新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【608】シュミット新聞【第1号】 シュミット新聞社 04/11/24(水) 23:50 [未読]
【617】シュミット新聞【第2号】 シュミット新聞社 04/11/27(土) 21:55 [未読]
【761】Re:シュミット新聞【第3号】 シュミット新聞社 04/12/27(月) 12:13 [未読]

【608】シュミット新聞【第1号】
 シュミット新聞社  - 04/11/24(水) 23:50 -

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   【帝都防衛軍創設】
帝國陸海軍部発表によりますと我が帝國はガルバディア帝國
への奉公の一環として※帝都防衛軍を創設いたしました。
※正式名称(帝都ヴェルリン防衛軍)
これは我が帝國が帝都ヴェルリンの防衛を自国を防衛する事
よりも重要な事項であるため本国会で本案が提出され、全会
一致で本案が可決されました。

また、これをうけてシュミット皇帝は我が軍の方針を以下の
通りに再編すると宣言致しました。
軍最重要事項として帝都ヴェルリン防衛
次にガルバディア帝國全土の防衛
次に帝都防衛軍総司令部の防衛
次にシュミット第三帝國の防衛
(以下省略)

さらに、我が帝國が帝國連邦内における最終防衛ラインとし
ての役割を目指す事を目標におきました。
これは戦時に我が帝國が滅びぬ限り帝國連邦が崩壊しない事
を目標にしているのであり、我が帝國の軍事力(特に防衛力
)の向上に励んでいます。
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【617】シュミット新聞【第2号】
 シュミット新聞社  - 04/11/27(土) 21:55 -

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   【帝都防衛軍に新展開!】
先日発足した帝都防衛軍を実質的に指揮していたのは
帝國陸軍省帝都防衛部でしたが、本日シュミット皇帝
は帝都防衛軍を独立させることにした。
これにより既存の帝國陸軍省、帝國海軍省に、新たに
帝都防衛省が創られることになる。
さらにシュミット皇帝は軍事費の割合を次のように変
更すると述べました。

これまでの軍事費割合
陸軍・・・60%
海軍・・・40%
新たな軍事費割合
陸軍・・・30%
海軍・・・30%
帝都防衛・・・40%

陸軍・海軍共に帝都防衛軍に40%の振り分けがされ
ることに反発した一部の兵士が皇帝府に突入。一時皇
帝府警備隊と銃撃戦があったものの、すぐに兵士らは
警備隊に拘束されました。

これを受けてシュミット皇帝は、我が帝國にとって、
帝國連邦にとって、そして世界にとってガルバディア
のヴェルリンほど崩壊されてはならない都市はないと
述べ、40%の割合の意味を理解して欲しいと国民に
訴えました。

いくつかの都市の市民団体からは、我が帝國の国民は
他国の人を守ってからと後回しにされるのは反対!と
首都フランクブルグでデモを起こしました。シュミッ
ト皇帝は、我が帝國を守る事も優先であり、現に陸軍
、海軍の軍事費割合をあわせれば60%と、十分に国
民を守れる体制をひいている。また、帝都防衛軍は独
立し、戦時には帝都防衛軍は直ちに帝都ヴェルリンへ
移動、陸海軍は我が帝國を防衛する事に専念すると、
決して国民を守らないことは無いと訴えました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@p159.net220148082.tnc.ne.jp>

【761】Re:シュミット新聞【第3号】
 シュミット新聞社  - 04/12/27(月) 12:13 -

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   【シュミット皇帝、自由先進国代表会議に遺憾】
自由先進国代表会議は、国際上、政治、経済、文化に富み、軍事、外交能力の水準が高いとされる自由先進国による国際会議(サミット)である。
と概要文に記載されている。(一部)しかしながら我が
総統率いる帝國連邦こそ世界最大の先進国であり、この
会議は小国によるガルバディア包囲網である!とシュミ
ット皇帝は遺憾の意を表明致しました。

【シュミット帝國内にて内戦勃発】
不穏な動きが指摘されていた都市ノルマンブルにて本日
未明反乱とみられる大規模な帝國軍施設に対する攻撃が
ありました。
ある情報筋によるとノルマンブルで帝國陸軍に所属する
若手将校らが反乱軍を組織、また本攻撃を指揮したとい
うことです。ノルマンブルでは帝國第三歩兵大隊が防衛
の任に就いていましたが現在は都市べランに移動、ノル
マンブルは反乱軍によって統治されています。
これを受けてシュミット皇帝は帝國陸海軍全部隊に対し
反乱軍の鎮圧を目的とする作戦を示しました。また、帝
國全土に国家非常事態宣言を致しました。
反乱軍は帝國陸軍に所属するライトニング中佐が組織及
び指揮しているとされています。また反乱軍は帝國兵士
だけでなく一般市民も含まれているようです。反乱軍は
現在声明を表明していなく、国家体制が大きく変わるの
ではないかという心配があり、ガルバディアとの関係も
どうなるか今後の行方には注目されます。
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