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【海外ニュース】
「サミット終了、成功に終わる」
先日現代版箱庭諸国 会議場にて行われたサミットは、いくつかの
議題をこなし成功に終わった。当初懸念されていた参加国不足は
13カ国参加という結果にいい意味で裏切られた。
会議では、主にルール改正、地球連合について触れられ、
メール登録制などが議決された。注目の地球連合は
各同盟の代表者による常任理事会議が行われるということで
暫定的に成立した。会議の最後には水夏によるルソー永久追放決議が
行われ可決されたが、直後にルソー氏が復活し一部では混乱が起きている。
「ルソー再度復活」
あのルソー氏が2度目の復活を果たした。先日コンスタン・レプティス連合王国の主催で
開かれたネットラジオ公開会談の席にルソー氏が参加、今後ルールを
尊守し限度を守った外交を行うということを確約した上で
現代箱庭への復活を宣言し、パンゲア=ゴンドワナ大帝国を建国した。
これに関して共和国総務省は今朝、30日より各市役所窓口に旧USNMD難民指定者に
対するパンゲア=ゴンドワナ大帝国への移民相談所を設けることを発表し、
旧USNMD難民へ配慮を示した。移民相談所にて暫定移民許可の出された難民指定者は
10月上旬に外務省による移民審査を受けた上で11月より移民を開始し、
12月には移民を完了する見込み。
「世界ラジオ放送開始」
本日より、コンスタン・レプティス連合王国(コンティス)による
ラジオ放送が開始される。放送は半定期的に行われ、どの国にも放送への
自由な参加が認められるとの事。共和国は既に国内の
ラジオ塔建設を完了しており、誰でもラジオを受信することができる。
ラジオに関する詳しい内容はhttp://www1.tcnet.ne.jp/m-watson/radio/へ
【国内ニュース】
「フリードリッチ政権ピンチをしのぐ」
ルソー氏引退による支持率の低下で不信任の危機に喘いでいたフリードリッチ政権は、
反ルソーへの政策転換、さらには奇跡的な経済発展により息を吹き返した。
ルソー氏引退の時点で5%程度だった内閣支持率は45%まで回復し、
不信任の可決による内閣崩壊の危機もほぼ乗り切った。
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編集責任者 AS共同通信国際部々長 ウォルフガング・ポテンテ
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