく、
そのための自由で経済的な条約を締結したいと考えている』と述べ
引き続きプロスピアとの関係を重視するとした。

『我々はプロスピアを良き隣国と考えている』(キーリ議長)
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>>ヴァストーク動乱終結、強硬論根強く残る<<

突然の武装蜂起によるヴァストーク動乱は
ナシバロン軍により完全に鎮圧され終結した。

人民の間ではナシバロンの対応は正しいとの見方が圧倒的であり
今後のヴァストーク統治に際し厳しい措置を望む声が高い。
これについて元PF外務大臣のファース・ギアリング氏は
『ヴァストークは全土をナシバロン軍の演習に貢いだ』と述べ
ヴァストークの愚かさを批判した。
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>>マウロ連邦が国旗を変更、ユーク追随の姿勢を明確化<<

マウロ連邦は国旗を赤地に星7個という理解しがたい
デザインに変更し正式に発表した。

外交委員会ではこの変更に関して『赤化が進行しているが
元自称皇帝による独裁政治に変わりはない』『ユークの影響が
強いがヴァストークのように暴走するのではないか』など
マウロの動向を危惧する声が聞かれた。

一方、キーリ人民評議会議長は本紙記者に『知らない』と
短く感想を述べ特に意識していない姿勢を示した。
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>>箱杯予選第2戦、我が連邦がモアナを5-0で下す<<

ユ連邦ヴェルーサ共和国で開催されている箱杯5800で
我が連邦は予選トーナメント3連勝と快進撃を続けている。

予選第一戦ではコンティスを2-1と下し
第二戦の対モアナ戦では5-0と大勝した。
人民の間では5回目の優勝に期待が高まっており
国内は連邦代表に熱い声援が送られている。

『連邦代表を骨が溶けるまで応援し続ける』(在ヴェルーサ人民)
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>>首都圏の高度近代化計画を実行、経済基盤を強化<<

地上の楽園改装に続く大改装計画として
首都圏の高度近代化工事が着工した。

この改装は老朽化した海底近代都市を地上まで増築し
一大首都圏を形成するという何とも大規模な改装計画である。
また首都の移転も検討されておりキーリ人民評議会議長の
旧時代からの脱却政策が強く推進されている。

『社会主義時代の訳の分からない防衛設計などは不要』(キーリ議長)
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【1687】[西夏日報] 第八号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/8/20(日) 20:21 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>RTO成立、加盟国をめぐり不満の声多く
>>キシュガル協定成立、独自路線が明確化
>>ランゴバルド王国と関係強化を確認、発展強化も視野に
>コスタス国防委員長、防衛力拡大を主張
>[社説]RTOへの不安と期待に
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>>RTO成立、加盟国をめぐり不満の声多く<<

ユ連邦が秘密裏に立ち上げたリークホールド機構(RTO)の
正式な発足宣言がされその存在が公になった。

人民の間では突然の巨大組織出現に対する驚きと
マウロ、シャスバルが加盟している事への
深刻な不安が広がっている。

二ヶ国は日頃から国際的問題を引き起こしており
今回それに軍事的、政治的お墨付きが付く事から
人民の間では暴走への不安とRTOの存在意義を
既に疑問視する声がある。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『表では美しい言葉を並べているが、実質は拡大ユ連邦であり
ヴェルーサ至上の脱退すら難しい非民主主義機構だ、加盟国は
自ら支配される事を選んだ似非共産主義者である。』
と述べユ連邦拡大に強い懸念を示した。
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>>キシュガル協定成立、独自路線が明確化<<

キシュガルにてプロスピア政府代表とキーリ人民評議会議長が
会談しキシュガル協定に合意、調印式を行った。

この協定はプロスピアとの経済的結びつきを中心とした
友好関係の発展が目的とされ引き続き水夏連邦と
プロスピアとの間でVaが使用できるなど
相互の国民にとって歓迎される協定である。

調印式の後キーリ人民評議会議長は記者団に対し
『独自外交路線を進める水夏連邦の発進を象徴する協定だ
今後も活発に外交を進めていきたい』と述べ
外交拡大路線の重視を改めて表明した。
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>>ランゴバルド王国と関係強化を確認、発展強化も視野に<<

ランゴバルド王国を訪問しているウォルフ外務大臣は
同国との関係強化に向けて最終的合意に達しつつあると述べた。

我が国とランゴバルド王国は歴史的に友好関係を
有しており、それを今回のプロスピア離脱を機に
発展強化し両国の国益を達成しようという
キーリ議長の考えにより今回交渉が進んでいる。

ウォレフ外務大臣は『将来の情勢を考え最善の形を取る、
もちろん発展拡大も可能性としてはありうる』と述べ
今後の拡大路線について躊躇しない考えを表明した。
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>>コスタス国防委員長、防衛力拡大を主張<<

今日の人民評議会でコスタス国防委員長は
連邦軍の防衛力について発言した。

コスタス委員長は『我が国はプロスピア演習場を
使用できるようだが独立国となった以上
今までとは違う防衛体制が必要ではないか』と述べ
水夏連邦の防衛力を更に高めるよう主張した。

これに対しキーリ人民評議会議長は
『まず信頼できる国家と友好を深める事が大事である、
しかし今以上の強化は必要かもしれない』と答え
連邦軍の防衛力拡大に一定の理解を示した。

『演習の回数を増やす事が検討されている』(キーリ議長)
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>>[社説]RTOへの不安と期待に<<

RTOの設立意義は主に平和愛好国のためと主張している。
しかし真に受けている人民は少数派である。
例えば一部の人民からは自由の文字が条約に全くないと
主張するような声もある。
このような声にRTOは謙虚に耳を傾けるべきではないか。

加盟国を見るとマウロやシャスバルが加盟しているが
ヴァストークの前例もあり不安視するのは
心配のしすぎなのだろうか。
今後のRTOの姿勢が世界に大きく影響を与える事は
間違いなく真摯な姿勢に期待したい。
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【1710】[西夏日報] 第九号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/8/29(火) 22:20 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>ラタトスク同盟成立、水夏外交復活へ
>>プロスピア解体、セレーニア連邦が成立
>>シャスバルが不可解な動き、渡航延期令発令
>キルトニスク経済共同体に前向きな姿勢、人評会
>[社説]今こそ決断の時
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>>ラタトスク同盟成立、水夏外交復活へ<<

外務大臣ウォルフ氏は外遊から帰国し今日の人民評議会で
ラタトスク同盟の成立を報告し拍手をもって迎えられた。

ラタトスク同盟は連邦制や1国独裁ではなく
独立と自由の二点を重視しており
形としては基本的、古典的同盟である。

ウォルフ外務大臣は『これからラタトスク同盟の役割は
二極化時代に重要となってくる、我々は不退転の決意で望む』
と述べ同盟の発展による世界発展に全力を尽くすことを表明した。
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>>プロスピア解体、セレーニア連邦が成立<<

プロスピア連邦評議会は自身の日和見主義を認め
解散に同意し正式に解体された。

我が国の脱退を初めにセレーニア連邦成立など
プロスピア維持は困難とみられていたが
世界を圧倒した統一政府、現箱創設より続いた
平和機構系の流れのあっけない終焉に多くの人民が驚いている。

キーリ人民評議会議長は『プロスピア解体は歴史の必然であった、
我々も、セレーニアも反省をもって活発に活動し現箱再興を
前進させなくてはならない』と述べ拡大外交路線に意欲を見せた。
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>>シャスバルが不可解な動き、渡航延期勧告が発令される<<

水夏連邦外務省はシャスバルに対する渡航延期勧告を発令した。
ヴェルーサでの演習場を使用した大規模な演習や
マクロネシア王国に対する国家元首の不可解な発言など
明らかに情勢が不安定化しているためとしている。

キーリ人民評議会議長は『シャスバルの動きは注視している、
危惧していた暴走が始まった兆候がある。』と述べ
連邦外務省にシャスバルの分析と警戒を強めるよう指示した。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『例のシャスバル元首の演説は自らの国家的立場を理解せず
小国マクロネシアに対しての下品な誇示欲、征服欲の表れだ』と
RTOを盾に自由と民主主義を騙るシャスバル元首を厳しく切り捨てた。
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>>キルトニスク経済共同体に前向きな姿勢、人評会<<

今は消え去ったプロスピア連邦が発行していた統一通貨である
Vaの使用を引き継ぐ経済協力機構、キルトニスク機構が成立した。

我が国では基本的にはLuが一般に流通しているが
先進国との取引など企業では広く使用されており
経済界から使用の継続を求める声があがっている。

今日の人民評議会ではキーリ議長は『Vaは有益であり
1国に2つの通貨が流通するが住み分けはできている。』
と述べキルトニスク機構に加盟する意向を示した。

『同盟規約にも抵触しない事を確認した』(ウォレフ外務大臣)
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>>[社説]今こそ決断の時<<

シャスバル暴走、うなずける結果だ。
元首の発言、ミサイル発射、恫喝とも取れる外交
我々はシャスバルに驚きと違和感を覚えないだろうか。

それだけにRTOの役割に期待が集まるも
やはり中央政府は黙ったままだ。

独立と対等な関係は民主主義の大原則であり
それを制限するRTOには慎重にならざるを得ない。
またシャスバルの語る民主主義とは一体何なのか?
今回のシャスバルの動きは中央政府が諭せば済む話だ
必要があれば行動を取ればいい。

今回の中央政府の対応、シャスバルの発言の妥当性ほ
もう一度振り返ってもらいたい。
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【1727】[西夏日報] 第十号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/2(土) 1:19 -

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>>>マクロネシア危機回避、双方の合意文を発表
>>キルトニスク機構に加盟、経済強化に前進
>>ラタトスク同盟(RA)の同盟協議会が成立
>第二回人民代表議会総選挙が告示される
>[社説]元外務大臣の憂鬱
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>>マクロネシア危機回避、双方の合意文を発表<<

シャスバルによる無謀な侵略主義は寸前で停止された。
多くの国民が一夜にして起こった出来事に驚き
RTOに対する疑念は確実な警戒感に変わった。

キーリ人評会議長は『その件については把握している、
マクロネシアの善良な人々が殺戮される事は回避された』と述べ
危機は収束しているとの見方を示した。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『全世界を見回してもシャスバルを支持する国家は僅かである、
今後この事をよく考えなくてはならなくなるだろう。』
と述べ今後の世界情勢の変化を示唆した。
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>>キルトニスク機構に加盟、経済強化へ前進<<

人民評議会はQEC(キルトニスク経済共同体)に
加盟する事を全会一致で決議した。

近年QECは旧プロスピア経済圏から拡大を続け
先進諸国と中堅諸国との経済的な団結を強める働きをしている。
また最近では新興諸国にも導入しようとする動きがあり
Vaの存在は1国の通貨から大きく進化した。

キーリ人評会議長は『昔は私がVaで買い物をすると
店員に嫌な顔をされたが今はむしろ歓迎されている』と述べ
国内経済の発展が前進していると語った。
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>>ラタトスク同盟(RA)の同盟協議会が成立<<

ウォルフ外務大臣は今日の人民評議会でラタトスク同盟の
最高意思決定機関である同盟協議会が成立したと報告した。
今後掲示板が設置され本格的活動が始動する予定。
担当国は我が国とトランシルバニア公国となった。

キーリ人民評議会議長は『早く同盟の体制を立ち上げたい、
色々とやる事が溜まっている』と述べ活動に強い意欲を示した。
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>>第二回人民代表議会選挙の日程が告示される<<

国会に相当する機関として設置されている人民代表議会の
選挙日程が正式に決定された。
各党は立候補者の選定など選挙準備に追われている。

与党となった愛国帝政党はこの間の躍進を更に前進させる
主張を主眼に置いているが、前政権の統一人民党は
プロスピア時代の安定を構築する事を主に主張しており
前回同様に激しい論戦が予想される。

また今回の選挙では新しく設立された民政自由党が
どこまで議席を伸ばすかにも注目が集まっており
今後の水夏連邦に大きな影響を与える選挙となりそうだ。

『我々は連邦における民権拡大を実現します』(民政自由党)
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>>[コラム]元外務大臣の憂鬱<<

何の運命だろうか、マクロネシア危機は様々な要因が重なり
結果としては何とも不思議なものとなった。
強引に急発進したシャスバルと展開の不手際が目立つRA

そもそも我が国はいつからRA代表になったのか。
多くの`不思議´が残る。
しかし過程がどうであれ、恐らくマクロネシア国民は
訳が分からないままに用意された結末に同意するだろう。

国際社会は全会一致でシャスバルの行為に反対したが
RAはその意を汲み取り役割を果たせたのだろうか、疑問は大いにある。
無論シャスバルに問題がある事は言うまでもない。

いずれにせよシャスバルの今後の未来は暗いものとなるだろう。
民主化されるマクロネシア王国の未来が明るいものとなるように
願わずにはいられない。  元PF外務大臣・ファース・ギアリング
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【1753】[西夏日報] 第十一号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/14(木) 22:55 -

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>>>シャスバル、民主化案は実行中と声明
>>RTO対グダニスク、広がる溝
>>大旭共和国でクーデターか、外務省が渡航延期を勧告
>第二回人民代表議会総選挙の運動期間終わる
>[社説]QECの結束強化で世界安定を
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>>シャスバル、民主化案は実行中と声明<<

先日遂に発表されたシャスバル政府の声明は
これまでのRTOの説明を否定するものであった。

シャスバル政府の説明によると民主化案は決定済みで
命令も実行段階に入っているとの事だが
RTOの見解では案を示しただけとしており矛盾が生じている。

これに関して元PF外務大臣のファース・ギアリング氏は
『カスバルとRTOの不一致は明白である、RTOは監視責任を
果たしているのか疑問視されるだろう、そのRTO、カスバルに
マクロネシアを任せる事を国際社会が認めるだろうか?』と述べ
シャスバル、RTOのマクロネシアに対する姿勢を
引き続き注視すべきと語った。
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>>UFS大統領、カスバル表現を謝罪<<

シャスバルに対して強い口調だったセレーニア連邦が
カスバル表現について謝罪すると発表した。
しかしユーク側は反発を強めており両国の溝は
さらに広がっている。

グダニスク在住の貿易商、ウラジーミル・ミーシャさんは
取材に対し『我が国は正義。カスバルとかRTOなど訳の分からない
連中に謝る必要なんてないわ、むしろ謝罪すべきはRTOであり
カスバルの野蛮な侵略を非難するのは政府の義務(略)』
と1時間近く熱く自国の正当性を語った。
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>>大旭共和国でクーデターか、外務省が渡航延期を勧告<<

大旭共和国で不穏な動きがあると発表され、また一部の
RTO諸国がクーデターとの見方を示したため
連邦外務省は今日付けで情勢不安を理由とした大旭共和国への
渡航延期勧告を発令した。

キーリ人評会議長は今日の人民評議会で『RTOの関心はマク
ロネシアの事より赤化のほうが高いようだ』と述べ
渡航延期勧告を許可した。
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>>第二回人民代表議会総選挙の運動期間終わる<<

第二回議会総選挙の選挙運動期間が終了し
1週間後に投票が開始される。

各党は揃って善戦したと発表しているが愛国帝政党の
キーリ党首は『手応えは前回より悪い、民権党か』と漏らすなど
自由主義勢力の躍進が予想されている。

他方統一人民党は『マクロネシアの件で最悪だ、人違いならぬ
党違いだ』と述べるなど社会主義・共産主義政党の
縮小が予想されている。
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>>[社説]QECの結束強化で世界安定を<<

私が初めてVaを手にした時の印象はプロスピア連邦の
無意味な統一政策に思えて極力使用しなかったが
今やVaは企業では当たり前、市民も使用頻度の高い通貨となった。

そしてVaが一部の共産国を除き全世界的に流通している事は
この通貨を使用する事が国家的に大きな意義を持つ事であると
変化し、認識され始めたからであろう。

今開かれている経済会議はただニコニコして握手するだけだが
キーリ議長とグダニスク大統領の会談のように
ゆくゆくは安全保障などの問題も話し合われる
信頼できる国家の集合体となる事に期待している。

また、私はこのVaが更に拡大し各国の国民を幸せにする事を
願いたい、またこの通貨による正義の結束、意思表示が
さらに高まり世界の安定に役立てばなお良いと考える。
まず第一回の会合が行われた事を喜びたい。

元プロスピア外務大臣 ファース・ギアリング
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【1771】[西夏日報] 第十二号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/24(日) 16:35 -

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>>>神聖ガルバティア帝国が再建される
>>エクスルージュがラタトスク同盟に加盟
>>マクロネシアの民主化が完了
>ユ連邦が急激に戦闘態勢に移行、懸念高まる
>[社説]今こそラタトスクの時
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>>ガルバティア復活、国内では熱烈な歓迎<<

長期間凍結状態だった神聖ガルバティア帝国が活動を再開し
全世界で大々的かつ熱烈に歓迎されている。

水夏連邦ではガルバティア復活を全市民が好意的に受け取り
これからの世界情勢の好転に期待を持っている。
政府内でも同様の受け止め方でありキーリ人評会議長は
『ガルバティアの復活は全ての事案にプラスとなるだろう』と述べ
ガルバティア復活を歓迎した。
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>>エクスルージュ王国がRA加盟、拡大続くラタトスク<<

旧PF圏であったエクスルージュ王国がRAに加盟した
これによりRAは5カ国となり世界2位の規模となった。

キーリ人民評議会議長は今日の人民評議会で
『私はラタトスク同盟こそが国益に最もよい選択だと
自信をもって薦めることができる、それは我々が世界的に
様々な役割を持っているからだ。』
と述べラタトスク同盟に対する自信を語り
今後の拡大路線の継続を表明した。
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>>マクロネシアの民主化が完了<<

マクロネシアの民主化が完了したと発表され
市民の間ではとりあえずマクロネシアの開放を祝している。

キーリ人表会議長はマクロネシアに関連して
『マクロネシアが独立したので我々としては
同国と友好的協力関係を持ちたい、現在色々と話している』
と述べRTOの独善的条約に関わらず対話による平和的
友好協力関係を構築する意思を表明した。
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>>ユ連邦が対外侵略体制強化へ、国内法も整備<<

ユークトバニア連邦は大旭共和国に対し大規模な
侵攻部隊を派遣すると表明した。
大旭政府や先進諸国の反応はまだない。

また同時にユ連邦は国内法としては異例の名指しで
グダニスクを極めて強く牽制し何かあれば軍事的に行動すると規定
並行して敵対勢力への貿易全停止を義務付けるなど戦争体制の構築が
急速に進められている。

コスタス国防相は定例記者会見で個人の意見としながらも
『ユークトバニアは人道的支援も一切法律で認めないらしい。
セレーニアにアールヴやウリエルやパンを求める人々が出ても
彼らが死のうが傷付こうが無視するそうだ。
それを退治、解決しようとすると実力で阻止するとも聞いた。

それと大旭政府に平和的仲介も宣戦布告もせず乗り込んで
殺人をすると聞いた。最近の共産主義は進化が早くて追いつけんよ。
・・・あ、今のシャスバルジョーク面白かった?』

と述べユークトバニアの姿勢にシャスバルジョークと
しながらも疑問を呈した。
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>>[社説]今こそラタトスクの時<<

ガルバティア復活、ユーク過激化、セレーニア先鋭化
全くよろしい、素晴らしい。
我々ラタトスクの存在価値は日々大きく向上している。

演習場、分割領土、パワーバランス等々・・・
国際的懸案が噴出する中ででラタトスクは
国民のために行動でき成果を得る事ができるだろう。

何故なら今やラタトスクは5カ国となり
どこかの自称共産主義国以外との関係は概ね良好。
何よりも信頼できる同盟国が迎えてくれる。

何と素晴らしい事だろう、抗争に明け暮れ
平和と自尊を失った諸国万民にとって
ラタトスクは最も心寄せる同盟であろう事は疑いない。

この信頼関係がより多くの国に広がり
同盟の理念とした諸国繁栄を達成できる事を願いたい。
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【1782】[西夏日報] 第十三号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/9/29(金) 21:35 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>キーリ議長、ジュピネを電撃訪問
>>ガルバティア、亜細亜地域など領土を放棄
>>SAMUIの製作が決定、紅蓮のシャスバル人がテーマに
>箱庭Cupで準優勝
>[社説]ユークとの国交回復は可能か
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>>ジュピネとの国交を樹立、関係強化に向け前進<<

新興国を外遊しているキーリ人民評議会議長は
ジュピネ合衆国を電撃訪問し同国総帥のカーツ・ケーラ氏と
熱烈に握手を交わした。

ジュピネ合衆国は独自の外交路線が世界から注目されており
今回のキーリ議長訪問が実現した。
キーリ議長は『ジュピネと我が国は戦略的対話を通じ
あらゆる分野での協力関係の必要性を認識した』と語り

またカーツ総帥も『これにより我が国と水夏連邦、ひいては
ラタトスク同盟と親睦を深め、世界平和に繋がることだろう』と述べ
両国の協力関係構築に前向きな姿勢を示した。
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>>ガルバティアが海外領土を放棄、国力低下が原因か<<

帝国新聞によるとガルバティア帝国はRTO圏とされる
マウロ・リードホルムの領土を放棄すると発表した。

国民の間では意外な対応に驚く声が多く聞かれ
ガルバティア国内で内乱が発生するなど
この決定は大きな波紋を広げている。

元プロスピア外務大臣のファース・ギアリング氏は
『ガルバティアは疲弊しており反乱まで起きている、
国力の著しい低下という現実が海外領土の平和的放棄という決断に
繋がったのだろう』と述べガルバティアの決断を評価した。
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>>KAYUEの続編としてSAMUIの製作が決定<<

ガルバティア映画の代名詞とも言えるKAYUEの続編として
SAMUIを製作すると西夏映画社が発表した。

SAMUIはグダニスクに住むシャスバル人のニコル少年が
差別と貧困の中懸命に生きてゆく姿を主題としている。
監督を務めるカルバス氏は記者会見で『題名をグダニスク×シャスバル
にしようとも考えたが真面目な映画なのでガルバティアから取った』
と堂々と無関係ながら続編であると宣言した。

映画の最後は国交断交の混乱の中ヴァストークに送還される
BADENDとの事、映画の公開は今年の末に予定されている。
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>>箱庭杯6300、我が連邦は準優勝<<

箱庭杯、正しくは「Hakoniwa Cup 6300」が
自由の国グダニスクで開催された。
我が連邦は次々と勝利し準々決勝ではヴェルーサを下したが
決勝戦でマウロに敗れ準優勝となった。

これに関してコスタス国防相は次のように語った
『世の中には箱庭CAPなんていうイベントもあるらしいが
箱庭CUPの準優勝を祝いたいと思う』
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>>[社説]ユークとの国交回復は可能か <<

いつの頃からは知らないが我が国とユークは
国交断絶状態にあるらしい、何故だろうか。
調べたところ元々国交はあったらしいのだが
遠い昔に断交して以来、ずっとそのまま放置してきたようだ。

それほど二国間の距離は大きいのだろう。
現在でも国民の間ではユーク、RTOの評価はとても低い。
やはり失笑製造機となった一部のRTO諸国に対する非難が
そのままユ連邦の評価に直結しているのだろう。

二国間はつい最近までは直接的な国際問題や関わりもなく
穏やかだが底の深い海が広がっている状況だった。
これに橋を架けるのは困難なことだろう。

その穏やかな海も最近は徐々に荒れ、深さもどんどんと
深くなっている、そんな状態では双方とも橋を架ける気が失せるだろう。
私はこの二国間の海が荒れる原因が消滅し
とりあえず、船ぐらいは行き来できるようになればいいと思い
今日も一人で釣りに出かけるのである。

元プロスピア外務大臣 ファース・ギアリング
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【1811】[西夏日報] 第十四号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/10/6(金) 23:51 -

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>>>キーリ議長、マクロネシアを訪問
>>セファリア共和国に降り立つキーリ議長、首都初訪問
>>大旭情勢に理解を示す、コスタス氏
>RA代表選挙、水夏連邦が3票獲得し当選
>[特集]キーリ議長の外遊
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>>キーリ議長、マクロネシアを訪問<<

新興国を外遊しているキーリ人評会議長はジュピネを出発し
今回最大の目的地であるマクロネシアに到着した。

マクロネシアでは最近まで民主化政策がRTOにより
実施されていたが現在では独立国家として成立している。
キーリ議長は空港にて『空港に赤旗がなくてよかった、マクロネシア
国民による第二の民主化は成功している』と述べた。

その後、首都アバロンにてロベルト・オリベイラ首相と
首脳会談を実施しマクロネシアの状況や現在の国際情勢など
両国の相互理解を深めた。
またその後キーリ議長は首相と共にベロン国王に謁見した。

キーリ議長は『マクロネシアは独立国であると確認できた』とし
今後の対マクロネシア外交に意欲を示した。
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>>セファリア共和国に降り立つキーリ議長、首都初訪問<<

足早にマクロネシアを出発したキーリ人評会議長は
セファリア共和国の首都St.セファリアシティーに到着し
保呂久首相らの歓迎を受けた。

首脳会談では今後の両国間の軍事関係強化や発展のための
経済協力など多分野にわたり濃密な内容が話し合われた。
キーリ議長は『我が国はセファリアを重要な同盟国として
考えている、今後も訪問し相互協力関係の強化を達成したい』と述べ
また、保呂久首相は『今後の当国の安定のためには、RAは不可欠である。』
と述べラタトスク同盟の重要性を確認した。
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>>大旭情勢に理解を示す、コスタス氏<<

現在も深刻な内乱が続いている大旭国情勢だが
先日のユ連邦とセレーニア連邦両首脳の歴史的会合にて
その解決が合意され実施される事となった。

市民の間では不安定化し始めた国際情勢に危機感を抱く声も
聞かれるが今日の定例会見でコスタス国防相は次のように語った。
『へぇーあれだけ敵対しても仲直りができるだなんて。
うちの娘ともできるかなぁ?方法を教えてくれよ』

記者団が静まり返る中コスタス氏はその後厳しい表情で
シャスバルジョークと言い残し会見場を去った。
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>>RA代表選挙始まる、水夏連邦が3票獲得<<

ラタトスク同盟の代表を選出する選挙が実施され
我が連邦が3票を獲得した。
これによりラタトスク同盟代表が我が国に決定した。

ウォレフ外務大臣は今日の人民評議会で『RA代表となったが我が国が
主に活動するだけではよくない、役割分担を考えている』と発言し
諸問題に対し全同盟国で対応する事を明言した。

国民の間ではキーリ議長の業績が評価されたと話題になっており
まもなく投票が行われる総選挙に影響を与えそうだ。
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>>[特集]キーリ議長の外遊 <<

シュピネ合衆国 

マクロネシア王国 

セファリア共和国 

キーリ議長は帰国後に記者団に対し
『各国の指導者との関係構築ができ大変嬉しい
今後も積極的に外遊を行いたい』と感想を述べた。

記者の『ユークトバニアに行く予定はあるか』との質問には
『今の所ない、いつかは行くかもしれないがすぐに行ける国ではない』と
発言しユークトバニア電撃訪問の可能性を否定した。

また今後の外遊先については『グダニスク大統領閣下を
地上の楽園に招待したい』と述べ
先進諸国との関係強化を進めるとした。
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【1826】[西夏日報] 第十五号
 西夏国際通信社 E-MAILWEB  - 06/10/11(水) 16:48 -

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【西夏日報】                    西夏国際通信社
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>>>第二回人民代表議会総選挙の投開票が行われる
>>閣僚の承認が行われる、キーリ議長が続投
>>MLT改正を重要課題と認識、ミッシュ外相
>ジュピネ、セフィリア方面に外相出発
>[コラム]クッキー不要論
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>>愛国帝政党辛勝、民権自由党は後半に失速<<

国会に相当する機関である人民代表議会の総選挙が
今日投開票され結果が発表された。

・定数300議席  (前回比)
愛国帝政党 166(-20)
統一人民党 73(-22)
民権自由党 55(+55)
水夏共産連合 1(-11)
その他      5 (-2)

[解説]
選挙終盤に大旭紛争やセレーニアのユーク訪問が
有権者にマイナス印象を与え民権自由党は失速した。
しかし第三党となる55議席を確保した。

他方、共産主義勢力はマクロネシア問題やシャスバルなどが
影響し衰退を続け全体として議席数を大幅に減らした。

与党である愛国帝政党は序盤は国民の不安感や民権自由党に
押されていたものの、ガルバティア復活やキーリ議長自らの
外遊など国際情勢が好転し議席減に歯止めを掛けた形。

一応過半数は確保したものの、成果と安定を求める国民が
民権自由党などにやや多く流れた結果は
今後の政策運営に待ったをかける厳しい結果となった。
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>>閣僚が決定、キーリ議長とコスタス国防相が続投<<

人民代表議会が即日召集され閣僚の承認を行った。
全て愛国帝政党から選出された。
主なメンバーは以下の通り。

人民評議会議長 キーリ・ミューラー
外務大臣    ミッシュ・エミール    
国防大臣    コスタス・イジー

[解説]
相次ぐ発言で解任説が出ていたコスタス氏が続投。
発言がキーリ議長の今後の政策と合ったと考えられる。
逆に続投説が強かったウォレフ氏が交代となり
同期のミッシュ氏が就任した。
キーリ議長が今回の選挙結果を受け更なる躍進が必要と
人事を刷新したと考えられる。
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>>MLTの改正を目標に掲げる、ミッシュ外相<<

新たに外務大臣に就任したミッシュ外相は
今日の人民評議会でMLT改正が現在の国際的重要課題であると語った。

ミッシュ外相はガルバティアに関連して
『世界的にMLTの改正は必要と認識されている。
それはガルバティアも同じ考えだろう、ガルバティアの動きを
非難する事は簡単だが私は彼らなりの行動だと理解したい』と述べ
世界は建設的な議論により正しくMLTを改正できるとした。

一方コスタス氏は『水夏連邦は美しい農業国だが国防体制の
再点検、特に首都圏の防衛再構築を重視している』と述べ
キーリ議長に強く目線を送られてかMLTに関し特に発言はなかった。
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>>ミッシュ外相、ジュピネ合衆国に出発<<

就任したばかりのミッシュ外相だが
今日ジュピネ合衆国に向けて出発した。

ミッシュ外相は取材陣に対して
『私の行き先はジュピネとセフィリアであり目的は
戦略的対話と相互理解の推進、またそれらの前進です』と
やや硬い笑顔で空港に向かった。

キーリ議長は新興国方面の外交に熱心であるとされ
今後の更なる躍進が期待されている。
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>>[コラム]クッキー不要論 <<

私はクッキーが嫌いである。
それを言うと友人に驚かれるがパサパサしているのが嫌だ
老人みたい、おかしいと罵られても嫌いなものは仕方ない。

紅茶や牛乳と飲めよという声も聞かれるが面倒である。
更に私は牛乳(特にホットミルク)が大嫌いだ。
ホットミルクとクッキーを出されたらその場で泣く勇気があるほどだ。

しかし出された物は全て頂く、もったいない精神である。
よく着色料がどうとか騒ぐ人たちがいるが
お残しは許しません精神で全て頂くのが人間としての義務だろう。
肉食雑食大いに結構、かえって免疫が付く。

そういう訳で私は今日も唯一の例外かつ好物の
カントリー○アムを買い求めるのであった。
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西夏国際通信社は水夏連邦の総合国際通信社です
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