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記者(以下記)『このたびは我が局の独占インタビューの許可
誠にありがとうございます。』
皇帝Rousseau陛下(以下皇)
『たまにはこういうのもいいと思うぞ。』
記:『はい、それではインタビューに入らせてもらいます。』
記:『・約半月前にこの世界に再降臨されたきっかけは何ですか?』
皇:『第一のきっかけは私の現箱生誕1周年だな。
この出来事がなければ、改めてこの世界を振り返ったりしてなかっただろうね
振り返って自分なりに気づいたことがあったんだよ。
ものすごく歯切れの悪い終わり方をしたなとね。
それからこの世界に再降臨しようと考え出した。
確かに最初は自分と葛藤したが諸国の首脳陣とも会話することで
再降臨への気持ちは深まって行ったね。』
記:『あるほど、ではこの世界の魅力とは何でしょうか』
皇:『魅力ねぇ・・・・・・
何かしら必ずあるはずだ、たぶん自分はそれがあるからこそ
この世界にとどまって入れるのだと思う・
ただ、その存在をまだ明確にわかっていないだけだと思う。
他国の首脳陣から君の行動は固執だなんていわれるのは痛い話だね。』
記:『先日のターン650の繁栄賞受賞おめでとうございます。』
皇:『当然の結果だったと思うね。
NW地区とS地区の基本計画が決まり、
ウエストポートに首都建設が決まった今、
それに伴う人口増加は必然的ということなのさ。』
記:『なるほど、では今後の国家の基本計画について教えてもらえないでしょうか』
皇:『国家機密にも触れるので詳細なことは言えないがそれでもかまわないかな?』
記:『別に構いません、聞けるだけでも嬉しいことですから』
皇:『わかった。それではこれからの基本計画を順にお教えしよう。
1、海底資源探索による安定した資金調達
先日Victoria港が開港し、探査船1号が発進し油田を発見した。
現在は1号を改良した2号が探査を行っている。
油田は長期資源になりうる可能性を秘めている、
ハイリスクタイリターンだが先進国になるためには通り抜けないといけない義気だと考えている
2、失業率を常に+5%以上を保つこと
いつ難民が本土に流れてきても言いように
常に+5%以上を保って行きたい。
そのためにもサウススクエアとウエストポートの開発のバランスが
問われてくると考えている。
3、国家水準の向上
各地区の開発が終了後500ターン以内に
各都市の住宅地をワンランク上のものに上げたい
特に力を入れたいのがPG住宅公社の経営する住宅郡の再開発だ。
また、全ての建物を強制的にバリアフリー化させる予定だ。
4、国家水準が高まってきたところで防衛の能力の強化
帝國の国防水準は、世界屈指の低水準である。
国家水準の向上が図られた時点で
国防の割合を徐々に増やしていく予定だ。
こんな感じでよかったですか?』
記:『もったいなくもありがとうございます。』
記:『最後に今後の意気込みを語っていただけませんか?』
皇:『過去を反面教師とし、
これからも独創的なスタイルでこの世界にいい刺激を与えていきます。』
記:『ありがとうございました。本日のインタビューはこれにて終了いたします。
みなさんごきごんようさようなら』
皇:『みなさん、さようならノシ』
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