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【一面・国内】マグザム共和国へ大量の移民が押し寄せる
=====[ ターン12916 ]=============================メルキド暦 1077年 5月 春
ベルーサ社会主義共和国からマグザム共和国へ仕事を求める1497000人の移民が到着しました。マグザム共和国は快く受け入れたようです。
先月(メルキド暦 1077年 5月)に、巨大隕石の影響で失業したベルーサニアン失業移民1497000人がマグザム共和国へ助けを求め、マグザム共和国へ訪れた。
マグザム共和国第4代リモ・ミュウオjr大統領は、全員の入植を許可した。また、オルラニアンに行われた分離政策は採らず、本土に受け入れることを発表した。
メルキド暦 1077年 5月時点でのそれぞれの比率は
マグザミアン 72529000人 (0.9524%)
ベルーサニアン 1497000人 (0.0197%)
オルラニアン 400000人 (0.0053%)
その他(観光者) 1729000人 (0.0227%)
・今回の大量移民は国内の開発事業にも支障をきたす?
国内では現在国家予算を投入した大規模な海あみゅの統廃合事業が行われている。これは国が進める居住区の高密度化の一環である輝ける都市計画の足かせとなっている(13,19)地区の海あみゅの廃止計画。国土開発省の計画では今年末までに完了し、来年度までには南部地域の輝ける都市化を推進する計画を打ち出していた。今回の移民入植により、計画の遅延が発生したうえに、1631ptsに及ぶ格付けpts.の急激な高騰を受け、事業自体の予算も当初予定していた金額よりも大幅にかかることが予想されており、一部では移民を反対する動きも出ている。
【三面・国際】タヂカラオ国とベルーサ社会主義共和国 の距離縮まる?
デラルーシニアン移民問題で2国間に溝を生んでいたタヂカラオ国と旧デラルーシ共和国であったがタヂカラオ国はベルーサ社会主義共和国を現箱世界の国家をして正式に承認する旨を発表とともに、一部荒廃した国土整備のための重機の無償貸し出しと、心理カウンセラーを含む医療団の派遣をベルーサ政府に申し出た。民間レベルではすでに交流の活性化がはかられている両国であるが国家レベルでの関係改善の日も近いものと考えられる。
さらに両国の人口規模100万弱の差と僅差になっており、最近では格付けランクも接戦状態だ。そんな両国の国家レベルでの抜本的な関係改善が図られた場合の経済波及効果は計り知れないものがあるだろう。
【四面・スポ】やはり予選では強い対アロン戦のマグザム代表
やはり予選での対アロン戦では強いマグザム代表が証明される試合結果となった。アロン共和国代表に対して2点差をつけ圧勝。今回の決勝戦へ向けて弾みをつけてもらいたいものだ。
【五面・スポ】洗礼を受けたベルーサ社会主義共和国代表
予選第1試合を不戦勝で初白星を挙げたベルーサ社会主義共和国代表が予選第2試合で旧世代の皇帝神聖マクロネシア帝国代表との試合となった。結果は5点差の惨敗。旧世代の皇帝チームからの洗礼を受ける形となった、今回の試合を受けてベルーサ社会主義共和国代表のタイプは守備力とKPを主体としたものになった模様で、同タイプのガイア帝国が苦戦を強いているだけに今後の成長に注目がかかる。
【六面・スポ】Hakoniwa Cup 12900 試合結果
予選第2戦
ガイア帝国代表VSシュピネ合衆国代表 ⇒ 0−0
神聖マクロネシア帝国代表VSベルーサ社会主義共和国代表 ⇒ 5−0
マグザム共和国代表VSアロン共和国代表 ⇒ 2−0
カアルハセヤ帝国代表は、対戦チームがいないため不戦勝。
メルキド暦 1077年 6月 発行
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