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【前書き】
このたび、MBCの諸事情(中の人が多忙なため)で久々の発行となりました。世界経済がやや低迷中の昨今でございますが、MBCはこれからも旬な情報を発信していきますのでよろしくお願いします。
【一面・国際】局地的に増加する世界の人口
前号発行以降に人口規模がきりのいい数字を突破した国家を紹介します。
マグザム共和国
メルキド暦 1066年 7月に前月比+154000人で60046000人となり6000万人を突破。5000万人を突破したのがメルキド暦1059年7月で
7年目での1000万人増加したことになる。
前回の9年1ヶ月での達成をさらに縮める結果となった。
タヂカラオ国
メルキド暦 1066年 10月に前月比+151000人で80129000人となり8000万人を突破。7000万人を突破したのがメルキド暦1057年10月で
9年目での1000万人増加したことになる。
この両国は現在の世界の増加人口の多数を占める国家であり、今後も人口増加が大いに望まれる国家である。
【二面・国際】停滞する国家
急成長と混乱が続いた、デラルーシ共和国とジャスバル社会主義講和国。
前者は再び経済凍結の道を選び、
後者は一時国家消滅という最悪のシナリオを経て復活した。
この発表により、世界の中間層である当時の5位から7位までが経済凍結というものとなった。
【三面・国際】世界格付けランクの変移
ここのところ、経済の発展度合いが二極化しており、
順位の変動や近隣ランク国家間の格付けpts.が急速に狭まってきている。
タヂカラオ国
メルキド暦1062年12月にカアルハセヤ帝国を抜き、8位に浮上。
メルキド暦1068年05月にベルカ連邦共和国を抜き、7位に浮上。
ガイア帝国
メルキド暦1067年08月にセヌゥルトゥス王国を抜き、12位に浮上。
【四面・スポ】HC12700の優勝国はアロン共和国に
Hakoniwa Cup 12800開催中の昨今ですが、前回のHC12700の結果を
報道しておりませんでしたので先にそちらを紹介いたします。
ターン12750:アロン共和国代表、Hakoniwa Cup 12700優勝!
ターン12750:Hakoniwa Cup 決勝戦、
アロン共和国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 1−0
以上の結果となり、マグザム共和国はアロン共和国に決勝リーグでは勝てないというジンクスを打ち破ることができませんでした。
アロン共和国代表はHakoniwa Cup 12600も優勝しており、久々の2連覇達成代表の誕生となりました。新世代の皇帝、デラルーシ共和国代表が消滅したことにより、しばらくの間はアロン共和国代表の黄金期へと突入する可能性が出てきました。
【五面・スポ】Hakoniwa Cup 12800 試合結果
Hakoniwa Cup 12800開催!参加数6国
アロン共和国でHakoniwa Cup 開会式が行なわれ、
5808億Luの経済効果を巻き起こしました。
予選第1戦
アロン共和国代表VS神聖マクロネシア帝国代表 ⇒ 1−1
カアルハセヤ帝国代表VSマグザム共和国代表 ⇒ 3−1
ガイア帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 1−2
メルキド暦 1068年 7月 発行
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