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ラタトスク同盟
前文
世界は共産主義、自由主義の両極化を進めており
中小の国家は自らの独立が不安定となる時代となった。
我々は連携して相互の独立を確認しつつも、日和見ではなく
行動による同盟の発展を通しての諸国発展を目標をして
この同盟を立ち上げるものである。
I.加盟国の義務と権利など
。.同盟国間の不可侵
「.広範囲な友好の奨励
」.経済的協力の奨励
、.相互防衛の確認
・.外交権の自由
ヲ.独立国家としての保障
II.協議会と法
。.同盟の最高意思決定機関として同盟協議会を置く。
「.協議会参加国は議決により定める。
」.議決は過半数をもって成立する。
、.協議会は同盟国全域に通用する法を定めることができる。
III.制限事項
。.諸外国との同盟、条約、取り決めなど重大な決定は協議会の事前承認を必要とする。
「.同盟に所属する上で不適当な自由権、外交権などの乱用はこれを禁ずる。
」.新規加盟、脱退は審査の上協議会の議決を必要とする。
、.同盟国の意思は尊重されるべきである。
IV.補足
。.この同盟規約は最高法規である。
「.この規約の改正には全加盟国の2/3以上の賛成を必要とする。
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