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ラタトスク同盟(RA)とコンスタン・レプティス連合王国(コンティス)は、敗戦国であるジャスバル民主共和国(ジャスバル)の処遇を以下のように決定した。
・ジャスバル人に民主主義政府を運営する能力があることは非常に疑わしいため、向こう200ターンの間、RAとコンティスからなる共同統治委員会が管理することにする
・上半分の島はRAが演習場として使用する
・同様に、下半分の島はコンティスが演習場として使用する
・右下の島に農場、工場をそれぞれ配置する。ただし、それぞれ規模は最低限とする
・右端の島にジャスバル人を住まわせる。ただし、荒地の整地は認めるが、山の掘削による整地、浅瀬の埋め立てによる整地は一切認めない
・演習場は都市演習場として使用する。よって、荒地などを全て整備し都市を配置すること
・海底に存する海底基地および海底都市も一掃すること
・ジャスバル政府関係者の名簿をコンティスに提出すること。処刑はコンティスで行う。戦争に多少でも関わったものは一人残らず処刑する
・賠償金は戦勝国による一括処理に則る。
以上。
少しでも反抗した場合は、即座に宣戦布告し完膚なきまでに叩きのめすことを肝に銘じておくように。
所詮敗戦国なのであるから、戦勝国に従順な国家となるのは至極当然のことである。それすらも理解できないようであれば、我々は一切手加減をしない。
またこれをもって、コンティス王国が発動した「地上の糟殲滅作戦〜ヘッドライト・テールライト〜」は完了したこととする。
ラタトスク同盟
コンスタン・レプティス連合王国
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