|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>【西夏日報】 西夏国際通信社
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------
>>人民評議会議長職にキーリ氏が選出される<<
人民代表議会で人民評議会議長の選出が行われ
賛成多数で愛国帝政党党首のキーリ・ミューラー氏が選出された。
また同時に帝政党は内閣に相当する人民評議会の
各委員長の名簿を人民代表議会に提出した。
主な役職は以下の通り。
・人民評議会議長 キーリ・ミューラー
・外交委員会 ウォルフ・シュッセル
・国防委員会 コスタス・イジー
----------------------------------------------------
>>キーリ議長、就任演説で外交重視の方針を語る<<
キーリ議長は就任演説の中で、
『水夏連邦はプロスピア外務大臣の要職にありながら
その使命を十分に果たしていはいなかった。
その反省に立ち我々は機関紙発行、外交活動など活発に活動し
フロスピアに貢献したい』
と述べ愛国帝政党が掲げてきた政治刷新と
外交による水夏連邦の復権を政権の目標とした。
----------------------------------------------------
>>ヴァストークに悲観的見方広がる<<
先日成立したナシバロン領ヴァストーク地方に対し
人民の間に悲観的な見方が広がっている。
現在ヴァストークでは怪しげな新興宗教が蔓延し
グルゴニア人を自称する勢力も公然と活動を続け
また経済を無視した乱暴な国家計画が次々と実行されている。
人民の間ではユ連邦の政治的指導力を
疑問視する声が広がっているようだ。
『結局は世界の不利益として拒絶されるのでは?』(人民)
----------------------------------------------------
>>ウォルフ委員長、新興諸国の軍拡に不快感を示す<<
国防委員会の新委員長ウォルフ・シュッセル氏は
新興国連合の急速な軍拡に対し不快感を示した。
ウォルフ委員長は国防委員会で以下のように発言した。
『彼らの軍拡は明らかに急速かつ異常であり
過剰な軍備拡張を国民の生活を無視し進められている。
政治的に未熟な彼らが何を起こすか大変憂慮している』
と述べ新興国の軍事的動向を調査するよう指示しました。
『軍を持つ者は常に世界的責任を持たねばならない』(国防委員長)
----------------------------------------------------
>>新興国への投資が活発化<<
経済界では新興国に対する投資機運が高まっている。
新興国連合を中心に成長が進む諸国を有望視しているからである。
経済的な関心はグダニスクを中心としたプロスピア圏から
成長を続ける新興国へと移っているようだ
社会主義圏は相変わらず投資額が0に近い水準であり
今後の世界情勢を表しているのかもしれない。
『中堅国に対する関心も高まりつつある』(貿易商社)
----------------------------------------------------
西夏国際通信社は水夏連邦の総合通信社です
----------------------------------------------------
|
|