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我が国のQECへの加盟に際してナシバロン政府から懐疑的な声が上がっている事から説明責任を果たす必要があると判断し、ここに我が国の見解を記す。
まず、Rpactへの我が国の見解をお話しします。
Rpactへの加盟目的は政府声明をご覧ください。
Rpactは軍事同盟であることは認識しております。
しかし加盟交渉の際に我が国が軍事的な拘束を受けない非軍事同盟主義の中立政策を維持することを尊重していただけることを確認した上で加盟しております。
それらの条件によってオブザーバーと言う立場での参加になりました。
これらの事から我が国の自由な外交は保証されているものと認識しております。
次にQEC加盟についてですが、貴国もご存じのように軍事的な利益を意図したものではありません。
QEC加盟は国内企業の対外進出及び経済の活性化を主目的としております。
我が国の経済は一部のの大企業によって寡占状態となっているのが現状です。
国民生活の向上及び閉鎖的な経済を活性化させるためにも共通通貨を発行し巨大な経済圏を持つQECへの加盟は必要でした。
またQECはあくまで経済共同体であってそこに軍事的な要素はないと判断しております。
よってQEC加盟によるRpactへの影響はほぼ関係ないと判断したから今回の加盟に至ったわけです。
ベルカ連邦共和国政府国務省
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