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目次
・迷走するUEN
・海底都市建築進む
・空軍基地連邦各地に建設
・ヴァストーク地方またも内戦勃発か?
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・迷走するUEN
UENの改革が進んでいるが新たに経済部、安全保障部の設立案が提出されている
これに対し世界各国から非難の声が上がっている。
UEMはもともとの目的は新興国家の相互経済援助など経済分野での協力が目的だったはずであり軍事条項の新設や軍事機構化は本来の目的を見失っているのではないか?と言う声が国内でも強まりつつある
書記長談話
「UEN軍事機構化しないほうがよいのではないか?もし軍事条項の新設などを行っ た場合は強硬な手段に出ることも考えなければならない」
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・海底都市建築進む
連邦領土はもうすでに飽和状態にあり新たに都市を建設するスペースがなくなったため共産党国土委員会は海底都市の建設を決定していた。
現在海底都市の建設は順調に進んでおり近いうちに人口が4500万人を超えるだろうと考えられている
書記長談話
「海底都市の建設は莫大な予算がかかるがそれだけの価値はあると考えている」
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・空軍基地連邦各地に建設
マウロでは空軍基地のほとんどがキャントー州(旧大学島)に集中しており怪獣などの被害があった場合全滅してしまうのではないかという懸念からルドハー州に2ヶ所の空軍基地が建設された。
共産党軍事委員会は他に2,3ヶ所に建設する予定だと発表し
書記長談話
「マ連邦の空軍は世界で第一位の実力を持っている。災害などで失うのはなんとし ても避けたい」
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・ヴァストーク地方またも内戦勃発か?
ヴァストークの独立派イブラヒム氏は武力闘争も辞さないという旨の声明を発表したヴァストークは独立戦争を繰り返しておりまたも内戦の勃発か?と国内では懸念の声が強まっている。
書記長談話
「またヴァストークかいったいあの国は何回戦争をしたら気が済むのだろうか?
内戦が勃発した場合厳しい対応をとらざるを得ない」
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