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【一面・国際】神聖マウロ帝国とマグザム共和国の格付けが接戦
先月の神聖マウロ帝国が52685ptsだったのに対して、マグザム共和国は52711pts.を記録し、格付けランク10位となった。しかし、今月は神聖マウロ帝国が52679pts.でマグザム共和国が52464pts.と後退した。
【二面・国内】格付けランクに関してリオ・ミュウオ大統領がコメント発表
リオ・ミュウオ マグザム共和国大統領が格付けランクについてコメントを発表。
「毎月の格付けランクは一時的な評価であり、目に見える値でしかない。そこには、潜在的な国力までは評価されていない。格付けランク10位は通過点にしか過ぎず、マグザム共和国はさらなる境地を目指さなければならない。そのためにも目先の値にとらわれるのではなく潜在的な国力の強化を推し進めるべきだ」
【三面・国際】順調な国家整備が進むジャスバル社会主義共和国
著しく発展しているジャスバル社会主義共和国。順調な国家整備が進んでいる模様。
国外向けコメントも新しい内容が発表された。
「郊外高速道路網の延伸及び生産設備の更新が決定。基礎インフラ整備に力を傾ける。」
膨大な人口増加により、国内の雇用許容数が圧迫されだしたこともあり、今回の「生産設備の更新」という発表内容となったのであろう。当面はジャスバル社会主義共和国の人口増加は減速するであろうが、潜在的な国力は着々と築かれていくことだろう。
【四面・国際】デラルーシ共和国で学生運動勃発か?
デラルーシ共和国が国外向けコメントで国内情勢を報道した。
「【報道】学生らと一部農民らが政治運動を活発化。都市の警備強化へ。」
なぜこのような状況になったのかは、国外からは察することが現在不可能な情勢である。一部ではタヂカラオ国との国際問題に関する流れを汲んでいるのではないかとの憶測が流れている。
内容は異なるがデラルーシ共和国の報道とあわせて、ホットラインの提示も成された。国内では学生らと一部農民らが政治運動を活発化し、国外向けにホットラインを提示。デラルーシ共和国で今何かが動き出している。
【五面・スポ】HC12500へ向けてガイア帝国サッカー代表の国内強化合宿
終了
メルキド暦 1039年 11月より開始されたガイア帝国サッカー代表の合宿はメルキド暦 1040年 8月までの10ヶ月間行われた。
今回の合宿でサッカー総合力が一位とまでは行かなかったものの更なる強化が行われている。
攻(665:最下位)守(1412:一位) KP(1387:三位)
未だに最下位ではあるものの決定力不足だった攻撃力の補強もなされており、さらに磨きがかけられた守備力とKPがそれを補ってくれることだろう。
メルキド暦 1040年 12月 発行
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