新現代版箱庭諸国 会議掲示板
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【2303】Erusean Journal 創刊号 エルジア共和国 07/4/9(月) 17:17 [未読]
【2347】Erusean Journal 第2号 エルジア共和国 07/5/20(日) 0:54 [未読]
【2356】Erusean Journal 第3号 エルジア共和国 07/6/2(土) 23:43 [未読]
【2361】Erusean Journal 第4号 エルジア共和国 07/7/14(土) 16:17 [未読]
【2400】Erusean Journal 第5号 エルジア共和国 07/10/13(土) 16:06 [未読]
【2403】Erusean Journal 第6号 エルジア共和国 07/10/28(日) 23:03 [未読]
【2416】Erusean Journal 第7号 エルジア共和国 07/11/10(土) 0:57 [未読]

【2303】Erusean Journal 創刊号
 エルジア共和国  - 07/4/9(月) 17:17 -

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   ■国内
・エルジア共和国、人口急増
近年、我が国の人口が増加し始め、国際評定も上昇しつつある。こ
れには新任のロドルフ・パストゥール大統領が提唱した交通政策に
よる交通網の発達が要因の一つに挙げられる。
この件に関して大統領は「大変喜ばしい事だ。これからは人口2000
万人を目指して開発を進めていくつもりだ」とコメントを残した。

・建国100周年記念祭へ、準備が進む
661年にファーバンティで開催される予定の建国100周年記念祭に向
けて、国内では高速道路の整備や公園の緑化等が盛んに行われてい
る。国内最大の祭典であるこの記念祭は、国内外から多くの来場者
が訪れる事が予想される。東部沿岸のサンドール市では、新たな国
際空港の建設工事が着工した。

・南部諸島、北へ移転か
国内有数の一大リゾート地として名高い南部諸島のリゾート地、及
びロケット発射台を北部の人工島へ移転する計画がある事が明らか
になった。これにより、南部の海底開発の進行等が予想される。

■国外
・アイゼンガルド問題にガルバディア介入
我が国とアイゼンガルド市国の間で起こったアイゼンガルド問題に
ガルバディア帝国連邦が介入した。ガルバディアは我が国によって
アイゼンが焦土化される直前に宣戦布告をしていたとし、領土割譲
を求めて来た。そして我が国はこれを聞き入れ、アイゼンガルド東
部の割譲を提案した。この件には国内外から「領土拡大の為のでっ
ち上げではないのか」、「時代遅れの帝国主義に屈するFSFは狂って
いる」等と批判の声も多く聞かれる。また、アイゼンは未だ我が国
の統治命令を聞き入れる様子が無く、国内では再び戦争になるので
はないかと噂になっている。

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【2347】Erusean Journal 第2号
 エルジア共和国  - 07/5/20(日) 0:54 -

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   ■国内
・大統領選が終了、カルノー氏が新大統領就任
680年4月、現職のロドルフ・パストゥール氏とクロード・カルノー
氏との一騎打ちとなった大統領選が終了した。結果は僅差でクロー
ド・カルノー氏の勝利に終わった。カルノー氏は「粘るエルジア」
をスローガンに、災害等による食糧供給の停滞を防ぐべく農場や牧
場の新設工事を行う予定だ。また、これには同じFSF加盟国である
ベルカやイスタンカラが食糧難に襲われた場合に対応できるように
する意図も含まれているようだ。

・国土改造計画、遂に完了
長い年月をかけて工事が進行していた国土改造計画が遂に完了した。
これはその名の通り、軍事力増強や人口の増加を目的とした国土の
改造計画である。十数年もの年月をかけて行われた工事の結果、東
部の半島にニュータウンが建設されるなど、国内には大きな変化が
起こった。

■国外
・フィールサチア自由国が消滅
680年6月、フィールサチア自由国がその長い歴史に幕を閉じた。
数百年もの歴史を持つフィールサチア自由国は、時にはユークトバ
ニア連邦の構成国として、時にはセレーニア連邦の構成国として世
界に大きく貢献した国家の一つであり、歴史的大国の一つである。
このような大国の消滅には国内外から多くの悲しみの声が聞かれた。

・ロージナ共和国、UFS編入
セレーニア連邦より、ロージナ共和国のUFS編入宣言が発表された。
これにより、ロージナ共和国の更なる経済発展が予想される。

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【2356】Erusean Journal 第3号
 エルジア共和国  - 07/6/2(土) 23:43 -

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   ■国内
・食糧生産能力向上計画は一部完了、残りは北部造成と平行か
カルノー大統領就任以来、緊急時への迅速な対応を可能とする事を
目的とした食糧生産能力向上計画が実施されてきたが、遂にその計
画の第一段階が終了した。この第一次食糧生産能力向上計画の目的
は主にカンペニール島への農場と牧場類の建設であるが、同島への
農場類の建設が完了した事でこの計画の第一段階が終了したと政府
は発表した。第二次計画は北部埋め立て計画と平行して行われると
いう事であるが、北部の人工島には農場以外にもリゾート地やニュ
ータウン等も建設される予定だ。

■国外
・イスタンカラ首長連邦が消滅
同国は我が国と同じくFSF加盟国であり、我が国とも関係の深か
った国家であるが、そのイスタンカラ首長連邦が急に消滅した。
その原因は未だ判明しておらず、アイゼンガルドの賠償金支払いも
白紙となった。大統領は「これは私にも予想外の事態で、FSFの
同胞が消滅するという事は大変遺憾だ」と述べている。

・首都の建設が進む
国家の消滅等の暗いニュースが多い中、明るいニュースが舞い込ん
で来た。近年、世界では首都の建設が相次いで行われている。
688年にはロージナ共和国で、690年には神聖ジャスバル帝国で、691年
には我が国と同じくFSFに加盟するベルカ連邦共和国が首都を建
設した。このうちロージナ共和国とベルカ連邦共和国では以前より
首都と呼ばれる都市は存在していたが、国際的に首都と認められた
のはこれが初である。またベルカには新空港も開港し、更なる大都
市として発展を続けていくことだろう。

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【2361】Erusean Journal 第4号
 エルジア共和国  - 07/7/14(土) 16:17 -

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   ■国内
・ボードレール氏が新大統領就任
先日、大統領選が終了し、新大統領にはアンリ・ボードレール氏が
就任した。大統領就任演説では、『FSFの中のエルジア』を掲げ、
ベルカとの協調の重要性を説いた。

・エルジアでHakoniwaCup開催
世界は8600ターンを迎え、遂に我が国でHCが開催された。
ホームでの試合となるため、エルジア代表チームの士気は高かった
が、準々決勝敗退という結果に終わった。
しかし、エルジア代表のチーム力は世界随一であり、次回HCでの挽
回が期待される。

・首都周辺の整備が進む
近年、首都周辺で輝ける都市が相次いで建設されている。
これはエルジアの人口増加に拍車を掛ける事となるだろう。

■国外
・ガルバディア本国、放棄か
近年、神聖ガルバディア帝国で実質上の放置状態が続いている。こ
れに伴って「放棄されたのではないか」「中の人に何かあったのでは
ないか」等という憶測が飛び交っているが、その実態は不明である。

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【2400】Erusean Journal 第5号
 エルジア共和国  - 07/10/13(土) 16:06 -

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   ■国内
・格差問題深刻化
現在、国内では格差問題が深刻化している。貧困層の拡大によって
国内の大都市の殆どで郊外のスラム化が進行しており、この問題の
深刻さを物語っている。
また、この件に関して有効な対策をとれない政府に対しての国民の
怒りは現政権の支持率低下に拍車を掛けている。
エルジア共産党党首セドリック・コラール氏はこの問題に関して「こ
のままではこの国は紛争地帯と化し、やがて荒廃するだろう。それ
を防ぐ為には当国における社会主義革命が必須である」と述べた。

■国外
・山菱国、消滅
779年3月、山菱国が放棄された。
なお、放棄される直前に国名を「神聖イケイケ◆山菱◆共和国」と
変更しているがその意図は掴めず、この件は謎に包まれていると言
わざるを得ない。

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【2403】Erusean Journal 第6号
 エルジア共和国  - 07/10/28(日) 23:03 -

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   ■国内
・新大統領にアルフォンス・デルカセ氏就任
先日、大統領選が終了し、新大統領にはアルフォンス・デルカセ氏
が就任した。大統領就任演説では、貧困撲滅プロジェクトにより貧
困層への支援を充実させて格差問題の解決を図るという計画を語り、
会場は拍手に包まれた。

・新型イージス艦「ジャック・ガロワ」就役
791年11月、ファードラウト連邦海軍第3艦隊に新型イージス艦
「ジャック・ガロワ」が就役した。この艦はモンロー級の二番艦で、
同名の艦としては2隻目である。
連邦海軍第3艦隊は通称「エイギル艦隊」と呼ばれており、また無
敵艦隊としても知られているため、新型艦の活躍が期待されている。

■国外
・モルドール連合王国、軍拡を宣言
モルドール連合王国のバルログ首相が、特別記者会見において抑止
力としての軍備拡大を進める意向を表明したとイルーヴァタール通
信によって発表された。
具体的な政策については、軍事技術レベルの引き上げ、衛星打ち上
げ及びミサイル基地の増設を行うと示した。
これを受けて近日中にバルログ氏の宣言に対するファードラウト連
邦大統領の声明が発表される予定だ。

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【2416】Erusean Journal 第7号
 エルジア共和国  - 07/11/10(土) 0:57 -

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   ■国内
・民主連合党、初の政権獲得
民主連合党が801年、初めて政権を獲得し、党首のジョルジュ・
メラール氏が新大統領に就任した。民主連合党は右派政党であり、
今まで政権を樹立する事は無かったが、今回はデルカセ氏の罷免投
票後の大統領選挙で圧倒的に他候補を引き離しての当選となった。

・モルドールに国民の怒り爆発
先日連邦大統領によってモルドールに対する声明が発表されたが、
モルドール首相はこれに対し「短絡的思考であり、謝罪に値しない」
という意味のコメントを残しており、エルジア国民の怒りを買って
いる。本紙のアンケートによると、モルドールの言動に憤りを感じ
るという意見が78%、特に関心が無いという意見が5%、憤りを
感じないという意見が13%という結果になった。

■国外
・F-2、我が国に政策批判
モルドール問題に対するフィスタニア連邦議長による声明が発表さ
れ、その中で我が国の統治政策に対し批判があった。
FSF大統領はこれに対して現時点でのコメントは避けている。
また、同氏は近日中にエルジア大統領のジョルジュ・メラール氏と
会談を行う予定である。

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