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0:宣誓(まえがきモドキ)
8月31日。本日より箱庭討論委員会・不定期情報誌、通称『九尾の猫』の発行を宣言する。この情報誌は次の情報を記載する。
1・HTIに所属する国の近状
2・HTIの討論結果
3・今日の世界情勢+コメント
4・筆者による本気で無駄な知識をたれ流す不定期コラム
5・その他、載せるべきだと思ったもの
歴史では旧世界より発行されて続けている各新聞に劣るが、それと肩を並べられる物を目指し発行を重ねていきたいと思う。
1:HTI一部国家の繁栄
HTIは3国とも10位以内を維持しているが、その中でもExRouge王国及びプロミスト大公国は1位2位を飾る繁栄ぶりである。そんな両国家のオーナーにコメントをいただいた。
300ターン賞を受賞したExRouge王国:けろきち氏
「ターン賞取れるとは思ってもいなかったのでうれしいです。
振り返れば、成瀬国と咎式国の援助がなければ今日のExRougeはなかったです。
マイナス成長のときにいち早く援助してくださった2国に感謝申し上げます。
ありがとうございました」
現在2位を維持のプロミスト大公国:R’氏
「今は偶然の2位ですが、別に強いこだわりはありません。もちろん喜ばしいですけど、国の真ん中はいずれバラしてしまうので、その時ポイントがガタ落ちすると思います。
これからどんな国になるかはお楽しみに」
2:謹慎解除
現箱掲示板にで暴走がちであった為にやむなく謹慎処分を受けたけろきち氏だが、当情報誌発行をもってその処分を解除する方針をHTI委員長は発表した。委員長は、「夏休みが終わりますし適当な頃合いかと。最も、少し長すぎたかなと思っていますが」と苦笑を交えながら語った。
3:ルソー氏去る
旧世界より現箱を騒がせ続けていたtypeRことルソー氏が再び事件を起こし現箱を去った。これについてHTI内では「残念だ」「期待外れ」「何も語るまい」などの声が出ている。
4−1:ガ帝の蛮行
ルソー氏よりその規模とタチの悪さは小さい物の、旧世界より同じく騒ぎの親であった神聖ガルバディア帝國が、再び争乱を巻き起こした。
ご存じでない方は居ないと思うが、ガルバディア帝國聯邦は勧誘を2度に渡って断り、あまつさえルソー氏から資金援助を受けていたとして大東亜国に宣戦布告を行なった事件である。
これに対しHTI内では遺憾の意を示し、戦争も辞さない意見も出ているが、全体としてはまだ戦争を行なわず、彼の聯邦に対する非難行動のみ行なうことにしている。
4−2:疑問
そんな中、HTIではひとつの事柄が議論を呼んでいる。
先述した通り大東亜国はルソー氏から資金を受け取った事が宣戦布告の理由のひとつになっているが、聯邦もまた、ルソー氏から資金を受け取ったと言うのだ。
「証拠となるログは既に流れてしまったが論議すべき事柄であり、また問いただすべき事柄ある」と委員長はコメントした。
5:注意事項
当情報誌の著作権は箱庭討論委員会にあり、引用する際はその旨の文章を併記する事。
当情報誌に書かれている文章に対する指摘はこのスレッドのレスに。執筆者に対する個人的な指摘はメールか私書箱にお願いします。
6:編集後記(あとがきモドキ)
長文になりましたが、多分次回からはもうちょっと短くなるかと思います。でも、あくまで多分ですが。さて、この後もまた文章を打たなければ。
執筆者:HTI委員長 咎乃罪人(咎式管理国)
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